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柳沢厚生労働大臣が「女性は、子どもを産む機械のようなもの」と発言した。冷静に考えてこれには、女性を蔑視した、政治家として許せない発言と感じてしまった。こんな発言をするような人が、少子化対策を司る厚生労働大臣だと思えば…はっきり言って憤りを感じる。厚労大臣として失格だとも思ってしまう。 野党からは勿論、自民党(特に参議院)からも辞任要求が出ているそうだ。安倍さんは今のところ更迭させないつもりでいるが、もしこのまま事態の収拾がつかない場合には(野党が予算案審議拒否したり)、更迭せざるを得ないのかもしれない。 安倍内閣にとって、この発言は今年7月の参院選に向けては大きな痛手となったのは間違いない。
Jan 31, 2007
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時代の波というのは冷酷だ。時間が経つにつれて、古い価値観が通用しなくなる。私がこの世に生まれてからまもなく20年が経過するが、私が子どもの頃の価値観というのはすでに通用しなくなっている。 例えば鉄道。 東海道・山陽新幹線のスターといえば「300系のぞみ」というのが当たり前の時代があった。他に100系、0系も主役として認知されていた(これは15年前の価値観だろう)。しかし今や、0系や100系は東海道新幹線からすでに撤退し、それどころか最新型車・N700系の登場によって300系、500系の立場も危うくなっている。 山手線でも、私が初めて山手線というのを知ってからは「山手線=205系」だった。だがそれも全て新車に置き換えられ、過去のものとなった。そのほかの路線についても同じことが言える。 ただ例外といえるのが、東急田園都市線だろう。子どもの頃からお世話になっている路線だが、未だに8500系が主役なのは、ある意味うれしい。 他にも東武伊勢崎線では、伝統の浅草発着の準急列車が昨年の白紙ダイヤ改正で完全に消滅。代わって主役になったのが東急田園都市線直通の急行列車だった。 運行ダイヤは現実を直視せざるを得ないので仕方がないとは言え、「時代は変わったんだ」と感じてしまう。 次に携帯電話。 「ケータイといえば大人の道具」という価値観は10年くらい前のものだ。それが2000年頃から私と同世代の間にも広く普及してくた。この様相に私は当初疑問を投げかけたのだが、現在こんなに普及してしまっては批判したって仕方がない。 スポーツでも… 私が子どもの頃のスタープレイヤー(野球、サッカー問わず)が次々と引退した。1960年代生まれで現在も現役でやっている野球選手は、工藤(横浜)、清原、吉井理人(ともにオリックス)、金本(阪神)くらいだろうか。他にもたくさんいるが、今や極少数派となったのは事実だ。 自動車レースの最高峰、F1のドライバーでも「皇帝」ミハエル・シューマッハーが昨年、現役引退。'97年度チャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴも引退した。彼らに代わって次の世代のドライバー(フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネン、フェリペ・マッサなど)がしのぎを削っている。 他に、アニメでも… 10年ほど前のヒーロー系、あるいは(一部の)アニメ番組の主人公は、完全に私よりも年上の人が多かった。こんな大人を見て「かっこいいなあ」と思った人もいるに違いない。 それが、自分が成長してしまって当たり前なのだが、私より年下('90年代生まれ)の人が主人公のヒーロー系・アニメ番組も見られるようになった。 特に、お気に入りでいつも見てる「パワーパフガールズZ」を見ていたりすると、「俺も年老いたもんだよ」と感じてしまう(まだ、もうすぐ20歳になるというのに、「年老いた」は極端だろ)。 いずれにせよ、私は確実に成長してきているのだ。それと同時に古い価値観がどんどん通用しなくなってしまっている。時代もまた、確実に変化しているのだ。「懐かしい」と思うこともあるかもしれないが、現在はそんなことを許してくれる世の中ではない。前向きに生きていくことしかできないのだ。 最後に余談だが…(全然関係のない話)。 ・鉄道ファン ・旅行好き ・レースファン ・パワーパフガールズのファン この4つが全て当てはまる人って、私以外にいるんだろうか?
Jan 28, 2007
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題名の通り、この「Nishikenのホームページ」は26日付けで通算20000アクセスを達成いたしました! まことにありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。 ちなみに記念すべき20000アクセス目は…ばずごまさんでした。おめでとうございました!
