Sep 7, 2007
XML
カテゴリ: ノラーズ


最初に行った眼科では「手術できないし、しても治らないかもしれない」と言われた白内障ですが、友人の勧めで行った大きな眼科では「手術もできるし、治りますよ」と若い女医さん。
でも、白血病の事が不安なのか、「手術は院長にしてもらった方が・・・。」
院長は、病気または重度のドライアイがひっかかるのか「う~ん、う~ん・・・」と頭を抱えて悩んだ結果、「とりあえずやってみましょう」と。

そんな訳で、今月の22日と27日に手術を受けることになりました。
現在は、特に白っぽい背景のものを見続けると、頭痛・肩こり、酷い時は吐き気が起きて鎮痛剤が手放せない状態。この状態から開放される事を考えると、手術を不安に感じる一方待ち遠しくもあります。
そして良くなった時には、撮っておいた漱石の様子をお伝えできれば♪と思っています。








漱石の里親探しでは大変お世話になった里親の会。
その後、漱石の書類の手続きも兼ねて何度かお手伝いに参加しました。
近所の野ラーズで、どうしても捕まらないポンちゃんの事を話すと、捕獲に協力してくれると言って下さいました。

一昨日の夜、下見に来てくれたですが、2匹だと思っていたポンちゃんの子が3匹。
そして、見たこともない小柄なサビ猫が・・・しかもお腹が大きいみたいということでした。(私は、薄暗い所では良く見えないので確認出来ず・・・
そういえばポンちゃんの子達もまもなく6ヶ月。
まずはポンちゃん1匹、ちょっと間をおいて仔猫2匹の考えていたのに、いきなり5匹の手術をすることになりそうな様子です。
その日の夜は、ちょっとショックで茫然・・・。(―_― )ボー
1匹1匹、徐々にやって行きます・・・。(ノ_┰。)うぅっ









知人より動物の殺処分反対への署名協力依頼が来ました。
横浜市では、1匹約1万円でネコの殺処分を市獣医師に委託しています。

飼い猫の避妊・去勢手術には助成金を出すのに対し、ノラ猫には殺処分。
ただでさえ大変な生活を送っている保護主のいない猫達。
同じ「命」でありながら、飼われているか否かでこうまでも違う扱いを受けてしまうとは・・・。

対象となるのは、主として捕まりやすい仔猫だそうです。
いくら仔猫を処分し続けても、親猫が産み続ける限りこの殺処分は際限なく続きます。
また、仔猫も殺されるために生まれてくるようなものです。

署名活動は、「横浜方式」と呼ばれるこの「殺処分を行うことで猫を減らそうとする方式」」から「不妊手術によって猫を減らそうとする方式」へ見直しを求めるものです。
「横浜方式」に疑問を持たれた方、ネットからの署名の投稿もできますので、ご協力の程宜しくお願い致します。m(__)m

「横浜方式、ねこ引取り制度見直しを求める署名」は  こちら から。

(上記リンクから、該当画面下の「署名画面はこちら」というオレンジ色のボタンを押下すると入力画面が開きます。プリントアウトして郵送だと大変なのでっ。 (゜(エ)゜)




070907_01







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Sep 7, 2007 06:03:45 PM
コメント(8) | コメントを書く
[ノラーズ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: