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Apr 16, 2013
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カテゴリ: 数学



 正8面体の辺を4倍にした正8面体で実験したので、この正8面体でそのことを見て行こう。

逆に正8面体の辺を四分の一の大きさの正8面体と正4面体が中に何個含まれているかということを考える。

その答えは正8面体が44個と正4面体が80個含まれているということになる。

 先ずこの答えが正しいことを証明しておこう。

正4面体は体積が正8面体の四分の一であるので、この80個の正8面体は20個の正8面体に相当する。

この大きい正8面体の中には正8面体が64個(44+20=64)あると考える。

この64個の正8面体の体積は辺の大きさの3乗に比例するので、4の3乗が64となって、公式通り正しいことが分かる。


正8面体の個数を計算するときの数式の規則性

正8面体が4階層になっている1,4,9,16はそれぞれ階層数の2乗となっていて、小さな正8面体階層数までのそれぞれの階層数の二乗となっている。正8面体の個数を計算するときの数式の規則性は二乗という簡単な規則であることが分かった。


正4面体の個数を計算するときの数式の規則性



 第1表から辺の比がいくつであっても、その階層数は辺の比マイナス1なのである。

 さて、今見ている正4面体の3階層の数値は4、12、24である。

この数値の規則性を見出そう。

  4=1×4 =1×2×2
  12=2×6=2×2×3
  24=3×8=3×2×4

階層数をmとすると、m×2×(m+1)と成っているので、各階層の数式は 2m(m+1)であらわせる。

辺の大きさが1である正8面体をn倍にしたときのこの正8面体の中に含まれる正4面体の個数を計算するとき、

n-1階層までの数値を、この数式に当てはめて設定して、その合計の2倍が正4面体の個数である。


辺の大きさをn倍にしたときの正8面体と正4面体の個数計算

nはいくつであろうと、以上の数式を用いれば、表計算によって、簡単に計算して求められる。

     第1表 拡大に要する正8面体と正4面体の個数表
拡大に要する正8面体と正4面体の個数表.JPG




その数式を用いた表計算の合理性


    第2表 拡大に要する個数表
拡大に要する個数表.JPG

表計算によって得られた正8面体と正4面体の個数の表が倍数の3乗になっていることが証明されたので、

第1表は正しいことが分かる。

 この第1表を作るとき、不思議な規則性の数式が発見されたので、表計算が容易に出来たのであった。











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Last updated  Apr 16, 2013 08:51:25 AM コメントを書く


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