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日本語の習熟度も遅い方であり、まして手練手管を駆使する女でもなかった。しかし見た目が可愛い、他人の悪口を言うのも聞くのも嫌い、口数は少ないがいつもニコニコと愛想はいい。私は内心『愛美は1~2年後、もっと日本語が上手になれば、水商売の女として大化けするかもしれない』と思うことがあった。お客相手にまともな会話もできない愛美であったが、歌は周囲の小姐より数段上手だった。日本の歌はまだ2~3曲しかできないが、中国の歌は確かに上手い。日本の歌をもっと覚えれば、お客に受け入れられるはずだ。私は愛美にお客が好みそうな日本の歌、特にデュエット曲を教えた。同じマンションに住む愛美を含めて4人の小姐はそれぞれ別々の店に勤めていた。普段の生活ではお互い助け合って仲がいい。別々な店で働いているのが、女同士絶妙な距離感があって良好な関係を維持できているのかもしれない。私は中国語を正式に学んだことはなく中国へ行ったこともない。小姐達との会話の中、中国曲の歌詞で何となく覚えた程度で、この時点で私の中国語と愛美の日本語は同じレベルだった。愛美の得意な日本語は「バカヤロー!コノヤロー!殺すぞー!」だった。それも凄く早口で言う。多分、同郷の小姐が教えたのだろう。この言葉をいろいろ場面で使うので思わず失笑してしまう。例えば、愛美が別なお客を相手にしているとき、ヘルプで付いた小姐と仲よく話していると、戻ってくるなり「ずいぶん仲いいね、バカヤロー!コノヤロー!殺すぞー!」と怒る。男言葉だし時と場所を考えないと大変失礼な言葉になる。愛美が訳も解らず言うから「可愛い」で許されるのだと思う。私は中国の歌を一曲一曲覚えて完璧に歌うことに快感を覚えた。それは若い頃、次々と英語の歌を覚えて味わった達成感と同じであった。私が歌う中国曲の発音や歌唱力はある程度の評価を受けていた。愛美は店では他のお客とは話題を作って喋っていたが、私の側では手はしっかり握っているもののほとんど話さない。店で何も話すことがない理由は後述するとして、私はウーロン茶、愛美は好きなワインを飲みながらカラオケに興じた。私と愛美は共通する点が多かったせいか、相性が良かったせいか、急速に仲が深まっていった。私と愛美の出会いは店の中であったが、それ以降は必ず同伴して一緒に店に入り、閉店まで一緒に過ごし、店を一緒に出るパターンはずっと変わらない。閉店まで一緒に過ごす、とはおかしな表現だか、愛美は私の側にいるときはほとんど仕事はせず、私に密着して、ワインを飲み、歌っているだけ…愛美は実にワインが好きであった。調子がいいとボトル2本をほとんど一人で飲み干すほど。(ママやヘルプの小姐が挨拶に来てそれぞれ2杯程度は飲むが…)私はいつも車だったのでウーロン茶をチビチビ飲むだけ。はた目にはどちらがお客か判らない。しかしワイン2本も空けるとさすがに酔いが回り、愛美はある行動に出る。それは私にとって、時には歓迎すべきことであり、時には迷惑なことであった。4に続く
Aug 22, 2011
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私は愛美(仮名)のうますぎるメールに驚きながらも、休業日の日曜に誘ってくれた真心にちょっと感動した。愛美の勤める「Cバル(仮名)」が入っているビルの前で愛美と待ち合わせした。店の中で見たドレス姿の愛美、ジーンズと黒い革ジャンのカジュアルな服装で現れた愛美、そのギャップがまぶしかった。愛美を車に乗せお台場へ向かう。途中、愛美は私の左手をしっかり両手で握り締めて離そうとしない。当日も寒い日であったが、さすがにお台場、日曜ということもあり、かなりの人手で賑わっていた。愛美は、テレビ局は見たことないと言うので、まずフジテレビを見学。次いで向かいのアクアシティでウィンドウショッピング、そして小香港で食事をすることに…愛美は、お台場は初めてと言う。まず人の多さに驚き、綺麗な店々に目を見張り、昔の中国の街を再現した小香港のレトロな佇まいに感動していた。色々なタイプの中華料理店が軒を並べていたが、回転寿司ならぬ回転中華が珍しいということで入店した。味は本格的であったが、何か味気なさが残る回転中華だった。食事後、お台場海浜公園へ足を向けた。愛美は革ジャン着ていたが、いやに寒さが身にしみる夜だった。愛美は体を私に擦り寄せながら「好冷!」と呟いた。私は通行人の好奇な視線が気になったが、構わず愛美を引き寄せ強く抱き締めた。愛美は池袋のマンションに同郷の小姐3人と一緒に住んでいた。私はマンション近くまで送ると言うと、愛美は同居しているお姉さん(実の姉ではない)にマンションの場所を私に教えるよう電話した。何とかマンションの前にたどり着いた。私は愛美をそっと抱き寄せ優しく抱擁した。「うっ」と小さなうめき声を上げる愛美。私と愛美の4年間にわたる愛の始まりであった。
Aug 18, 2011
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その日は2月中旬、底冷えのする寒い日だった。東京駅から歩いて20分、会社の決算説明の会場・R会館に赴いた私は、仕事をこなしながら同僚に話しかけた。「決算説明会が終わったら何処に繰り出そうか?」「せっかく東京に来たんだから銀座に行こうか」こういう遊びの話はすぐまとまるもの。銀座7丁目のビル10階、中国パブ「Cバル(仮名)」のドアの前に立った私達は、開店までにはまだ30分あったが、構わず入店する。この店は数年前に何度か通った中国パブであった。予想通り小姐は誰もいない。厨房の大姐が「少し待ってね」と声をかけてきた。8時前になると小姐達がぞろぞろと出勤してきた。さすがに数年前の顔なじみは一人もいなかった。チーママと名乗る小姐が挨拶にくる。なかなかの美形であった。「この店、初めてですよね?」「数年前に何度かきたよ」「そうでしたか。あの頃の店はやめて、今は違う経営者がやっています」一通り挨拶が済むとチーママは「来日したばかりの新人を紹介します。日本語ほとんど分からないので宜しくお願いしますね」私達のテーブルには、私に付いた福建省から2ヶ月前に来日した愛美(仮名)、同僚の隣には大連出身で日本語も英語も堪能な秀才タイプの小姐がきた。愛美は22歳、日本語学校に通っていたが、日本語の修練度は低く、ほとんど片言程度だった。愛美は、純真でとても可愛い小姐、が私の第一印象だった。私の拙い中国語と愛美の日本語が程よいハーモニーとなり、親近感を増す要因になったようだ。愛美にはまだ一人の客もいなかった。日本語がほとんどダメなため、客から敬遠されていたようだ。私は愛美の顔を見ながら「誰かに似ているね」と聞く。「お客さんに韓国のチェ・ジウと言われる」よくよく見ると笑った横顔がそっくりであった。本物のチェ・ジウは身長が170cmを越す大柄な女性であるが、愛美は160cm、小チェ・ジウという感じであった。愛美は、身長は低いがスタイルはモデル並み、私の大好きな美脚の持ち主でもあったが、唯一の劣等感が、目が小さいこと(普通なのに)。後で聞いた話では、初めて会ったときの私の印象は『目が大きくて綺麗だった』そうだ。約4時間、チーママの配慮もあり、愛美はずっと私の側で応対してくれた。途中から愛美は私の左手を両手で包み込むように握り締めて離さなかった。私も徐々に愛美が愛しくなっていった。内心『また悪い病気が始まった』と自戒したが、感情は抑え切れなかった。私と愛美は携帯の番号とメールアドレスを交換した。日本語が苦手なのに、どんなメール送ってくるのか楽しみだった。初めて会った日から3日後、愛美からメールがきた。『先日は有難うございました。貴方に会えてとても嬉しくて幸せでした。明日(日曜)一緒に食事いいですか?返事お待ちしています』え~日本語うまい!! 誰かに書いてもらったな!?『愛美、食事OKだよ』私と愛美の愛のバトルが始まった。2に続く
Aug 17, 2011
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新年明けましておめでとうございます。昨年中は「nanweiqing's website」をご愛顧いただき誠に有難うございました。本年も引き続き宜しくお願いします。今年は「丑年(ウシドシ)」ですね。本来は「ちゅう」と読み、ある中国の書物の中に「丑」は「曲がる」「ねじる」を意味し、芽が出かかっているがまだ曲がっていて地上に出てない、伸びきれずにいる状態を表すとありました。「丑」は私の干支ではありませんが、思い通りにいかない私の人生を言い当てているようです。でも「牛歩」という言葉もあります。私はあせらずゆっくりゆっくり人生の歩を進め、まだ開花出来ず「つぼみ」の状態ですが、今年こそは丹精した花を満開に咲かせたいと思っています。本年も皆様にとって輝かしい2009年になりますよう心からお祈り致します。
Jan 1, 2009
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西武ライオンズ、日本シリーズ制覇おめでとう!平尾がラッキーボーイでしたね。大宮東高校2年生の春の選抜大会準優勝チームの4番バッターでした。一回戦で小雪の降る中、レフトへホームランを放ったのが懐かしい。高校卒業後ドラフト2位指名で阪神へ入団(契約金8000万円)、一時はレギュラーを取りかけたが西武へトレード。ここ数年はもっぱらチームのムードメーカー的存在だったが、今シリーズで一躍脚光を浴びましたね。高校時代の通算ホームランは元巨人・松井をもしのぐ本数だったと記憶する。プロ野球選手としては小柄(確か身長174cm程度)で、スラッガーからシュワーな打者として変貌していったが、今後も西武のベテランとして若いチームを牽引して欲しいですね。巨人軍、残念!
