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精神分析医がさるパーティーで上品な婦人と知り合った。 婦人は彼の専門分野について質問した。 「外から見て全く正常な病人の場合、どうやって精神障害を発見しますの?」 「簡単です」と医師は答えた。 「誰でも判る質問するのです。答えるのにためらったら、それがもう最初の手がかりになります」 「例えばどんな質問を?」 「そうですね、『キャプテン・クックは世界周航を3回なしとげ、そのどれかのうちに死んだ。何回目の時でしょう?』といった質問です」 婦人は一瞬考えた後、神経質な笑い声を立てて言った。 「別の例を挙げていただけません? わたくし、歴史にはあまり詳しくないもので…」
2005.02.28
町の外れの洞窟に妖怪が住み着いたというウワサを聞きつけ 勇気ある一人の若者が妖怪退治に向かった。 ところが洞窟にいたのはごくごく普通の老人で、ニコニコしながら若者に向かって手を差し出してきた。 「握手したいんだな」 若者はそう思い老人に近づくと、老人は突然差し出したその手を若者の股間にのばし、2つの玉をグッと握りしめた。 「なにするんだ!手をはなせ!!」 若者は怒鳴ったが、老人は玉を握ったまま。そして若者にこう囁いた。 「プラス2?マイナス2?」 若者にはさっぱら意味が分からないが、老人は何度も繰り返した。 「プラス2?マイナス2?」 どうやら若者に「プラス2」か「マイナス2」のどちらかを選べと言っているようだった。 そこで若者はとりあえず「プラス2」と答えると、老人はあっさりと握っていた手をはなしてくれたのだった。 ほうほうの体で洞窟から若者は逃げだしたが、股間には妙な違和感があった。そこでズボンとパンツをおろして見ると玉が4つになっていた。 慌てた若者はそのまま町医者の所にかけこみ、何とかしてくれと泣きついた。しかし医者は 「増えた2つを切ることはできるが、手術で切るのは非常に危険です。それよりももう一度老人の所へ行って、今度は『マイナス2』と答えたらいいじゃないですか…」 名案だと思った若者は洞窟に戻り、ニコニコしている老人に近づいた。 すると老人は先ほどと同じように若者の玉をグッと握りしめてきた。 「しめた!」と思い待っていると、老人がこう囁いた。 「プラス4?マイナス4?」
2005.02.27
ドラキュラが死んだとき、何かの手違いで天国の方にやってきてしまった。 それを見ていた神様は慌てた。 こんな奴が来たら天国は天国でなくなってしまう。 そこで、神様はドラキュラだけは特別に現世へ戻してやるとことにし、ドラキュラもそれを大いに喜んだ。 「現世に戻してやるが、一つだけ条件がある。同じ姿のものにはなれない、ということだ」 「現世に戻してくれるならなんでもいいです。ただ血が吸えて、羽があるものにしてください」 神様はドラキュラをコウモリに変えて現世へ戻した。 数年後、再びコウモリになったドラキュラが神様の元へやってきた。 「現世に戻してやるが、今度は何がいい?」 「やはり血が吸えて、羽があるものにしてください」 神様はドラキュラを蚊に変えて現世へ戻した。 数ヶ月後、再び蚊になったドラキュラが神様の元へやってきた。 「現世に戻してやるが、今度は何がいい?」 「やはり血が吸えて、羽があるものにしてください」 神様はドラキュラを羽付き生理用ナプキンに変えて現世へ戻した…。
2005.02.26
黒人の村のある若妻が白い赤ん坊を産んだ。 そこで酋長が怒り狂って宣教師の家におしかけた。 「やい神父。ジョモの新妻が白い赤ん坊を産んだぞ。この村で白いのはあんただけだ。みんな犯人はアンタだと怒ってる」 神父は落ちついて答えた。 「その赤ん坊は私の子ではない。それは白子という色素異常でしょう」 神父は牧草地を指差した。 「見なさい。あの白い羊の群れに1頭だけ黒い羊がいるでしょう。 あのように自然界には時々こういうことが起こるのですよ!」 それを聞くと酋長は急にもじもじしはじめた。 「もうそれ以上言うな、神父。わしもジョモの新妻のことはもう言わん。だからあんたも羊のことは言うな…」
2005.02.25
ある男が下水処理場の見学に来た。すると職員が「ここでは汚物だけを取り出して肥料にするんです、その現場をお見せしましょう。」 そこでは人糞がベルトコンベアで運ばれていてたまに流れてくる異物を一人の老人が取り出していた。 「この仕事は大変でしょ。」 「ああ、誰もやりたがらないからね、長いことやってると糞を見ただけでどんな人の糞なのかわかるようになったよ。」 「へぇ、例えば?」 「そこの糞はホモの糞だな。」 「見ただけでわかるんですか?どこが違うんです?」 「端っこが凹んでるだろ…。」
2005.02.24
あるスポーツ用品店でパラシュートを買おうとした男が店員に質問した。 「このパラシュートはもちろん安全だよな?」 「はい、故障したという苦情は一件も寄せられておりません。」
