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秋本番ですね~先日、園外保育でお芋掘りに行って来た長男のトシ君。案の定、砂遊びが好きでない彼は途中飽きてしまってブーブーだったそうだ。掘って来たお芋は、お店で売ってるのとは違ってあまり甘くなかった(T.T)大学芋にしてみようかな?昨日はトシ君が4月から通う予定の幼稚園の願書の配布がありました。初めて園内に入りましたが、子どもパワーのすごいこと、すごいこと。でも、見てて飽きないな~と思いましたけど(^O^)ここ4日ほど前から、急に冷え込むようになりました。それまでは家の中ではノースリーブで過ごしてたのに(デブは暑がりです)。まだ夜寝るときはノースリーブですが、さすがに飲み物は温かい物に変えました。最近コウちゃんは「お腹減った」「オムツが汚れてるぞ」以外にも泣いて意思表示するようになりました。「抱っこしろ」「暇だからかまって」の二つが増えました。昨日は旦那様がお休みだったので、「抱っこ、抱っこ」の要求も彼にお任せで楽でした(^O^)トシ君のときは気を付けてたので大丈夫だったのですが、どうやら軽い腱鞘炎かバネ指になりかかってるようです。まだほんの軽い症状なので、抱っこの時は気を付けたいと思います。入院日記も長くなってきました。今回は病院で出会ったママ仲間、同期についてのお話にします。前回、3年前のトシ君の出産のときは、とりたてて驚くようなママも居ませんでしたが、今回はちょこっと変化がありました。外国の方、イスラム教圏内のママが2人いました。一人は同室で、私の入院初日に退院してしまったのですが、もう一人は部屋は違いますが、途中から私が退院するまで一緒でした。旦那様がロビーに居ると、ご主人が助産師さんに「豚のミルクは飲めない。ここのミルクは本当に豚ではないのか?」と詰め寄ってたと話してました。英語の会話なので、「ピッグ、ピッグって興奮して言ってたよ。」と。このご家族は、面会時間が過ぎても大声でロビーや廊下で話す、子どもは駆け回るのでうるさくて閉口したのですが、同室のママは「もう我慢できないくらいウルサイ。」と嘆いていました。哺乳室でもオムツのおしっこラインに納得がいかないようで、「(おしっこだけなので、見た目がきれいなオムツを触って)クリーン、クリーン」と助産師さんと揉めてました。前回は和気あいあいで同室のみんなと楽しく過ごした入院生活でしたが、今回は、同室のママの中には、赤ちゃんが泣くと「うっるせいな!!」と怒鳴りつけたり、大部屋なのに夜中に1時間も泣かせておいて平気なママ、携帯電話で大声で話したり、面会時間が過ぎた夜中にご主人が面会にしてベッドでずっとヒソヒソ話してる人などいろんな(迷惑な)人が居ました。そういう人達は、同じ部屋でもカーテンを閉め切って顔を合わせても挨拶もしないのですよ。結局一言も話しをしないで退院していってしまいました。だから、育児が始まった入院後半に哺乳室でママ友が出来るまで、とってもつまらなかったです。でも、今回一番驚いたのは、超若いママでした。ちょうど入院した頃、ちょうどTVで「14歳の母」の再放送をやっていて、ベッドに寝ころんで観ていたのですよねぇ。初め会ったとき『20歳くらいかな?』と思ったのですが、歳を聞いてびっくり。「15歳です。」えー?中学三年生?じゃ、妊娠したのは中学二年の12月???「お母さん、いくつ?」「41歳です。」(+。+)アチャーしばし絶句。。。彼女はとてもしっかりしていて、自然分娩でそのとき入院していた新生児の中で一番大きな赤ちゃんを産んでました。(コウちゃんは200g少なくて2番目でした)「夜中に泣きやまなくて新生児室に連れて来ようかと思ったけど、助産師さんが忙しくて構ってくれなさそうで可哀想だからやめた。」とか「抱っこしてたらそのまま一緒にベッドで寝ちゃった。」とかちゃーんとお母さんしてるんですよね~。TVドラマとは全然違う~。話しをしててもしっかりしてるし、明るくて逞しいの。先生や看護士さんから「○○ちゃん」って名前で呼ばれてて、本人も「△△先生、抜糸するの先生やってね~。よろしくね~。」なんて言ってるし。