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大好きな彼から、2通もグリーティングカードが届いてた。ハロウィンにカード送ってくるなんて相変わらず忙しいのに、まめだな~感心!その絵柄がまたかわいい。見た目の印象と、カードの絵柄を選ぶセンスのギャップがまたたまらない。ツボを心得てるよね~ツボ、といえば日曜日に行ったLHでアレの最中に備え付けのティッシュがなくなった。そのときの彼の顔といったら(笑)あれっ!?えぇぇぇぇ~~~っ!?みたいな。いつも思ってたけど彼、ティッシュ使う量が多いんだよ。垂れてくるのがいやだって、何度も何度も気にするんだもん。備え付けのティッシュがなければ持っているポケットティッシュ使えばいいと思っていたらいきなりフロントに電話してる~~~~えぇぇぇぇーーー!!こっちのほうがびっくり!!ティッシュないんで持ってきてくださいとフロントに電話するなんて、ありなの!?で、ホントに持ってきた~~~!!あの~、私服着てないんですけど・・・慌てて布団の中に潜る。彼は平気で、腰にタオル巻いてドアを開けて受け取りに行く。どういう神経してるんだろうこの人。言いたいことをはっきり言えるこの性格、確かに好きだよ。物怖じしないところ、積極的にリードしてくれててきぱきと仕事をこなす能力も好き。自分の言うべき事はきちんと主張するところも好き。でも、これは別じゃないの?恥ずかしくないのかな~笑うしかないよね。あーおかしい。あはは。もちろん仕切り直し。
2006年10月31日
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なにせ、久々の生理痛。こんなに腰もだるかったっけ?下腹部もこんなにしくしく痛んだっけ?なんだかな~、懐かしい痛み。きりきり痛むような生理痛じゃなかったことは救いかな。また、この痛みと向き合うのか・・・でも、今度いつ生理になるのかなんて私にはわからない。もう、これっきりかもしれないし、またすぐ来るかもしれないし。不順なんだろうな、とは想像がつく。毎月、きちんと排卵はさすがにないだろう。彼は、密かに喜んでるみたい。なんでかな~。自分の愛の力で生理が復活したと思ってるところもあるんだろうな。私は、減らしていたはずの女性ホルモンがまた増えてしまうんじゃないかって、気が気じゃないのに。それじゃなくたって、腫瘍マーカーの値が上がったり下がったりなのに。あー、私の体どうなってるんだろう?本当に、なんで今頃生理なんだ!?
2006年10月30日
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病気の治療のために女性ホルモンを減らす薬をずっと飲んでいる。そのせいか、年齢のせいなのかはわからないが生理が止まってから1年半以上過ぎた。生理がこなくなってしばらくはこれがあがっちゃうってことなのか・・・と寂しい反面、面倒に煩わされずにすむと解放感もひたひたと。それから1年半、本当にきれいさっぱり生理の「せ」の字も思い出さなかった。なきゃなくても・・・って感じかな。それが、昨日突然の出血。それも忙しいバイト中に。えっ!?何コレ(?_?)エ?いきなり真っ赤。アリエナイ。コレって生理?それとも、どこか他からの出血?先月検査した子宮癌検診では異常なかったよ。頭の中でいろんな不安が渦巻く。渦巻く。彼にはとりあえず、「気になることがある。」としかメールできなかった。だって、なんて言えばいいの?もしも、もしも本当に生理なら、再び女に戻ったってこと?薬で減らしていた女性ホルモンが愛の力で復活したのかしら?それとも、ホルモンバランスのほんの気まぐれ?気まぐれでもいい。再びの春。ちょっと嬉しくなる。