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東京マラソン2014も無事完走。タイムは4時間ちょっと切ったくらいと平凡でしたが、今回もGPSウォッチは42.195キロのところを44キロくらい走ったことになっていました。ランニング中はGPSウォッチでペース(スピード)を確認しながら走っているので、「おっ、これなら自己ベスト更新!」とか「やばい、もう少しペースを上げなければ!」とか独り言いいながら走っています。実際に走った距離よりも多く計測するということは、早く走っていると間違っているということ。つまり10キロを50分で走っていると思っていたら、実際は9キロだったとなると、タイムはあと1キロ分、さらにかかるわけ。これは、普段の練習ではあまり感じないけど、東京マラソンみたいに、ビルの谷間を駆け抜けるという電波状況や、多くの人がいっせいにGPSウォッチを使うとか(この影響はあるかどうかもわかりませんが)、また普段の練習では42.195キロなんて走らないので、誤差が大きいことなんて感じないかもしれません。そんなわけで、新しいGPSウォッチを購入検討中。現在はGH-625Mという低価格でハートレートモニターまでついているやつですが、次回はやっぱりガーミンかな。最近はエプソンを使っているランナーも多いけど、ボクはPCで管理するソフトを変えたくないので、ガーミンにするつもり。ちなみにガーミンのPS用ソフトはGarmin Connectですが、ボクはGH-625でSportTracksを使用しています。豊富なトレーニング機能!ガーミン日本語版 正規品『SALE商品♪』【日本語版★正規品★1年保証】フォアアスリート610(ForeAthlete610)【送料・代引手数料無料】GPS専門店◎最新ファームウェア出荷フォアアスリート 610 (ForeAthlete 610)≪あす楽対応≫ガーミンは英語版はforeRunner、日本語版はforeAthleteといいます。上記の610は日本語版だからforeAthlete。しかし、最近は620とか220とかの最新版が出ている。これらはカラー液晶画面で、加速度センサーが内蔵されていて、フットポットを装着しなくてもトンネルや屋内のジムでのランニングでも計測可能とか。すごい!また、PCへの送信もケーブルをつながなくてもBluetoothで送信可能。特に620はWI-FIでデータをPCに送れるということ。これも便利。アメリカ直送 激安本物正規品保証Garmin Forerunner 620 - Black/Blue 英語版 GPS搭載 時計 心拍計 ウォッチ ランニング マラソン トライアスロン 自転車 トレーニング 最安値挑戦中! 1年保障【送料無料】【smtb-k】【w3】【YDKG-k】【W3】610は日本語版もあるし、620よりもお安い。220は従来の210ではついていなかったオートポーズ機能も装備されているので、こっちが狙いめか?アメリカ直送 激安本物正規品保証Garmin Forerunner 220 - Black/Red 英語版 GPS搭載 時計 心拍計 ウォッチ ランニング マラソン トライアスロン 自転車 トレーニング 最安値挑戦中! 1年保障【送料無料】【smtb-k】【w3】【YDKG-k】【W3】
2014.03.05
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■大学時代にロックバンドやっていて、ツェッペリン、エアロスミス、ヴァンヘイレンが大好きでした。しかし立派なオヤジとなってくると、メンバーも集まらないし、テクニックも落ちてくるし・・・.■しかし、われわれPENTHOUSEはそうではありませんでした。5人のメンバー、それもドラマーは九州在住なのに、1ヶ月に1度の練習では、そのたびに上京し、東京で練習に励みました。■ボクもギブソン・レスポールを買いなおして臨んだし、もう一人のギタリストもストラト買いました。ドラマーはデジタルドラム、ボーカルに至っては本番1日前にマイ・マイクを買ってしまう始末・・・。みんな、仕事で忙しいのに、真剣です。おまけに、お金持ってるから力の入れようがちがいます。■11月16日渋谷「TAKEOFF7」。ボクらは32年前にタイムスリップしました。PENTHOUSE FOREVER!
2012.11.17
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久しぶりに美術展に行ってきました。三菱1号館にて開催されている「バーン=ジョーンズ展」。美術展もさることながら、建物にも一度入ってみたかったので、目的は2つ同時に果たせました。昔の姿に戻った東京駅を見ながら、三菱ビルに向かう。近くに中央郵便局も新旧の融合ビルになっていましたが、レトロ調の建物はみんなステキです。三菱1号館は明治時代の建物の復刻版。レンガ1個から復元した努力の結晶が展示コーナーで観ることができます。さて、「バーン=ジョーンズ展」ですが、バーン=ジョーンズといえばロセッティやミレイとともに「前ラファエロ派」と呼ばれるグループ。ラファエロより前の時代である中世やルネッサンスの作品を理想としたグループです。今回の作品群はギリシア神話をモチーフとしたものが多かったようです。暑い1日でしたが、美術館の中は涼しすぎるくらい。久しぶりにゆっくりとした1日を過ごすことが出来ました。
2012.08.05
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ギター買うなんて、何十年ぶりだろう?子供のおもちゃと称してミニギターを買ったり、録音用にベースを買ったりしたことはありますが、今回は秋のバンド復活に向けて、本気で調べて買いました。結論としては、ギブソン・レスポール・クラシック(2008年製)。これが、ハードロックにはピッタリということで決めました。ちなみに、今回購入するうえで、現在のギブソン・レスポールについて調べました。■レスポール・スタンダード2008:2008年製以降はチェンバード・ボディといって、胴体がくりぬかれていて軽い。またペグにロックペグ(ぐるぐる巻かなくてもロックされるのでチューニングが狂いにくい)とか、ジャックにロックがかかりシールドが抜けにくくなっている。■レスポール・トラディッショナル:上記のレスポール・スタンダード2008が先進的な構造のため、反対に従来の伝統的なスタイルがこちら。ボディ構造はウエイト・リリーブといって、本体にドリルで穴をあけて軽量化を図っている。■レスポール・トラディショナル・プロ:上記のトラディショナルよりネックが薄く、ロックペグを採用。またピックアップがスイッチでシングルとハムバッカーと切りかえられる。仕上げがトップはラッカー仕上げ、サイドとバックはサテン・フィニッシュといってつや消し仕上げ。■レスポール・クラシック:レスポールの古き良き時代の50~60年代の復刻版。特徴はピックアップのカバーを外したセラミック製のハイパワーのピックアップ。ネックが薄くピックガードに1960と記されている。このモデルは2008年で生産終了。当然ながらウエイト・リリーブ構造で軽い。だいたい上記のような状況です。カスタムショップ製とかヒストリック・コレクションとか高級ラインがもっといいらしいですが高いです。そんなわけで、ボクが決めたのは、「レスポール・クラシック」のエボニー・カラー(ブラック)。オープン。ハムバッカーがとてもパワフルで、エボニーのボディとホワイトのピックガードのコントラストが美しい!ちなみに決めた理由は、1.スタンダード2008はチェンバードボディなので却下、2.トラディッショナルはネックが太く、またピックアップがおとなしいので却下、3.トラディショナル・プロは、安くていいけれど、どうしてもサテン・フィニッシュがイヤ(使っているうちにつや消しなのい、逆にツヤが出てきてまだらになるらしい)、ということです。さあ、これからさらに練習して、秋のバンド復活に向けて、ガンバロー!御茶ノ水のシモクラ・セカンドハンズ1号店。先週のお休みの日に、下見してめぼしをつけて起きました。ギター好きにはたまりません!陳列されていたときはこんなカンジ。4年前のギターとは思えないほど、ピッカピカなのも、コレに決めた理由のひとつ。自宅で。ブラックなボディとホワイトのピックガードのコントラストが美しい。オリジナル・ハードケースも無傷です。よくみると、オーナー登録カードとかも未使用でついていて、このギター、もしかしたら、オーナー所有になっていなかったか、飾っておいただけで、弾かれていなかった可能性が強いと思います。
2012.02.26
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ママはスピリチュアルなことが好きで、斎藤一人さんとか、佳川奈未さんとかの本をたくさん買って読んでいます。今日は、友人からチケットをいただいた江原啓之さんのコンサートに行っています。ボクも精神的なお話は好きで、斎藤一人さんのCDはipodに入れて、ランニングしながら聴いているくらいです。おかげで、苦しさを忘れて走れる?やっぱり同じ努力をしても、幸せになる人とならない人の違いは気持ちの持ち方によるところが大きいと思います。 さて、もうひとつの我が家の趣味(?)がビスクドール。ママは好きが高じて教室に4年通い、とうとう作家さんになってしまいました。 詳しくは、★MIKODOLL★のブログをご覧ください。http://ameblo.jp/mikodoll/いかがですか?興味のある方はご連絡ください!
