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我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
ゴーヤ
<ウリ科>
今やすっかり夏の風物詩の定番となったゴーヤ。
ツルが這うように広がり~まるで緑のカーテンのような姿になり
夏の日差しを遮り暑さ対策や節電効果にと大人気!
あの独特な苦味が愛され、沖縄野菜として有名だったけど~
今では夏バテ予防や食欲増進に効果があると言われ、
また苦味成分には血糖値を下げると効果があるとし、
すっかり~夏のヘルシー野菜の仲間入りになったゴーヤですね♪(?)
暑さや病害虫の被害もなく、プランター栽培でも育てやすいゴーヤ。
真夏の暑さ対策にもなり~節電になって・・収穫もできちゃて~
健康にもいい野菜なんて・・ゴーヤだけかも?
緑のカーテン効果によりエアコンの設定温度を下げることができ、
外気と部屋の温度の差は~3~10℃くらい違うとか?
ってことは~省エネ効果がさらに~期待できますね♪
我が家のゴーヤは毎年、「緑のカーテン」っていうよりも~
屋上菜園のひさしの役割をして~少しでも日陰を作るよう努力しています。
でも、この緑のカーテンを夏に楽しむには、ちょっとコツがあるようです。
<ゴーヤカーテンを作るポイントとコツ?>
1.苗の植え付けは、6月中旬頃までに。
2.プランターは深型を選び、植えつけたら、ネットを設置しましょう。
3.本葉が5~6枚になったら、茎の先端(親ヅル)をハサミで切り摘心します。
(脇からでてくる(子ヅル)を伸ばすようにする)
4.ゴーヤは乾燥が苦手!水切れしないようたっぷりお水をあげましょう。
5.子ヅルから巻きヒゲが出始めた頃、ネットに誘引してあげましょう。
<雌花>
<雄花>
最初の雌花の付け根にふくらみ始めたら~追肥のタイミング♪
肥料不足が続くと、雄花ばかりが咲いて雌花が咲かなくなってしまい~
結局、実の収穫量も減ってしまいます。(でも、与えすぎも逆効果)
*緑のカーテンだけを楽しむなら「雌花を摘花」して♪
<収穫>
雌花の開花から~約2週間ほどで収穫時期となります。
品種ごとによって大きさは様々ですが~早め早めの収穫をし、
株を疲れさせないようにすれば、長くカーテンもゴーヤも楽しめますよ!
でも、収穫しないで~ほっとくと・・・・
がぁ~お~~!食べちゃうぞ~~!
果実が熟して~黄色くなり、最後には弾けて真っ赤な種が飛びだしちゃいます。
ほんのちょっとの果肉があり、甘くて美味しいんですよ♪(笑)
昔の沖縄では~子供達のちょっとした「おやつ」がわりだったとか。。
楽しいね~ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
今年、注目の新しいゴーヤの品種?アップルゴーヤ!
どんなお味なんでしょうね♪気になります!!
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