2003年08月22日
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テーマ: 「蛍の墓」(1)
カテゴリ: カテゴリ未分類
夜、テレビで『火垂るの墓』を見た。

今までも見る機会はあった。
しかし、ストーリーを読むだけで、悲しすぎて見ることが出来なかった。

でも、なぜか今日は朝から見る気まんまんだった。

最初のうちは用事をしながら見ていた。
しかし、親戚の人に意地悪されたり、食べる物がなくなり妹のために盗みに入ったり…という辺りからは、落ち着いて見ずにはいられなくなってきた。
1時間くらい経った時にはソファに座り、集中して見てしまっていた。

お兄ちゃんが盗みに入り、警察に連れて行かれるところを妹が心配そうに「お兄ちゃん」と叫んでいる姿や、妹が段々と衰弱してきて意識が遠くなっていく場面を見ていると涙なくしては見ることが出来なかった。


それを見ていた娘…
洗面所からタオルを持って来て、私の涙を拭きながら、
「ばーばーぶ?(大丈夫?)」と私の顔を覗きこんでいる。
その後、すぐにお風呂からあがってきた息子も
「お母さん、どうして泣いてるの?どこか痛いの?」と心配そうにしている。

そういえば、私が子供たちの前で泣いたのは初めてかもしれない。
子供たちは心配そうな表情で私を見ている。
その表情を見てたら、またまた号泣。(冷静になった今、ちょっと恥ずかしい^^;)

子供たちを抱きしめながら、
「大丈夫よ~。ごめんね~。」と母。(←すっかりテレビに入り込んでいる。)

こんな純真な子供たちを「戦争」という恐ろしいものに巻き込みたくない、と心から平和を祈らずにはいられない。





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最終更新日  2003年09月01日 21時55分41秒
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