Jan 26, 2007
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昨年11月16日の日記でも紹介した、私の大学の社会学の先生、T先生。先月、秋学期の最後の授業にて、T先生はこんなことを言った。 大学に受験優等生は必要ありません。大切なのは「何を知っているか」ではなく、「物事をどう考えるか」です! 例えば「この政府政策は知っている」「知識を蓄える」だけじゃ、大学に来る意味はないのだ。物事をたくさん暗記するという勉強法は高校生まで。要するに高校までは、大学に来る前の準備段階みたいなものなのだ。 もし将来、英語の文献を読む機会があったときに安心するように、中学・高校で英語を勉強する、という考え方もできるかもしれない。あるいは経済学の基礎を高校で勉強しておいて、大学に入ったときに備える。 そして大学に入るときに候補者に入試を課すのは、「うちでは大学で研究生活を送るのに、このくらいの学力が必要だよ」と大学側が言っているかのようだ。講義のカリキュラムはみな同じようなものだと思うのだが。法学部にしろ、経済学部にしろ、ドイツ文学科にしろ。 冒頭のT先生の発言は正しいかもしれない。高校から大学に入ると、授業スタイルやノートの取り方など、やり方が大幅に変わると思う。 「大学に受験優等生は必要ない。大学に入ったら何をしたいのか?」という問いかけが重要なのかもしれない。これから受験する皆さん、このことを肝に銘じて受験に挑んでください。
Jan 25, 2007
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昨日、東京メトロ13号線の正式名称が発表された。副都心線である。 渋谷、新宿、池袋(それ都心じゃないか…)と横浜、埼玉を結ぶからというのが理由だそうだ。 その副都心線に使用される10000系車両は現在、有楽町線で暫定的に運用されている。そして開業後は東上線、西武池袋線、その数年後には東急東横線と相互直通運転を行う。 便利になるというよりも、ダイヤが複雑になりそうな予感である。 開業は来年6月を予定しているそうだ。
Jan 25, 2007
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最近、私はこんなことを考え始めた。 「男よりも女性のほうがしっかり者が多いのではないか」と。 ビジネスホテルチェーン・東横インの西田会長が書いた本「東横インの経営術」によれば、女性は男性よりも… ・家事がうまいので、部屋の隅々まで掃除が行き届いている ・人付き合いがうまい そうだ。他にも家計簿もつけていて金勘定もうまいと書いていたような、ないような…。 男の私も何となく「女性は考え方がしっかりしている」「友達と話をする機会も多く、人付き合いもうまい人が多いのではないか」「何か、人を幸せにさせる力を持っている」と考えている。 私は別にフェミニストではないが、21世紀の社会ではどんどん女性が台頭してくるだろう。フランスの大統領候補者のロワイヤルさんや、アメリカのヒラリー・クリントンさんみたいに、いずれ世界をリードする女性指導者が出てくるかもしれない。
Jan 24, 2007
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最近、常磐線のE531系にグリーン車を連結した車両が増えている。ダイヤ改正前日の3月17日まではお試し期間として、特別料金なしで利用できる。私も大学の試験期間が終わったら早速乗りにいきたい。 グリーン車連結の目的は、2つほど考えられる。 ・長距離客、あるいはいつでも確実に座れるためのサービス ・つくばエクスプレス開業で失った分の利益をグリーン車に充て、増収を図る ということだろう。 そこで私が今回提案したいのは、別会社になってしまうが、JR西日本の新快速にもグリーン車(あるいはそれに準ずる車両)を投入することだ。 聞いた話によると、JR西日本の新快速(223系)は終日混雑しているそうだ。8両でも12両でも。利用客からも「指定席車両の導入を!」という意見が出ているらしい。 そこで新快速の1列車あたり、1両か2両にグリーン車あるいは普通車指定席(JR北海道の快速エアポートに連結されているような車両)を導入してみてはどうか?特別料金を取る分、飲み物やスナックといった接客サービスを新設する。グリーン・アテンダントみたいなスタッフの採用もいい。 これだけでも快適な移動空間ができあがる。さらにサービスの対象区間は、米原(あるいは長浜)から姫路あたりまでにして、長距離客にも配慮する。将来的には関空快速にも投入したほうがいいと思う。 スピード競争というのもいいが、座席の質の向上というのも重要な問題なのではないか?