2012.01.22
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遅ればせながら、facebookを始めてみようと思いました。しかし実名登録って、セキュリティは大丈夫か?とか、登録メールにイタズラメールがいっぱい来たらどうしようとか、心配していましたが、今のところ大丈夫のようです。登録すると、なんか昔の知り合いとか、同じ会社のあんまり知らない人とか、「友達ではありませんか?」と余計なアドバイスが次々に出てきます。「○○さんから友達申請がきています」とメッセージが次々に・・・。おかげで、あっと言う間に友達が26人にもなってしまいました。翌日になると、姪からメールが来て、「叔父さんの友達申請は、拒否させていただきます」とか、来て・・・。「オレ、送ったつもりないけどなあ・・・」と言っていたら、ママにも申請メールが。どうやら、携帯のアドレスに登録されている全員に、友達申請メールが送られたみたい・・・。まあ、いろいろやっていますが、使い方がよくわかりませんねえ。楽天ブログと連携させて、このブログをfacebookに表示させることもできるようなんですが・・・。試行錯誤してみます。
2012.01.18
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最近、あまりネットショッピングのことを書いていなかったのですが、久々に感動したのが、「板前魂のおせち料理」。ウチは家族3人だし、あまりおせちにはこだわりはなく、毎年ママが出来る範囲でつくったり、大晦日にスーパーで安いのを買ってきたりでしたが、年末に新聞広告でたまたま見たおせちを「楽天もやっているかな?」と思って、検索したらやっぱりありました。「板前魂」。初めて見ましたが、結構人気のサイトらしいです。ネットでおせちというと、以前に問題になったスカスカとか、配送ミスとかが心配されましたが、ここはバッチリです。「雅(みやび)」というおせちを12800円で注文しました。商品によっては自分でパックから取り出して盛り付けるというのもあるみたいですが、ボクは「盛り付け済」を選択。あわびだけ、食べる直前にパックから出して食べました。基本的にはおせち料理は好きではありません。(じゃあ、なんで注文するの?)しかし、縁起物でもあるし、家族も食べたいようなので注文しましたが、味付けも量も種類も大満足でした。もちろん配送も指定どおりの30日夜に到着。そのまま冷蔵庫へ直行し、食べる元旦の夕方に取り出して、夕食で全部食べました。いつもなら、あまってしまうところですが、いかにおいしかったかということですね。来年は実家にも送ってあげようと思っています。
2012.01.02
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ボクは小売業のサラリーマンなので、年末は毎年31日まで仕事でしたが、今年は30日から1月4日までお休みが取れました。そんなわけで、ほとんどはじめて、年末に築地とアメ横に行ってきました。まずは有楽町で、ルミネと阪急メンズに行って(見るだけ!)、そのあとアバクロに行きました。ここまではさすが流通業!築地はすご~いヒト。カニやマグロ、かまぼこ、だし巻きとか、人だかり。ボクたち夫婦もだし巻きと酢ダコ、鴨の紅茶煮、ししとうを買いました。 上野までは地下鉄で移動。築地は新鮮な海産物、上野はカニとマグロのオンパレードといった感じ。もう、すごいヒト!満員電車のようでした。 ここではズワイガニとタラバガニを格安3000円で買って、夜食べました。ああ…年末にゆっくりするっていいなあ…。
2011.12.30
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ママの創作するMIKODOLLがついにネットショッピングに!どんどん夢が広がりますねえ。ロココ女神ジャンヌ・ダルク販売サイトは、「ローズプリンセス知姫」。ぜひ訪問して買ってくださいね。価格は高いかもしれないけど、すべて手作りで、窯で焼き上げた、ダンナのボクが見ても、すばらしい作品です。
2011.11.05
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■今日は展覧会のご案内です。タイトル:専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジのプロダクト・シルバーアクセサリーコースが主催する企画展で、タイトルは「Jpsa Craftsmanship Exhibition」。期間:2011年9月17日(土)~27(火)時間:10:00~18:30ただし日祝日は休館、土曜日は18:00まで。最終日は17:30まで。この企画展は「ヒコみづのジュエリーカレッジ」の先生方を中心に学生にクラフツマンの技を紹介するというものらしいですが、ここにママの制作するビスクドールを3体出品します。入場料は無料で、一般の方も入場できるということですので、よかったらどうぞ。MIKODOLLを制作しているママは、ボクもそうですが、西洋美術やアンティーク、特にかわいらしいものが好きで、ビスクドールが好きといっていたので、「じゃあ、習えば?」と背中を押してあげたら、みるみるうちに腕を上げて、今では、愛好家の方に販売するまでになってしまいました。MIKODOLLもブログにはそんな修行の道筋が詰まっています。こちらもどうぞ。
2011.09.16
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5日目/7月26日(火) ■成田空港へ到着成田に到着後、入国審査はとてもスムーズ。今回は買い付けというほど買わなかったので、税関への申告もなく5分で完了。荷物の受け取りのほうは、チェック・インが2番めだったせいか、なかなかターンテーブルに廻ってこなかった。成田空港から京成スカイライナーに乗るが、おっと忘れちゃならない!AUのカウンターに携帯電話を返却しなければ。返却の際には、ロンドンのホテルでコンセントのアダプターが合わなかったことを言うと、「そうなんですよねぇ。時々言われるんですよ。でも思いっきり差し込めば入るみたいですよ。」とのこと。こりゃぁ、AUはダメだ!スカイライナーで日暮里まで来ると、いつもの暑い日本の夏。よく考えればボクはロンドンで買ったThe Londonとも言えるイギリスの国旗のスエット・パーカを着ていて、とっても暑い。あ~日本だ。■自宅へ到着自宅へは夕方に到着。帰国後初めての食事は近くの「丸亀うどん」。チワワのモモ&チャッピーは元気、元気。娘はまだ帰っていない。ラーメンみたいなフォーみたいなものは何回も食べたが、うどんは無沙汰。おいしかったぁ!■最後に・・・短かった6日間のロンドン旅行。もともと海外旅行に行くならヨーロッパ、ヨーロッパに行くならローマ&パリ!と考えていたが、ママのビスクドールのインスピレーションのために、また将来のネット・アンティーク・ショップ(?)開設のために、アンティーク・マーケットに焦点を絞ってロンドン旅行を決意した。ママとの海外旅行は新婚旅行以来24年ぶり。銀婚式を目前に1年早いアニバーサリー旅行だった。2匹のチワワの世話は娘に任せて安心。カメラを落としたことはご愛嬌。カメラは海外旅行保険でカバーされたし、ノープロブレムな旅行でした。(終わり)
2011.08.28
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5日目/7月26日(火)■大英博物館この日は朝、ホテルをチェック・アウトし荷物をホテルに預かってもらった。荷物を預けて観光するのはインターネットのクチコミでチェック済み。当初のスケジュールだと、大英博物館は時間的にムリと思っていたが、ロンドン市内の移動も、かなり慣れてきたので、午前中にまず大英博物館に行き、その後ママが恐竜の骨を見たいというのでV&A博物館の隣の自然史博物館に行って、最後にV&A博物館をもう一度楽しむというコースに決定。さて、ロンドン旅行も終盤に近づくと所持金やオイスター・カードの残額が気になるところ。お金は日本円を持っているもののポンドは二人合わせて£11とコイン少々。この瞬間に昼食はウマくて安いサウスケンジントンの中華料理屋の同楽軒に決定。大英博物館はホテルから74番バスでアールズコート駅に行き、アールズコートからは地下鉄ピカデリーLINEで1本。しかしアールズコート駅のポスターに目的地の最寄り駅トッテナム・コート・ロード駅が工事中のためレスタースクェアで下車し徒歩で大英博物館へ。歩くのは苦にならないので15分くらい徒歩で移動。途中、チャイナ・タウンとかもあって観光がてらブラブラ。 大英博物館の正面入口。街中にいきなり現れます。 ロゼッタストーンは人だかり。そいでもって、ロゼッタストーンの裏側です。 ラムセ2世像。でっかいなあ・・・。 これが有名なミイラ。さて、大英博物館は10時開館。10時前でも館内のホールには入れるが、展示室は10時からなので観光客が入口のドアに並んでいる。ボクタチは「ロゼッタ・ストーン」「パルテノン神殿の破風彫刻」「ラムセス2世の胸像」「人面有翼牡牛像」「ミイラ」を見るだけで充分。それよりも早くV&A博物館に行きたい。ということで、そそくさと大英博物館を後に。ここでまたもやカメラを落とした。この後、カメラはムービーの時に日時を確認してくるようになった。よく見るとフレームが曲がっていてズームが効かなくなっていた。しかしその他の機能は生きているので、まあいいか。帰国したら保険請求しようっと。帰りはラッセルスクエアから地下鉄ピカデリー・LINEでサウスケンジントンへ行き、まず恐竜の骨を見ようと自然史博物館に。ところが、夏休みのせいか平日にもかかわらず長~い列!案内板には45分待ちの文字。せっかく並び始めたので帰国前の忙しい時にもかかわらず並んだ。とはいっても気はあせるので、少し列がばらけたときにスイス~イと前に進んで20人くらい抜いた。しばらく並んでいると、少し離れた列の途中にいる中国人らしきおじいさんがなんか言っている。最初は笑顔で答えていたが、よく聴くと”You Jump,jump!”と言っている。どうやら「お前は順番をジャンプした!」と非難しているみたい。ばかやろう!ちょっと歩くのが早かっただけだ!並んだ割には恐竜の骨は上野の博物館とほとんど同じだったので、さっさと出て、V&A博物館へ。 2回目のV&A。夜とはまたちがった荘厳さがありました。ロンドン初日の夜に来たときとは、また違った意味で新鮮に見ることができた。また前回閉鎖されていたBritishコーナーに入ってみると、ママが見たかったドレスやボクが探していたウイリアム・モリスの家具や壁紙があって、来た甲斐があった。■ヒースロー空港これで思い残すことはない!昼食はお金と時間の関係で通いなれた同楽軒。ここの店員さんはもう3回も来ているボクタチのこと、何にも覚えていないみたいに冷たい。初日にチップあげて喜んでいたのに。