入院後半から同室になって仲良くなったSさん。2ヶ月前から切迫流産でずっと寝たきりで、食事もおにぎりにして貰って寝たまま食べてたそうです。「人間ってお風呂に入らなくても死なないものだねぇ。」って笑ってました。大部屋に移って来たとき、看護士さんが来て「Sさん、よかったね、よかったね!」と泣いて喜んでました。それを見て『大変な2ヶ月だったんだなぁ。命懸けの出産だったのね。』とジーンときました。9月10(水)朝ご飯<パン マカロニサラダ トマトスープ 果物 梅ゼリー>前回は、パン食の日はロビーにオーブントースターを出してくれてパンを焼いて食べることが出来たのに、今回はなかったので冷たいパンでした(T.T)昼ご飯<炊き込みご飯 銀鱈の照り焼き かき玉汁 味噌煮 酢の物 Caウェハース 梅ゼリー 牛乳>「ご飯に牛乳」の食べ合わせって大好きです。嫌がる人が多いけど。。。夕ご飯<ご飯 フライ盛り合わせ(カニクリームコロッケ・鶏の唐揚げ) ごま和え 漬物 梅ゼリー Caクッキー ジョア(プルーン)>夕方、お寿司やおにぎりを買って旦那様がトシ君を連れて面会に来たので一緒に夕食を摂りました。早く退院して、家族4人で食卓を囲みたい~(´ヘ`;)ハァ9月11日(木)朝ご飯<ご飯 魚の甘露煮 味噌汁 大根おろし 梅干し 漬物 梅ゼリー>この日も甘い甘露煮に甘い梅干しの甘~いおかず攻撃。。。昼ご飯<冷や麦 稲荷寿司 果物 ヨーグルト Caウェハース 梅ゼリー>豪華な冷や麦でした。チャーシューが2枚のってました。みかんの缶詰が笑えます。トマトは私の好きな青臭い固いタイプ。最近あまり売って無くて。。。夕ご飯<ご飯 豚ロース生姜焼き 焼き茄子 漬物 ゼリー 梅ゼリー フルーツ盛り合わせ ヨーグルト ジョア>フルーツが2皿もあったので、間違いかと思ってSさんのお膳をチェックしてしまいました(^^ゞ冷たい茄子がおいしかった。家でも作ってみようと思ったのに、いまだに作ってません(≧∇≦)
2008年10月30日
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いよいよ育児開始!今朝は見事な秋晴れですね~。よかった(^。^;)ホッ今日はトシ君の芋掘り遠足なんですよ~。彼にとって初めての遠足。芋掘り。何度も絵本で芋掘りなるものを見せて教えこんでいましたが、朝から旦那様が本を引っ張り出してきてゼスチャー付きで説明していました。「いっぱい採ってくるんだぞー!」と激励?しながら(^O^)どんなお料理にしようか楽しみです((o(^-^)o))ワクワク入院5日目、術後3日目になり、点滴も午後には終わる予定になりいよいよ育児開始です。寝たきりのとき、一度助産師さんが赤ちゃんをベッドに連れて来てくれました。顔を見たかったので、それはもう嬉しくて、抱っこした瞬間「あったかーい!」と言ってしまいました。赤ちゃんってこんなに温かいものだったっけ?ちょっとイヤ純粋に感動~!育児が始まると、母子同室になるのでのんびり出来るのも今日だけです。9月8日(月)朝ご飯<全粥 巾着煮付け 味噌汁 厚焼き玉子 小女子佃煮 漬物(らっきょう) 梅ゼリー>今日もおかゆ。厚焼き卵は甘いタイプ、佃煮も甘いし、らっきょうも甘酸っぱい、煮物も甘い。。。妊娠前は呑兵衛だった私には「甘いおかず」はあり得ないのです(T.T)銀色に見えるのが産褥用栄養補助食品「梅ゼリー」です。昼ご飯<ご飯 スパゲティサラダ めだいの煮付 きゅうり漬物 メロン Caウェハース 梅ゼリー 牛乳>3年前を同じで、乳製品は「タカナシ」でした。妊娠中食べると、赤ちゃんがアレルギーになりにくいと言うタカナシの「おなかにGG」ヨーグルトをずっと食べてました。(トシ君のときは熱心に食べてましたが、コウちゃんの時はサボリ気味だったので、今、ちょっと心配です。。。)タカナシは主に神奈川方面がメインですが、特に最近は近所のスーパーでなかなか取り扱ってません。おいしくて好きです。夕ご飯<チャーハン 春巻き ワカメスープ ブロッコリーのごま和え 漬物(ザーサイ)梅ゼリー Caクッキー ジョアイチゴ味>産後は「常食」から「産褥食」になるので朝500キロカロリー、昼夜730キロカロリーとカロリーは高めです。