Nov 9, 2008
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前半はハラハラ…7回の5連打で逆転は圧巻でした!明後日、東京ドームで胴上げかな?6年ぶりの優勝パレードが楽しみ有楽町の沿道で松井の雄姿を見たのが最後かな…今年はラミちゃんの凱旋を見なくては!
Nov 6, 2008
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今年の日本シリーズは手に汗握る接戦ですね。両チームの投手はそこそこの出来だが打線が1割台と低調です。過去2試合は本塁打で勝負が決まったようなもの。3試合目からは打線のつながりに期待したいところ(もちろん巨人の)。
Nov 4, 2008
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わが巨人軍が優勝した。7月始め13ゲーム離された時点で実は優勝は諦めた。以前11.5ゲーム差を逆転した「メイクドラマ」はあったもののまさかこんな結果になるとは誰もが思わなかったと思う。しかしまだCSを勝ち抜き日本シリーズが待っているが短期決戦に弱いわが巨人軍、CS・日本シリーズで優勝するほうが奇跡かもしれない。特に試合のディフェンスの要・阿部捕手の怪我の具合が心配。もし阿部選手が欠場すると苦戦を強いられると思う。阿部さ~ん、早く治って!!
Oct 12, 2008
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わが巨人、一時は優勝はあきらめていたがあっという間に首位に並んでしまった残り10数試合で阪神との優勝争い…風雲急を告げるとはこういうこと?今の勢いからすると巨人が優勢かもしかし甲子園では人が変わる阪神も侮れない最終試合で優勝が決まるなんてのがいいねソフトバンク王監督、お疲れ様でした。
Sep 24, 2008
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記憶は定かでないが、数十年前の大学生時代、夏休みは7月初めから9月始めの2ヶ月だったような気がするが、現代は7月下旬からみたいだ。夏休みに入ると約一ヶ月はバイトに精を出し、稼いだ金をもって房総の海へ。約一週間の民宿暮らし、海で何人の子猫をゲットできるか「取らぬ狸の皮算用」。何とかゲットできた子猫と仲良く遊び、恋も芽生えそうな雰囲気…。しかし東京に帰って現実に戻ると、恋愛気分だったOL子猫からは“なしのつぶて”。やはり、海だけの刹那の恋だったのかと落胆した青い学生…。「ひと夏の恋」ならぬ「海だけの恋」でした。
Aug 3, 2008
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久しぶりの書き込み、もう1年以上サボっていた昨年末から頚部の椎間板ヘルニアで、首周辺が言うこと聞きません4月頃からだいぶ楽になったが、まだ肩こり状態が続いている最近、旧知の人と再会できて楽しい時間を過ごすことができた相変わらず魅力的な人で、初めて会った頃と全然変わっていない過去の時間は取り戻せないが、今日から将来は創って行ける
Jul 31, 2008
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今年のGWも今日でやっと終わりました。弊社は皆さんが楽しく過ごす日々は「書き入れ時」で、例年は3連休とか4連休なんて夢の夢の話。ところがどういうわけか今年は3日~6日までの4連休でした。入社して何十年、4連休は年末年始を除くと記憶がありません。連休になれない小職、「はて、何したらいいんだろう?」…結局2日間は会社に行って仕事していました。何かさびしい人生ですね。「余暇の有効活用」なんて小職には別世界のことなんでしょうか?
May 6, 2007
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昨年の6月12日のDIARYで中国の留学生の紹介しましたが亡くなった彼の夢を実現するため、理科系大学から文科系大学への挑戦をしていた女性が、見事一橋大学に合格しました。もともと頭のいい女性でしたが、たった一年間の受験勉強で、日本人でも難関の一橋大学に合格するなんて…やはり「愛の力」はすばらしい!! 洋洋おめでとう!!
Apr 22, 2006
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韓国ドラマ「天国の階段」では、主演のチェジュの敵役で好演したキム・テヒが「新・爽健美茶」のCMキャンペーンで日本に初来日。東京国立博物館内で開催されたマスコミ対象の記者発表会に登場、サプライズゲストはCMソングを歌う矢井田瞳さん。ドラマでは悪役を見事に演じましたが、素顔はとても美人で、韓国の東京大学と言われるソウル大学卒という才媛でもあります。韓国では女優の中でナンバーワンの美人と言われるだけあって、本物はとても美しく輝くばかりのオーラが出ていました。立ち居振る舞いも控えめで、謙虚な良いとこのお嬢さんという感じでした。韓国ではれっきとしたCM女王です。18社ものCMに出ているそうですが、日本でのCMは初登場です。弊社ではすでにヨン様とソン・イエジンをCMに起用しています。nanweiqing はソン・イエジンの大フアンで、CM発表会にはぜひ参加したいと思っていたのに狭い会場の都合で「今回は遠慮してください」と体よく断られ残念な思いをしましたが今回は昨年のうちから「絶対に参加します!」と満を持してキム・テヒさんのご尊顔を拝しに行ってきました。で、やっぱり期待を裏切らない女優さんでしたね。とてもきれいだし品性がありました。こんな女優、日本にいたかな?「日本の男性でも恋人の対象になれますか?」という質問に「国籍は関係ありません」という優等生の受け答え。今後日本のドラマなどにも出たいと意欲を見せていましたが、もし実現したら競演できる日本の男優がうらやましい!
Jan 30, 2006
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葬儀は「お通夜」→「告別式→出棺→ダビ」が通常の順番ですよね。ところが最近経験した葬儀は「お通夜」→「出棺→ダビ→葬儀→告別式」でした。それに今まで経験した中では、お通夜に参列していただいた会葬者にはお酒や料理でもてなす(もてなすが適当な言葉ではありませんが)「お清め」というのがありますよね。ところが、この地方では会葬者への「お清め」がないんですよ。代わり香典返しの他に、本来お清めの席で出すつまみ類(乾き物主体)が入った小箱を持って帰ってもらいました。知り合いの会葬者に「決してケチってるわけでなくこの地方の習慣です」と説明しましたが…お通夜終了後、親族には普通のお清め(酒、料理等)出ました。翌日は告別式。親族は朝8時に集合、坊さんが拝んだ後、最後のお別れをして仏様は親族とともに火葬場へ直行、ダビに付し、骨を骨壷に入れて斎場へ。斎場では、まず親族関係者のみで葬儀(坊さんの読経あり)、その後会葬者を式場に入れて告別式(坊さんの読経なし)、という具合でした。こういう順番の葬儀はこの地方でしか経験したことがありません。そういえば、どこかの地方では焼香は米粒(燃やしませんが)を使っていました。nanweiqingは照れ屋ですので密葬にしてもらいます。
Jan 7, 2006
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年末年始の休みもあっという間に過ぎてしまった。毎年恒例の「寝正月」を引き続き今年も踏襲してしまった。少々風邪気味ということも手伝って、まあ良く寝た正月という感じ…1月4日は浅草寺へ初詣の予定だったが事情があって実現せず。幸先悪い年の初めとなったが、思い直して明日からボチボチ頑張ろう!
Jan 4, 2006
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先週の火曜日から風邪と歯痛と発熱で悶々としていました体の節々が痛く、右の奥歯の歯痛のためか右顔面が痛くて、熱も38℃もう最悪です。そろそろお迎えが来たのかな?なんて弱気になったりして…お迎えと言えば、小生の同期社員がつい先日亡くなりました以前にも食道の病気で大手術し、その後も入退院を繰り返しでした会社に何とか出てきていましたが、すっかりやせ細ってしまいそれこそ「死に顔」の彼でした。声をかけるのも躊躇する感じでしたお酒が原因でしたが、結局、酒と煙草は止められなかったようです火曜日に再入院、土曜日に逝ってしまいましたが、その訃報を聞いたとき「あれ・・金曜日に会社の喫煙室で会ったような気がしたよ」と同僚に言うと「pingさん、火曜に入院したから金曜に会うことは有り得ないよ」…「えー確かに会ったような気がしたんだけどなぁ~」きっと一人で逝くのが寂しいので「一緒に行こうよ」と呼ばれたのかも…
Nov 20, 2005
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夕方の5時から翌朝の5時まで、12時間の酒宴だったと言っても元々酒は弱いほうなので酒量は大したことはない小職の仕事をやってくれている制作会社の若者3人との宴会25歳、27歳、31歳…小職の子供みたいな「現代っ子」だが礼儀はしっかりしていて、とても真面目な面々だまず居酒屋で3時間近くの準備運動、若者達なかなか酒が強い一人は沖縄出身、泡盛をロックでスイスイ!2軒目はいよいよ桃源郷、と言っても普通のスナック見目麗しき仔猫たちに囲まれて若者達は喜んでくれたかな?東京・世田谷あたりに住む若者達は最終電車の時間も忘れて…(もしかしたら小職が帰る気配がないのでガマンしていたのかも)午前1時、若者達は帰宅できない時間になってしまった。タクシーで帰ると2万円は取られるだろうなあ~仕方なく、もう1軒の桃源郷に若者達を案内(ここも普通のスナック)始発の電車は5時前、ここで時間つぶさないと…仔猫達と沖縄の話などで盛り上がっていたが最初に沖縄の若者がダウン…眠りに入った続いてもう一人の若者がダウン…眠りに入ったもう一人はすでに1軒目の桃源郷で途中退散ママが「この子達は寝かせておくからnanweichinさん帰っていいよ」と言ってくれたが最後まで付き合うことに…5時から5時まで12時間全うしたのは小職だけ…日頃の鍛錬の賜物(?)おかげさまで土日は死んだように眠りこけた(体力減退を痛感)こんな生活しているとロクな死に方しないんだろうなあ~
Aug 30, 2005
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中国の女性(Y)の純情を紹介します。Yは中国の大連出身で2年前に来日、日本語学校卒業後、今年の4月、日本の大学(建築学科)に入学しました。日本語学校在学中に台湾の留学生と知り合いました。しかし日本の大学(商学部)を卒業した台湾の彼はある事情で台湾に帰ってしまいました。ここでYは彼との別れを一度経験しました。Yは裕福な家庭に生まれたため、日本での生活費や学費は殆ど中国からの仕送りで事足りており一般の留学生と比べれば経済的な負担が少なく、殆どの留学生が夜のアルバイトで生活費、学費を稼ぐ環境とはちょっと違っていた。ところがある日、Yから「大事な人を失ってしまった」というメールが飛び込んできました。それまで台湾の彼の存在は知らなかった私は「恋人と別れたの?」と何気なく返事をしたところYは初めて彼との関係を打ち明けてくれました。Yは常日頃、私のことを「自分の家族と思っている」と言ってましたが、彼のことは秘密だったようです。Yのメールには、台湾に帰った彼が交通事故で亡くなったことが書かれていました。彼女には大分ショックな出来事でした。Yはすでに大学に合格していましたが、入学するかどうか真剣に悩んでいました。第1志望の大学ではなかったが、私は建築関係では名門の大学であり問題ないと思っていました。しかしYは、来年もう一度他の大学を受験したいと言ってきました。それも建築関係でなく文科系の商学部を受けると言うのです。よくよく話を聞くと、亡くなった彼が日本の大学の商学部を卒業したから、彼の夢を実現するために商学部を受けると言うのです。Yの来日した目的は日本の大学で建築学を学ぶことであり、Yの両親もそのための仕送りを続けていたのです。もちろんの父親はそんなYの行動には「そんな遊びで付き合った男のために…」と大反対をしたという。Yはとりあえず合格した大学に4月に入学はしたものの、改めて商学部を受験するために現在、試験勉強を続けています。そのため大学一年生としては単位の取得は極端に少なく、このままでは留年は間違いなしです。私は「自分の夢を捨てて彼の夢を追うなんて、もし彼が生きていたら決して喜ばないよ。貴方の夢を実現することが彼への一番の供養じゃないの」と諭しました。Yの父親も私と同じ気持でYを説得したと思います。しかしYは父親や私の言うことは十分理解できるし、それが正しいと思うと言いながらも断固として自分の考えを変えようとはしません。父親とも連絡を取っていないようです。来週の日曜日に留学生試験が控えています。今まで理工系の勉強しかしてなかったYには文科系の勉強は大変なようだ。今のYには周囲の声を聞く耳を持っていない。私は回り道をするYにもどかしさを感じながらも、こんな青臭くて不器用なYの気持、その純情に感動、今はYを応援しています。「留学生試験に失敗すれば、私は全てを無くしてしまう」と弱気なことも言っていますが、叱咤激励しながらYの大願成就を祈っています。
Jun 12, 2005
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銀座で飲むに財布に10万円くらい持ってないと心配ですよね。地方の○○銀座なんていう偽銀座で飲んだ経験ありましたが本物の銀座のクラブで飲んだのは初めてでした。たまたま知り合った仔猫ちゃんが銀座に勤めているということで「一度くらい銀座を経験しないと男がすたる!」と飛び込んだわけです。仔猫ちゃんのクラブがどのレベルの格調か分からないので一応、事前に料金を聞いてみました。基本料金:15000円、ボトルキープ:12000円~、同伴:3000円、ドリンク:1000円~場所は新橋寄りの銀座8丁目、伝え聞く高額なクラブではないと感じました。その夜の料金は3万円弱、時間制限はないので小生の地元の○銀座と同じくらい。本物の銀座と偽銀座の立地条件を比較すれば、本物の銀座のほうがむしろ安いかな?仔猫が6人いて、全員が並以上の器量良しで、さすが銀座って感じでした。○銀座のほうは仔猫6人いたとすると、並以上は2人、残り4人は転職を勧めたいって感じ。次回はボトルは入ったし、仔猫ちゃんが12000円で交渉するというから15000円くらいで飲めるかな?偽銀座より実質安くなる計算です。いよいよ本格的に銀座デビューしようかな!