もうポンドが底をついてきたので、実は大英博物館でも自然史博物館でもV&A博物館でも無料とはいえ、いちおう寄付を出すルールなのに、それまでケチり、チップもケチり、お土産もケチり、なんとかギリギリ足りそう。空港に行けばクレジット・カードが使えるからね。一方オイスター・カードは朝、地下鉄に乗る前に£9くらいあって、サウスケンジントン駅に着いたときには£7。おお、ヒースロー空港までたどり着けるか?何でも、ロンドンの地下鉄には精算という仕組みがなく、もし着駅で残額が足りないと£50の罰金を要求されるとのこと。もうポンド持っていないよう!最悪の場合、円でも払えるかなあ!さて、お金も気になるが、この日の昼食は2回続けて食べたビーフのヌードルではなく、ボクはマーボーライス、ママはダックのヌードル(お金の関係で50ペンスのジャスミン・ティーも割愛)。マーボーライスは日本で食べなれた味とは少し違っていたが、まあまあ。ママは「やっぱりビーフ・ヌードルの方が良かった!」サウスケンジントンからバスでホテルまで戻り、ホテルで荷物を受け取り、再びバスでアールズコートへ。アールズコート駅では駅員さんに”We are going to airport. I have £5 on this Oyster Card. Can I go to airport with this card?” とあらかじめ考えた英語で尋ねると”Off course!” これで安心。空港まではピカデリーLINEで一本。しかし行き先が空港でないものがあるので注意。空港まではアールズコート駅から約40分。空港で改札を出たところで最後にオイスター・カードの残額確認をしたところ、£3.9だった。セーフ!帰りの便はANAのNH202便。19:30のフライト。3時間前に空港に到着すれば大丈夫と思っていたが、到着したのは16:00。チェックイン・カウンターはまだ開いていなかくて、ボクタチは2番目に並ぶ。その間に日本人スタッフがいるカウンターで例のチェック・イン24時間前の謎について尋ねると、航空券は360日前から発売しているので、通常は360日前からチェック・イン可能とのこと。またツアーや航空券によって3日前とか24時間前とか(つまり価格によって)になるそうで、ボクタチのHISツアーは安かったといういうことか。■一路、日本へNH202便は予定より5分早く離陸。座席は大騒ぎして予約したおかげで2人掛けの独立した席。トイレのことも気にせずビール(無料)をお願いすることができた。帰りの機内で観た映画は「武士の家計簿」「ブーリン家の姉妹」の2つ。武士の家計簿はつまらなかったけど、ブーリン家はヘンリー8世に嫁ぐブーリン家の策略というのが、まさにボクタチの旅行とマッチしていて、とても楽しかった。 映画で時間を忘れ、またさすがに疲れてグッスリ眠り、気がついたら成田に到着。約10時間のフライトがとても短く感じた。機内食はサケのムニエル。(続く)
2011.08.27
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4日目/7月25日(月)■ジュビリー・マーケット5:00起床。初日以外は毎日、良く眠れる。腰が痛いので、ランニングはパス。アンティーク・マーケットはあまり早く行ってもしようがないことはポートベローで学んだため、8:00にホテルを出発し9:30目指してコヴェント・ガーデンのジュビリー・マーケットに向かう。地下鉄でアールズコート駅からピカデリーLINEに乗ってコヴェント・ガーデンへ。ここは駅前にテナント・アーケードがあって繁華街という感じ。オープン前のテナント・アーケードを抜けるとジュビリー・マーケット。9:30に到着したが、ここもやっぱり開店準備中。しかしポートベローに比べると、ホール1箇所に集中しているので、観て廻りやすい。またこちらのほうが、ジャンクっぽいものが多いような。アクセサリー好きのママは、こちらの方がお気に入りのようだ。ボクは、やっぱり少し高くてもいいものが多そうなポートベローかな。ジュビリーマーケットの内部。体育館の出店のようなカンジ。 こんな具合にアクセサリーを並べています。 銀食器がこんな具合に、いっぱい並んでいます。ママはアクセサリーいっぱい、アンティーク・レースがはさまれたシルバーのトレイ£45、そして地球儀型のバターケース£35(アクセサリー入れに転用)ボクはシルバー・プレーテッド(メッキ)のシュガーケース£14(と思ったらなんとミルクポットとセット)を購入。ちなみにジュビリー・マーケットは近くに大きな公衆トイレ(教会の脇、階段を地下に下りていく)があるので、トイレも安心。その後、徒歩でナショナル・ポートレート・ギャラリーまで移動。途中、スパゲッティ・サラダ&コーヒー(2人で£10)をお店で買って、店内で食べた。■ナショナル・ポートレート・ギャラリー午前中をジュビリー・マーケットで楽しんだら、次はナショナル・ポートレート・ギャラリー。ここは中世から現代までの肖像画ばかりを集めた美術館。人形の顔を研究したいママの目的のひとつ。ここは入館料無料、日本語のオーディオガイドは£2。ママと2台借りてスタート。肖像画の下に黒い番号と白抜き文字の番号があって、日本語が対応しているのは後者のみ。しかし白抜き番号は黒い番号と比べると10分の1以下。ひとつの部屋で説明してくれる肖像がひとつもない場合もあり、もうちょっとがんばって翻訳してくれないかなあ。 ナショナル・ポートレート・ギャラリー。後方にロンドン・オリンピックのカウントダウン掲示板が見えます。ボクたちはローリングストーンズとかの近代から現代は興味ないので、早々に切り上げて、次はお隣のナショナル・ギャラリーへ。こっちは一般受けする絵画がヤマのように飾られている。真剣に見たら2日はかかると思うが、印象派以降に興味のないボクタチは30分で切り上げて、目の前のトラファルガー広場で記念写真。さあ、そこから三越~ピカデリーサーカス~リージェントストリートをリバティへ向かう。 ピカデリーサーカスの「エロスの像」。名前のわりには荘厳です。■リージェント・ストリート三越はさすがに日本人だらけ。少し安心する。この日は夜19:30にインターネットでWEBチェック・インをするためインターネット・カフェを探しておく必要があり、三越の店員さんに尋ねたところ、「HISロンドン支店がありますよ」とのこと。少し戻って三越の先(つまりトラファルガー広場から見て手前)の角を左に入り、HISへ。WEBチェック・インのためインターネットを利用させて欲しい、もしくはWEBチェック・インをして席を確保して欲しい旨お願いしたが、やっぱり「お客様ご自身で行っていただくようお願いしています」とのこと。ちなみにインターネットは三越前の観光案内所の2階にあるそうだ。さっそく行ってみたが、案内所自体が18時でクローズしてしまうため利用はムリ。気を取り直し、まあインターネットは最悪でもホテル近くの街のインターネット・カフェでなんとかなりそうだし、それでもダメなら携帯(パケット・フリーじゃないからお金はかかるが)があるからいいかとか、思いながら、リージェント・ストリートを歩く。ここがまさにロンドンの銀座4丁目というべき賑やかさ。クルマの量も半端じゃない。途中で「リージェント」というカシミヤのショップで義母へのおみやげのカシミヤマフラーを購入。次はいよいよリバティへ。ママが以前に百貨店のリバティショップで働いていたこともあり、リバティの本店はどうしても行っておきたかった。リバティ本店はチューダー調の建物が有名な美しい建物。ここではリバティらしいお土産をと期待していたが、その意味ではあまり買うものはなかった。 通りの奥にリバティ本店が・・・。チューダー様式の外観が美しい。それではとリージェント通りを引き返し徒歩でフォートナム・メイスンへ行き、紅茶を購入、その後、再びハロッズへ。途中、露天のお土産物屋でマグネットやキーホルダーを購入。一昨日は、ハロッズでお土産をいくつか買ったが、自分用にハロッズベアを迷った挙句買わなかったが、やっぱり欲しいと思い、父へのお土産とともに2つ購入。この日の夕食は、やっぱり同楽軒のフォー。ハロッズから徒歩でサウスケンジントンへ。相変わらず混んでいる。前回と同じビーフ・フォー。(2人で£10)食後、サウスケンジントンからバスでホテルへ。もう地下鉄やバスには慣れてきた。バスはホテル・イビスのまん前に到着。ホテルに荷物を置いて、インターネット・カフェへ。ホテル近くのインターネット・カフェ。ここで24時間前にWEBチェックインしました。 ホテルが教えてくれたインターネット・カフェは携帯ショップにインターネットのブースがついているみたいな感じ。そのすぐ近くにもう1件あって、こっちはインターネット・カフェ専門店。受付で使いたい旨申し出ると、希望のブースへ行って、そのナンバーを言えとのこと。さっそく接続し「ANA」と入力。英語のサイトに接続するのでJapaneseを選択すると、おおっ、見慣れた日本語サイト!日本を旅立つ直前にもWEBチェック・インをしたので、席の予約や搭乗券の印刷などは手馴れたもの。しかしWEBチェック・インは24時間前から可能ということで19:30きっかりにアクセスしたにもかかわらず、2席隣りあわせで予約できるのは、たった3つ。あとは1人掛けがパラパラあるだけで、あとはすべて予約済み。どうやら、ツアーとか航空券の種類によっていつから予約できるかが異なるみたいだ。2列席だけの窓際席が狙い目だったが、1箇所が点滅中ですでに選択中、あとは真ん中の4列席の中2席しか空いていない。しょうがないのでいったんその席を予約。しかし直後に選択中で点滅していた窓際の2席の点滅が消えた!ということは選択可能だ。大急ぎで席を変更し、予約確定!その後、受付のオニイサンに“Print OK?”と一言伝え、無事搭乗券を印刷することができた。このあまりにもうまくいったWEBチェック・インに夫婦感動して、受付のオニイサンに、ダイソーで買っておいたデジタルウォッチをチップ代わりにあげたら、大喜び。思わずボクは”But this watch is not expensive.”といったが、相手は相変わらず大喜びで握手を求めてきた。ホテルに戻り、ロンドン最後の夜は荷物の整理。翌日も大英博物館やV&A博物館に行くので、荷物をまとめなければならない。
2011.08.26
