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子育てにとって、食事に時間をかけるのは大切なことです。 最近の傾向で、気になることがあります。 「面倒くさいからご飯はあまり食べない」という若者が増えていることです。おそらく男子に多いです。回りを見回してみると、思い当たる人が一人や二人いるのではないでしょうか。 「魚の骨を取りながら食べるのが面倒だ」とか「ブドウを一粒一粒食べるのが面倒だ」とか、そういうレベルではなくて、ご飯を食べること自体が面倒だと言うのです。 これも推測でしかありませんが、パソコンに向かっている時間の長い人に多いような気もします。 ここでいう食事の時間というのは、食事の準備、食べる時間、後片付けの時間も含めます。 アメリカでは平均して1日の食事時間が1時間を切ると聞いたこともあります。 パソコンに向かいながらハンバーガーやピザやポテトチップスを食べているイメージです。 コンビニができたことも一因でしょう。宅配ピザやファミレスが増えたことも一因でしょう。 「今日は手抜きしてファミレスで」とか、「弁当は作ってくれなくていいよ。コンビニで適当に食いたいもん買うから」というセリフがあちこちで吐かれていることでしょう。 生死に関わる「食」に関することを面倒だと感じる感性が広がってしまったのも、世の中が便利になったことと無縁ではありません。 食べるのが面倒で、子育てが面倒でないはずがありません。 少し前にあった幼児虐待事件の公判でも、父親母親から「自分のことを優先させた」「面倒なことから逃げていた」という言葉が聞かれました。 子育て中のママ、パパ、頑張って食べることに時間を費やしましょうね。 これから子育てに入る人、食事を面倒だと感じたら、便利な生活から離れてみることを一生懸命やってみるといいと思います。それがきっと子育てにつながります。 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ
2010.09.29
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「小学校の運動会の場所取り、今年は私が行く。」と長女の春子(中3)が言います。 「一人で3時くらいに行くわ。」と言うのです。場所取りですから、もちろん午前の3時です。 何を言い出すか分かりません。 ありがたい申し出ですが、中3の娘を夜中の3時に一人で場所取りに行かせるわけにはいきません。 「じゃあ、お父さんと一緒に行こうか。」ということで、長女と一緒に次女三女の小学校の運動会の場所取りに行くことになりました。 学校の規模がけっこう大きく、毎年熱のこもった運動会になります。 トラックの周囲の半分は児童の席と本部席、約半分が保護者の応援席です。 応援席は、地区ごとに場所が決められており、毎年一つずつずれていきます。 正門に近いほうの入り口と、正門から遠い入り口と、二か所に場所取りに来た人たちが並びます。私は毎回、遠いほうの入り口に並びます。 毎回と言っても、昨年は場所取りをしませんでした。 7時に門が開きます。一昨年の様子からすると、6時に並ぶのではすでに50人近く人がいて、いい場所が取れるとは限りません。3時に行けばさすがに一番でしょうが、5時過ぎに行くことにしました。5時半までに行けば、10番には入れるだろうと考えました。 私は5時に起きました。 春子も5時に起きました。 私の準備は顔を洗ってトイレに行って着替えるくらいですから5分ほどです。 春子はさすがに5分では準備ができません。10分くらいはかかります。 結局5時20分くらいに小学校に行って並びました。2番でした。前にはおばあちゃんが並んでいました。 場所を取るために敷くシートを持って。そして、小型のイスを持って。こんな時、小型の折り畳みイスは便利です。 春子にコンビニに食料の調達に行かせました。クリームパン二つと桃のジュース一つを買ってきました。パンを一つずつ、ジュースは半分ずつ飲みました。ジュースも二つ買ってくればいいのに、何を勘違いしたのか一つしか買ってこなかったので。 私はラジオも持っています。本も持っています。春子は何も持っていません。 私は前のおばあちゃんと時折話します。後ろの人にこの地区の応援席はどの場所かを尋ねたりします。 しかし、春子は黙って座っています。辛抱強いというか、することがなくて我慢できないということはありません。