May 2, 2005
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2ヶ月ぶりに戻ってきました。好久不見!身体も精神も何とか正常でしたが・・・老骨に鞭打って頑張りました。月刊誌発行、会社案内の改訂、ホームページのリニューアルと4月いっぱいで仕上げなければならないのが3つも重なってしまいちょっとしびれた日々を送っておりました。ようやく先が見えてきたかなぁ~という状況です。
Apr 25, 2005
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先日、営業マンの“友ちゃん”と久しぶりに夜の街を徘徊しました。営業マンなんて失礼しました。友ちゃんは最近独立、花の銀座でオフィスを構える代表取締役です。ちょっと目じりの下がった屈託のない笑顔が持ち味、31歳のイケ面。「友ちゃん、今夜は新しい店を開拓しようか!?」「いいですよ!どこの国系がいいでしょうか?」「そうだなあ~、語学堪能?なnanweiqingは英語圏か中国語圏かな…」というわけで、中国語圏の店に飛び込みました.そんなに大きな店ではないが、女の子が6、7人。店内を見渡すとなぜか見覚えがありそうな感じです。思い起こせば、5年前頃、階数を間違って入ってしまった店でした。客の入りは、最初は我々だけでしたが、いつの間にか満タンになっていました。けっこう盛っている店だな、という印象です。2月はどこも閑古鳥が泣いているというのに…店の前にはママさんが客引きをしていたが、次々と客を連れてくる。容姿はもう一つといった感じですが、なかなかのやり手ママです。ターミナル駅から一番近いところに位置するこの店は場所もいい!友ちゃん「最近新宿で中国娘を一人getした」と豪語していたが、今夜は友ちゃんの口説きのテクニックのお手並み拝見照れ屋のnanweiqingには格好の『how to 口説き』です。友ちゃんは、イケ面だけでもそこそこ口説けそうですが…ここでちょっと中国語講座友ちゃんみたいな play boy を「花花公子(foafoakonzu)」と言います。友ちゃんを口説く play girl を「水性揚花(suisinyanfoa)」と言います。nanweiqingは中国語堪能?ですが、夜7時から夜中3時まで通用する北京語です。友ちゃん帰り際に、中国子猫に「中国語勉強してね!」とハッパをかけられていました。友ちゃん、相手の国の文化を学ぼうね!鬼に金棒ですよ!ところで3月3日はひな祭りですよね。この店ではありませんが「3月3日~5日はひな祭りのイベントやります。ぜひご来店を!」というハガキが来ました。この種の店は、殆どのお客が男だというのに“ひな祭り”って何をやるのかな?商魂逞しいというか、何でも客寄せの道具にしてしまうんですね。“ひな祭り”はないと思うけど…子猫たちが着物でも着るのかな?
Feb 28, 2005
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皆様、ご無沙汰しております。ここのところ仕事が忙しくて更新を怠っていました。何も報告することはありませんが、失態を2題。5日の間にまたまたJAFに2度ほどお世話になってしまいました。それもバッテリー切れが2回。昼間停めた車のライトが点けっぱなし。おかしいでしょう?昼間走行中はライト点けませんよね?外からライトを点けてしまう新しいテクニックが開発されたのかな??もう一つは、シートベル未装着ではかなくも警察に御用!!それも家から出て30メートル走っただけですよ。「そろそろシートベルトしようかな」と思った矢先の逮捕劇。警官曰く「この辺は時々やってるから注意してください」この辺の住人ですよ!そんなこと百も承知だよ!今年は年初からついてない・・・この先が思いやられます。
Feb 14, 2005
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トモはとても元気になりました。すっかり「うるさい」トモに逆戻りです。食べもの「ちょうだい!」と吠える声が、数日前より力強くなったしnanweiqingが帰宅すると、狂ったように吠え、走り回るいつものトモが帰ってきました。「あの情けない表情は何だったんだろう!?」と女房も呆れ顔。でも嬉しそうです。これが今夜のトモです。耳もピーンと立って凛々しくなりました。◆◆◆◆◆◆◆上海蟹久しぶりに上海蟹をご馳走になりました。今回は雄と雌を一匹ずつ賞味。中国現地からの直送品で、一匹700円程度。最近は少し安くなったそうです。雄の上海蟹雌の上海蟹雄と雌の区別は、蟹の足(ハサミ)が大きいほうが雄、小振りなのが雌です。その他にも区別できる部分がありますが、表現しにくいので割愛します。雄の中味雌の中味脳みその部分はズワイ蟹のように柔らかくなく、けっこう歯ごたえがあります。足は細いですね。でも両端を噛み切って吸うと「スポッ!」って中味が出てきます。面倒くさがり屋には上海蟹は向いてないかもしれませんね。nanweiqingも最初の頃は全部剥いてもらっていましたが最近はさばきが上手になったと誉められます。
Jan 27, 2005
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わが家の愛犬が重体…3日前から寝たままピクリともしない。いつもはnanweiqingや家族が帰ると狂ったように吠えて歓迎してくれるのに…食欲もなくトイレも行かないし、ちょうと頭をなでると「キャン!!」と言って嫌がるしもう10歳になるから、人間の年齢では56歳くらいだそうで「老衰かな?」とも思いましたが、老衰の表情でもないし…女房も娘も泣きながら「どうしちゃったの?かわいそうに…」土曜日に動物病院で診断してもらいました。体温は40.2度、犬の平熱が39度というから、熱はちょっと高いかな。診察台に載せられても全然騒がない…元気だったら大騒ぎするのに…抗生物質と栄養剤の2本の注射をして「1日様子を見ましょう」注射が効いたのか家に帰ったら少し元気になったみたい(気のせいかな?)今日はおかゆを作ってあげたら、少し食欲が出たかな?nanweiqingが食事中、元気はないが「ちょうだい!!」が出てひと安心。いつもは食べた気がしないほどうるさいが「ちょうだい!!」がないと心配でした。今日も医者で診察、抗生物質の注射と1週間分の薬をもらってきました。通常は愛犬に冷たい娘もボロボロ涙流しながら「かわいそう」と言っていたが娘も本当は愛犬が好きだったんだな…家族みんなが癒されていたんだな…
Jan 23, 2005
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先日の日記でプロ歌手“Saju”と“Janet”の歌の競演を紹介しましたが昨夜はJanetがショータイムに出演する某クラブ「C・club」を初めて訪問。C・clubはJanetの新しい職場で、昨夜が初出勤、初デビュー。不安なのか「来てくれる?」ということで、高級クラブと呼び声の高いC・clubへ財布の中身を心配しながらも「最初の日で心細いだろうから…」と馳せ参じたわけです。(nanweiqingは世界一優しい男)開店十数年の老舗のクラブで、普通のスナックとは違った落ち着いたムードがあり“nanweiqingオジサン”には、値段の高さはさておき、好みの店かなとも思える。ママは初老の上品な女性でした。挨拶に来て「nanweiqingとは初めてじゃないですよね」「え~!私をご存知ですか?この店は今夜初めてお邪魔したのですが…」夜の帝王nanweiqingの面目躍如といったところでしょうか!!!?店内を見回すと客層は皆さんリッチな感じで、nanweiqingは門外漢かな…Janetはショータイムの合い間にはお客さんの相手をしなければなりません。昨夜は最初から最後までnanweiqingについていたが、「明日から不安…」とポツリ。「Janetは美人だから、いいお客がついてすぐにナンバー1になれるよ」「いじめないで、私は商売下手のナンバー1だから…」歌は上手だしスタイル抜群、スペイン人の血を引く美人だから心配ないのに…店内に元バスケット日本代表選手の○○氏が数人の団体で来てました。身長2mをはるかに超える選手と言えばご存知の方も多いと思います。それにしても大きい!! 頭が天井につきそうでした。子猫ちゃんとデュエットでは、限りなく大きい体の割にはソフトな声で熱唱してました。周囲のお客さんは携帯電話のカメラで○○氏を勝手に撮影していたが○○氏は両手でVサインをして気軽に撮影に応じていました。けっこう優しいね…nanweiqingも大きいほうですから他人を大きいと感じることはあまりなかったが昨夜は完璧に負けました。身長も顔も脚も超大きい。デュエットした子猫が赤ん坊に見えました。業務連絡:S印刷のSさん、f2PのTさん、wsのSさんと皆さん、機会があったらJanetを応援して下さい。