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3日目/7月24日(日)※8:00ヴィクトリア駅、ミキトラベル営業所に集合。44名の日本人ツアー。■コッツウェルズ5:00起床。5:20ランニング・スタート。6:20朝食。6:55ホテルを出発し地下鉄が工事中のため徒歩でアールズ・コートに向かう。この日は、日本であらかじめインターネットで申し込んでおいた「コッツウェルズ1日観光Bコース」に参加。このツアーは現地日本語ツアー専門の旅行会社ミキトラベルの「みゅう」。2人で料金は£96。朝8時にヴィクトリア駅のみゅうロンドンに集合し8時15分出発。みゅうロンドンはヴィクトリア駅の14番プラットホーム横のエスカレーターを上がって、ショッピングゾーン通り抜けたところにある。こういえば簡単だが、実際はあの巨大なヴィクトリア駅の中でエスカレーターを見つけることがなかなかできず、駅員さんに聞いたら、ここじゃないとか、バタバタ。結局、遠くに見えていたエスカレーターということが分かり、あとは無事たどり着けた。事前にトイレに行っておこうと、初めて30ペンス払う有料トイレに入ろうと思ったら、これが壊れていて入れない。最後はゲートをむりやりこじ開けたが・・・。さて、コッツウェルズ日帰りバス旅行では「バーフォード~ブロードウェイ~ボードン・オン・ザ・ウォーター~バイブリー」を廻った。?バーフォード:ウインドラッシュ川に架かる中世風の橋が印象的。石造りの家並みが17-18世紀の風景。いきなりタイムスリップしたみたいな町並み。どこを撮影してもメルヘンチック。 バーフォード。?ブロードウェイ:ブロードウェイとは駅馬車がすれ違えるほど「広い道」のこと。といっても小さな田舎町だが。?ストーン オン ザ ウォルド:ここはアンティークで有名な街だが、スケジュールどおり車窓から眺めるだけ。この日は日曜日だったので、アンティーク・ショップはほとんど閉まっていたが。?ボードン オン ザ ウォーター:最も観光地化されている。ウインドラッシュ川を中心に美しい風景が広がる。コッツウォルズのベニスと呼ばれ、昼食含め自由行動(1.5h)。-ボードン オン ザ ウォーターでは”Small Talk Tea Rooms“で英国式のティーを楽しんだ(£15)。スコーンと紅茶だが、イギリスではそれを「クリームティー」というらしいことをガイドさんに教えていただいた。しかしボクが注文したクリームティーはトーストが出てきてがっかりした。おすそわけしてもらったママのスコーンはおいしかった・・・(あとアイスクリーム£1.5)。 ボードン オン ザ ウォーターのティー・ハウス?バイブリー:英国で最も美しい村(ウイリアム・モリス)というだけあって、素朴な小さな村。-ここでも有料のトイレがあって、50ペンス。オートロック式だが、中から開けて次の人につなげばタダ。 バイブリー。イギリスで最も美しい村。この日はロンドン市内観光のように、バス路線を心配しなくてもいいし、地下鉄の路線図とにらめっこしなくてもいいので、気楽な1日だった。前日のポートベローで段差を踏み外したことと、バッグが重くて腰に負担がかかったことで、珍しく腰痛がしていたが、この日は荷物をバスに置いての観光だったので、かなり回復した。日本から持参した筋肉痛用クリーム「ラブ」が効いたか。しかし、何が最高って、イギリスにしては天気のいいこと!ガイドさんも珍しいというほど天気に恵まれ、最高に楽しい1日だった。 ヴィクトリアのリトル・ビッグ・ベン。バスは17時にヴィクトリアに戻ったが、まだ明るいのでまず、ビクトリア・ステーションのお土産屋でTシャツ等を購入。その後、周辺を観光。近くにあったウエストミンスター大聖堂に入った。プロテスタントのウエストミンスター寺院とは異なり、こちらはカトリック。偶然にも夕方のミサがちょうど終了するところで、賛美歌やパイプオルガンが鳴り響いていた。しかし、ここでなんとデジタルカメラを床に落下。ミサの写真を撮ったことへのバチがあたったのか?この日の夕食はパブ“The Duke Of York”で「フィッシュ&チップス」とソーセージ盛り合わせ。初めてイギリスらしい食事をした。ビールはハーフパイントのエールビールに1パイントのラガービールを追加注文。ママはサイダー。サイダーというのは、リンゴ酒で今、ロンドンで流行っているらしい。てとも飲みやすい。全部で£30程度。それにしてもこのパブ、ヴィクトリアン調の見事な装飾だった。 英国名物フィッシュ&チップス。 パブ。DUKE OF THE YORK。ホテルまでの帰りは、地下鉄DISCRICT LINEでヴィクトリア駅からアールズコート駅まで。アールズコート駅でオイスターカード(日本のSUICAみたいなもの)のトップアップ(チャージ)をした(2×£10/2,610円)。アールズコートからホテル・イビスまで徒歩。この日もバタン・キュー。
2011.08.25
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2日目/7月23日(土)■ポートベロー5:00起床。食事は6時からホテル・イビス・アールズコートのパブ”Dragon Pub”でコンチネンタルスタイルのブレックファースト。コンチネンタル風とは、パンとコーヒーのあっさりした朝食。それでもトースターはあったしクロワッサンはおいしかったし、コーンフレークもオレンジジュースもおいしかった。グレープフルーツを入れたヨーグルトもおいしかった。あと£5.5足すとタマゴや野菜のついたイングリッシュ風朝食が楽しめるが、ボクタチにはコンチネンタル風で充分だ。パブのチェスター・フィールド・ソファがとってもイギリス風。2日目の朝はこの旅行の目的でもある「ポートベロー」巡り。ポートベローは土曜日しか開催しないアンティーク・マーケット。住宅街の真ん中ともいえるような場所で、アンティーク・ディーラーが並ぶ。朝早く行くのがいいということで、7時前にホテルを出てホテルフロントマンに教えられたとおりにバスに乗車。自分がどちらに向かっているのか、不安になりながらも、結局ノッティング・ヒルゲート駅に無事到着。そこから歩いてポートベローに向かったが、アンティークショップが軒を連ねる場所なんて見当たらない。どうやら、朝早く着き過ぎて、まだ準備中のよう。 それでもだんだんと賑やかなゾーンに到着。銀製品専門の店や、アクセサリーの店がいつのまにやら、そこかしこに。昼前にはアンティークショップだらけに。なんと人の多いことか。まるでお祭り状態でまっすぐ歩けないほどの混雑。アンティークに対する興味の持ち方が、日本とはまるで異なる。そもそも英国では古いものを大切にする習慣があり、市内の建物もものすごく古い。一戸建ては建ててはならないそうで、1ブロックごとに同じレンガ造りや白い石造りの家が連なる。街中が東京駅のレンガ造りと思えばいい。こんな国民性があってこそ、アンティーク・マーケットが活性化するというのが理解できる。ポートベローでは、アンティーク・レースやアクセサリー、娘へのアンモナイトのペンダント・トップ、クリスタルとシルバーのシュガーカップその他おみやげを購入。もっともアンモナイトは娘に不人気だった。ちなみに、常設ではない露天では1950~1960年代のモノや単なるアンティーク風お土産が多く、一方常設店の中にはマイセン専門店等もあり、日本ではおそらく30万円ほどするであろうマイセンの置き物が£500~600(65,000円~78,000円)であった。このあと、ノッティング・ヒルゲート駅まで戻り、マクドナルドで昼食をとり、地下鉄をボンド・ストリート駅で乗り換え、ウエストミンスター駅へ。マクドナルドでフィレオ・フィッシュ。バーガーとアイスコーヒーを注文しようと思ったが、通じない。店員さんは”Meat? or・・・”と言っているがよくわからない。まったくQueen’s Englishはゆっくり話してくれてもよくわからない。あとでゆっくり考えたら「こちらでお召し上がりですか、それともお持ち帰りですか?」という 決まり文句だった(と思う)。ちなみにアイスコーヒーはメニューになかった。ここで、マクドナルドにたまたま来ていた日本人留学生と知り合い、お姉さんのビスクドール好きの話で盛り上がった。■ウエストミンスター寺院ウエストミンスター駅を地上に上がると、いきなり目の前にビッグベン登場!土曜日だからか、夏休みのせいか、ものすごい人。ウエストミンスター寺院はすぐそこに見えているのに、到着するまで20分以上掛かった。 ウエストミンスター寺院は世界遺産。13時到着。入場料は£16。ここはガイドブック情報だと土曜日は13:30までしか開館していないとのことだったので、時間を心配していたが、長い列の途中にある立看板を見ると入場は15:30までで、閉館は17時とのこと。ガイドブックの情報と違うじゃん!と思いつつも夕方まで開いていてくれてありがとう!ここは日本語のヒアリングガイドもあり、観光は楽しい。しかし写真禁止なのが辛い。そのあと、テムズ川の橋の上で記念写真。■バッキンガム宮殿ウエストミンスター寺院を後にし、バッキンガム宮殿まで徒歩で移動。途中のセントジェームズパークではリスが走りまわっているなど、ロンドンの公園は美しい。 (15:00)バッキンガム宮殿の有名な衛兵交代は時間が合わないことがわかっていたので、サラッと写真を撮って、目的のクィーンズ・ギャラリーへ。ここは王室のアクセサリーやゆかりの宝飾品が集められていると聞いていたが、なんと事前にチケットを持っていない人は入れないとか。これも人が多く、混雑しているせいか。■ナイツブリッジ(ハロッズ)(16:00)観光地を後にして、次はショッピング。ナイツブリッジまで徒歩で移動。途中、ハイドパークもかすめてナイツブリッジのハロッズへ。ハロッズは超高級百貨店といった感じ。エスカレーターホールは写真を撮りたくなるくらいのエジプト風豪華装飾が施されている。 ナイツブリッジからサウスケンジントンまでは地図で見ると歩けそう。ということで歩くと10分くらいでした。この日の食事はサウスケンジントン駅近くの中華料理屋。たしか「同楽軒」と書いてあったような。ココでビーフ・ヌードルとギョーザをオーダー。しかしギョーザというのがなかなか通じない。ママが近くでギョーザを食べているお客さんの席に行って「コレ!」って指差すとようやく理解してくれた。前日、V&A博物館の後、入ろうと思ったら21時を過ぎていてCLOSED!気を取り直して中華料理と決めていた。しかし、ここのnoodle with soupはラーメンというよりフォーみたい。そうめんを茹でたみたいな白い麺。ビーフと白菜の入ったフォー(?)がたった£5。ギョーザ(£3)とともにおいしくいただきました。この店、かなり繁盛していて、旅行中に3回行きましたが、いつも満員でした。(もちろん東洋人も白人もいっぱい。定員20名くらいか。もちろん相席。)この日もホテルの部屋で飲もうと思ってサウスケンジントン駅近くでビールを買って19時頃、帰った。前日のロンドン初日はボクにしては珍しく夜眠れなかったが、この日はさすがにバタンキュー!ハロッズより入荷しましたハロッズ HARRODS イギリス土産 ユニオンジャックTシャツベア小 ぬいぐるみ おもちゃおなじみ。ハロッズベア。
2011.08.24