「iPodがあったらこんな時いいのに」と言っていましたが、持っていません。 小学校の先生方も6時前には準備を始めています。 7時前になると、係の先生が門のところに来て言います。 「入るとすぐに段差がありますから気を付けてください。毎年何人か転んでいますから。」 10秒前からはカウントダウンが始まります。 「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、パーン」 スタート用のピストルが開門の合図です。 座っていたイスと敷くためのシートを持って走ります。リュックを背負っています。 トラックに近い一番前の席を確保できました。春子と一緒にシートを敷いて、イスをおもりがわりに置きました。 ビーチパラソルをセットする人も多いですし、校舎の近くの日陰になる場所を確保する人もいます。 1時間半、何をするわけでもなく座っていただけですが、ちょっと楽しい時間でした。 春子もちょっと楽しかったようです。 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ
2010.09.23
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小学校での英語必修化についてどう考えますか。 「小学校 英語 必修化」で検索してみると、「小学校での英語必修化 あなたはどう思う? 英語タウン投票結果」がトップページの最初に出てきて、賛成47%、反対44%となっていました。 どちらの意見ももっともだと思うものの、私はどちらかと言えば反対です。 小学校での英語必修化については、1年以上前になりますが、「小学校での英語必修化 賛成? 反対?」で触れました。そこでも触れましたが、英語を学ぶことに反対なのではなく、小学校での必修化によるマイナスの面が心配と言う方が当たっているかもしれません。 最近、安河内哲也さんの『子どもを英語嫌いにしない11の法則』(学研新書)を読みました。 安河内哲也さんは、東進ハイスクール等の講師を務める「カリスマ講師」と呼ばれる人です。 この本の題からもうかがえるように、安河内さんは「子どもを英語嫌いにすること」を心配しています。私の周辺の様子からも、英語嫌いはすでに増えてきていると感じられます。そして、小学校での英語必修化が始まったら、ますます英語嫌いは増えると思われます。 「幼児・小学校の間は助走期間」だと安河内さんは言います。それだといいのですが、親や教師がついつい焦ったり、力が入りすぎてしまったりすることもきっと多いでしょう。中学から本格的な学習が始まった時に、「小学校の英語は楽しかったけど、中学の英語は楽しくない。英語が嫌いになった。」という生徒が続出することが予想されます。 文部科学省の狙っていること自体は間違っていないようにも思いますが、ゆとり教育がそうだったように、狙い通りにはおそらくいかないでしょう。 安河内さんの本には「まず日本語を豊かに育てる」のように、共感するところがたくさんあります。 「これから子どもの英語学習をどうしていこうか」と悩んでいる多くの方に、参考になればと思い、何回かに分けて、安河内さんの勧めを紹介します。 今回はその第1回です。 安河内さんは「小学校までは英語の種まき」と言います。 その「種まき」の一つとして英語の読み方の基本ルール「フォニックス」を導入するといいと勧めています。フォニックスを学ぶと、アルファベットの組み合わせによる発音の基本ルールが分かり、つづりを見ただけで発音できるようになると言います。 子どもと一緒に、ゲームのように楽しく繰り返すといいと思います。子どもを英語嫌いにしない11の法則価格:756円(税込、送料別) 「フォニックス」については、『英語のきほん フォニックス 発音のルール』(NiKK映像)などを紹介していますが、楽天ブックスでは品切れでした。「子育て応援広場」のほうでなら注文できます。 ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援してください。「新米ママ・新米パパに贈る、幸せな子育てのヒント」トップページヘ「子育て応援広場」へ「子育て応援広場」の『英語のきほん フォニックス 発音のルール』へ 前回「吉野の桜」で、「続きはまた今度」と書いていたのに、続きがなくてすみません。
2010.09.20
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