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【目標】「勝負駆けを成功させる」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 竹田 辰也 A1 .072コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .143コース 3号艇 後藤 翔之 A1 .144コース 4号艇 杉山 裕也 A1 .195コース 5号艇 佐藤 翼 A1 .176コース 6号艇 山田 祐也 A1 .12進入 123/456【レース結果】1着 1号艇 竹田 辰也 A12着 3号艇 後藤 翔之 A13着 4号艇 杉山 裕也 A14着 2号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 山田 祐也 A16着 5号艇 佐藤 翼 A1【レース内容】スタート踏み込めず準好枠も機力も活かせないスリットになってしまいました。スタートでアジャストをしたのか、スリットからの伸びも今ひとつ。3号艇後藤選手がくっついてきていました。そして、1マークで差しに構えるのですが、そこで3号艇に付けて回られて引き波に沈みます。あれだけ綺麗にツケマイされると機力があっても走にもなりません。5番手になってしまいます。2マークで最内を差して4番手に浮上はしましたが、待って回った分3番手以上は離れてしまいました。あれだけ離れると、その後内に潜って合わせに行くターンばかりで攻めたのも致し方ないところでしょうか。それでも、じりじりと3番手4号艇との艇間を縮めていき、最後3周2マークでは4号艇の視界に入るところまでは追い上げましたが、競り合うところまでは届かず、4着でゴールしました。<10R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .122コース 2号艇 佐々木 康幸 A1 .113コース 3号艇 渡辺 浩司 A1 .084コース 4号艇 原田 幸哉 A1 .055コース 5号艇 齊藤 仁 A1 .106コース 6号艇 中辻 博訓 A1 .07進入123/456【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 渡辺 浩司 A13着 5号艇 齊藤 仁 A14着 6号艇 中辻 博訓 A15着 4号艇 原田 幸哉 A16着 2号艇 佐々木 康幸 A1【レース内容】このレースもスタートで展開を悪くしました。スリットでも遅れていましたがそこからも下がっていくほどレバーを放ってのスタート。一方外側では4角から原田選手が0台スタートを決めていたので更にピンチ。しかし、3号艇が原田選手を止めてくれたので助かりました。そして2号艇が3号艇の壁になってくれて助かりました。2号艇佐々木選手が壁になってくれてなければ、3号艇か4号艇に叩かれているところでした。とはいえ、1マークの入口でも凹んだ状態だったので苦しい展開は続きます。なんとか先マイはしますが、そこにスリットから有利なポジションを維持していた3号艇がまくりを狙って攻めてきます。茅原選手は抵抗するようなことはなく、しっかりターンマークを外さないように回ることで逃げることができました。ここでは機力の優位性を活かせました。逃げてしまえば後は問題なく周回を重ねて、そのままトップでゴールすることができました。【感想】(見所)レースではいいところがなかったですから難しいですね。今日はコンサドーレのユニフォームがGK1stだったことですね。GK用を着ているの初めて見た気がします。(内容)いや~、思わぬ急ブレーキが掛かった3日目になってしまいましたね。こんなに苦戦するとは想定外でした。その原因はスタートが決まらなかったことであり、その原因は回転が上手く合わせれていないこと。そして、回転が合ってなければ道中の追い上げも出来ないということで、今日は終始いいところが見れませんでした。勝てそうなレースで勝てないことも痛いですし、気配が仕上がってきつつあるところで調整を外すことで、リズムが良くなってきている流れを止めることはもっと痛い。この悪いパターンから脱しつつあるかなと思っていましたが、まだ続いているのであれば厳しい状況は変わらないかもしれませんね。(結果)まずは、10R1着、今節初勝利おめでとうございます!内容はともかく、10Rで勝てたのは予定通りでやれやれ。ただ、前半の3Rが4着というのは想定外の結果でした。