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公益通報委員会においては、知事のパワハラは認定されていませんでした。一方、県議会により百条委員会が設置されました。下の図もX上にあるものを拝借いたしました。なお、斎藤知事はパワハラだけでなく、おねだりやキックバックの疑惑がマスコミにより連日報じられ、一時期は全国民から叩かれまくる状態となったわけですが、本当におねだり等はあったのでしょうか。知事がスキーウェアをおねだりしたと報じられました。ある県議さんは、「兵庫県職員アンケートにおいて神鍋高原視察の時の出来事と回答があり、その裏どりをした」と主張されていましたが、最初に報じられた養父市観光協会も、その後の神鍋観光協会も明確に否定されています。ではワインのおねだりはあったのでしょうか。これはマスコミもいるオフィシャルな会議の場で、ある県議から「生産者が頑張ってワイン作っている、応援してください」と言われ、「ぜひ応援したいですね。機会あれば飲んでみたいですね」と知事が社交辞令的に回答したものであり、上郡町の梅田町長さんも「おねだりとは感じなかった」と発言されています。それでは「姫路ゆかたまつり」において、ある県議が主張されたように斎藤知事は地元のボランティアを怒鳴ったり、老舗高級呉服店を借り切ったのは事実でしょうか。これも義憤にかられた地元の方が実名で、その地元県議によるデマであると明確に否定されています。元県民局長の告発文にあったキックバックの件、これも但陽信用金庫の桑田理事長が11月に入り「事実無根であり、名誉毀損も甚だしい」と否定されています。またスキーウェアで事実と異なるポストをしていた県議が私的に実施した県庁職員に対するアンケートの問題点をいろいろと指摘されていますが、この状態で県議会による百条委員会を継続する必要があるとは思えません。今回の兵庫県知事選挙の結果を受けて、宮根誠司氏が「大手メディアの敗北」と言及したそうですが、国民に真実を伝えるのがメディアの役割だと思うのですが、いったい何に敗北したというのでしょう。これまでのように世論誘導が出来なかったことが敗北ということなのでしょうか。斎藤知事の当選後、11月25日に開催される百条委員会には公務のため出席できないと報道が流れた際、東国原マンゴー知事が「はっ?今回は百条委員会の出席が重要じょないだろうか?」「全国知事会は経験上副知事出席が結構多いけど・・・・。こういう所かもね」とXへ投稿し、斎藤知事を批判したそうです。しかし、会議の日程は早期に決まっていた筈ですから、百条委員会の日程を別の日に設定すれば良かっただけです。また11月25日の会議は全国知事会議ではなく、年1回政府主催で開催される全国都道府県知事会議のことであり、こちらは知事さんの出席率が高いようです。しかも斎藤氏側から事務局へは予め会議があることを連絡していたにもかかわらず、百条委員会はこの日を設定しました。このあたりの事情を正確に伝えることなく、斎藤氏側が百条委員会への出席を避けたかのような偏向報道・印象操作を大手メディアが行うことに対し、兵庫県民の多くの方々がNOを突き付けたのですが、大手メディアは気がついていないようです。敗北というより自滅しているといえます。今回の結果は、SNS戦略がどうこうという話ではないのです。繰り返しになりますが、多くの県民の方がSNS上のデマや虚偽情報に踊らされたのではなく、SNS上にある様々な情報の中から、これが正しいと判断された結果です。勿論、斎藤氏に投票しなかった有権者が間違っていたということでもありません。「疑惑」と付け加えることにより、自らは逃げ道を残しながらも一方的な報道を繰り返すこと、報道しない自由を駆使して真実を伝えない大手メディアに改善を求めているのです。ある県議によると、兵庫県庁の最高幹部クラスのOB職員が、自身のブログ内や他のOB職員に対し、「これから新しい闘いを続けていく。抗うことを諦めない限り、それは負けではない。兵庫事件第二幕の始まりである」と発信されているとポストしています。兵庫県庁の建替え、人事のこと、天下り規制等々、この問題はかなり根が深いように感じます。ここまで一方的に斎藤氏側を擁護するような内容となってしまいましたが、当然いずれの陣営にもそれぞれの言い分があるとは思います。メディアの方々には私たちが正しい情報に基づき、それぞれが自らの考えで判断できるような報道を是非していただきたいと願います。メディアが周回遅れどころか明後日の方を向いて報道しているあいだにも、兵庫県知事選挙をめぐり様々な問題が出ています。公職選挙について少し勉強しましたが、政治活動と選挙運動の違いなど、かなり難しいですね。今、斎藤知事の公職選挙法違反が指摘されています。総務省出身の知事が法に抵触する行為をするとも思えないのですが、このあたりも事実関係が明らかとなるまでは静観しようと思います。仮に抵触されていたのであれば、再びの失職はやむを得ないとは思います。数十年後、私がどのように感じていたのかを見返す記録として書いています。記録しておきたいことの2割程度しか書けていませんが、当面はこの行方を観察していきたいと考えています。