Jan 18, 2005
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今夜は女房殿と娘に誘われて外食となりました。家族3人で外で食事なんて何ヶ月ぶりだろう…最近オープンしたお好み焼きチェーン福生まれ“道とん堀” 多分関西が本拠地のチェーン店なんだろうね。「3人様をご案内しま~す!」と言うと若いおねえさんが一斉に「ポンポコ~!!」…笑っちゃいました。何となく関西の臭いがする接客ぶりですね。(実は、東京・福生市に本社があり、東北~東海地方にチェーン展開しているんですね)お好み焼きは女房殿もnanweiqingも得意料理であり果たしてどっちが美味しいかな?興味津々でした。なかなかのボリュームです 生地と野菜を別々に調理生地の上に野菜を載せ、焼きそばを調理 野菜と生地を裏返し焼きそばを取り込み、卵を焼く卵も取り込み出来上がりちょっと体裁は悪いが、何とか“広島風お好み焼き”の出来上がりです。「これ1人じゃ食べきれないね」と女房殿と娘の助けを借りて完食。この他に2種類のお好み焼きを注文、どれもボリュームはたっぷりでした。さて、女房殿のお好み焼きとの比較をすれば、「女房殿の勝ち!!」でした。やはり何にも替え難い“愛情たっぷり”の差かな…「カアチャンいつも有難う!!」
Jan 16, 2005
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ネギ類とピーマンだけはこの歳になっても克服できませんでした。小さい頃は人参、ごぼう、大根などを厚く切って調理したものほうれん草の根っこ、白菜やキャベツの硬い部分とかも…おでんの大根やステーキに添えた人参、あの厚さがダメでしたね。でも味噌汁の細切りした大根やキンピラごぼうなどは好きなのに…しかし、どうしていろんな料理にネギを入れるのかな?ラーメン、カレー、炒飯、スブタ、スパゲッティー・・・私の食事は、まずネギを取り出す作業から始まります。カレーなどはやっと取り終わると、ルーもあまり残っておらず何かライスを食べているようなものです。会社の食堂では「ネギ抜きラーメン!」なんて一声かけます。でも時々、調理するおばさんがうっかりネギを入れちゃうんですよ。“あれほどネギなしと言ったのにィ~…ラーメンのネギ取りは大変なんだから!”ところが「ネギ抜きですよね!? チャーシュー1枚余計に入れますね」黙っててもちゃんと気を利かすおばちゃんもいます。以前友達の家に家族で招待されたときは“地獄”でした。お好み焼きには、ふつうネギは入れないですよね!?ところが運悪く、ネギ入りお好み焼きを出すんですよ。女房、子供も一緒だし、まして他人の家に招待された手前「ネギは嫌い」なんて子供みたいなことは言えないし泣く泣く食べましたよ。もう気持悪くなるし、吐き気はするし、あぶら汗は出るし勝手知ってる女房は笑いを堪えているし…(最悪!!)このときばかりは“ネギのない国へ行こう!”と思いましたよ。
Jan 13, 2005
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今年初めて夜の街の躍動を決行しました。楽しかったですよ! 今回の目玉商品は、中国とフィリピンの女性プロ歌手の競演でした。2人ともnanweiqingの知り合いですが、お互い昨夜が初めてのご対面でした。事前に「今夜プロ歌手を紹介するね」と連絡、暗に2人の競争心をあおったのです。中国代表は、フリーページ「交遊録」で紹介している“SAJU”フィリピン代表は、某高級クラブの専属歌手“JANET”(小市民のnanweiqingは高級クラブに行きません。商売抜きの知り合いです)SAJUは中国曲と日本の曲、JANETはホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリーなどのアメリカの曲を中心に、2人の歌の競演が始まったのです。nanweiqingは個々には彼女たちの素晴らしい歌声は聴いていましたがさすがにプロ歌手2人が意地の競演をすると迫力満点ですね。周囲のお客さんからも拍手喝采、目を丸くして聞き入っていました。どちらに軍配を上げるかというと、正直なところ引き分けですね。歌のジャンルも違うしお互いに強烈な個性を持っているし甲乙つけがたい!(素人のnanweiqingが判定するのもおこがましいですよね)それにお互いが「上手ですね!」と認め合っていましたからね。初対面でしたが、意気投合して仲良くなってくれたようですし…しかし困ったのは、この2人に続いてnanweiqingも歌わされることです。照れ屋で人見知りのnanweiqing、プロ歌手それも2人の後は歌いづらいー!!でもさすが優しい2人「nanweiqing素晴らしい!」と慰めてくれます。しかし店内は日本、中国、フィリピン、国籍不詳(nanweiqing)などいろいろな国の人たちが入り混じって仲良く交流するのも楽しいですよ。帰途、JANETが「nanweiqingは本当に日本人なの?」と聞くんですよ。どういう意味なんでしょうね。「質実剛健、葱とピーマンと女が嫌い」な日本男児なのに…お蔭様で午前5時帰宅、そ~~っと炬燵に潜り込んで約2時間の睡眠…
Jan 12, 2005
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土曜日の午後から急に体の節々が痛く、吐き気、全身がだるいこんな症状は近年になく、いよいよ「お迎えがきたかな」…なんて大げさなことは考えませんでしたが(笑)たぶん風邪なんでしょうね。それも本格的な…歳をとると全身の関節が痛む…これは私の風邪引きの前兆。日頃は「風邪なんか病気ではない!!」と強がって医者にかかることもなく自然治癒がモットーでした。しかし今回は腰や肩が痛み、下痢気味、腹痛と症状が重なり「俺も歳だなぁ~」と体力の減退を痛感した次第です。「一日で治すぞ!!」とばかり風邪薬と栄養剤を飲んで療養。気合と精神力で8割の完治状況、「お迎え」はしばらくお断り!
Jan 9, 2005
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今日(4日)nanweiqingは始動開始。浅草「浅草寺」へ初詣に行ってきました。そう言えば、昨年も同じ4日が始動開始でした。ちょうど午後12時に浅草に到着したが案の定、駐車場入り口の道路は長蛇の列…これじゃ駐車場に入るのに1時間はかかりそう。ちょっと遠くに駐車して「歩こう!」たまたま路上のコイン駐車スペースが1台分空いていた。「ラッキー!!」…年初からついてます。仲見世通りは「芋を洗う」状態、もう4日だと言うのに…本堂の賽銭箱まで約30分、階段を1段1段…状態。後ろのほうから賽銭がびゅんびゅん飛んでくる。しかし1円玉、10円玉、100円玉が主流、景気回復はほど遠い感じでした。そそくさと浅草を後にして上野駅前を通過「アメ横」も相変わらずの人出。途中“戦場”で上海蟹を2匹食しました…今年の初上海蟹でした。昨年は上海蟹を通算30匹くらいご馳走になったかな。食べ方も効率よく、上手になったと誉められます。上海蟹は「オス」と「メス」があり、見た目では判然としない。中国人に言わせると「微妙に味が違う」らしい。「メス」が“脳みそ”が締まっていて美味しいとのこと。今日は「オス」と「メス」を1匹ずつご馳走になったが最後まで雌雄の区別がつきませんでした。初心者ですね。上海蟹の旬は秋から冬にかけて、そろそろ終わりかな?