この結果が影響して、今日の勝負駆け成功は果たせませんでした。2点足りませんでした。本当は勝負駆けは楽勝でクリアーして、どこまで得点率を伸ばせるかに注目していたのに、まさかの結果でした。(気配)回転が合っていないというのは本人の弁。ただ、回転が合って無く全体に機力が下がるような現象ではなく、上と下のバランスが取れていないということを本人が口にしていました。前半レースで下の回転が上がっていなかったので、後半は下の回転を上げたら、上が回り過ぎてしまったということです。少し気になるのが、前半レース後のコメント。「前半レースは出足がなかった。エンジンはいいのできっちり合わせて行きたい。2日目と前半の間くらいの調整をして行く。」出足がなかったと言っているのですが、どの辺りでそれを感じたかなんですよね。内に潜って合わせにいくターンをしている中でそう思ったのであれば良いのですが、1周1マークで感じを重視しているのであれば微妙です。あのツケマイの引き波にハマった状況では出足を感じなくて当然。あの状況でも出て行くだけの足があるのかもしれませんが、舟が向きを変え始めるタイミングでしたから完全にキャビっているので機力があっても厳しいかったと思います。出足がなかったという認識が間違っていたとすると、当然後半レースでも回転が合うわけもなく、この後も調整が路頭に迷ってしまうことが予想されます。そんなことはないと思いながらも、ちょっと気になってみました。回転が合っていないことで、後半レースではスタートも合わせれないという影響もあったようです。レバーを揉むのでは無く完全に放ったみたいです。回転が合っていなかったと言いながらも、展示タイムは2レースとも1番時計。10Rのレースタイムも今日の1番時計タイ。やっぱりモーター機力自体は間違いなく良いですね。
2021.09.29
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【目標】「時間をかけて調整を仕上げる」【スタート情報】1コース 1号艇 立間 充宏 A1 .102コース 2号艇 浜崎 準也 A2 .133コース 3号艇 福嶋 智之 B1 L4コース 4号艇 荒井 輝年 A1 .175コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .236コース 5号艇 長谷川 雅和 A2 .16ピット離れで茅原選手が5コースを奪取したので、123/465の3対3となりました。【レース結果】1着 2号艇 浜崎 準也 A22着 4号艇 荒井 輝年 A13着 1号艇 立間 充宏 A14着 6号艇 茅原 悠紀 A15着 5号艇 長谷川 雅和 A2出遅 3号艇 福嶋 智之 B1【レース内容】5コースに入ってチャンスが広がったかと思いましたが、スタート遅れては何も出来ません。5コースならまくり差しなので遅れ気味でも攻めることも出来たかもしれませんが、悪いことに3号艇福嶋選手が出遅れで早々に離脱したので、茅原選手は実質4コース。こうなると右隣の5号艇長谷川選手がまくり差しになるので、凹んでいる茅原選手はピンチ。そのため1マークでは5号艇にまくられないように茅原選手はまくりで回って抵抗します。しかし、抵抗するためだけに握ったまくりに行き場は無く、4号艇の後ろに連なるように回って大失速。出遅れで失格になった3号艇を除く、5艇の中で最下位でバックに入ります。2マークで前を行く5号艇を差して4番手に浮上しますが、それ以上は追い上げることが出来ず、そのまま4着でゴールします。【感想】(見所)ピット離れ。地元一般戦では見ることが増えていますが、やっぱり茅原選手の前付けは貴重。まあ、今日のが前付けかどうかは微妙ですが、一つでも内に入いることは悪くないと思います。(内容)勿体なかったですね。普通にスタートしてれば、結構なチャンスレースになっていたのに。進入で一つ内に入り、レースが始まって一つ内に入って、完全に茅原選手に流れは向いているのに、スタート遅れてせっかくの流れを止めてしまいます。こういうのが多いですね。せっかく向いた流れに乗れず(乗らずに?)チャンスを逃すんですよね。まあ、結果だけで言えば得点率的に大怪我はしていないので、まだなんとかなると思いますが、もっと楽に結果を出せるのに勿体ないなと思ってしまいます。そんなレースでしたが、面白かったのは1周1マークのターン。パッと見ると握って回った道筋が4号艇と重なっているように見えますが、茅原選手の動きを見ると、まくり差しを狙っていたように見えるんですよね。