Jan 23, 2007
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題名は「小さな駅で時間を過ごす」となっている。まあ簡単に言えば、JRや私鉄などで特急や快速の停まらない、普通列車しか停車しない小さな駅(あるいは町外れにある駅)で時間を過ごしてみるのはある意味楽しい、と言いたいのだ。 私は数年前まで、鉄旅をするときは各駅停車・準急といった種別よりは特急・急行といったスピードの速い列車が好きだった。前面展望は気持ちがいいし(まあどうでもいい)、たくさんの駅を通過するのも気持ちがいい。そう感じた。 しかし2年前ほど前から「普通列車しか停車しない、小さな駅ってどんな感じなんだろう?」という関心を持つようになった。種別も特急といった速いものから、準急といった遅い種別のほうが好きになっていった。そのほうが地域密着みたいな感じがするし、途中駅の様子もよく分かる。 3年前(2004年)の3月、私は成田市郊外にあるJR成田線・久住駅(千葉県)で降りてみた。私が乗ってきた下り普通列車は、上り貨物列車と交換した後に出発した。 ひょんなことで降りてみた久住駅の周辺には何もなかったような気がする。駅は駅舎もなし、トイレもなかったような気がする。ただ、造成中の住宅街といくつかの建物があったぐらいだ。しかし、駅は成田空港に近いために飛行機が離着陸する様子が何回も見られた、というのがよかった。 駅からちょっと歩けば田んぼだらけだったと思う。ここは田舎なのだ。成田空港ができる前まで、成田市というのは田舎の町だったのだ。田園風景が残っていることに、私はある意味癒された。 帰りの普通列車が来るまでの45分間、ずっと駅構内あるいは周辺をうろついていたが、これが私が初めて経験した「小さな駅での体験」であろう。 昨年10月、再び久住駅を訪れた(こちらを参照)。最初に訪れたときと全くといっていいほど、変わっていなかったような気がする。 そういう体験と通して感じたことは「見知らぬ小さな駅で時間を過ごすのも、乙なものだ」ということだ。皆さんもそう感じたことはないだろうか?
Jan 20, 2007
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政府は、ホワイトカラー・エグゼンプション導入に向けての労働基準法改正案の提出を断念したそうだ。私としては一安心だ。 過労死などを助長させるサービス残業。それを合法化するホワイトカラー・エグゼンプションには導入反対である。もしこれが制度化されると思うと…どんなに恐ろしいことだろうか。 詳しい経緯は下の記事をご覧ください。 残業代ゼロ法案 政府、通常国会提出を断念(朝日新聞)
Jan 17, 2007
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このブログでF1をネタにするのは本当に久しぶりだ。先月3日にトヨタ・アムラックス東京でのTF106マシン見学についての記事を書いたとき以来だ。 2007年のF1シーズン、現時点でのドライバーラインアップは…(トロロッソのみ、2人とも未定)。今年からタイヤは全チームがブリヂストン製を採用する(7年ぶりにブリヂストン独占体制に戻った)。 マクラーレン・メルセデス 1:フェルナンド・アロンソ(スペイン、チャンピオン) 2:ルイス・ハミルトン(イギリス、新人) ルノー 3:ジャンカルロ・フィジケラ(イタリア) 4:ヘイキ・コバライネン(フィンランド、新人) フェラーリ 5:フェリペ・マッサ(ブラジル) 6:キミ・ライコネン(フィンランド) ホンダ 7:ジェンソン・バトン(イギリス) 8:ルーベンス・バリチェロ(ブラジル) BMWザウバー 9:ニック・ハイドフェルド(ドイツ)10:ロバート・クビサ(ポーランド) トヨタ11:ラルフ・シューマッハー(ドイツ)12:ヤルノ・トゥルーリ(イタリア) レッドブル・ルノー14:デビッド・クルサード(イギリス)15:マーク・ウェーバー(オーストラリア) ウィリアムズ・トヨタ16:アレックス・ブルツ(オーストリー)17:ニコ・ロズベルグ(ドイツ) トロロッソ・フェラーリ18:未定19:未定 スパイカー・フェラーリ20:クリスチャン・アルバース(オランダ)21:エイドリアン・スティール(ドイツ、新人) スーパーアグリ・ホンダ22:佐藤琢磨23:アンソニー・デビッドソン(イギリス) 私は2001年夏にF1を見始めて以来、ずっと皇帝ミハエル・シューマッハーを見てきた。