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2011年7月22日(金)~27日(水)に行った6日間のロンドン旅行を1日づつ紹介していきます。パンフレットや旅行ガイドに書いていないホットな情報いっぱいです。1日目の後半/7月22日(金)■ヒースロー空港~ホテルへ12時間のフライトで、無事ロンドン・ヒースロー空港に着陸。事前に機内で記入した入国カードとパスポートと帰りのEチケットレシートを持って入国審査へ。ボクタチは201便で最も早く入国審査ゲートに到着したのに、目の前には長~い行列。100人くらい並んでいただろうか。この日は早くホテルに着いて、金曜日だけは22時まで開館しているヴィクトリア&アルバート博物館を観る予定なので、時間が気になる。入国審査は結局1時間30分待ち。その後荷物をピックアップし、到着ロビーへ行くと、HISのCIAOの旗を持った2名の女性がいた。ここからバスでホテルへ。バスはボクタチともう1組の家族5人で計7名のみ。HISの方が、車内でロンドンの事情、特にスリや偽警官に注意するよう説明してくれた。緊張するじゃん! ■ホテル/IBIS EARL’S COURT(イビス アールズコート)ホテルは地下鉄West Brompton駅から徒歩5分。ロンドンの中心部まで地下鉄で15分程度と便利だが、事前の情報によると、23・24日の土日は「サークルLINE(全線)」「ディスクトリクトLINEのエッジウェアロード~ウィンブルドン」「ハマースミス&シティ線(全線)」等が運休とのこと。West Brompton駅はディスクトリクトLINEにあるため最寄り駅だがココが使えず地下鉄はアールズコート駅まで10分程度歩く必要がある。また24日に行く予定のポートベローはサークルLINEとディスクトリクトLINEが乗り入れているノッティング・ヒルゲート駅かハマースミス&シティLINEのLadbroke Grove駅から徒歩10分くらいだが、上記の通り両方とも工事中で運休。るるぶのバスマップを見てもバスの乗り換えをしないといけない模様。困ったあげく、ホテルのフロントで行き方を尋ねると、なんとホテルの前のバス停ではなく、少し歩いたところにあるバス停から28番のバスでノッティング・ヒルゲートまで直行でいけるとのこと。ラッキー!フロントの方に地図を書いていただいた。バス停までは簡単に行けそう。ここで迷ったのが、セーフティボックスにパスポートと日本円を預けるかどうか。翌朝行く予定のポートベローはスリが多いと聞くが大丈夫か?しかし一方でセーフティボックスそのものの安全性はどうか、とか重要なものは肌身離さず持っていたほうが安心できるかとか、観光中にパスポート提示を求められたらどうするの?とか疑問がいっぱい・・・。しかし結局、貴重品は肌身離さず持つことに決定。さて、ロンドン初日の観光は夜のヴィクトリア&アルバート博物館(以後、V&A博物館と記載)。金曜日は夜10時まで開館しているので、ホテル前のバス停から74番のバス(ダブルデッカー)に乗車し、サウスケンジントンへ。乗客に尋ねるとサウスケンジントン駅からさらに博物館前までバスが行くとのこと。結局まん前で下車することができた。 ■ビクトリア・アルバート博物館V&A博物館は工芸品や装飾芸術品を中心とした世界最大級の博物館。金曜日の夜は館内で音楽も流れ、コンサートのような雰囲気。入口を入るといきなり教会の祭壇がドーンと展示されており、中世のキリスト教の教会から持ってきたような展示品がいっぱい。もうこれだけで感動した。他にも鎧、銀製品、衣服や、なぜか鉄柵のコーナーまであった。ウイリアム・モリスのコーナーは残念ながら探し当てることはできなかったが、機会があれば旅行中にもう一度訪れたいと思った。V&A博物館を出るともう21時。遅い時間なので、夕食は駅のスタンドでビールとワイン等を買って、ホテルの部屋で日本から持ってきたカップうどんを食べた。この日は、ボクにしては珍しく、夜、ほとんど眠れなかった。久しぶりの海外旅行のせいか、翌朝朝寝坊できないことへの緊張感か、とにかくほとんど眠れなかった。(続く)
2011.08.22
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2011年7月22日(金)~27日(水)に行った6日間のロンドン旅行を1日づつ紹介していきます。パンフレットや旅行ガイドに書いていないホットな情報いっぱいです。 1日目/7月22日(金)■自宅~空港へ自宅を6時に出発。自宅前にたまたまいたタクシーで駅まで。日暮里まで行き、京成スカイライナーに乗り換え、成田空港へ。スカイライナーのチケット(2,500円×2)は事前にJTBで取っておいたが、日暮里に早く着いたので、15分早いライナーに予約変更。日暮里のホームで、海外旅行保険の証書の原本を持っていないと大騒ぎ。「もしかしたらコピーしたときにプリンターのガラス面においたままか?」留守番の娘に電話して、部屋を見てもらってもないとのこと。後で気づいたが、重要なのでボクのパスポートにはさんでおいたのを忘れていたのだ。良かったぁ~!■成田空港成田空港に到着し、まずはKDDIのカウンターへ。携帯電話のレンタルを予約していたものを受け取った。ここで電話の掛け方を確認すると、事前にAUの157やショップで確認したものと違うことが発覚。いったい、電話の掛け方くらい何でコロコロ案内が変わるのかね!一例を挙げるとロンドンから娘に発信する場合は「+81-080-××××-××××」というのが157案内だったが、実際は電話番号をそのまま掛け、「日本へ発信」を押せばつながるとのこと、また日本の娘の携帯からは、「001-010-44-××××」という157案内だったが、実際は今までどおりの電話番号で通じるとのこと。おまけに、ついていた電源アダプターがホテルのコンセントに入らなかった。(事前に購入しておいた500円のアダプターの差込口が2箇所あったので助かった!)チェックインは24時間前からインターネットで可能なので、前日に済ませておいた。24時間前というのは出発時の問題ないが、帰りの便はロンドンのホテルやインターネット・カフェでする必要がある。(携帯でも可能だが、パケット料金が気になるのと、1名づつしかチェック・インできないので、夫婦隣り合わせにしようと思っても隣を取れないってことになる可能性があるので避けた)席は窓際。事前にWEBチェックインを済ませ搭乗券の印刷もしていたので、手続きは簡単。ANAのカウンターで荷物を預け、セキュリティチェックのゲートをくぐり、出国審査。この間、わずか10分。あとは30分前に47番搭乗口に向かうだけ。時間がたっぷりあるので、ショッピング。ここで忘れ物が発覚。絶対に持って行こうと思っていたカメラのミニ三脚を忘れてきた。しようがないので免税店で探したところありました!しかし1980円!百円ショップでも売っているものなのに・・・。しかし必要なので購入。これがないと、2人のスナップを撮るのが面倒なのだ。NH201便は新しくて快適。満席状態。事前にインターネットで調べたとおり、映画がオンデマンドで座席前面の液晶モニターで楽しめる。12時間のフライト中、「SP(革命編)」「ガリバー」「8日目の蝉」を観た。3列席の窓側2席で通路側にはブラジル人女性が。気を使わない方だったが、やっぱりトイレの時間には気を使って、なるべくその方が席を立ったときにいくようにした。おかげで無料だった缶ビールも1本しか飲まなかった。 機内食は「ブタ丼」。シーフード・バジルソースもあったが、ブタ丼。ブタが食べたかったというより「丼」というJAPANESEな響きにそそられた。(続く)ケンコー(Kenko) デジカメ用ミニ三脚ゴリラポッド(JOBY gorillapod)【カラー選択式】GRAY/BLUE/GREEN/ORANGE/PURPLE/RED/YELLOWミニ三脚は2つも持っていましたが、自宅に忘れたので、成田空港で購入しました。NETならお安く買うことが出来ます。いいヤツはやっぱり使いやすかったです。
2011.08.21
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■7月22日から27日までHISの「ロンドン6日間旅行」に行って来ました。夫婦で海外旅行なんて新婚旅行以来24年ぶり。さらにママは英語がまったくダメという緊張感いっぱいの中、ほぼ個人旅行なので、いろいろ準備しましたが、現地に行くとそのとおりだったり、事情が異なっていたり、これからロンドンへ旅行に行く方にとって、ぜったい有効な情報があるので、何日間かに渡って、書こうと思います。(事前準備編)■とにかく安いのがいいっ!と思いインターネットでも検索しましたが、それでもHISくらいじゃないとさすがに心配(HISさんごめんなさい!)と思い、近くのHISへ。7月のトップシーズンなので、最低価格の2倍しましたが、なんとか13.98万円で決定。しかし直行便はプラス1万円、ホテルグレードをエコノミーからスタンダードに上げるのにプラス1.5万円と、いろいろ掛かります。さらに、なんとHISでは大きな店舗以外は、HISのカード以外クレジットカード決済ができない。びっくりしました。だって、最近のカードは海外旅行の傷害保険が付帯されています。それもカード決済しなければ付帯されないのが、ほとんどです。何十万円もする海外旅行の代金がカード決済できないなんて、ちょっとHISさん、おかしいよ!■それでも、気を取り直して申し込んでよかった。やっぱり、海外旅行は「思い切って」申し込まないと行けません。キャンセル料はすぐには発生しないので、まず申し込みましょう。■続きはまた今度・・・。
2011.07.27
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■来週、ロンドンへ行ってきます。夫婦で海外旅行なんて新婚旅行以来、行ったことありませんが、今回の目的は2つあります。(1)夫婦の共通の趣味である「西洋美術」の鑑賞(2)ビスクドール作家であるママの材料購入(アンティークレースとか)(3)将来のアンティーク雑貨ショップ(インターネット)開店に向けた買い付け■まあ、夢は広がるばかりですが、6日間といっても、飛行機に乗っている時間も長く、実質3日半なので、廻るところをスケジュール化していますが、かなり忙しそうです。レポートは帰ってからしますが、それにしてもHISのパッケージ旅行とはいえ、個人旅行と変わらないサービスなので、いろいろ準備がたんへんです。 【超特価特選品】SHARP シャープ 電子辞書 ホワイト【PW-AC10-W】英語は日常会話程度ならなんとか話せますが、それでも電子辞書は持って行きます。今回買ったのは、コレ。小さくて、価格も安くて、英語だけでなく海外旅行に重宝しそうです。
2011.07.17
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■今日は会社は定休日。久しぶりに会社の先輩、同僚と3人で東京レトロ巡り。門前仲町の富岡八幡宮で待ち合わせして、隅田川沿いを月島から築地まで歩いて、お寿司で昼食。 門前仲町の富岡八幡宮。日本一大きいお神輿があります。 地名にもなった佃煮屋さん。■その後、浜町公園から人形町。さすがに疲れたので、地下鉄に乗って、秋葉原へ。そこからお茶の水まで歩いて、途中でスパへ。■その後、神田やぶそばへ。これぞ、東京下町巡りというコースを堪能しました。今日は暑かったですね。しかし天気も良かったし、15キロ歩きましたが、楽しかったです。 これが、あの神田やぶそばの門構え。
2011.06.22