2号艇と1号艇の間を狙っていると見れば「まくり差し」ですが、2号艇と4号艇の間を狙ったと見れば「差しまくり」。4号艇を差してから2号艇をまくって、さらには1号艇を差すということで「差しまくり差し」になる可能性もあったと思うと面白いです。本当に4号艇と2号艇の間を狙っていたのかわからないですが、狙っていたとすれば凄い攻め方をしようとしていることに感心していまいますね。(結果)ここまで続いていたオール2連対が途絶えました。さらにはオール3連対も終わらせる、4着。これで得点率も大きく下げてしまいました。先ほども書いたように、流れに乗れないからなのでしょうが、トントン拍子で予選を駆け抜けられませんね。(気配)後ろの方を走っていたということで、今日も気配がわかりにくかったですね。展示データを見ると傾向は昨日と変わっていないようでしたが、掛かりや、押し感は昨日より悪くなっているように感じました。引き波で跳ねるシーンが幾度もありました。レース後のコメントを確認すると、「そのまま行ったら回っていた。Sも届いていない。合えばそこそこ。」ということで、やっぱり調整ズレていたんですね。それにしても、何故に「そのまま行った」んでしょうね?昨日のままということなら少々無謀な気がするんですけどね。昨日は晴れ、今日は雨が降ったりやんだり、気象条件が全然違いました。今日は湿度も高そうだったので「回っていた」と聞いてびっくりでしたが、昨日より気温が低かったことが影響していたのかもしれません。今日は時間があったので、慎重に調整具合を確認しながらレースを迎えて欲しかったんですけどね。ちゃんと確認していたら避けることができたことだとすれば、勿体ないことしたなと思います。やっぱり流れに乗れない原因は何かしらあるんでしょうね。
2021.08.16
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今日は4コースです。昨日の5コースと同様昨年は好調だった4コース。5コースは今年調子を下げていましたが、4コースはどうでしょう。3連対率については比較している中では一番高くなっており、4コースについては今年も好調を維持していると言っていいかと思います。3連対率8割ですから、4コースからはほぼ連に絡んでいるという驚異的な数字を残せています。ただ、気になるのは、1着率と2連対率が下がっているところ。今年に関しては、得点率を下げることはないですが、得点率を上げられる武器になるコースにはなっていないというところですね。昨年は2連対率が高く、得点率を稼げるコースだっただけに少し物足りない感じがあります。着順率を見ると、物足りない感じが明確に見えてきます。昨年34%もあった2着率が一桁台まで下げています。また、1着率も昨年よりは下げています。とはいえ、その分以上に3着率が上がっています。単純に1着、2着になるところが3着になっているのであれば昨年ほど得点を稼ぐことに貢献していないところですが、昨年連に絡めなかった分も3着になっています。ですから、トータルで考えると今年も4コースではいい仕事が出来ていると言えるのではないかと考えています。他に注目するところとしては、1着になったときの決まり手。下がっているとはいえ、相変わらず高めの1着率を維持しています。昨年もまくり中心でしたが、差し、まくり差しも1本ずつありましたが、今年の4勝は全てまくり。昨年から引き続き、4コースで勝つのはまくりという傾向は続いています。そのことはSTを見ても伝わってきますね。STもST順も比較している中では最高値となっています。4コースからまくり切る機会を作れています。そうなると、ここに少しでも差しや、まくり差しが加わるともっと1着率も上がり、4コースが武器になるコースになりそうなんですよね。今年の後半は頑張ってもらいたいと思います。またST順位がいいことは、3連対率を高めで維持出来ていることの要因の一つなんでしょう。STで有利になれば、1マークで不利な展開になることもなく、いいポジションでバックに入ることが出来ることになるでしょうからね。あともう一つ。昨年は1度もなかった6着が今年はすでに2回もあります。まあ無い方が異常なんですが、でも無いに越したことないので気になるところです。とはいえ、2回の内1回は、トップスタートからまくりに行ってまくれずに後方に下がったレースだったので仕方ないところもありました。
2021.08.08
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