虹色のパレット

虹色のパレット

2024.04.16
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R君はお父さんに見ていても貰って、バレエスタジオに向かう。



と言う米国一のバレースクールで友達になった。

途中遠のいたりしたこともあったようだが、以来、20数年の付き合いだ。

本当は、皆既日食も見たし、火曜日に帰っても良かったけれど、
彼女のバレエクラスを取りたいと言う娘。
自分も踊りたいし( ^ω^)・・・




夕方、バレエスタジオに行く途中の牧場風景。





お腹の大きい馬さんも食事に忙しい。


田舎道を暫く進むと・・・





風力発電機の後ろに太陽が沈む。
















暗くなるころに、スタジオに着いた。





20数年前の光景が浮かぶ。

バレエママのカズ姫もまだ若く、
SABは勿論あちこちのスタジオに連れて行き、
ある時はこんな風に見学させてもらったり・・・。



なんか、ついこの間の様な気がするが・・・、
二人ともこんなに成長して。





大人のビギナーのクラス、プロの娘とは比較しないでね。

久し振りに、仲良しさんと踊れて、どちらもとても楽しそうだった。




このポース、この笑顔、懐かしさで胸が一杯。

入るのはハーバードに入るより難しいと言われているSAB。
入った生徒も親も鼻高々。

そんな天狗族の子供たちの中で、カズ姫とPさんは、
鼻高々じゃい人を見つけ合って、なんとなく惹かれ合っていたようだ。

子どもたちはずっと付き合っていたようだが、

カズ姫は、感じの良い子だなと言う思いはあったがそのまま20数年。

二年前、突然、Pさんの結婚式に招待され、初めは断っていたが、
何回も誘ってくれるので、
3回目に、どうして招待する気になったのか聞きたい気もしてきて、
結婚式に行った。

それ以来、カズ姫とも旧交(と言うほどの物でもないが)
を温めている。

どうして、私を招待する気になったの?

みんなつんとしているのに、
クリスティーン(娘の英語名)とそのママは、いつも挨拶してくれ、
嬉しくて、ずっと心に残っていたと言う事。

我々は、同じ感じを互いに持ちあっていたということで感激。
我々は、天狗族ではなかったわけだ。
鋭い嗅覚でお互いかぎ分けていたと言うのが面白い。

帰って、食べたい人は軽い食事。
R君も寝たので、

大きな画面で、SHOGUN Ep.8を見た。


結婚式の時の様子も5回に渡って日記に書いてあった。
​​1944. アップステートへのプチ旅行 その3. 結婚式・カクテルアワー

1945. アップステートへのプチ旅行 その4. 最高のレゼプションー圧巻の写真ご披露










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最終更新日  2024.04.17 10:50:52
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