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2016.02.22

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
京都10R(乙訓特別):ブラッククローバー(6番人気)-5着:ウィットウォーター(8番人気) 17.8倍(14頭)
東京10R(アメジストS):アングライフェン(1番人気) 3.2倍(13頭)
小倉11R( 小倉大賞典 ):ハピネスダンサー(4番人気)-5着:アルバートドック(2番人気) 5.7倍(16頭)
京都11R(斑鳩S):メラグラーナ(2番人気)-5着:エイシンスパルタン(3番人気) 4.9倍(10頭)
東京11R( フェブラリーS ):モンドクラッセ(10番人気)-8着:モーニン(2番人気) 5.1倍(16頭)

・乙訓特別
シゲルチャグチャグの逃げはテンの 3F 35秒5、レースの上がり 3F 35秒6という平均的な流れ、直線に向いて 2番手からブラッククローバーが先頭に立ち、残り 1Fではこのまま押し切るかのようにも見えましたが、残り 50m程の地点からインを掬うネオヴィクトリア、道中 3番手追走から粘り腰で追いすがるフェアラフィネ、中団やや後ろから直線外を伸びたトウカイセンス、さらにその外を伸びたウィットウォーターが激しく争い、結局一番外のウィットウォーターが人気のトウカイセンスをハナ差抑えて優勝しました。
平均ペースでうまく立ち回った馬が上位に来た…という印象でした。
レース映像

・アメジストS
マルターズアポジーの逃げはテンの 3F 35秒7 1,000m通過 1分0秒2、レースの後半 1,000m 1分2秒7 上がり 3F 37秒6というハイペース、直線向いて 2番手追走のロジメジャーが逃げ馬に並びかけてしばし並走しますが、残り 350m程のところで道中中団を進んだ人気のアングライフェンが両馬の外を伸びてあっさりと 2頭を交わすと、道中後方 3番手から上がり 3F最速(それでも 36秒8)で前を追った人気薄のケイアイチョウサンの追撃にも 1馬身1/4(0秒2)の差を保って先頭ゴールイン、人気に応えました。
2着以降 4馬身(0秒6)もの差がつきましたが、ひとえに重馬場ゆえ、またペースも速く道中 1-5番手の馬たちは 7-11着…と次走の検討にはあまり役に立ちそうもない結果でした。
一昨年暮れから昨春にホープフルS 3着・京成杯 2着したブラックバゴは馬体重 30kg増もあってかブービー敗退…時間がかかるのかもしれません。
レース映像

・斑鳩S
スタートよく先頭に立ったラインスピリットを 2F手前のところで交わしたエイシンスパルタンの逃げはテンの 3F 35秒7、レースの上がり 3F 36秒0という平均ペース、直線向いて苦しそうに見えたもののそこから再度伸びて後続を振り切り、最後道中後方 2番手追走から上がり 3F最速(35秒3)で馬場の外目を伸びたトーキングドラムの追撃を 3/4馬身(0秒1)差凌いで優勝しました。
勝ち馬は逃げ切りましたが、2・3着は道中後方 2・3番手にいた馬たち(最後方追走した馬は最後方のまま…)、結局逃げ馬が追いすがった馬を潰した形で強い勝ち方だったものと思います。
レース映像

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