仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2023年08月20日
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 神宮球場で行われた試合は同点の7回1死の1ボールから東京ヤクルトスワローズの木沢投手の投じたシュートが頭部に直撃し、中日ドラゴンズの4番打者である石川昂弥内野手はその場に倒れ込むとベンチからは首脳陣やトレーナーが駆け寄り意識を確認したが担架で運ばれ、 木沢投手は両リーグ6人目の危険球退場となったのだ。試合が始まる時点で東京ヤクルトスワローズは与死球数がセ・リーグトップの52個で、先日の京セラドーム大阪での阪神タイガース戦でも今野投手が梅野捕手に死球を与え、梅野捕手は左手首を骨折する事態となっていて新聞等でも問題となっていたという。東京ヤクルトスワローズは3試合連続の複数死球で中日ドラゴンズの4番打者である石川内野手は前日にも死球を受けているのだ。

 そればかりか5月の読売巨人軍の試合でも巨人軍が秋広優人内野手の2号3ランが飛び出すなど打線が5得点を挙げ、先発の山崎伊織投手も7イニング1失点で好投しているとルイス・ブリンソン外野手が2回に岡本和真内野手が4回にそれぞれ東京ヤクルトスワローズの市川投手から死球を受け、9回には吉川尚輝内野手が4番手の丸山投手から死球を受ける荒れ模様の試合内容となり神宮球場は一時騒然とした空気に包まれていたという。ネット上では「ヤクルト死球ほんと多いな」とか「最近のヤクルトは死球のイメージ」などに加え「ヤクルトはそういう方針なんだろうな。特に阪神、横浜など強いチームの主力には積極的に死球でダメージ与えて潰しにいく。それは数字だけでなく内容を見ても明らか」という意見が多くなっているという。

 また「わざとじゃないと言っているが完全な故意。あたるかあたらないかギリギリを投げさせるチームの方針で、つまりあててもいいと言う判断。そんな投球を頻発させていれば相手チームは離脱者が続出し、フェアな野球じゃなくなってしまう。高津監督は『一生懸命やっている中で、デッドボールって付き物、わざとじゃない』と言っているが、抑える為ならあててもいいと思っている以上故意と同じで相当悪質だ。これはコミッショナーから警告を与えるべき重大な状況だ」という過激な意見もあったそうなのだ。いくら自分のチームの4番バッターが体調不良でいないからと言って、相手チームの主戦捕手や4番打者の主力選手をデッドボールで潰すことを容認しているチームなどは言語道断だといっていいだろう。

 前日の試合でも東京ヤクルトスワローズは中日ドラゴンズに対して4死球と荒れ模様の展開で中日ファンが「ヤクルトの投手陣あまりにもやばくないかい、4死球だぞ、しかも当たったの石川・宇佐美・細川・石川だぞ」と不快感を見せる投稿も多かったというが、元DeNAで野球解説者の高木豊氏は「ヤクルトって昔から、野村さんが監督になってから死球が多いんだよ、厳しいところいけっていうのが、しかも当時野村さんは反省のハの字もなかったところがいちばんいけない」とポロリと漏らしていたという。反省ということでは昨日も試合終了後に守護神の田口投手が試合で死球を与えたわけではないとはいえ、一塁側ブルペンで勝利試合後恒例のパフォーマンスを繰り広げるなど「不謹慎」などと批判される行為を繰り返しているという。





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最終更新日  2023年08月20日 03時22分32秒
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