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本日のゲスト講師は東洋医学の健康器具を扱っている(株)ヘルスサイエンスの代表取締役 井上 博先生で、テーマは「経絡による痛みのコントロール」であった。
鍼麻酔の研究から入り、自分が医師や鍼灸師でないことから、痛みをとる器具の開発に取り組まれ「楽丸」という製品を開発された。
これは北里研究所の間中先生の「間中式イオンパンピング療法」を参考に、半導体ダイオード素子を組み込んだ指圧突起リングでもって、手と足と患部の3点のツボに貼ること(3極療法)によって痛みをとるものである。
皆半信半疑で聴いていたが、講演の最後に実際に現在痛みのある会員が出て、実験が行われた。
最初は、膝の痛い男性、次に腕が上がらない50肩の女性、次に肩の痛みを訴える女性、がそれぞれ試しに出たが、全員貼ると即座に痛みが取れてしまい会員全員が驚いてしまった。
癌の痛みも軽減できるとの事で、日頃痛みで悩まれている方には大変有益なものである。
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