術後4日目、ゾロゾロと引き連れていた点滴台ともサヨナラして、シャワーも解禁になりました。いよいよ育児が始まりました。まず最初に点滴液の薬の影響が残った母乳を絞って捨てます。手で搾るのが苦手なので、手動搾乳機を使いました。直前におっぱいマッサージを受けてますが、最初はなかなか出ません。それにしても、おっぱいマッサージの痛いこと痛いこと。何度受けても、涙がジワッと出ます。でも、コレをやって貰わないと母乳は出ないし、それにとても自分では出来ません。昨日から、看護学生が実習で来ていました。私の担当はるかちゃん(仮名)は「え?芸能人?」かと思うほどの可愛い子でした。見た目だけでなく、話し方も仕草も可愛い♪今時こんなすれてない子がいるものなのねと嬉しくなるほど。この子が晴れて看護士になったときは、先生や患者さんからひっきりなしに誘われるのではないかと要らない心配をしてしまいました(*^^*ゞそのはるかちゃんの前でお腹の傷口を見せたり、授乳するので、最初はちょっと恥ずかしかったのですが、看護学校の先生がまたいい人で「すいません、よろしくお願いします。」とまるでお母さんのようでとても微笑ましかったです。9月9日(火)朝ご飯<ご飯 ソフトエッグ 味噌汁 お浸し しめじコンニャク 漬物(梅干し)梅ゼリー>「ソフトエッグ」って何かと思ってたら「温泉卵」でした。しかし梅干しまで甘い。いつも食べてる親戚のおばさんが作ったすっぱしょっぱい梅干しが恋しい(T.T)それにしても、なんて寂しい朝食。。。昼ご飯<そば おにぎり(ごま塩)天ぷらの盛り合わせ(さつまいも えび)果物(オレンジ)Caウェハース 梅ゼリー ジョア(ブルーベリー味)>久しぶりの麺類。前回同様おにぎり付き。こういうメニューって好きだな。ちなみに今家では、販売員さんに勧められて鉄分+カルシウム補給に「ジョア白葡萄味」を飲んでます。トシ君に見つかると取られてしまうので、こっそり飲んでます(≧∇≦)夕ご飯<ご飯 八宝菜 一口がんも煮付 漬物(かぶ) 梅ゼリー フルーツ盛り合わせ(メロン 梨 りんご) ヨーグルト 牛乳>八宝菜はちょっと濃いめの味付けですが、全体的にバランスの取れたメニューでした。こんな感じのメニューが好みです(^O^)
2008年10月28日
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休日は忙しい(T.T)今日は日曜日のためトシ君は保育園をお休みしています。退院してすぐの9月いっぱい迄は、日曜祝日も保育園に預けていました(ウチの旦那様は平日がお休みです)が、休日は・お弁当持参・送迎なしなので今月からはお休みにしました。3歳児というのは、赤ちゃん並みに手がかかるので日曜祝日はもう大変です。その上、コウちゃんをいじりまくること!寝てるときにそばで騒いで起こすこともですが、大声で泣くとコウちゃんも起きてしまいます。「泣くなら外で泣いて!」折角寝かしつけてもすぐに起きてしまいます。。。皆さんが嬉しい祝日や連休は、私にとってストレス溜まりまくりなんです(T.T)昼寝大好きで、3時間は寝るトシ君が今日はまだ起きてます。。。かなり珍しいことです。いきなり夕方寝てしまいそうです。(その後やはり寝てしまいました。)さて、歩行できるようになり、流動食も出るようになりましたが、出ないのがガス。。。そう、オ○ラでございます。普段困るくらい出るのに、どうしてこういうときに限ってなかなか出ないのでしょうね。このまま出てくれないと、明日からの食事も止められてしまいます(T.T)日曜日は、私や旦那様の兄弟親戚がお見舞いに来てくれることになってました。そのために頑張って歩けるようになったのですが、まだ起きあがるには相当気合いを入れて、勇気を出さないとなりません。思わず「痛い。。。」と言ってしまいます。歩けるようになったとは言え、それでも点滴台を引き連れてウロウロする姿はやはり格好悪いですね。コード類ははずれましたが、まだ点滴は両手にめいっぱい繋がってます。輸液の機械はコードレスになるので、それも一緒に運んで歩きます。