2005.02.23
ある脱獄囚がベッドルームで眠っている若い夫婦の家に侵入し、夫婦を縛り上げた。 夫がチャンスを見計い、スケスケのセクシーランジェリー姿の美人妻にヒソヒソと言った。 「ハニー、ヤツは何年も女性と会ってないはずだ。彼が望む事は何でもしてやってくれ。もし彼が君とヤリたいと言い出したら、すまんが言う事をきいて受け入れ、喜んでいるフリをしてやってくれ。仕方ないよな、僕たちの命のためだ。」 それを聞いた妻は言った。 「ダーリン、あなたがそういう考え方で安心したわ。さっき彼が私に『ダンナ、いいケツをしてるな』って言っていたから…。」 _____________サッカリアンさん、日記リンクありがとうございました。
2005.02.22
ある日読んだ本に、タバコは体に悪いと書いてあったので禁煙した。 ある日読んだ本に、飲酒は体に悪いと書いてあったので禁酒した。 ある日読んだ本に、肉食は良くないと書いてあったので菜食にした。 ある日読んだ本に、Hは体に悪いと書いてあったので、本を読まない決心をした…。
2005.02.21
若い男が売春宿へ行った。ドアを開けて通路を進んで行くと、突き当たりにドアが2つ有り、一方には「既婚」、他方には「独身」と書いてあった。 男は「独身」の方に入ったが、また通路の奥に2つのドアが有り「経験有り」と「未経験」となっていた。 「未経験」のドアを入っていくと、通路の奥にまたもドアがあり「5インチ以下」と「5インチ以上」とあった。 「以下」の方のドアを開けると、男は外の通りに出た…。 ______________________________鳩ポッポ9098さん、じょうりんこさん、日記リンクありがとうございました。
2005.02.20
若い夫婦が裸で向かい合い、妻は夫の部分を狙ってドーナッツを投げ、夫は妻の部分にピクルスを投げて遊んでいるのを夫の両親が見た。 「わしらもやってみよう」と父親が言った。 「ええ、いいわ」と母親が言った。 「で、あたしには穴あきキャンディを投げさせてくれるんでしょうね」 「いいとも、わしの方は西瓜にするよ…」
2005.02.19
ゴルフ場のレストランでスミスはナイスバディの美人に出会った。 目配せをすれば、むこうも片目をつぶって情を送ってきた。 根が好き者のスミスは、早速ボーイを呼んで尋ねた。 「キミ、あそこに座っているレディはどういう方かね」 「はい。このクラブの会員でプロの方です」 「ほう。女性のプロ・ゴルファーかね」 ボーイが再びおもむろに答えた…。 「いえ。ゴルフはプロではございません。このゴルフ場で男性と知り合い、それから先がプロでいらっしゃいます…」 ______________________________だーこ☆彡さん、日記再リンクありがとうございました。
2005.02.18
チャイニーズは言った 「奴はクレイジーだ」 アメリカンは言った 「奴はスペシャルだ」 ロシアンは言った「奴はデーモンだ」 日本は言った「どうしたの?みんな」 その視線を、日本は気付いていない…。
2005.02.17
潜水艦を見つけて驚いたイワシの子供にイワシの母親が言った 「驚かなくてもいいのよ、あれは人間の缶詰なんだから…。」
2005.02.16
【体育会】 野球部でいうと(甲子園で活躍した)くらいの高校生が大学に進み活躍、プロスカウトに注目される先輩と、これからこの先輩くらいになろうという後輩の信頼関係に基づく上下関係の表れ。 【体育会系】 多くの場合において信頼関係はなく、無理難題の命令…。______________________________Koike1970さん、日記リンクありがとうございました。
2005.02.15
ある男が占い師に言った。 「恐ろしく頭が痛く、息が詰まりそうで、気分が悪いのです」 占い師は言った。 「お気の毒ですが、あなたはあと3ヶ月しか生きられません」 がっかりした男は、どうせならあと3ヶ月思いっきり豪遊してやれと思い、会社を辞め、貯金を全部引き出して、新車と、ヨットと、新しい背広を10着と、新しい靴を20足買った。 次にオーダーメイドのシャツを作る為に、仕立て屋に行った。 仕立て屋は男の首周りを測り、サイズ16とメモした。 男は言った。 「ちょっとまってくれ、僕はいつも14のサイズのを着てるんだ」 仕立て屋は言った…。「そんなサイズのシャツを着ていたら…、恐ろしい頭痛がして、息が詰まりそうになって、気分が悪くなりますよ…」
2005.02.14
科学者が、薬局に駆け込んで言った。 「アセチルサリチル酸をくれ」 「アスピリンの事ですね?」 「そうだ、そうだ、私にはどうしてもその名前が覚えられないんだよ…」
2005.02.13
A:おーい、電線が3本あるだろ?いちばん左のを握ってみてくれ。 B:握ったぞ。 A:次は真ん中のヤツだ。 B:OK、握った。 A:よーし、わかった。いちばん右の電線には触るなよ。1万ボルトの電流が流れているからな!