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■最近、あんまりブログを書いていませんねえ。これからは出来る限り書くようにします。■今、我が家はスゴイことになっています。いや、悪い意味じゃなくて、いい意味なんです。ママは昨年、ビスクドール作家としてデビューし、人形をお分けできるようになりました。少量生産ですが、ボクが見ても結構イケテルかわいさなので、知人を中心に注文がバンバン入ってきています。先日は、夫婦でアンティークショップに行って、店員さんに作品の写真を見せたら、その場で「買います!」と申し出があり、初対面同士なのに成約しました。■今、ママは次のステージに向かってがんばっています。それは、娘が通うクリエーター系専門学校で秋に娘とのコラボで個展を開くことです。たまたま学校に行ったときに先生に作品の写真をお見せしたら、トントン拍子に個展の話まで盛り上がって行ったそうです。今はその作品作りでアタマがいっぱいです。■いつもボクタチ夫婦は楽しく、明るく過ごしています。クヨクヨ考えずに楽しいことばかり考えていると、信じられないくらい楽しいことが起こりだしますね。しばらくはママは忙しくなります。
2011.05.15
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■ようやく待ちに待ったIS03のアップデート。携帯をandroid2.2に昇格させてやることができました。もうAUはあきらめたんじゃないかと思っていたころ、4月14日からアップデート開始という情報を得て、楽しみに待っていました。■しかしアップデートは携帯だけでは行えず、PCにダウンロードして、ソフトをインストールし、IS03をUSBケーブル経由でアップデートするというもの。ボクはオジサンでも、このやり方は分かりましたが、世の中のオジサンたちには難しいのではないでしょうか?■だいたいアップロードのサイトを見つけるのに時間が掛かりました。KDDIかと思っていたらシャープのサイトでした。14日の午前10時からアップデート開始でしたが、仕事のため夜8時くらいに、ようやくシャープのサイトを見つけましたが、これがまたアクセスが集中して開かない!何回もクリックしてやっと、ダウンロード成功!■USBケーブルをつなぐにはドライバが必要ですが、RISMOを使うためにすでにドライバはインストール済。ここで充電が満タンでなければアップデートが出来ないと知り、充電、充電。その間にゴハン食べてお風呂入って、ようやく再開。45分かかりましたが、無事アップデート成功!■これでインターネットもサクサクっていうことですが、ホンの少し早くなったような・・・。また画面をタッチしたときの反応が早くなったような気がします。キーボードも大きく表示できるし、やっぱりいろいろ向上しています。
2011.04.15
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■このたびの東日本大震災で被災された方にお見舞い申し上げます。ボクは埼玉県に住んでいますが、たまたま3月11日は京都に出張中でした。京都でも長~いフラフラとした揺れを感じました。その日中に帰郷する予定でしたが、結局その日は京都でもう1泊。楽天トラベルで当日のホテルを予約しようとパソコンに向かっていましたが、どんどん予約可能なホテルが画面から消えていったのには驚きました。それでもなんとか予約完了。■ホテルに行くまでに京都駅で翌日12日朝ののぞみの予約をしました。11日に全線運休だった東海道新幹線の上りが翌日に動くという保証はなかったけど、「まあいいや」と予約を済ませました。■その間、家族とは連絡が取れず、無事が分かったのは夜、ホテルにチェックインしてから。ママと娘は卒業式で日比谷公会堂にいて娘はそのまま日比谷に、ママは友人との待ち合わせで渋谷に移動。その直後に地震に遭いました。■娘は、都内の電車が不通なので、卒業式の流れで11時まで日比谷で飲んで、銀座線が動き始めてから渋谷に移動して、また飲みなおして朝帰り。ママは友人が迎えに来てくれて、友人宅に宿泊。■一方、家の被災状況は分からず、2匹のチワワの安否も不明。家具や人形が倒れているのではないかと心配していました。結局、家の無事が確認されたのは、ママが帰宅できた13時頃。その間、ボクは京都から帰郷して会社で仕事に取り掛かったところ。■まあ結局、家具も倒れずにまったくダメージはなかったのですが、それでもこんなに心配した1日でした。■写真は、1日目のホテルの近く。花見小路通りの夜の写真。都をどりの開催を控え、ライトアップされ夜も美しかったです。関西出身のボクなのに、「こんなに美しい京都は初めて!」くらい感動しました。
2011.03.13
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■待ちに待った東京マラソン。7:30に友人と新宿駅で待ち合わせ。東京都庁前へ。もうスゴイお祭り騒ぎで、人がウジャウジャ。荷物を預けてスタートブロックEに移動するにも大渋滞。■なんとかスタートブロックへの集合時刻に間に合い、スタートのセレモニーがなんとなく見える位置からスタート。■昨夜は右ヒザが痛く、スタートできないかもしれないと思うほどでしたが、スタート1時間前にロキソニンを飲んだら、レース中はまったく大丈夫。ロキソニンさまさまでした。■ヒザの痛みがないので、25キロまではキロ5分ペースでスイスイ。ところが2月に入ってロング練習が少なかったためか、急に失速!5分30秒ペースから6分を超えるスローペースへ。そのころから、両太もも前の筋肉が痙攣しそうにピクピクしてきたので、水分補給時に屈伸しながら、なんとかだましだまし走りきりました。■後半の失速によりサブ4は達成したものの、自己ベストならず、目標の3時間40分切りもお預けとなりました。ジムでのトレッドミル練習は60分制限のため10キロしか走れず、また屋外でもロング練習が少なかったことが原因ですね。後半足の筋肉がピクピクするのも、まだまだ修行が足りないからですね。次回のフルはまだ予定がありませんが、がんばります。
2011.03.02
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■一人娘は今年が成人式。ウチの娘は個性的で、基本はビジュアル系。学校もジュエリー系の学校だし、クリエーティブです。髪の毛は緑だし・・・。しかし外見とは異なり、優しくって、お買い物も家族で出掛けます。■娘は緑の髪で着物を着るわけにも行かず、着物を準備したり、美容室に行くおカネがもったいないと。それなら何か記念もモノを買おう!と意見がまとまり、家族で新宿に向かいました。■娘の行きたいショップは「新宿マルイワン」。いわゆるゴシック・ロリータの専門館。オジサンたちには関係ありませんが、ボクは付き合いで何回か行ったことがあります。聞いたこともないブランドがいっぱいあります。で、娘の気に入ったのは「アリスアウアア」。そのレザージャケットがいいとか。■しかし、そのジャケット、胸のところでちょん切れていて、オナカのところはありません。まあ、短めのボレロという感じです。そんなレザージャケットが5万円もするなんて。まあ、いちおうチェックしておいて、その後、伊勢丹へ。バーゲンをしているというものの、ジバンシーがいいとか。(バイトもしてないくせに何でそんなに高いモノばっかり!)ちょっといいなあと思うジバンシーのバッグは25万円・・・。まわりのお客様は普通に買っていましたが、景気が上向かないというものの、おカネを持っている方はたくさんいるんですねえ。■結局、「こんな高いモン買えない!」ということで、レザー・ジャケットなら上野へ行こう!ということになり、アメ横へ。なるほど、1万円台からレジャージャケットがいっぱいありましたが、娘はブランドを重要視しているので、結局買わず、最後に思いなおして、ボクは帰宅、ママと娘は新宿に引き返し、いっぱい買って帰ってきました。結局、あの半分ちょんぎれたレザージャケットとジバンシーの4万円もするタンクトップ(!)が成人式のお祝いとなりました。やっぱり世代が異なると価値観が違いますねえ。
2011.01.07
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■2011年おめでとうございます。元旦は仕事がお休みだったものの、2日・3日は仕事だったので、今日4日からの4連休がボクぼお正月休み。今日は、お世話になった大先輩の方と2人で、谷中七福神巡りに行ってきました。■田端駅で待ち合わせ、日暮里~谷中~上野とロング・ウォーキング。七福神巡りの詳細はこちらでご覧ください。こちらは東覚寺さん。福禄寿さんです。こちらで最初に集印の紙(つまりスタンプ帳)を1200円で購入し、各お寺で200円払って、印を押していただきます。こちらは護国寺さん。大黒天さんです。最後は、上野、不忍池のほとり。弁天堂さん。もちろん弁財天さんです。お正月から、谷中七福神めぐりとは、縁起がいいねえ!
2011.01.04
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■いや~、久々に二郎ラーメンを食べました。場所は大宮。繁華街のハズレにあります。夜の部は17時開店。ボクはたまたま近くで用事があって16時45分ころ到着。今日は寒かったですが、すでに6人待っていました。それでも開店と同時に入れる!と喜んで待っていました。■二郎ラーメンが三田の慶応大学の近くにあったのは有名な話ですが、ボクは学生時代の、あのキタナイ角のお店をよく覚えています。紙にマジック書きで「ブタダブル」とか「全部入り」とか書いてあって、「ただのラーメン」が160円だったと思います。(1970年代後半)ボクは当時、オナカが弱かったので、食べるといつもオナカを壊していました。■そんな思いを抱き、久々に二郎ラーメンへ(以前に池袋のお店に行ったこともありますが)。最近は二郎ラーメン系が人気らしく、いくつも似たような二郎系ラーメンがありますねえ。■今日はブタ増しラーメン750円に、ヤサイ、ニンニクを少々増し。おいしかったけど、ブタ増しはちょっと多かった・・・。
2010.12.16
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■4年ぶりに携帯を買い換えました。周りの人たちがiphone持っているの見て「いいなあ・・・」と思っていましたが、AU利用者は蚊帳の外・・・。そんなAU派への待ちに待った朗報がIS03です。■スマートフォン。使ってみると、携帯とはかなり使い勝手が異なります。片手でポンというわけにはいきません(買ったばかりで慎重に使用していることもありますが)。キーボードもソフト画面なので、慣れるまで時間がかかりそう。今のところ、携帯の方がはるかに早く打てます。■ネットはPCサイトだけですが、ボクは以前からPCサイトでいいと思っていたので、問題なし。画面も拡大自由なので便利。使い方が分からないところもたくさんあるので、また書きま~す!