術後、おなかにはサランラップのような透明の大きな絆創膏を貼ってあるので、シャワーOKなのですが、点滴の管がはずれないとシャワーはおろか着替えすら自分で着ずに不便です。赤ちゃんもまだ新生児室に預けてあります。点滴が終わるまでは薬が混じってしまうので、母乳もあげられないのです(T.T)9月7日(日)朝ご飯<パン粥 炒り卵 果物>パン粥、不思議な食べ物です。甘くてぬるい牛乳の中にお麩のようなものが入ってます。炒り卵は、離乳食のような感じで、細かく切った人参が入ってました。果物は、リンゴの、缶詰のような甘露煮です。昼ご飯<五分粥 鶏肉と野菜のソテー煮 みそ汁 マカロニサラダ>ご飯はお粥なのに、ブロッコリーは固くて大きいままドン!と入ってました。好きだからいいけど。。。夕ご飯<全粥 鮭の照り焼き 吸い物 鶏肉とポテトの煮物 漬物 梅ゼリー フルーツ盛り合わせ ヨーグルト>フルーツは缶詰のパイナップルと梨とリンゴ。ウサギリンゴになってるのが可愛い♪梅ゼリーというのは、袋に入った鉄分補給のお菓子です。
2008年10月26日
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首が座るのが先か、寝返りが先か先日の1ヵ月健診で体重が5キロまで増えてることが判明したコウちゃん。どうりで重いと思った。トシ君も重いとよく言われたけど、それでも1ヵ月健診では4500gだったから、コウちゃんスゴイかも。よく飲み、よく出し、ますます巨大化しつつあるあります。最近寝返りするのではないかと思うようなアクションまでし始めて、ベッドに置くときは落ちないような位置におくように気を付けてます。ネットで調べたら、驚くことに首が座る前の生後2ヶ月くらいで寝返りする赤ちゃんも結構多いみたい。でも、首が座る前に寝返りすると危険なので、気を付けて見てあげなくてはいけないそうです。実は、お義父さんが退院してから元気がないので、コウちゃんを見せに行きたいのです。でも、長距離移動は原則として首が座ってからと言われてます。図書館で「ベビーマッサージ」の本を借りて来ました。アフリカのウガンダでは、ベビーマッサージの効果か成長が早く、精神的にも落ち着いた赤ちゃんが多いとか。他にもいろいろためになることが書いてありました。トシ君の時はじっとしてくれなくてほとんど出来なかったベビーマッサージ。今回は気合いを入れてやろうかなと思ってます。帝王切開手術で一番怖いのは「血栓」です。血栓が出来ると、脳梗塞、心筋梗塞、肺梗塞など怖い病気になるおそれがあります。特に私の場合、二度目の帝王切開で、高齢、前回出血が多かったことなどから可能性が高いと言うことを手術前に何度も言われました。手術前には血栓予防のため、血栓予防ストッキング(サポート力の強いハイソックス)を履きます。履くのに力がいるシロモノですが、前回と同じ外国製。3年経っても日本製は普及してないのかな?今回はそれに加えて、手術中から空圧マッサージャーをつけました。ストッキングの上から、ポンプが一定の時間ごとに加圧するものです。これは歩けるようになるまでつけたままでしたが、すぐ足がつる私には大変助かりました。体を全く動かせないので、いったん足がつると自分で治せないため、地獄のような痛みが続くことになるのですが、加圧されるのでつらないのです。手術後は全身管とコードだらけです。空圧マッサージャーのコード、右手に2~3本の点滴、左手に24時間点滴とそれを正確に輸液するための機械のコード、ベッドから起きあがれないのでトイレに行かれないため尿管もつけてます。今回、術後の歩行の目標がありました。金曜日に手術だったため、日曜日に大勢のお見舞い客が来るまでにベッドから起きて歩かなくてはいけなかったのです。最低24時間は動けなかったため、土曜日になったら起きる練習をするつもりでした。ところが、手術での出血が予想以上に多く、なんと2500ccもあったため、貧血がすごかったのです。2500ccと言ったら、牛乳パック2本半。輸血なしで済んだのですが、人間ってそんなに出血しても死なないものなんですねぇ。後日、同じ帝王切開で出産した他のママに聞いたら、彼女の出血量は350ccだったとか。