2005.02.12
警備員が万引き少女を捕まえた。万引き少女は涙ながらに懇願し、何でもするから赦して欲しいと言った。警備員は少女に恥ずかしい格好をさせ、嫌がる少女に無理やり何時間も奉仕させた。 「おじさん、お願い。もう腰が限界なの」 「仕方ないな」 警備員は少女を赦すことにして、恥ずかしい格好のままの少女に向かって言った。 「もう万引きをしてはいけないよ。それと刈り取った雑草の袋は裏の焼却炉の前に置いといて。あと麦わら帽子と作業服は更衣室に置いとけばいいから…」
2005.02.11
ある港町の酒場に、肩に巨大なオウムを乗せた黒人の船員が入ってきた。 それを見たバーテンはたまげて言った。 「こりゃすげぇ、いったいどこで捕まえたんだ?」 するとオウムが口を開いた。 「アフリカさ!」
2005.02.10
パブロフ研究所のイヌたちが休み時間に集まっておしゃべりをしていた…。 「おい、おまえのほうはうまくいっているか?」 「うん、教授もこのごろはだいぶ条件づけられてきてね。オレが唾液を出すと、すぐ肉をもってくるようになってきたよ…」。 ______________________________autocraveさん、日記リンクありがとうございました。
2005.02.09
ある週末の朝、妻は夫に言った。 「うちの犬って賢いわ。毎朝、新聞を持ってくるのよ」 「そりゃ、どこの犬でもそれくらいするだろ」 「でも、うちはどことも新聞契約してないのよ!」
2005.02.08
大破した車のそばで脚を折って唸っている男に交通巡査が尋ねた。 「事故に会ったのは初めてかね?」 「とんでもない」息もたえだえ、男が答えた。 「結婚してますから…」
2005.02.07
とても暑い日だった。男は近くの湖に飛び込みたくなった。 水着は持って来ていないが、周囲に人はいなかった。男は服を脱ぐと水に入った。 冷たい水の中で泳ぐのはとても気持ちよかった。 すると老婦人が二人、岸辺をこちらにやってきた。 男は慌てて水から上がると、砂浜に落ちていたバケツをつかんだ。 バケツで体の前を隠すと、やれやれとため息をついた。 老婦人たちは近くまで来ると、男をジロジロと見た。 男はきまり悪く、その場から消えてしまいたかった。 老婦人のひとりが言った。 「ねえあなた、わたし、人の心を読むことができるのよ」 「まさか」困惑した男が答えた。 「本当にぼくの考えていることが分かるんですか?」 「ええ」と老婦人。 「あなた、持っていらっしゃるそのバケツに底があると思っているわ!」
2005.02.06
「何してるんだ?」 「金魚が死んだんで、埋めるんだよ」 「金魚にしては穴が大きいんじゃないか?」 「金魚はあんたのバカ猫の腹の中だからだよ!」 「…」
2005.02.05
結婚20年目を迎えるボブとスーザンは、毎晩のマンネリHに少し飽きていた。ある晩、スーザンはセクシーなランジェリーを身に纏い、ベッドの中でボブにディープキスをしてから言った。 「今晩のベッドでは、あなたの何でも好きにしていいのよ」 「本当かい?」 ボブは興奮した面持ちで質問を繰り返した。 「本当に? 何でも好きにしていいんだね?」 「ええ」 するとボブはスーザンの頬にキスをすると、背中を向けて寝てしまった…。
2005.02.04
冬のある日のこと、一人の若者が週末の休みを利用してバイクで遠乗りを楽しんでいた。その日は寒かったので若者は向かい風を防ぐためにジャケットを前後反対に着ていた。あるコーナーに差し掛かったとき、バイクの腕に自信のあった彼はかなりのスピードでコーナーを曲がろうとしてハンドル操作を誤まり転倒した。そしてそのままコーナーに突っ込むと全身を強く打ち気を失ってしまった。 やがて駆けつけた救急隊員たちはジャケットを反対に着て倒れている彼を見て驚いた。 「大変だ、首が180度曲がってるぞ!」 親切な救急隊員たちは彼の首を「元の向き」に無理やり回した。 緊急措置のお陰で、彼の意識は二度と戻らかった…。
2005.02.03
ある海辺に子供と母親の二人連れがやって来た。 「見て!あそこに幸せそうなおじいちゃんがいるよ」 そう言うと子供は駆け出していった。 「すみません。子供が騒ぎまして。それにしても本当にお幸せそうですね。健康の秘訣はなんですの?」 子供の母親がそう訊ねた…。 「一日タバコを10箱、酒は浴びるほど、あと好きなだけ食うことかな」 「まあ、そんな生活でこういう風になれるの?幸せですね。ところでおいくつですか?」 「今年でちょうど30歳になるよ…」
2005.02.02
あるカトリック系女学校で面接試験が行われた。 面接官のシスターが「毎週教会に行ってますか?」と聞くと、受験生の少女は「はい」としとやかにうなづいた。 少女の育ちの良さを感じ取ったシスターは、なるべく簡単な問題を出して、少女を合格させてやろうと思った。 シスターは質問した。「この世界は神様が創られたことは知っていますね?」「はい。」 「では、最初の男の人の名を言ってください。」「教会の神父様です…。」
2005.02.01
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