Jan 4, 2005
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皆様、明けましておめでとうございます。毎年、元旦に確実にひとつ歳をとってしまいそして少なくとも今年一年間は生き抜きたいと思いまた年末になると「今年も何とか生きていた」と喜びちょっと後ろ向きな人生ですかね?でもひとつくらい新たな目標を持って生きたいですね。そうですね、今年の目標は「・・・・」思い浮かびません。一日一日、悔いなく生きる…これかなぁ?それともうひとつ「うっかり病」の完治かな!?皆様、今年も宜しくお導きのほどお願いします。
Jan 2, 2005
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以前、中国の大連で知り合った女性と結婚した友人の話をしました。この夫婦が突然日本に帰ってきて家族などの猛反対に遭いながら新しい居住の地を求めて、マンション探しをしていましたが、結局、家族や親族の反対を押し切れず、傷心のまま中国へ帰ってしまった。友人の奥さんは4年前に亡くなってはいるものの、子供たちにはまだ割り切れないものがあったのでしょうか。事前に充分な話し合いを持って、お互い納得した上で新しい奥さんを連れ帰ればよかったような気がします。また、やはり財産分与とか、難しい問題も見え隠れしていました。中国に帰る前日に、友人夫婦と食事しながらいろいろ話しましたが「親族の反対は充分解るけど、誰一人容認してくれなかった」と悲しそうな顔をしていたのが印象的でした。彼は58歳、第2の人生を中国で暮らすことになりそうですが特に母親や子供たちが、この二人を容認するのはいつになることやら…
Dec 26, 2004
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今日は若手営業マンの話、第2弾をしましょう。営業マンと言っても最近独立して自分の制作会社を持ってしまった。Tちゃん、歳は30歳そこそこ、見た目はホストクラブの兄ちゃんって感じ。あくまで見た目ですが…でも夜の街ではその片鱗は垣間見れる(笑)彼の営業マンとして最大の武器は、その“屈託のない笑顔”です。多分クライアントの下手なギャグでも、笑ってあげているんだと思います。と言うことは、小職のおやじギャグも義理笑い!?…でも心の底からの笑顔に見えるのだ!初対面の人でもすぐ打ち解けられる…これは天性の素養だと思う。ホストもどき…と言っても、実はスポーツマンでもあるんです。中国で発生した「ドラゴンボート」という競技の選手なのです。日本ではマイナーな競技ですが、長崎の「ペイロン」というボートと同様十数人の選手が細長い船に乗って櫓を漕ぎながら速さを競う競技です。日本選手権大会に出場したり、海外遠征にも参加する本格派です。北京オリンピックには、正式種目に採用されるらしいですよ。営業に関しては、クライアントに対する気遣いなど天才的ですが夜の街でも、その甘いマスクを駆使して子猫を口説いているようです。彼を見て子猫たちは一致して「かっこいい!」と言う。仲間(R太くん等)は一致して「笑うと舌の先が口からはみ出る」と言う本人は自覚してないみたいだが、仲間にいつも冷やかされている。そんなときでも、悪びれず満面の笑みで軽く受け流している。そんなさわやかの男だから、子猫にはけっこう人気者である。彼も多分「子猫のほうが俺についてくる」と自負していると思う。しかし彼が本当の意味で、また今以上にモテるようになるのは「俺は女にはモテない」と常に思えるようになったときです。これはもう少し人生経験しないと難しいことだと思いますが…Tちゃん、R太くん、こんなもんでよろしいですか!? 我想看迩的宝貝
Dec 20, 2004
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またまたJAFのお世話になってしまいました。休日出勤で4時半までに仕事を終わらせ、いざ忘年会に出陣!ちょっとその前に給油と洗車をしておこうとGSへ。社外を洗車中にうっかりドアロックをしてしまった。「えー!!それはないだろう!エンジンもかけっぱなしだよー!」あわててGSのお兄さんに「ドア開けてください」お兄さん「開くかどうかわかりませんよ」と言いながら、金尺みたいな道具を差し込んでガチャガチャ…30分も経ったころかな、「JAF呼んだほうがいいかも知れません」『そんならそうと早く言ってよ』心の中でつぶやいた。JAFへ電話すると「今立て混んでますから1時間かかります」というつれない返事。まあ仕方ないか…お兄さんはJAFが駆け付けるまで1時間半ガチャガチャ。やっとJAFが到着「遅れて申し訳ありません」約束の時間を5分過ぎただけで平身低頭、相変わらず感じがいいね。さっそく作業に取り掛り、わずか1分でドアを開けてしまった。さすがJAF!! お兄さんの1時間半はなんだったんだろう?相変わらずJAFは、かっこいいね!お世話になります。ところが、お兄さんが差し込んだ金尺がどうしても抜けません。今度はドアの内側を解体し始めたので「時間ないから明日にして!」ということで、金尺はつけたままガムテープで固定。なんとなく気恥ずかしさを感じながら車を走らせた。おかげさまで約束の時刻に2時間あまり遅刻してしまった。一次会はとっくに終わる時刻でしたが、皆さん待ていてくれました。いやいや、約束の時刻に2時間も遅れたのは生まれて初めて。ほんの一瞬のミスで多数の方に迷惑をかけてしまいました。またJAFには本当にお世話になっております。会費はとっくに元をとっているどころか、多額のお釣りをもらっているようなもの。またまた情けない出来事でした。本当に脳波を調べてもらおうかな!?
Dec 19, 2004
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昨夜は私が所属する部門の忘年会でした。ある蕎麦屋さんでの宴会でしたが、ご主人は55歳での転職だったそうです。それまでは酒屋さんの従業員でしたがわが社の蕎麦打ちクラブの名人に手ほどきを受けて開店したという経緯があります。私の部門には、この蕎麦打ちクラブのメンバーが3人いてこのクラブの宴会は大体この蕎麦屋さんで行うそうです。しかし面白いのは、クラブの連中は店の蕎麦を食べないという。「なぜ?」と聞くと即座に「おいしくないから」と来た。素人の私が食べるとおいしく感じるんだけどなあ…ご主人は口には出さないが、蕎麦を注文しないクラブの連中には気分を害しているんじゃないかなぁ~?昨夜の宴会でも最後に蕎麦が出てきたが、クラブ員は食べないんですよ。もう1人のクラブ員は自宅で打った蕎麦を持参して女子社員に配っていました。彼らがどれだけの腕前か分からないが、まずくてもそれを食するのもかつての蕎麦打ち仲間に対する礼儀だと思うんだけどなぁ…まして一応プロの蕎麦屋に自前の蕎麦を持ち込んで来るなんて。蕎麦を打つ人は、けっこうこだわりがあって、それはそれでいいんですがもう少し柔軟な考え方ができないものかと思うときがあります。
Dec 18, 2004
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六本木って、初めて行ったような気がしました。何にかいつもの風景とはまったく別世界という感じでした。それもそうだ!夜の六本木しか知らなかったんだ。街には若者と外国人があふれ、ふと「あれ、ここは日本?」なんて感じのする夜の六本木…昼間は何とも味気ない街。アマンドの前もその辺の田舎町の一角という感じでした。藤原紀香さん、佐藤江梨子さん、加藤あいさん…それぞれ魅力がありますね。特に藤原紀香さん、前回の記者発表のときは「まあまあ綺麗かな」でしたが昨日の彼女は「やっぱり綺麗だ!」でした。少し痩せたのか?スタイルも抜群だし、特にあの美脚にはときめいてしまいました。今回は、役得で一番前のかぶりつきで見たのが良かったのかな?
Dec 16, 2004
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いやぁ~、2週間あまりサボっていました。お久しぶりです。いつの間にか12月も半ばになってしまいました。「一年の締めくくり」とは言うものの、毎年この時期になると多忙です。多忙と言っても仕事ではありません(仕事は一年中多忙です)。忘年会、送別会、単なる飲み会…まだ中盤戦、もう食傷気味です。お酒はたしなむ程度(これは事実)ですが、雰囲気が好きなものでついつい長引いてしまい、朝帰りの常習犯になる時期でもあります。睡眠時間が平均2、3時間かな?…体力だけは負けないぞー!!今後も夜の街の子猫たちが「パーティー券買ってー!!」と迫るんだろうし家の内外で義理(?)を果たさなければならないし…男は大変なので~す!!最近、更新してないので、何人かの方から「生きてんの?」というメッセージをいただきしたが、「まだ忘れられてないぞー!」と胸をなでおろしています。今週は昨夜1件やっつけ、ちょっと休憩して金・土・日の三連荘が待っています。今月すでに8件消化、前半戦が終わり後半戦へと突入、一気に駆け抜けます。体力・気力・資金の勝負、一番自信ないのが資金です。女房殿よろしく!!