手術時間も短いし、赤ちゃんを取りだした後は時間も短く眠らずにいたそうで、やっぱり高齢出産はリスクが大きいと実感しました。麻酔が切れると痛みとの戦いが始まります。痛み止めですが、初めは座薬、次に点滴、最後に錠剤を貰いました。覚悟はしてましたが、とにかく痛くてうなされていました。後で知ったのですが、今回も硬膜外麻酔をしてなかったのでした。先生から「管が入らなくて、出てきてしまったので。」と言われて思い出したのが手術中の背中で聞いた先生と他の人のやりとり。硬膜外麻酔というのは、技術がいるらしいので、たぶん研修医がうまくできなかったのでしょう。その上、「幼児期にぜんそくを患った」経験があったため、術後の痛み止めも弱いものしか出して貰えなかったのでした。座薬は子供用でした。点滴は1,2時間の間、全く痛みがなく熟睡できるので、目が醒めたとき『あれ?もう治ったの?』と思ったほどでしたが、切れたあとの反動がひどかったです。最後の錠剤はとってもよく効いて、うそのように楽になりました。「ぜんそくの人には出せないから。」と言われましたが「もう何十年も前のことなので大丈夫です。」と言って出して貰ったのです。そうこうしてるうちに、おなかよりも全身が痛くなってきました。痛みのため体を動かせなかったため、体中の筋肉がこってしまったのです。看護士さんに体を拭いてもらってるときに「我慢できないので立たせて下さい。」と言って、全身管だらけ、しかもすっぽこぽんでベッドから無理矢理立ち上がる姿を見て笑われてしまいました。恥ずかしかった(ノ_・。)つくづく歳だなと思いましたよ。。。だって、傷よりも筋肉痛のが痛いなんて。。。たったついでに口をゆすいで初めての水分補給もしました。寝たきりのとき、痛みで眠れなかった夜中に、誰かがトイレに行く音がすると「早くトイレに行きたい!もう管はイヤ!」と切実に思い、それだけを目標にしてました。トイレへの憧れのお陰か、手術の次の日の夕方には歩けるようになりました。前回は3日間以上かかったので、すごい進歩です。9月6日(土)夕ご飯術後最初の食事です。<おもゆ コンソメスープ 玉子スープ ゼリー>なぜかスープが2つ。おもゆって糊みたいですね。マズイ。。。丸2日ぶりの食事は、ほとんど味付けがしてないのに「しょっぱい!」「甘い!」と舌が過剰反応してしまいました。ちょっと感動するくらい敏感な味覚になってましたよ。久しぶりの食事でしたが、半分も食べられず残してしまいました。
2008年10月21日
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トシ君の初めての運動会まであと2日♪今度の日曜日は、トシ君が通ってる保育園の運動会の日です。トシ君を保育園に預けることにしたのは、出産後実家に帰らず、また前回のように兄宅にお世話にならず、ヘルパーさんを頼むこともなく自宅で一人で家事もするためでした。当初は9月いっぱいの予定でした。ところが、9月の保育園はお遊戯など運動会の練習が頻繁に行われていて、お遊戯に全く興味がなく、赤ちゃん広場に行っても絶対に参加しなかったトシ君なのに、保育園ですっかりはまってしまったのでした。家に帰ると、楽しそうに歌を歌いながら踊る姿を見てビックリ。トシ君は歌も歌えませんでしたから。『コレは本番でお披露目しないといけない。』と夫婦で強く感じて、他にも理由はあったのですが、10月も保育を延長したのでした。トシ君が通う保育園は、無認可の私立保育園です。駅前にあり、3ヶ月の赤ちゃんから年長さんまで40名ちょっとの園児が居ます。園庭もなく、部屋も少なく狭い、「託児所でしょ?」と人に言われてしまうような小さな保育園です。費用も町立に比べると、かなり違います。(4月から通う予定の町立幼稚園の1ヵ月の保育料より、1ヵ月分の給食おやつ代の方が高いくらいです。)町立の保育園にも申し込んだのですが、結局近所の希望の保育園に空きがなかったのと、預かってくれる時間が9時から4時半までととても短く、土日祝日はお休み、毎日お弁当で送り迎えもしなくてはいけないので諦めました。町内には、人口が少ない割りに町立や認可の市立保育園がたくさんあるのに、空きがないのにはびっくりしました。