2024/11/24
兵庫県知事選挙の余波が続いています。第2章スタートの様相です。私は他県の知事さんを支持するものでも、支持しないものでもありません。ただ、本当のことが知りたいのです。先日、テレビで知事の経験がある片山氏が、内部通報者を保護しなかったとして、斎藤知事を非難されていたそうです。この方、昔からなぜメディアが持ち上げるのか不思議に感じていた人なのですが、今回は時系列を無視してお話されているのではないでしょうか。X上で見かけた下図を拝借させていただきます。まず、3月12日に知事だけでなく他の職員、県内の企業を誹謗中傷あるいは名誉毀損のおそれがある怪文書が、メディア等にばら撒かれました。行政機関あるいは民間企業にかかわらず、このような事態が起こった際は、誰がどのような目的でばら撒いたのか、そしてこれ以上被害が拡大しないよう、その首謀者を突き止めるのは当然の対応だと考えます。一部の方は犯人捜しをしたことは知事としての資格がないと批判されていますが、これを放置しておくことこそが、トップとしての責任放棄であると私は考えます。そしてお亡くなりになられた元県民局長が特定され、怪文書作成に使用されたと考えられる「公用パソコン」が押収されました。公用のパソコンです。そのパソコン内には知事転覆計画、具体的な実行案、転覆契約の動機の他、私的な文書も綴られていたそうです。いわゆる「不〇日記」と呼ばれているものですが、動画などもあると囁かれています。その結果、県が下した処分が停職3か月でした。この5月7日に下されたこの処分は適正だったでしょうか。不適正だったでしょうか。もちろん意見がわかれるとは思いますが、私は適正だったように考えます。そして元県民局長さんは不服を申し立てる審査請求をされていませんので、私は処分を受け入れられたものと判断していますが、それを否定するご意見があることも承知しています。次に公益通報ですが、これは4月4日に正式な窓口になされています。これは図のとおり保護されていますが、3月12日に撒かれた怪文書はそもそも公益通報の要件を満たしていませんでした。この要件については難しいので割愛しますが、公益通報と認められるにはそれなりの条件があるようです。なお、公益通報に基づいて行われた公益通報委員会の調査結果が7月20日に出ていますが、4月4日の内部通報も公益通報に当たらないと判断されたようです。これを僅かに日経新聞だけが報じたようですが、ある県議達により正式な発表が控えられていると言われています。いまだに「県の職員さんが2名亡くなられている・・・」と、知事が直接の原因であるかのような報道も見受けられますが、公益通報委員会ではパワハラの事実は認定されていません。元県民局長は、百条委員会へ出席することを拒んでいたともいわれ、百条委員会の臨時会が開催される7月8日の前日、お亡くなりになりました。元県民局長が公用PC内のデータが公開されることを恐れておられたということが本当であるならば、元県民局長を追い込んだのは県議会側にその責任があるようにも思えます。また、維新系の元国会議員さんは、3月12日の怪文書作成には県議複数名が関与していると発言しています。ネット上では、怪文書をAIで解析されている方もおり、文章の構成から2名の県議さんが関与されているのではないかと推測されています。勿論これは憶測の域を超えていませんので、あくまでその疑いがあるという程度の話です。
2024/11/24
昨日、兵庫県知事選挙が行われ、前知事の斎藤氏が再選されました。奈良県内に住む母70代後半も、YouTubeで他県の知事選の行方を気にしていましたので、本当にいろんな意味で世間の関心が高い選挙でした。今回の事の発端は知事が内部通報者を探したことだと一部で非難されていますが、最初の告発文は内部通報ではなく怪文書扱いですから、知事側に非はなく当然の措置だと思います。橋下氏がX上で斎藤知事の対応を批判していましたが、それに対する一般の方々の方がより事態を把握し、的確にコメントされていました。いまやメディアに出ている専門家やコメンテーターよりも、よく調べている一般人の方が詳しいですよね。今、県政を停滞させたのは斎藤氏であるといわれていますが、百条委員会が終結していないにもかかわらず、不信任決議案を提出した県議会側にその責任があるのでないでしょうか。一刻も早く、兵庫県政が良い方向へ進んで欲しいと考えていたところ、つい先程、百条委員会の主要メンバーの一人である県議さんが本日付で辞職されたとみました。これはまだまだ波乱がありそうな気がします。
2024/11/18