しかし、史上最強のドライバーでもあるミハエルの引退により、今シーズンは一体どういうシーズンになるのだろうか?今から楽しみである。そしてマクラーレンからミハエルの後釜として移籍してきたライコネンは、立派に代役を果たすことができるのだろうか…? 私としてはやはり日本勢、トヨタ、ホンダ、スーパーアグリの3チームに注目が集まる。トヨタ、ホンダには昨年より多く表彰台に登って、できればトヨタは優勝を果たせるような(あるいは表彰台常連)、ホンダはより多く優勝できるようなチームになってほしい。 特にこの時代珍しくなったプライベーターチーム、スーパーアグリに期待することは、予選第2ステージ進出(昨年は全戦第1ステージで脱落)、そして1回でもいいから入賞してみてほしい。あとは、デビッドソンがどこまで頑張ってくれるか(昨年2月17日の日記参照)。 現在、次々といくつかのチームが今シーズン仕様のマシンを発表している(トヨタ、フェラーリ、マクラーレン、ザウバー)。24日からはルノー、レッドブルも発表する。 3月に開幕するF1シーズンが、今から楽しみだ。
Jan 16, 2007
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先日の日記でもノリのことを紹介したのだが、結局オリックス退団が決まった。自分がオリックスファンだということを告白してまで残留を願ったのに、大変に残念だ。 唯一の救いは、これによって全盛期の過ぎたスター選手に頼らずに選手を育成できるということだろうか。中村紀洋が守っていた三塁には後藤、平野恵一などが守ることになるだろう。それでもノリよりは年俸が安いし、まだまだ成長する可能性もあると思う。 私の理想ラインアップとしては…(赤文字:近鉄出身の選手) 先発投手:川越、吉井、平野佳寿、デイビー、本柳 中継ぎ:加藤大輔、歌藤達夫、菊池原、高木 抑え:大久保、山口 捕手:日高、的山 一塁:北川 二塁:平野恵一 三塁:塩崎、後藤 遊撃:阿部真宏、大引(期待の新人) 外野:村松、大西、相川、下山 指名:清原、その他いろいろ という感じかな。
Jan 13, 2007
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オリックスとの残留交渉が難航している中村紀洋。ところがここにきてノリは「退団するなんて、言ってない」と言いだし、交渉はさらに混乱を極めている。 今日(11日)付けの日刊スポーツに、清原がノリに対して残留を求める国際電話をかけていたという記事が載っていた。 「頭冷やせ」清原がノリに説得電話(日刊スポーツ) 清原は「男なら納得できなくても、折れないといけないときがある」と説得したそうだ。さらに「自分が球団に『すみませんでした。野球やらせてください!』と謝ったら済む話だと思う」と言ったそうだ。 これには感心した。清原自身、巨人時代で苦い思いをした経験がある。引退の危機といわれたこともあったけど、そこで折れた(契約内容に納得がいかないものの、しぶしぶサインした)から現在があるのだ。 さらに、「やっぱり野球選手は野球でしか表現できない。グラウンドで結果を出すしかない。今回減った分は、来年倍以上にしてもらったらいいやん。このままでは天国の仰木さんも泣いてると思う」。 私はこの言葉にも感服した。今回のこの騒動は、自分を誘ってくれた仰木さんも天国で悲しんでいるかもしれない。 初めて告白するが、私はオリックスファンだ。にわかではなく、本気で応援しているファンだ。 仰木さんの選手の起用法が面白くて、さらにもともと中学時代から近鉄を応援していたこともあり(誤解しないでほしいが、私は東京人だ)、注目していた。しかし仰木さんが亡くなり、清原とノリがオリックスにやってくると、本気でオリックスを応援するようになったのだ。 旧オリックスと近鉄の球団合併により、負の遺産は多いかもしれないが、「バファローズ」という名前が残っている以上、私はオリックスを応援してきたことを後悔していない。 だから、オリックスファンとして言いたい。 ノリよ、オリックスに残ってくれ!!