近隣の市や町にはもっと少ないのですから、働くお母さんは大変だなと思いました。9月は、土日祝日も預かって貰い、家の前まで朝8時にお迎え、夕方6時10分に送ってくれて、おやつも給食も保育園で用意してくれるのはとても助かります。家では食事を残したり、好き嫌いをするトシ君ですが、保育園の給食は毎日キチンと全部食べてるようです。この保育園の運動会にかける情熱はかなりなもので、毎日毎日練習で、わざわざバスで近隣の町の体育館を借りて練習に行ったり、衣装を揃えたりと、手作りの凝った可愛らしい運動会のしおりを見ても先生達のご苦労が偲ばれます。我が家も日曜日は急遽旦那様がお休みして参加することになりました。コウちゃん用のクーハンを買い、ビデオのバッテリーを充電して、お弁当の材料を買い込み、旦那様はまだ親子参加の競技に出るか悩み中ですが、今では、トシ君よりも私たち夫婦の方が楽しみにしています♪さて、いよいよ「まな板の鯉」になった私ですが、帝王切開経験者からよく聞く『お腹を切られてる感覚がわかる』こともなく、ただ先生方の声と器具の金属音と機械の音がしばらくの間聞こえてるだけでした。『まだ出て来ないのかなぁ~』『前回より長いかも?』ようやく「出ますよ!」と言われ、思い切り引っ張られる感覚がします。赤ちゃんの足が胸のあたりまであるような感覚があったので、胸の下の方を引っ張ってる感覚がするのです。何度も何度も引っ張るのですが、なかなか出ず、引っ張られるたびに私も下の方にずれそうになり、焦ります(;^_^A ようやく出たかな?と言うようなすっきりした感覚がしたと同時に赤ちゃんの泣き声が手術室に響き、「おめでとうございます。」「午前○時○分です。」と声がかかります。後で先生に聞いた話ですが、お腹から取り出す直前からもう既にコウちゃんは大声で泣いてたと笑ってました。赤ちゃんは新生児担当の助産師さんがキレイに拭いてから、私の右手(両腕とも動かないように台に固定されているので、腕に乗せてくれる)に乗せて見せてくれます。トシ君のときもそうでしたが、このご対面には思わず涙が出ます。今回は妊娠中にトシ君のことでいろいろ悩んだり、体調に不安があったこともあったので、真っ先に指の数を数え、見える限りの範囲で五体満足かどうか眺め回してしまいました。対面の時間は短く、すぐに麻酔で眠らされてお腹を閉じる作業に入ります。眠る直前、アシスタントの先生が、掃除機のようなホースでゴゴゴーッと体の中をバキュームしてるイヤ~な感覚を覚えてます。次にハッと気付いたときは『あれ?ここどこ?』と起きあがりそうになりました。お腹を縫合して最後の処理を終えるときでした。そして一瞬で全てを悟ってから時計を見ると11時半。赤ちゃんを取り出してから1時間30分以上経ってます。後処理に随分と時間がかかったようです。部屋に戻って旦那様に「赤ちゃん見た?」と聞くと「見たよ。」との答え。「トシ君のときは感動して泣いた写真があったけど、今回もちゃんと泣いた?二回目だから泣かなかったでしょ?」と意地悪く聞くとムッとして「泣いたよ!」と言うので「証拠の写真は?」と更に意地悪な質問。「誰も写真を撮ってくれないからないよ!」二人目だと、誕生後の最初の感動の会話もなくなるものなんですねぇ。。。手術は滞りなく無事に終わりましたが、二点ばかり驚くこともあり、その話しはまた後日。。。旦那様が近所のスーパーで安売りしてたからと買ってきた「伊藤園 ケフィアで発酵した乳清Water」飲んでみたら「おいしい!」ので、箱で大量に買って来て貰った。毎日飲んでいたら、私も母乳を飲んでるコウちゃんも大変お通じがイイ。(イヤ、良すぎるくらい。。。)4月に新発売されたのに、あまり売れずにいる商品のようだ。美味しいのに。。。勿体ない。。。【0922PUP5】 【2ケース以上送料無料】北海道・沖縄県以外伊藤園 ケフィアで発酵した乳清Water 350mlPET 24本入
2008年10月17日