煩わしいなんて思っていてごめんね。1年半ぶりの生理が愛おしい。なんだか、生理がきたそれだけなのに、彼が優しい。前より優しい。なんでだろう?新しく生まれ変わって、また初潮みたいなものと言う。そうだね、私の気持ちも体も恋することを知ってしまったからまた1から出直したいんだ。少し胸も張ってくるような感じ。鈍い下腹部痛も生理のときの感覚を呼び覚ます。自分の体なのに、自分の力ではどうしようもないことばかり。思うようにいかないことが多いけどそのたびに、こんなふうに一喜一憂していくんだろうな。
2006年10月29日
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今日も空きっ腹に飲んだんだろうな。遅くまでお仕事ご苦労さん。11時ごろ、携帯に電話が入る。Wなんだから、自宅にいる時間帯の電話は少しは遠慮してよねと思うけど、そんなことおかまいなし。酔った勢いなのかな~?単純に、夜道を自転車こいでると私の声が聞きたくなっただけかな?彼の声が聞けるのは、いつも自宅の最寄り駅から家に帰り着くまでの間だけ。私からはかけない。これもふたりの愛の形。私が携帯に出ると、嬉しそうな声が受話器からこぼれてくる。酔ってるんだろうな~と思うけど、そこもまたかわいいと思えるから不思議。昼間、明日は会えないよ、とメールしておいたのにまだ明日の待ち合わせは?な~んて聞いてくる。だ・か・らーーー会えないんですぅ!怒ってるかな~土曜日のほうが都合がつきやすいのに・・・と受話器の向こうで声がする。メールでは、忙しかったらいいよなんて強がりいうくせにこうして夜道で電話してるとホンネが出ちゃうんだね。やっぱり、会えませんか、改めて聞かないで。会えない時は会えないの。無理を重ねて、負担かけたくないと言う気持ちと、毎週、週末は彼を独占したいという気持ちのせめぎあい。それでも週に1日は必ず一緒に過ごしているんだから私たちは幸せだと思う。週末婚。昔、昔、そんな言葉も流行ったよね。今の二人はまさにそんな感じかな~。といっても帰るべき二人の家はないから週末のたびに居場所を求めて彷徨ってるんだけどね。今はそれもまた楽しい。夢中。ただただ、そのひとことなんだろうね。私は彼に酔っている。
2006年10月27日
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一緒に季節を感じる人がいるっていいよね!この間行った公園も、木々が色づき始めていて水面を渡る秋風も心地よくって、青空と、白い雲と、散歩する子ども連れや、愛犬の散歩などを眺めて過ごす時間がとっても愛おしかった。今度どこ行こうか?そんな会話があたりまえの二人。もうすっかり恋人どうしの気分(笑)「週末は高尾山に誘われたんだけど断ったよ。」「えっ?どうして。行けばいいのに。」「ううん、行くんならだ・れ・かさんと一緒。」そう言って後から腕を回してぎゅー。遠出すると帰ってくるのが大変だよね、というのが目下の悩みかな~やっぱり帰宅時間は気を使う。いっそお泊まりしちゃえばいいんだろうけど、彼にあんまり無理させられない。日帰りで筑波山とか、と考えてたのに今朝のニュース軌道修正しなくちゃ!筑波山、駐車場の数が足りなくて大渋滞なんですって!みんな考えることは一緒。行きたいところも一緒なんだね。都心から日帰りできる紅葉狩りスポットは限られてるから。やっぱり都内散策でいいや。新宿御苑でも、井の頭公園でもいい!一昨日歩いた神宮外苑だってよかったよ。代々木公園も好き。他にも探せばあるよね。ホントは、ドライブ大好きな彼だから車で出かけたいんだけど混まないところはどこだろう?電車がいいかな~小石川後楽園か、六義園、浜離宮あたりはどうかな?また、相談しなくちゃ!