Dec 14, 2004
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北野たけし監督の「座頭市」をテレビで観ました。確かカンヌ映画祭で監督賞を受賞した作品でしたよね。彼の監督しての作品を観たのは「座頭市」が初めてですが勝新太郎の座頭市と比べると、断然勝新の「座頭市」が面白かったですね。外国の映画祭で受賞する日本映画はパターンが似ていて日本の独特の神秘的な文化が色濃い作品が多いみたいですね。せりふが極端に少なく何かけだるい感じがしてなりません。そしてその多くが世界的なヒットになることは少ないですよね。唯一世界的に容認されているのが、日本のアニメ特に宮崎駿監督作品くらいかな?映画のことはよく分かりませんが、007や勝新の座頭市のほうが単純に楽しめる気がします。多分、小生の頭の中が単純だからそう思うんでしょうね。
Nov 28, 2004
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行きつけのスナック「K」の話です。オープンしてから5年半経った小さな店です。途中3年、1年、半年…ご無沙汰するので“行きつけ”ではないかな。この店に週3,4回通ってる客がいました。歳は37歳~42歳?独身で、ちょっと小太りの大人しい客です。私が3年ほどご無沙汰して、久しぶりに「K」を訪れたら彼はまだ熱心に通っていました。多分給料の大半はつぎ込んでいると思う。実は彼には気に入った子猫「M」がいます。日本の大学へ留学中です。容姿も普通ですし、痩せ型であまり魅力を感じない「M」です。もうかれこれ4年もの間、「M」のためせっせと通っている計算になります。「M」はというと、彼のことはまったく眼中にない。ただ仕事のために相手になっているだけ。4年も通っているんだから男と女の関係になってもよさそうだが「M」は一切受け付けない。頬にキスぐらい…これもなし!彼は「M」と結婚したいと思っていました。そうでなかったら4年も通いませんよね。私は1度彼女に「その気がないならはっきり言って上げなさいよ」と怒ったことがあります。彼も彼で、何回か会ううちに彼女の気持が自分に向いてないことは分かりそうなもんですが…気がつかないと言うか、悪く言えば“鈍い”としか言いようがない。その後、私はまた8ヶ月ご無沙汰、久しぶりに「K」に顔をだしたら彼は相変わらず来てましたが。「M」はもういませんでした。ママに尋ねたら「M」は突然姿を消してしまったそうです。よくよく話を聞くと、4年通った彼の他に、もう一人「M」を好きな客がいて、何かトラブったらしい。その彼は57歳、「M」のために奥さんに慰謝料2,000万円を払って離婚したそうです。しかし「M」は大学も辞めどこかへ雲隠れしてしまったのです。57歳の彼、見た目紳士ですし穏やかな性格の持ち主というイメージが私にはありました。その彼がどうして「M」を好きになったの?が正直な感想でした。「M」を愛した2人の男、彼女に逃げられたにもかかわらず現在も彼女のいないこの店に通っています。その辺の神経は私には到底理解できないところですがこの2人の末永い幸せを祈るばかりです。魔性の女「M」は今どうしているんだろう?…
Nov 24, 2004
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仕事関係で印刷会社の若手営業マンの話をしましょう。彼は28歳。マジメで機転がきいてとても感じのいい若者です。小職がいいかげんでデータ入稿の締切日を守らないとか迷惑をかけてます。彼はnanweiqingさんだから「仕方ないなぁ~」といつも寛容です。たぶん小職をかばって彼の社内でも調整してくれていると思う。容姿はまさしく“お坊ちゃま”…育ちの良さを感じさせます。たまに小職と編集スタッフとともに打ち上げをやります。彼はどんなに忙しくても誘いを決して断らない…ここも小職の好きなところです。男たるものアフターファイブは、躍動するために常に“臨戦体制”でなくてはいけません。小職の信条を押しつ付けるわけではないが、彼はもともと言われなくても実践しています。28歳…今時の若者ですよね?カラオケはミス・チル、福山雅治、ケミストリーとかが定番ですよね?彼は“ど演歌”を歌うんですよ。それも感情を込め、歌の世界にどっぷり浸かって。年齢や容姿から想像つかないほどの演歌師ぶり。そのギャップに思わず失笑してしまう。こんな彼だからお店でも大人気です。“信じられな~い!」という顔しながら皆さん聴いています。お得意様の好みに合わせているのかな、と思うかも知れないが、純粋に演歌を愛し心をこめて熱唱しているんです。営業マンとして薄っぺらな応対より、心情を演歌に託して歌い上げる彼の接待こそ本物だと思います。仕事のことを忘れて一生懸命楽しんでくれる…これが私への本物の接待です。小職を助けてくれている若手編集スタッフたち、彼達も打ち上げのときは大騒ぎしてくれます。小職が「彼らに仕事任せて大丈夫だ」と安心する瞬間でもあります。仕事でも遊びでも同じです。“何にでも燃えることができる…」これがある限り…安心です。
Nov 23, 2004
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明日は祭日で会社は休みだそうです。弊社は平日の祭日は休まないのが多いんですが珍しく休日です。そういえば若い頃、祭日なのに出勤日だったことがあり私はてっきり休みだと思い込んで家でブラブラしていたら会社の上司から「今日は出勤だよ!」という電話あり。「えー!! 冗談でしょう?」「俺は今会社から電話してんの!」「すいません、てっきり休みだと思ってました~」「外勤中ということにしておくから、昼休みにそっと出てこいよ」あぁ~、優しい上司でよかった。このケースは今まで2回ほど…今日は退社際に「明日は会社休みだよね?」と確かめてきました。しかし次のような上司もいました。ちょっと体調を崩して3日ほど病欠したとき。実は1日目で回復したんですが、仕事するのが面倒くさくなってしまい2日目、3日目も「えーい!休んでしまおう!」さすがに3日目になったら上司から電話が来ましたよ。最初に出てきた言葉はなんでしょう?それはもう身の毛もよだちました。「あの仕事いつまでにできるんだ!?」…なぜこれが身の毛がよだつ言葉?いつも元気なnanweiqingが3日も休んだんですよ。普通、口先だけでも「調子はどう?大丈夫か?仕事のことは心配せずに早く治せよ」くらい言うよね。一瞬背筋が寒くなって2日間の仮病が本当の病気になりそうでした。そういえば、10年前頃かな?本当の病気で入院2週間、自宅療養3週間休んだことがありました。全快して1ヶ月ぶりに出勤し役員に挨拶したら「君、風邪だったの?」それはないでしょう!!??一応死線をさまよった大病を“風邪”と上司が役員に報告していたらしい。この上司、一度だけ病院に見舞いに来たことがある。「仕事のことは心配しないでゆっくり養生しなさい」が普通でしょう?その上司は直接医局で「彼はいつ退院できるんですか、はっきりして下さい」と言ったとか。その後入院中の病室、療養中の自宅に毎日仕事を持ってきましたよ。まぁ、仕事を持ってきたのは弊社一の美人社員だったので楽しみでしたが…それにしても人づかいの激しい弊社です。うかうか病気もできません!!しかし歳とると愚痴っぽいね。反省!!