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連休疲れでヘトヘトです~~~(T.T)秋晴れのより天候に恵まれた連休でしたが、皆様楽しく過ごされたことと思います。我が家では、旦那様は休日がかき入れ時のお仕事のため出勤、そしてトシ君は今月から休祭日は保育園をお休みのシフトに変更したため、産後初めて2日間家で過ごしました。私、連休2日間で2回は泣きました(T.T)トシ君は、コウちゃんが寝てれば起こして泣き叫ぶのにも構わず触りまくり、手や足を思い切り握り、体にぶつかり、すぐそばでドスドス跳ねて暴れる、布団をコウちゃんの顔に掛ける((>_
2008年10月14日
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手術の説明も書類もこんなにあったのね~おはようございます。太陽が眩しいです。。。昨日はなかなか寝てくれなくて、たぶん生まれてから(と言ってもまだ1ヶ月と5日)一番愚図った夜でした見かねた旦那様が何度も起きて抱っこしてくれましたので、彼も寝不足だと思います。トシ君は、そんなウルサイ中、ちゃんと爆睡していましたこんな時は、病院で同時期に出産した妊婦仲間を思い出し『みんな頑張ってるかな~』と思います。どだい、新生児が居るのに、夜ぐっすり寝たいと思う方が無理なのですよね入院二日目も、簡単な検査以外はコレと言ってすることもなく、相変わらずゴロゴロしています。朝の検温、血圧測定、そして日に何度か赤ちゃんの心音を聞いたり、グラフに取ったり。。。以前は、手術の前日の入院でしたが、最近は麻酔科医の要望で2日前になったそうです。なんでも、入院した途端産気づく妊婦が多いからだそうです。『予定出産の妊婦は、予定日の2週間前に手術するんだから、まさか入院した途端そんな都合良く産気づく事なんて滅多にないでしょう~?』と思ってたら、実際に居ました土曜日に入院して、月曜日に手術の予定が、急に赤ちゃんの心音が乱れだしたので、日曜日に緊急手術になったそうで、家族も慌てて駆け付けて、執刀医も予定の先生ではなく、当番医だったと言ってました。そう言えば、入院初日に看護士さんに「明日麻酔科医の先生から説明があります。先生は忙しいので、何時に来るかわかりませんので、ベッドを離れるときはナースステーションに必ず一言伝えておいて下さい。」と言われ待機しました。3年前の緊急手術のときも、まず手の空いた麻酔科医の先生を探すのが大変だったみたいだし(あちこち内線電話を掛けまくっていました)『もしかして手術のときって麻酔科医の先生が一番エライのでは?』そう思いましたよこの日は、夜7時から家族に執刀医の先生から手術の説明があるので、旦那様がトシ君を連れて病院にやってきました。執刀医は、今まで健診でずっと診て貰って来た受け持ちの女性の先生です。相変わらずちょこまかと動き回るトシ君。説明を聞き、何枚もの書類に署名捺印をしながら、合いの手のように「\(`o'") コラーッ」とトシ君を叱り大忙し。特に、最近事故が多く問題になってる輸血や血液製剤の説明や書類はたくさんありました。前回は緊急でそれもなかったので、説明や書類の多さにちょっとビックリ。「二度目なので、臓器が癒着してると思われるのでそれをはがすため手術は時間がかかります。」うわー、癒着してるの?「もし筋腫があったら採ってくれるのですか?」前回小さな筋腫が見つかったので、それがずっと気に掛かってたのでした。「いいえ、採りません。お腹を開けておくと、少しでも時間が長い分、感染症に罹る確立が高くなります。それと、筋腫を採ると、思わぬ大出血になることがあるからです。」この日までにさんざんエコーで大きな筋腫がないか、出産の妨げにならないか検査してきたので、この一言であっさり納得しました。担当の先生は、私がちょっと心配なことを相談すると、その場でちゃんと検査してくれて「こうこうだから大丈夫よ。」と言ってくれるのです。「経験」から決断を下すのではなく、実際に診て調べて答えてくれるので、私は全幅の信頼を寄せてます。そんな信頼できる先生に執刀していただけるので安心なのですが、明日の手術のことを思うとやはり気持ちが高まって来ます。さぁ、いよいよ明日に向けて夜9時から絶飲絶食です。9月4日朝ご飯<ご飯 お味噌汁 炒り豆腐 なめこおろし 里芋の煮付け 梅干し>里芋はおいしかったけど、たった一つだったのでちょっと悲しかったここの梅干しは甘いので、おかずっぽくない~。昼ご飯<かき揚げうどん 炊き込みご飯のおにぎり オレンジ ヤクルト>かき揚げは、うどんに入れずにそのまま食べられるように醤油パックがついてました。うどんはちょっとしょっぱくてぬるいけど、このメニューや好きなほうでした夕ご飯<ご飯 豚肉の生姜焼き ワカメとキュウリの酢の物 蕪の浅漬け>ボリューミーな夕食は、この後丸2日近く絶飲食になるので嬉しかったです。付け合わせの野菜の切り方が食べやすくて、取り合わせもよかったので家でもマネしたいなと思いながら、味わって完食♪