Jan 11, 2007
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日記のネタにつまってます。「どうしようか…」と悩んでました。 題名の通り、私には大学の定期試験が近づいています。 12日にドイツ語のテストがあります。 他にもいろいろと…。29日まで続きます。 私が受ける試験は8つ。 試験が終わったら、冬休みに突入です! 鉄活動を再開したいと思います(お小遣いも十分貯めて)。
Jan 10, 2007
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今日は、欧米で圧倒的なシェアを誇るスポーツドリンク、レッドブルを飲んでみた。日本には昨年4月に上陸したばかりで、あまり知られていない存在だった。日本人でレッドブルを知っているといえば、F1レースを見ている人ぐらいだろう。 さて、本題。セブンイレブンで買ってみたレッドブル。勿論、私も初めて買ってみた。肝心の味はというと…。…なんか、オロナミンCみたいな、ラムネみたいな不思議な味だった。微炭酸でやや刺激的な味。私が10年以上昔に食べた「ねるねるねるね」というラムネ味のおやつに似ている。とても不思議な味だった。 それと、1本275円はやっぱり高い…。 ちなみに、レッドブルはオーストリーに本社のある会社で、物凄い金持ち企業である。どれくらい金持ちかというと…。 1:自前のF1チームを2つも持っている(ただでさえ、F1チームを運営するのに莫大な資金が必要なのだ)。 ・レッドブル・レーシング ・スクーデリア・トロロッソ レッドブル・レーシングの方は、'04年シーズン終了後にジャガー・レーシングを買収して設立された。初参戦の'05年シーズン開幕前は全くのノーマークだったが、シーズンが始まると時に強豪チームをも脅かす存在で、関係者に衝撃を与えた。 一方のスクーデリア・トロロッソは、万年最弱のミナルディ・チームを買収して、'05年シーズン終了後に設立された。簡単に言えば、若手ドライバーの育成のためのチームだ。 それだけではない。 2:サッカークラブを2つも持っている。 ・レッドブル・ザルツブルク(日本代表の宮本、三都主は今年からここで活躍する) ・ニューヨーク・レッドブルズ 3:飛行機レースの冠スポンサー(レッドブル・エアレース) とにかく凄い会社だ…。日本上陸からまもなく1年。果たしてレッドブルは日本国内にどのくらい浸透するのだろうか…。
Jan 7, 2007
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2007年1月5日。台湾新幹線が遂に開業した。昨年10月28日の日記(台湾新幹線の概要については、こちらを参照)で書いたことより1ヶ月遅れだった。 これは勿論、台湾の鉄道の歴史に刻まれるだろうし、日本の新幹線技術が海外で導入されたという意味においてもすばらしいことだ。まさに日本と台湾の経済協力の象徴ともいえるだろう。私も、もし将来台湾に行く機会があれば、是非乗ってみたい。 それはともかくとして、ダブルブッキングとか、初日からトラブルが相次いでいるそうだ。真新しい技術にはトラブルがつき物だと私は思うが、そういうトラブルは早く改善してほしいものだ。では、台湾新幹線の健闘を祈る。
Jan 6, 2007
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巨人を自由契約となった桑田が進む道は、メジャーリーグだった。昨年までの2年間で1勝8敗という悲惨な成績で、私も彼が近いうちに自由契約(現役続行だとしても大減俸)になるのは確実だと思っていた。彼が突然メジャー挑戦を表明したのは11月初旬頃だった。 「38歳でメジャー挑戦なんて、大丈夫だろうか?」私に限らず、多くの人はそう思っているに違いない。しかし最近、私は改めてスポーツ新聞の記事などを読んでみると、いかに桑田のチャレンジ精神が大きいのかが分かってきた。これまで手に入れることのできなかった大舞台への切符を掴みたい。そして厳しい環境で切磋琢磨したいという気持ちが理解できた。 最終的にピッツバーグ・パイレーツを選んだのも「日本人がいない厳しい環境の中で、苦労しようと思った」から。実にすばらしいコメントだと思った。確かに他にオファーを受けたレッドソックスや、ドジャースには日本人選手(松坂、岡島、斎藤隆)、あるいは親しい人(ジョーブ博士)がいる。そういう人たちの力を借りずに挑戦する姿を、新聞記事を通じて見て、初めて桑田という投手を応援したくなったような気がする。 今年(2007年)4月には39歳になる桑田。日本人史上最年長でメジャーに挑戦する彼は、いったいどういう活躍を見せるのだろうか?頑張ってほしい。
Jan 4, 2007
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明けましておめでとうございます。 今年も「Nishikenのホームページ」をよろしくお願いします。 2007年。私は3月にはいよいよ20歳になり、社会から大人として認められることになります。 4月には大学3年生になります。将来の進路について真剣に考えなくちゃいけなくなりません。勉強でもプライベートでも、頑張っていこうと思います。 とりあえず目指すは、このサイト:2万アクセス!
Jan 1, 2007
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