2010.12.06
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■先日の勤労感謝の日に家族で高尾山のハイキングに行こうと思っていたが、あいにくの雨。一時はあきらめかけた今年の紅葉、しかし「そうだ!トレイルランだ!」と思い立ち、今日は朝から一人で行って来ました。■京王高尾山口駅で降りると、もう登山口はすぐ。お土産屋さんやハイカーたちを横目に「走るぞ~!」と思いつつ、ケーブル駅へ。しかしもちろんケーブルには乗らず、ランニング。■しかし、この登山道、けっこうキツイ!道路は舗装されているが、傾斜がきつく、100メートルくらい走ったら歩いてしまう。まわりはおじいちゃん、おばあちゃんの健脚ハイカーたち。トレイルランしているのはボクだけと、けっこう恥ずかしかった。■しばらく行くと、途中の薬王院に到着。立派な山寺です。修験道のお寺みたいで天狗さんの像とかがたくさんありました。■歩いたり走ったりしながら、ようやく山頂へ。みなさん、おにぎり食べて楽しそうでした。途中で携帯を拾って、山頂から家族に電話したら、ちょうど持ち主も山頂に来ていることが分かり、無事、お渡しすることが出来ました。■ホントはトレイルランといえば、山頂からさらに、陣馬山まで行くのですが、一人だし、道も分からないし、自分はトレイルランに向いていないこともわかったので、ここから引き返しました。ふともで名物山菜とろろそばを食べて帰ってきました。■ホント、都心から1時間でこんなに自然豊かなハイキングコースがあるなんて、さすが3つ星に選ばれるだけありますね。
2010.11.25
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■今日は、家族で高尾山に紅葉ハイキングに行くつもりでしたが、昨夜からの雨が上がらないので、急遽、上野美術館巡りに変更。デューラー版画に関する展覧会が東京芸術大学美術館と国立西洋美術館で開催されていたので、行ってきました。■その前に昼食は日暮里の「馬賊」のラーメン。ここの手打ちラーメンはホントにさっぱりしててウマイ!またギョーザが絶品ですね。エラク混んでいました。■その後、谷中銀座を通って、上野公園まで散策。紅葉も結構美しかったです。東京藝術大学の「黙示録-デューラー/ルドン展」に行って、その後、国立西洋美術館の「アルブレヒト・デューラー版画・素描展」に行ってきました。今日はデューラー三昧でした。■国立西洋美術館の「地獄の門」■晩秋の上野公園
2010.11.23
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■今日、AUショップから電話が来て、予約していたIS03の納入日と価格が決まったとのこと。11月26日(金)に発売とののことで、ボクは会社の勤務の関係で土曜日に受け取りに行くことにしました。■価格は27000円。思ったよりは安い!色はブラックを予約しています。楽しみだなあ・・・。【TPUケース オレンジ】au Android(アンドロイド)専用Android au IS03専用TPUケース 【F70-A01OR】 オレンジ11月26日発送予定【ご予約承り中】もう、ケースも発売。
2010.11.18
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■2011年2月27日の東京マラソンに当選しました!参加者数32000名に対し約10倍の難関をかいくぐって当選。これで通算3勝2敗です。■クジ運がいいとは思えないボクですが、東京マラソンは何となく、毎回走れるような気持でいます。何といっても東京都内を駆け巡る楽しさ!そして沿道の方々の応援の気持ちよさ!目標タイムは3時間40分台。がんばるぞ~!
2010.10.14
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■MySpaceカラオケはオモシロイ!今回徳永英明バージョンで「雪の華」をアップしました。みんな、観てね!コメントよろしく! 雪の華『VOCALIST2(ボーカリスト2)』 徳永英明 [CD]
2010.10.08
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■お休みだったので、原宿のKDDIデザインスタジオに行って、買い替えを狙っているAUのIS03を触ってきました。■今は、たぶんココにしか現物を置いていないようです。スマートフォンが欲しい、と思い続け、AUでイイヤツが出ないので、もう5年も買い替えをしていないボク。iphoneも考えたけど、AUの家族割やたまっているポイントがが使えなくなるとか、ワンセグが観られないとかで、ココまできました。■原宿の明治通り沿いにあるこの建物の1階はIS03の発表会のよう。全部で10台くらいのIS03が並んでいました。ボクは並んで整理券を渡され、3分くらいでIS03とご対面。■大きさはiphoneをひとまわり小さくしたくらいかな?携帯の主な機能(携帯メール、ワンセグ、ナビ)は問題なさそうでしたが、最大のチェックポイントは「電話器として使いやすいか?」「ソフトキーボードでメールが入力しやすいか?」です。■結論的にいえば、どれも問題なし。1台きりの携帯として使える重さと大きさです。通話も違和感なくできました。文字入力もこれまでの携帯の文字入力と、PCのローマ字変換の両方が使えるし、インターネットもPCサイトが観やすかった。■というわけで、今のところこれを予約するつもり。この後、冬にかけてさらにISの後継機種が発表されるということですが、そんなこと待っていたら、また機種変更の機会を逃してしまいそう!
2010.10.08
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■今日はお休み。雨がやんだようなので、午前中にランニングと思いきや、玄関を出たら小雨。せっかく準備したので、いつもの10キロコースを走りました。■久々の雨の中ラン。最近、ママが買ってきた斎藤一人さんの「幸せなお金持ちになる本」の付録CDを聴きながら走りました。いわゆるツキを呼ぶ本ですが、心の勉強をしながら走るのもいいもんです。CDも1時間弱とちょうどいいし・・・。最低7回、できれば100回聴くと効果絶大ということです。 ゆほびかGOLD(vol.8)
2010.10.04
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■久々にためになる本を読みました。心と身体、感情と遺伝子。病は気から。そのためには前向きに生きること。全部、ボクが日ごろから思っていることです。■これまでのいわゆる自己啓発本は、なんとなく女性的というか、心のウエイトが大きかったような気がします。この本は科学的に遺伝子の話をした上で、感情の大切さを説いてくれるので、共感できます。ぜひ!生命の暗号
2010.09.26
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■今日はイオンレイクタウンに行ってきました。目的はジャンクガレッジ。二郎ラーメン系のコテコテラーメンで、東大宮にあるお店が、なんとフードコートに出店。ヤサイ、ニンニク、アブラ、全部増しを注文しました。 ■やっぱりコテコテでしたが、フードコートの味を超えていました。また、来ようっと。今度はブタダブルね!
2010.09.20
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■6月の会社の健康診断で「便潜血」が引っかかって、再検査となり、今日、大腸内視鏡検査をやってきました。2年前にもやったことがあり、そのときも「軽い痔ですねえ・・・。出血はそっちからです。」と言われ、安心しましたが、まあ2年に1度くらいは検査したほうがいいとのことなので、今回も予約しました。■場所は池袋の藤久ビルクリニック。なんせ6月に予約して、最短で9月初旬ですから、予約でいっぱいという状態です。まともに検査したら18000円くらいかかりますが、健康診断で引っかかった場合は健康保険が使えるので3割負担です。■朝、8時すぎに行って、着替えて、1時間掛けて下剤を2Lも飲み干し、トイレに10回も行って長をキレイにします。それが終わったらいよいよ検査。2回目なのでボクもなれたもの。■しかし、「さあ今から検査!」という段階になると、もしも・・・ということもあり、緊張しました。オシリから内視鏡を入れるというのは、前回も痛くなかったので心配していませんでしたが、やっぱり結果がねえ。■今はもう、オシリから内視鏡入れてもらいながら、モニターで自分の腸内をリアルタイムで見ることができます。結果は、やっぱり痔からの出血。ああ、よかった。痔もふだん全然たいしたことないので、このままでOKということ。ひとまず安心しました。■しかし、大腸内視鏡検査は、病院を選んだほうがいいです。ボクの行ったところは専門病院なので、スタッフがとても慣れていて、安心できました。
2010.09.09
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■夏休みも終わりつつある8月30日、会社のお休みに家族で都内に行ってきました。行先は後楽園のラクーア。その前に前々から狙っていたB級グルメ「まんてん」のカレー。カツカレー600円。安い!ウマイ!オトコばっかりが無言で食べるお店に家族で入りました。■ラクーアは1度行ったことはありますが、とてもよかったので、家族で行くことにしました。入場料は2565円ですが会社の共済会のチケットでお安く利用しました。■ココは駐車料金が1時間800円と高いので、周辺の安い駐車場をあらかじめ探しましたが、ラクーアに電話したら、利用者には1000円で4時間駐車のチケットを販売しているとのこと。な~んだ!■スパゾーンの温泉は塩味がきつい効き目のありそうな温泉。サウナも3つもあって気持ちよかったです。そのあと、ヒーリング バーデというヒーリングとサウナを組み合わせたようなゾーンにも行きましたが、ここは男女がサウナスーツ着てくるところなので、カップルと女子しかいませんでした。おじさんは恥ずかしかったです。■そのあと、家族がリラックスゾーンに行っているというので向かいましたが、ここはリクライニングシートやTVもあって、とてもゆっくりできます。もっと、ゆっくりいたかった。■そのあと、ラクーア2階のラーメン「一蘭」を食べて帰ってきました。ホント、暑い中、気持ちいい一日でした。
2010.08.30
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■今日も夏休み。前々から一度行きたいと思っていた、さいたま市の国指定史跡「見沼通船堀(つうせんぼり)」での水門「閘門(こうもん)」の開閉実演に行ってきました。まあ、暑いのなんのって!■見沼の芝川と2本の代用水を横断する通船掘。これらの推移が違うもんだから、パナマ運河より180年早いといわれる推移調節式の水門を設置して、船を通したというわけです。■朝、10時にママと一緒に、チワワ2匹を自転車のかごに乗せてGO!結構たくさんの人がうじゃうじゃといました。水を流し込んで水位が上がるまで結構な時間が掛かるし、暑いし・・・というわけで最後までいませんでしたが、よくわかりました。奥に見えているのが水門。船は実際の2分の1の大きさだそうです。■そのあとは、ママと見沼田圃サイクリング。15キロくらい走ったかなあ・・・。途中の公園でモモ&チャッピーのスナップ。
2010.08.25
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■夏休み中。秩父に観音さん巡りに行ってきました。スピリチュアルなことが大好きなママが、斉藤一人さんらが秩父観音巡りがいいっていうので、以前から行きたいといっていたのです。■秩父観音巡りは徒歩、電車、クルマ、バイクといろいろな方法があるんでしょうが、ボクタチはクルマで。インターネットで軽く調べて、炎天下の中、朝からドライブ。しかし秩父への道はダンプカーが多くて、結構緊張しました。セメント工場があるからかなあ。■第1番 四萬部寺(しまぶじ)まずはカーナビで四萬部寺の電話番号を入力。便利なモンですなあ。ここの観音さんにお参りして、最初なので「納経帖」を購入しスタート。■第2番 真福寺(しんぷくじ)いや~ここのお参りはたいへんでした。四萬部寺さんで地図をいただいたのですが、細い山道を登っていくとのこと。クルマでも行けるというので、その言葉を信じて上がっていくと、本当に山道。クルマ1台がようやく通れるくらいの道幅で、対向車が来たらどうしよう?と思うような道を10分程度行きます(実際に対向車はきました)。中腹まで行くと、ようやく真福寺のお堂が。ここは無人なので、再び里に下りて光明寺にて納経を受けます。しかし緊張の山道でした。■第3番常泉寺-第4番金昌寺-第5番語歌堂-第10番大慈寺-第11番常楽寺-第12番野坂寺クルマでくるくる廻りました。場所は各寺の距離はクルマで5分くらい。離れていないので、効率的に廻りました。写真は第4番金昌寺。山門の大きなわらじや仁王像など印象深いお寺です。■結局1日で8体の観音様をお参りしました。最後の野坂寺はクルマが通れない道をさらに1キロということなので(結局、廻ればクルマで近くまでいけるのですが)、ママを喫茶店に待たして、ボク1人が得意のランニングでお参りしました。喫茶店に帰ってくる頃はTシャツが汗でグッショリ。これもいい思い出です。■秩父は山の中なので森林浴ができて景色も美しく、観音巡りは息抜きに最高です。また秋に第2弾を予定しています。
2010.08.24
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■朝の八ヶ岳は美しい!これはロッジの前からの八ヶ岳の遠景。素晴らしい!朝はランニング。せっかくなのでホテルフロントでランニングコースを聞いてからスタートしましたが、いきなり道を間違って、でも結局、日本名水百選にも選ばれた「三分一湧水」に行き着きました。ここの湧水は争いをしないように3つに分かれています。■今日は八ヶ岳から軽井沢へ。目的は旧軽井沢とアウトレット。宿泊したわんわんパラダイスのフロントに聞くと、白樺湖から廻っていっても1~2時間程度の違いということ。それなら、風光明媚な観光地を経由して、一路軽井沢へGO!■というわけで、高速には乗らずに、八ヶ岳から白樺湖へ。天気もいいし、しかし涼しくて、思わずエアコン切って窓を全開にして走りました。白樺湖では、お決まりの「アヒル号」に乗って(30分1500円で家族3人楽しめました)、おおはしゃぎ!■軽井沢に到着~!旧軽井沢銀座をチワワ2匹連れてブラブラ。歩く人は犬を連れた比率が高かったです。これは軽井沢観光会館。レトロな建物です。■久々の長距離ドライブ。走行距離500キロ。ホントにカーナビさまさまの旅でした。この夏は都会は本当に暑いので、避暑地は最高です。夜も昼もエアコンいりませんでした。また、行きたいなあ!
