清志♀です
今日は、るいネットで興味深い記事を見つけたので、ご紹介します
---(以下、るいネットより抜粋)---
「食の危険の事実を公表できないマスコミ」
食卓の向こう側( リンク
)
から、( リンク
)の記事を転用。
>西日本新聞社発行のブックレット「食卓の向こう側」によれば、福岡県内の養豚農家で、ある コンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、奇形や死産が相次いでいる
ことが分った。具体的なコンビニ名を報道しないことについて同社は、 「公表するとパニックになる」
と説明した。
上記には、 二つの問題
。
■コンビニの弁当は本当に危ない
>同記事によると、2002年ごろ福岡県内の養豚農家で、ある コンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、豚の妊娠期間である114日後のお産で、死産が相次ぎ、やっと生まれた子豚も、奇形だったり虚弱体質ですぐに死に、透明なはずの羊水がコーヒー色に濁っていた
という。
>与えたコンビニ食は、回収業者が持ち込んだもの。期限切れとはいえ、腐っているわけではなく、農家の主が「ちょっとつまもうか」と思うほどの品だった。当初の目的は月20万円のえさ代を浮かせることだった。
■公表するとパニックになるから?公表しないのであろうか?
ここにマスコミ支配の怖さを感じました。
本当に「危ない」「事実を追求する」という姿勢が本当にマスコミにあるのであれば、もっと事実が出てくるはずだし、読者の側に立った情報が与えられていくことになるだろう。
やはり、マスコミは目先の利益が優先になっていることがわかる。
マスコミの暴走を止めなければならない。
---
コンビニ弁当に含まれる添加物の危険性。
マスコミの報道が傍観的で、利益最優先になっていること。
特に、2点目にある「マスコミの報道姿勢」は、この社会を閉塞させている元凶です。
何故かと言えば、彼らは利益を第一に報道をするからです。
つまり、視聴率第一
視聴率稼ぎのためだけに報道
をする。 問題解決の為の原因追求には向かわず
、誰かを叩くだけ叩いて、 視聴者の関心が冷めたら、また次のネタ探し
。
私達はマスコミの情報に、知らず知らずの内に振り回されているのです
マスコミに代わる、新しい共認形成の場
を作ることがこの閉塞した時代を突破する為に求められているのではないでしょうか
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