2008年10月10日
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265日前から決まっていたこととは言え。。。トシ君の弟も、先日無事生後1ヶ月を迎えました。よく飲み、よく寝て、よく出すので、まぁ、よく肥えて二重顎で、手首に輪ゴムをとめたようにプクプクで、『朝潮』(現高砂親方)のような顔つきになっています(^^;ゞ名前も、出生届を出す期限の14日間の2日前にようやく決まりました。前回の約束通り、今回は私がつけることが出来ました(^O^)(^O^)(^O^)日記では「コウちゃん」と呼ぶことにします。本来ならお宮参りに行く時期なのですが、お義父さんが総代を務める神社が東京のS区で遠いため、まだコウちゃんは遠出が無理なので行ってません。肝心のお義父さんも、実はまたまた入院してしまいました。まだコウちゃんとも会ってないのです(T.T)早くよくなって欲しいです。トシ君は、毎日元気に保育園に通っています。当初9月いっぱいの予定だった通園ですが、保育園に通い出してからの成長が著しいのと、10月の運動会に参加させたいという気持などから延長することにしました。通い出した頃は、大粒の涙をポロポロこぼしていたのに、今では意気揚々とバスに乗り込んで行きます。たった1ヶ月の間に随分と変わりましたよ(^O^)今回の出産は、前回の出産が帝王切開だったことから、妊娠したときからまた帝王切開になることは決まってました。帝王切開で出産した後自然分娩で出産される方もおられるようですが、私のような高齢出産ではあまりにもリスクが大きいので、その方法は全く考えていませんでした。前回は緊急だったということもあって、心構えも帝王切開の知識も、手術の説明も何もなく、とにかく不安と痛みとの戦いの出産でした。でも、今回は覚悟を決めるのも、知識を仕入れるのにも、執刀をお願いする先生を決めるのも全てゆっくりと出来たので、前回とは全く違って「納得のいく出産」が出来たと思います(^O^)それでも、緊張でドキドキだったのですけど、ね。そして全く違ったのは、それだけではなかったのです。たった3年の間に、産婦人科の病棟も随分と様変わりしていました。まず妊婦さんの数が激減したこと。それに伴い看護士さん、助産師さんの人数も減っていたこと。病室のベッドの備え付けのTVは液晶になってましたし、荷物入れも立派な機能性クローゼットになっていて、貴重品を入れるカード式キー付きの簡易金庫までついていました。看護士さんの話だと、都心の方の大きな病院ではインターネットのできるパソコン付きも珍しくないそうな。でも、変わったのは設備だけでなく、何より変わってびっくりしたのは実は妊婦さん自身だったのでした。今回の入院は手術まで2日間あったので、それまでは簡単な検査と説明だけでとにかく暇でした。パジャマを着て、ゴロゴロとベッドに寝ころんでいるだけです。そして侘びしい食事。。。手術前は「常食」です。出産後は「産褥食」になります。入院初日9月3日お昼ご飯<ご飯 麻婆茄子 さつま揚げ 白菜の漬け物 巨峰>塩分摂取量の関係かおみそ汁は付いてませんでした。でも、常食なので味付けは通常と一緒。薄味好きの私にはちょっと濃いめです。同日夕ご飯<天丼 ワカメのお味噌汁 イカと大根の煮物 らっきょう>らっきょうは食べず嫌い(匂いがダメ)でほとんど食べたことがなかったのですが、空腹に勝てず、しっかり食べました(^◇^;)
2008年10月09日
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