2006年10月27日
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彼とたくさん愛し合うようになって、前よりきれいになっていく。肌のはり、というか潤いが違う。自分で触ってもしっとりとして気持ちいいから彼に頬を触ってもらうことも好きになる。なにより数年来悩んでいた目の下から頬にかけてのしみが薄くなった。30代のころ、日焼けも気にしないでガーデニングだなんだと外で動き回っていたつけが積もり積もったしみ。もう、とれないかとあきらめていたしみ。それが薄くなったのだから驚き。どんな高価な化粧品より、「好き」の気持ちに答えようとする女性ホルモンはすごいと思う。私は病気の治療のためにもう2年以上女性ホルモンを減らす薬を飲んでいる。だから、しみも仕方ないのかな、と正直あきらめてた。違うんだね。なにより、愛の力のすごいところは薬のせいでぜんぜんあそこも潤わないというか、濡れてこない体のはずだったのに彼と愛し合うときはもう洪水(笑)えっ!?なに!?というくらい(爆)彼が最中でもなんどもふき取ってくれる。濡れすぎてるといきにくいんだって。ふ~ん、そうなんだ。彼と出会うまでそんなこと考えたこともなかった。いまでこそ笑い話なんだけど、彼と愛し合うようになる前にこっそり通販で潤滑ゼリーなるものを買ってみた。だって、いざ、というときにまったく濡れないのが嫌だったから。でも、取り越し苦労だったね(爆)ぜ~んぜん、必要ない。ていうか、買ったはいいもののこれどうしましょう?ものがものだけに、やたらに人にあげるわけにはいかないし。欲しい人、いるかな?格安でオークションにでも出そうかな(笑)こっそりひとりでHするときにでも使おうかな(笑)今日の夕方、まだ仕事中の彼に思いっきりラブメール送った。「急にどうしたの?」と返事がきた。かわいいな~。ちょっと「好き」って言ってみたかっただけなのにな。「愛されているんだと実感出来ますし、その愛にこれからもちゃんと答えていこうと、強く思いました。」なんてきちんと返事くれるからかわいい♪うん、うん、これからもいっぱい愛してね。もっときれいになるからね。
2006年10月26日
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今日は7時に彼と待ち合わせ。11時近くまで一緒に過ごした。最近私が凹んでいたから気になって仕方なかったみたい。どうしても会いたかった、とその一言が嬉しい♪私の悩みの原因は夫。でも、そんな悩みは彼には全て言えない。言えないのに、全部聞かせてと彼。それとな~く、遠回しに話すことしかできない私。金銭的に援助しようかとも言われたけどそれは絶対嫌だと私。お金目当てに付き合っていると思われたくないし、自分のことは自分でなんとかする!それくらいの覚悟がないと恋愛なんてできない。彼といると、ホントに心が落ち着く。どうしてもっと早く出会わなかったんだろう、会うたびに言われる。いつか、必ずかっさらいに行く、ともね。太股に青あざができているのを見られ、どうしたの?と問いつめられる。椅子から落ちたと言っても信じてくれない。私が言いたくないのがわかるのか深く追求しないけど、やさしい手の温もりが伝わってくる。彼に歯ブラシに歯磨き粉をつけてもらい、彼に珈琲を入れてもらい、彼に荷物を網棚にのせてもらう。ずっと手はつないだまま。電車の中でも、ぐいっと腰を引き寄せ離れないようにしてくれる。どうしてこの人は、こんなに私のことをいたわってくれるんだろう?このやさしさに浸っていたい。ひとりでがんばることに疲れたら思いっきり甘えてもいいですか?
2006年10月25日
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日記の仕様を新しくしてみた。気分を変えたくて。夫に対してつもりつもった鬱憤。ひとりで抱えきれずに彼に話してみた。核心の部分はまだ伝えてないんだけどね。彼は私の話をどんなふうに受け取ってくれたのかな。「僕が支えてあげるから」そんな言葉言われると弱いよな~改善すべきは夫との関係で彼との仲を深めることではないんだけど。。。揺れる。揺れる。こころ。でも、ひとりで抱え込むのが辛くなってきたのは確か。病気のことも、生活の不安も、夫はなにひとつ私に関心がない。負けない。負けない。北風の季節に突入だけど、負けないぞ。
2006年10月24日
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