アメリカ大統領選の結果をみて、既存メディアに疑問を抱いた人は多いと思います。あれだけハリス氏優勢の報道がなされていましたが、蓋を開ければいろいろな不正の噂があったものの、結果はトランプさんの圧勝でしたから。そして今、メディアでの扱いは小さいようですが、兵庫県知事選挙が盛り上がっていますね。失職した前知事は「パワハラ」「おねだり」「キックバック」、そして県職員2名を追いつめたと全メディアから集中砲火を浴び、県庁を一人寂しく去ることになりました。しかし、そのメディアの報道が嘘・捏造であり、パワハラもおねだりもキックバックもなく、県職員2名がお亡くなりになったことも、前知事は直接関係ないということが次第に明らかになってきました。それでも有力対抗陣営からは、相変わらずデマ等で叩かれていますが、X(旧Twitter)等で真実を知った兵庫県民の方々が前知事の街頭演説に多数参加され、行く先々の現場ではかなりの盛り上がりをみせているようです。立場や情報を得る方法により、今回の知事選の捉え方は異なると思いますが、私なりには次のように考えています。もともと兵庫県は過去4代60年にわたり、総務省(旧自治省)から副知事を迎え、その副知事が知事になってきた流れがあったようです。そこへ総務省出身とはいえ、前回知事選で副知事である候補者を破った、ぽっと出の前知事が従来の慣行にとらわれず様々な改革を推し進めたものだから、既得権益者側(元知事派、県庁幹部職員、県議等々)から猛烈な反発をくらっていたことは十分想像できます。そこにメディアも加わり、あの集団リ〇チ状態になったと考えています。ある県議とN国党の立花氏とYouTube上で対談されているのを観ましたが、その県議さんは前知事の人事に不満だと言ってました。前知事は事を急ぎ過ぎたんでしょうね。このあたりは街頭演説でご本人も反省されていましたから、仮に再選されたときは、もう少し上手に政策を進められると思います。さて、組織票により圧倒的に有利だといわれる元尼崎市長と、言い訳せず誰の悪口もいわず政策を訴え続けた前知事のどちらが勝つでしょうか。立花氏は前知事の発信力がなさ過ぎると言ってましたが、あれだけメディアで叩かれ失職した前知事が、圧勝により再選しようものなら、事情を全く知らない兵庫県民以外の人々は驚くでしょうね。投票日は明日17日です。話は変わり、つい先ほど見かけたポストですが、ロバート・ケネディ・ジュニア氏がトランプ大統領に対し、製薬会社のテレビ広告を禁止するよう助言するそうです。何でも「世界で医薬品の広告を電波で許可している国は2つだけ・・・そして私たちの国は疾病率が最も高く、薬の購入量も多く、薬は世界のどこよりも高価です」と。もう一つの国とはどこのことでしょうか。
2024/11/16
注目していた米国大統領選挙が終わり、閣僚の人事が次々と発表されてきました。日米のメディアでは民主党のハリス氏が優勢であると報道されており、SNS上では2020年のような不正がなければトランプ氏が圧勝ではないかと噂されていました。アメリカ大統領選は50州のうち、43州は選挙する前から予め民主党が勝つのか、共和党が勝つのかほぼ決まっており、スイングステートと呼ばれる激戦7州の結果が勝敗をわけるのですが、今回の選挙では7州全てをトランプ氏が制しました。メディアの報道とは一体なんなのでしょうかね。前回はもうトランプ氏の勝利だろうと確信した後に、様々なおかしな票の動きがあり、バイデンさんが当選となりましたので、今回も仕事しながらネットニュースで票の行方を追っていました。2020年のバイデンさんに対する投票数は本当に異常な数字でしたね。トランプ氏はラリーなどで32万人の移民の子供達が行方不明になっていると発言していました。2016年にトランプ氏が一期目の大統領に就任して以来、性的人身売買等が次々と摘発されてきました。日本ではあまり報道されていないですが、アメリカの著名な芸能人も逮捕されています。あと注目していたロバート・ケネディ・ジュニア氏が厚生長官に就任しました。ジュニア氏はJFK大統領の甥であり、大統領になる目前で凶弾に倒れたロバート・ケネディ氏の息子です。日本のテレビは反ワクチン陰謀論者とバカにして報道していましたが、ジュニア氏は全てのワクチンを否定しているわけではありませんし、長年に渡り食べ物や水道水の安全を訴えて活動されてきました。そもそも「陰謀論」という言葉は、ロバート・ケネディ氏が暗殺された際、C〇Aが真実を隠すために広めたものだと記憶しています。違ったかな?少し自信はないですが、今まで陰謀論といわれていたことが「陰謀」もしくは真実だったことが明らかになってきました。トランプ氏はJFK暗殺や911の真相、エ〇ス〇イン事件のリストを公表すると発言しているらしいので、とても期待しています。
2024/11/15
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