Nov 22, 2004
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細川たかし…やっぱり歌は最高に上手でした。伸びやかな高音の響き、民謡で鍛えたこぶし、声量どれを取っても確かにプロ中のプロって感じしました。さすがのnanweiqingもシャッポを脱ぎました。どこから出しているのか、あの声は人間業ではない!八代亜紀、堀内孝雄、中尾ミエなど歌上手とされる歌手を呼んでディナーショーを開催してきたが、今回が一番感動しました。nanweiqingの歌唱力とはレベルの違いを思い知らされました。また勉強して、出直します。ショーの途中でお客様3人とのデュエットがありました。女性限定でしたが、最近の女性は度胸がありますね。希望者がなんと大勢いるではないか!それにけっこうカラオケ慣れしていて堂々と歌ってました。社長との撮影では、細川さんがやたらと仕切ってましたね(笑)ステージ外でも風格があるというか、オーラを発してました。やはり一流どころは違いますね。
Nov 19, 2004
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最近、私の知人が中国は大連の女性と結婚しました。彼は58歳、女性は34歳、歳の差24歳で、2人とも再婚です。定年後、彼が中国へ旅したとき知り合い意気投合したらしい。4年前に奥さんを亡くした彼、多分寂しかったんでしょね。中国に日本円で2,000万円のマンションを購入、現地では億ションに相当します。毎月10日から2週間くらい中国に滞在して彼女と過ごしていました。ところが先月、中国で正式に結婚して連れ立って日本に帰って来てしまったんです。億ションは売りに出しているそうですがまだ売れてないみたいです。しかし彼の子供達や母親は大反対で、2人を受入れてくれません。仕方なくウィクリーマンション住まいしながら、家族と決別覚悟でマンションを探しています。2人を見ていると奥さんのほうがしっかり者で、常に旦那をリードしてますね。“惚れた弱み”も多少あり彼は奥さんの言いなりの雰囲気があります。マンション選びにも彼女の意向が強く反映されているようです。私の友人の不動産屋さんも「いやぁ~奥さんが強くてなかなか決まらないよー」と嘆いています。面白いのは2人の会話です。彼は中国語はほとんど分からず、英語は“This is a pen"レベル。彼女は日本語はほとんど分からず、英語は“I can speak english just little"レベル。したがって中国語、日本語、英語のチャンポンで、脇で聞いててもさっぱり分かりません。でも2人はけっこう通じ合っているようです(笑)これから2人はどうなっていくんでしょうか?しばらく見守って行こうと思っています。
Nov 18, 2004
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テレビ見てたら、故三船敏郎の愛娘、三船美佳とロック歌手の高橋ジョージが結婚したのは三船美佳が16歳、高橋ジョージが40歳の時、歳の差なんと24歳…「愛があれば歳の差なんて」を実践してますね。でも歳の差は歴然としていますが、その差を埋める何かがあるんですね。2人の場合で言えば、三船美佳がどちらかと言うと“おやじタイプ”だそうです。それに男って幾つになっても子どもみたいなところがあって歳の差ほど精神的な開きはないんでしょうね!?男って好きな女性の前では子どもに戻っちゃうんです(戻りたい?)。母親のオッパイをしゃぶっていた幼児期がそのまま出ちゃうんです。プロ野球選手の奥さんって年上が多いですよね。中日の落合監督、巨人の原辰徳さん、江川卓さん、元木選手…すごいのはぺタジー二選手、何十歳も年上女房にコントロールされてます。見た目、親子って感じしますよね?最近では松坂投手、確か3歳くらい年上の女子アナでしたよね。しかし天下の大御所・三船敏郎の娘と結婚するのは勇気がいったでしょうにね。
Nov 17, 2004
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重要お得意様400名を招待して「細川たかしディナーショー」が金曜日に開催します。400名の招待者が一斉にフランス料理を食べる光景は凄まじいものがありますよ。食事とショーの合間に、出演者と弊社社長との記念撮影があり毎回私が撮影していますが、このときが芸能人と触れ合える瞬間です。昨年は堀内孝雄さんでした。事前に「彼は気難しいらしい」と聞いていましたが終始ニコニコ顔(営業笑いかもしれませんが)愛想よくしてましたよ。細川たかしさんは、ちょっと生意気そうな感じがしますが、果たして…
Nov 15, 2004
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久しぶりにたっぷり寝ました。昨夜から今日の夕方まで、延々と死んだように爆睡。おかげで頭が背中が腰が、『痛い!!』…「慣れないことはしないほうがいいよ」という天の声かな?!普段の睡眠時間は4、5時間で充分です。あと何年生きるか分からないし、明日ポックリということもあるし寝ている時間がもったいないと思うと、ついつい夜更かし気味に。別に夜の街を徘徊ばかりしているわけではありませんよ。「夜の街の徘徊」といえば、小生はお酒は弱いほうかな?でもいったん繰り出すと躍動時間は長いほうです…一番長かったのは、夕方6時から翌朝6時までの12時間。3軒のハシゴだから、1軒当たりが長いのかもしれない。この間、お酒をガツガツ飲んでるわけでもなし、何してるんだろう?複数の仲間と行くと、途中1人抜け2人抜け…最後は小生だけ。「若者は夜に弱いなぁ!」と独りごと言いながらトボトボ帰宅の途に…やっとの思いで家に辿り着くと、女房殿が起きて待っている。「お帰りなさい!」…いっぺんに酔いが覚めるときです。
Nov 13, 2004
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海があって、小高い丘があって、綺麗な街並みがあって中華料理があって…私の好きな横浜の街は魅惑的でした。耳元で「この街でひっそりと、相携えて暮らしたい」こんな戯言も本気に聞こえてしまう…最浪漫的街「横浜」改天我想請索洋共進横浜晩餐 我卻無法給索洋任何的一切直到永遠 直到永遠 我將留在索洋身旁 那就是我献給索洋最真心的禮物ランドマークタワー展望台からの眺望
Nov 7, 2004
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ちょっと野暮用で路上駐車・・・何にか胸騒ぎがしたものの少しの間だけだから、この場所はいつも路駐が多いし・・・しかし用事が長引いてしまい、延々8時間の路駐になってしまった。何となくいやな予感がした。こんなときの予感は的中率が高いからなあ~予感が見事的中!「駐車違反です。○○警察署に出頭して下さい」という紙が貼られていた。「やってしまったー!! 胸騒ぎは本物だったか!!」もう後の祭りでした。夜の8:30分、○○警察署に電話。「今から出頭してもいいんですか?」「はい、大丈夫ですよ、気をつけて来て下さい」けっこうやさしく丁寧な応対に気が楽になりました。さすが我らの民主警察、感じがいい!○○警察署に到着、さすがに一般人は小生だけ。窓口で応対に出てきたのが、若い美人婦警でした。「あの辺は駐停車禁止の標識だらけです。気をつけて下さいね」微笑を浮かべながらも、違反キップはしっかり切ってくれました。「罰金は15,000円です!」ときっぱり!う~ん、なかなか凛々しい。路駐した場所から歩いて数分のところに有料駐車場があるんです。いつもここへ入れて用事を済ませるんですが、魔がさしたとしか言いようがない。60分300円、一日置いても最高1,500円だから、今日は10倍の駐車料金でした。ここのところ、車にかかわる失敗が多いようです。でも美人婦警に優しく諭されたのが収穫かな!?「我珍惜索洋」
Nov 3, 2004
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携帯電話の機種交換をしました。今度はFOMAだそうです。大型電気店のコーナーに行くと、色々なメーカー、機種が並んでおりはて、どれがいいんだろう?ということになってしまった。店員のお嬢さんと商談開始。小生「どれがいいんでしょうか?貴方はどれが好き?」店員「そうですね、私だったらこれにします」小生「はい、じゃあそれにしてください」店員「これFOMAですけど、よろしいんですか?」小生「FOMAって言われてもよく分からないけど…」店員「山岳地やビルの谷間は電波が弱いですよ」小生「最近足腰が弱っているから山は行かないよ」店員「じゃあ、これで大丈夫ですね!?」小生「待てよ、さっきビルの谷間は電波が届かないと言いましたね」店員「はい、ちょっと弱いかもしれません」小生「夜のネオン街はビルが多いから、子猫ちゃんとの連絡に不便かな?」店員「月々300円でFOMAとMOVERの両方使えるサービスがありますよ」小生「あそう!何だか分からないが、FOMAでいいよ」5分で商談成立。データの移動に15分。でも分厚い取扱説明書に閉口です。これから半年かけて勉強します。
Oct 31, 2004
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