のぽねこミステリ館

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のぽねこ

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2009.06.11
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~文藝春秋、2006年~

 これは面白かったです。ぐんぐん物語に引き込まれ、ラストでは気持ちよく感動できました。
 簡単に内容紹介を書いて、感想を。

ーーー
 天童玲美は、5月に、姉を事故で亡くしていた。事故の直後は気丈に振る舞おうとしていた彼女だが、10月に入り、彼女に異変が起こった。
 クラスメートで学力のズバ抜けた並木愛香、理系で機械作りにめっぽう強い平賀隼人、そして陸上部で天童玲美の姉の後輩にあたる椿井杜夫の三人は、玲美を助けようと協力することになる。
 そして、3人は玲美から告白を聞くことになる。姉の死に、不審な点があること。そのために、姉が通っていた超難関大学の馳田学院に合格し、姉の死に関わっていそうな助手に近づき、事件の真相を暴きたいということを…。
 しかし、玲美のいまの学力ではとうてい合格は望めそうにない。さらに担任は、馳田を志望校とするためには、直近の中間試験で上位20位以内に入ることを条件として提示した。

ーーー

 実はこの作品、とんでもない作品なのかと思っていました。…が、上にも書いたとおり、とても面白くて感動しました。
 帯には「青春ミステリー」という言葉もありますが、私はあまりミステリとしての性格は意識せずに読みました。高校のときのあの感覚をなんとなく思い出しながら、わくわくしながら読みました。
 そして、表紙の絵もとても可愛いです(裏表紙の3人も素敵です)。
 素敵な読書体験でした。

(2009/06/07読了)





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Last updated  2009.06.12 07:22:47
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のぽねこ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) スパイシーチューリップさんへ コメント…
スパイシーチューリップ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) 流行りましたね!キラキラ系、あまり知ら…
のぽねこ @ シモンさんへ コメントありがとうございます。 なにぶん…

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