多面体紙工作で数学を楽しむ - 行動の記録

多面体紙工作で数学を楽しむ - 行動の記録

PR

×

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

我楽免機

我楽免機

Favorite Blog

--< 跨線橋がありま… New! いわどん0193さん

このところ最高気温… New! doziさん

コーンムーン モルフォ蝶さん

漆芸ファン ぼんちゃん8さん
ブラックポットのい… ブラックポットさん

Comments

島村の渡し @ Re:群馬県高崎市にも大雪(02/09) こんにちは 大変ご無沙汰しています 当地…
tyoukatyu3 @ ブランド 腕時計 代引き 突然訪問して失礼しました。 ありがとうご…
我楽免機 @ Re:正4面体とダ・ヴィンチの星(04/03) 高校野球の決勝戦を見ながら、多面体紙工…
May 6, 2013
XML
カテゴリ: 数学



(1) 正8面体の個数

n^2の数列の総和を求める式は  
Sn=1^2 + 2^2 + 3^2 + ・・・ + n^2 = (1/6) * n(n+1)(2n+1)
で あるから その必要個数Sn8は Sn8 = 2Sn -n^2
その結果、次の式が求められる。
  Sn8 = 2 * (1/6) * n(n+1)(2n+1) - n^2

Sn8 = (1/3) * n(n+1)(2n+1) - n^2



(2) 正4面体の個数
表計算で求めるとき、各セルに2m*(m+1)をセットしたが
辺の大きさを5倍にするときの例で、公式を作ることを解明する。
各セルには 下記のように セットされている。
    1層   2 * 1^2 + 2 * 1
    2層   2 * 2^2 + 2 * 2
    3層   2 * 3^2 + 2 * 3
    4層   2 * 4^2 + 2 * 4
    5層   2 * 4^2 + 2 * 4
    6層   2 * 3^2 + 2 * 3
    7層   2 * 2^2 + 2 * 2
    8層   2 * 1^2 + 2 * 1
上記 の 全合計Sn4は
   Sn4 = 2 (1^2 + 2^2 + 3^2 + 4^2)*2 + 2(1+2+3+4)*2
      =4{(1/6)*4(4+1)(2*4+1) + (1/2)* 4(4+1)}

一般に m層までの全合計 Sn4 は
    Sn4=4{(1/6)*m(m+1)(2m+1) + (1/2)*m(m+1)}

辺の大きさをn倍するとき、mはnより一つ少ない数値であるから
 m=n-1 を 上式に代入して、(中間計算式は省略する)

正4面体の個数 Sn4 は 次の結果を得る。  

Sn4=(1/3)*4n(n-1)(n+1)


総合結果

辺の大きさが等しい正8面体と正4面体を合成させて
辺の大きさがn倍になる正8面体を作るとき、必要個数は

下記の計算式で求められる。

正8面体の個数   Sn8 = (1/3) * n(n+1)(2n+1) - n^2

正4面体の個数   Sn4=(1/3)*4n(n-1)(n+1)




公式の適用

4月24日に表計算で求めた20倍の正8面体を作るときの
正8面体と正4面体の個数を求めてみよう。

正8面体の個数  (1/3)×20×21×41-20×20=20×7×41-400=5740-400
                            =5340
正4面体の個数  (1/3)×4×20×19×21=4×20×19×7=10640

 この結果は4月21日に表計算で求めた結果と等しい。

この結果は表計算を使わなくても、公式から簡単に求められるということだ。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 6, 2013 03:17:34 PM コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: