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2009.02.17
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~講談社ノベルス、2000年~

 Vシリーズ第三作です。今回もまた、保呂草さんや紅子さんの知り合いの邸宅で、事件が起こります。
 それでは、内容紹介と感想を。

ーーー
瀬在丸紅子、29歳/保呂草潤平、28歳

 9月。
 保呂草は、仕事の関係で篠塚家を訪れていた。そこに、同じく保呂草と仕事上の関係もあり、森川素直の姉でもある森川美紗もやってくる。二人は、篠塚家の当主で篠塚建設の社長、宏邦と面会し、彼から一つの相談をもちかけられた。3日前に、何者かから届けられた名画。それを買う仲介をしてほしいと言うのだった。
   *

 篠塚家に戻り、保呂草と紅子が知人だということを知った莉英は、二人ともをその夜のパーティに招待する。
   *
 阿漕荘へ引っ越ししてきた森川素直のもとで遊んでいた小鳥遊練無と香具山紫子は、保呂草からの連絡を受け、3人で篠塚家を訪れる。パーティだというが、まさに、篠塚家には満月の夜に狼男が出るという、その家の噂をしていたところだった。
 ところが3人が訪れたときには、すでに事件が起こっていた。密室状況の中、女性が死亡していた。頭部を殴られたようであり、大量の出血をしていた。さらに、噛まれたような傷もあり、体が部屋中にひきずりまわされたかのように、部屋の中は血まみれだった…。
ーーー

 何度目かの再読です。2000年頃から、小説を読了したら感想を書くようになっていますが、このシリーズは、このあたりから感想が書きにくくなってきたのを覚えています。今になっても書きにくいですね…。
 今回の再読は、登場人物のデータを把握するためと割り切って、 『人形式モナリザ』 の感想記事でも登場人物整理を書きましたが、ここにも新たな点をメモしておきます。

・森川美紗(29歳)…森川素直の姉。骨董品商。3人の弟がいて、素直は末っ子。
・祖父江七夏の娘(5歳)…七夏と林の間に生まれた子供。

(2009/02/15読了)





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Last updated  2009.02.17 06:39:28
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のぽねこ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) スパイシーチューリップさんへ コメント…
スパイシーチューリップ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) 流行りましたね!キラキラ系、あまり知ら…
のぽねこ @ シモンさんへ コメントありがとうございます。 なにぶん…

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