2010.08.22
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昨日から、夏休みの八ヶ岳旅行。家族揃って、チワワ2匹も一緒に八ヶ岳わんわんパラダイスに来ています。 ■八ヶ岳わんわんパラダイスは犬と一緒に泊まれるリゾート・コテージ。コテージなので犬の吠える声も気になりません。このコテージ、リビングにエアコンがついていないのでフロントに確認したら、避暑地なのでエアコンはないのが一般的だそうです。 ■昨日は清里へ行ってきました。陽が照っても高原は気持ち良かったです。今日は軽井沢に向かい、アウトレット三昧です。
2010.08.21
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■8月1日と2日は大宮夏まつり。大宮駅東口は氷川神社の参道に近く、伝統的な毎年夏祭りで盛り上がります。今年もおみこしにパレードと、盛りだくさんです。■何年か前に娘が幼かった頃、一緒におみこしを担いだときの記憶が懐かしいです。 大宮ロフトの前で、この日のおみこしは終了しました。終了の雄たけびと手締めが迫力ありました。
2010.08.02
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■木曜日はお休みでした。この日は以前から「東京レトロゾーン巡り」を企画していて、雨の日にもかかわらず、決行しました。■仲間との待ち合わせは、17時半に日の出桟橋。ここから浅草まで東京湾遊覧船で行くというもの。しかしネットで見ると雨と異常水位のため17時50分の便は欠航とのこと。あわてて仲間にメールを送り、ひとつ早い便に変更。 ■浅草に到着。約40分間の旅。なかなか風情があるもんです。■雷門がいきなり現れて浅草の雰囲気満喫!このあと、山谷を経由し吉原まで歩きました(歩いただけですよ)。途中で入った「時価焙煎珈琲屋バッハ」という格調高い喫茶店に入りました。通の間では超有名らしい。 ■そろそろオナカも減ったということで、本日の夕食は「飯田どぜう」。夏にホクホクの暑いどじょうを食べるのもオツナモンです。ちなみにすごくにぎわっていました。 ■どじょう鍋。特性のダシと大量のネギ、オプションのゴボウを入れ、山椒と七味唐辛子をかけて食べる。絶品です。■食後は合羽橋で「合羽橋珈琲」に入り、鶯谷まで歩いて山手線に乗り、帰宅。あ~よく歩いた。久々の東京レトロゾーン巡り。しかし結局傘をさすことなく歩けたのが幸いでした。
2010.07.30
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■最近、ブログ書いてないなあ・・・。楽天は写真を載せるのがめんどくさいからというのもあって、サボっていました。■夏の日のランニング。最近、わりとジム通いが中心ですが、やっぱり外を走るのは気持ちいいもの。しかし、この季節熱中症対策も必要。■まず、重要なことは走る時刻。早朝か夕方でしょうが、朝弱いボクは休みの日の夕方です。それと、ウエストバッグにはスポーツドリンク。また公園があればその都度休んでお水飲んでいます。■そんなにしんだいなら走らなければ・・・というところですが、やっぱり走った後の充実感は夏でも、冬でもサイコウです。6セットまで【メール便210円発送対応】COOLスカーフ 【2本セット】ブルー・ライトブルー【マジクール】【クールバンダナ】【クールスカーフ】【熱中症対策】【アウトドア】【スポーツ】【クールビズ】【エコ】【水に浸けるだけ】
2010.07.20
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■ウチには、2匹のチワワがいましたが、1匹は昨年の11月に17年の寿命を全うしました。ホントカシコイ犬でした。■ウチのママはかなりチワワ好きで、休みのたびにショッピングセンターに行くたびに、ペットショップのガラス越しにチワワを見ながら「カワイイ~!」って離れません。■そんなわけで3ヶ月前には近所の街のペットショップで5万円のチワワを見つけてきました。これがすごい可愛くて、珍しいイザベラというカラーだったのですが、噛み癖がひどくて、返品。もちろんオカネは戻ってきません。■こりないウチのママは、ちかくのホームセンターのオープン記念でペットショップでクギズケとなり、とうとうもう1匹買いました(飼いました)。それがこの2代目チャッピーです。 チャッピー2代目登場。可愛いでしょ! もう1匹のモモと一緒にパチリ!
2010.06.22
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■6月4日から8日まで、会社からの「ロサンゼルス視察旅行」に行ってきました。10年ぶりのUSAは、当時のITバブルの時期から比べると人々のファッションもクルマのピカピカさもいまいちでしたが、流通施設の数やバリエーションはさらに増え、飽和状態感が増していました。■サウスコーストプラザのBESTBUYの店頭。iPadが店頭においてあり、自由に触ることが出来ました。ココは電気製品を売ることが企業目的のため、CDやDVDが超安く、10ドル以下で新譜が買えました。タワーレコードが倒産したのはダウンロード急成長のせいだけでなく、この戦略のためであるともいわれています。■WALMARTの概観。これは新しいタイプのWALMARTで、よくみると従来のタイプとロゴが異なります。星が入っていませんね。ワンフロアに巨大な買い物スペースが広がります。アメリカでは低所得者向けといわれますが、駐車場にはベンツもいっぱい停まっていました。■最終日はやっぱりディズニーランド。日曜日の夕方だったのですが、ビッグサンダーマウンテンもスプラッシュマウンテンもホーンテッドマンションも、待たずにスイスイは入れました。ラッキー!■3拍5日の弾丸ツアーでしたが、USAの流通施設は数が多いだけでなく、消費者ニーズに合わせるという姿勢が強く感じられました。たとえばパーティ用品だけの店(PARTY CITY)とか、アウトドアの巨大ショッピングセンター(バスプロ)とか、思い切ったカテゴリー集積をするのはさすがです。しかし、半面レジに並んでいてもキャッシャーは急ごうとしないとか、ゴミや商品が通路に落ちていても店員は知らん顔とか、日本とは目指すサービスのあり方が少し違いますね。また町全体が巨大SCというビクトリアガーデンは、どうみても店と店の移動をクルマですることが前提なので、日本人の買い物行動とは異なるため、日本への導入は難しいと思いました。
2010.06.09
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■今日は浅草へ行く用事がありました。東京スカイツリーが結構近くに見えるので、歩いて建設中を観に行ってきました。■今、386メートルということですが、これで東京タワーより高いかな?という感じです。しかし完成は今の2倍というと、やっぱり高いなぁ…!
2010.05.29
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■お休みの朝、自宅で文書をキャノンのMP770で印刷しようとしたら、「プリントヘッドの種類が違います。正しいプリントヘッドを装着してください」とのメッセージが、プリンタの液晶画面に表示されました。電源を入れなおしても、状況は変わりません。インターネットで検索すると、プリンタヘッドを一度外して、ティッシュペーパーで拭くといいらしいとのこと。やってみたけど、変化なし。プリンタヘッドにぬるま湯をかけて、こびりついたインクを取るというのもありましたが、目詰まりではなさそうなので、それはしませんでした。■いずれにしても、プリンタが動かない。修理しようとキャノンのサポートセンターに電話したら、1万円程度掛かるらしい。まあ5年くらい使用したから、あきらめて新しいのを買うか・・・。■そうなると、どんな機種を買えばよいか?ボクの機種選びのポイント1.複合機であること2.価格が2万円以下であること3.従来はキャノンだったので、付属ソフトの互換性の観点から、できればキャノンにしたいこと・・・まあ、そんなところです。価格コムで調べたら、MP640かなあ・・・というところ。エプソンのEP-802Aというのも比較商品としました。■MP640を、ヤマダ電機とかに電話して価格を事前に調べると、18,800円。まあ、ネット価格とそんなに変わらないので、店頭に行って確認。エプソンは6色インク、給紙がすべて前面より。キャノンは5色インク、給紙はA4のみ前面、あとは背面。前面のみのほうが、後ろがスッキリします。デザインもエプソンの方がブラックでカッコイイ。■しかし結局、キャノンにしました。価格は1000円引いてくれて17,800円。理由は3番。ソフトの互換性を重視しました。今までのCDラベルのデータとかをそのまま使えるからね。■最近のプリンタは無線LANなんですね。ボクは今まで、USBでパソコンにつないで、LAN経由で他のプリンタからも印刷していましたが、これだと、必ずメインのパソコンの電源を入れておく必要があります。今度のはプリンタに無線LAN機能がついているのでメインパソコンの電源は必要ありません。無線LAN設定はマニュアルでしましたが、結構カンタンでした。【送料無料】キヤノン PIXUS MP640 [3748B001]【在庫目安:あり】
2010.05.25
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