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2010.04.04
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~文春文庫、2009年~

 精神科医・伊良部一郎先生が活躍(?)するシリーズ第3弾です。
 読了から感想を書くまでにものすごく時間があいてしまったので、ごく簡単に感想を。

ーーー
「オーナー」 人気球団のオーナーは、2つのリーグの統合の提唱や態度で、マスコミから悪人とされていた。そんな彼は、暗闇を過度に恐れるようになっていき、伊良部総合病院を訪れる。
「アンポンマン」 IT企業の社長、安保は、人気キャラクターの名前をもじったアンポンマンの愛称で有名になっていた。彼に、ひらがなが書けなくなったり、日常の言葉もとっさに出てこない症状がではじめたことから、秘書は伊良部総合病院での受診を安保にすすめる。
「カリスマ稼業」 40代の女優、平木は、その若さで人気が高かった。。同時に、若さを維持するために、食事や運動を過度に気にするようになり、運動をしなければ気が済まないほどになっていった。
「町長選挙」 東京都に属する小さな島の町長選挙は、島を二分する一大イベント。対立する二つの陣営が、賄賂など当たり前のようにして、勝負にいどむ。そのあまりの激しさに、都から出向してきた職員は調子を崩し始める。そんな島に、町医者として伊良部がやってくる。


 本書も、どの話も楽しく読めました。特に「アンポンマン」の主人公は、某IT会社のあの人が明らかにモデルになっていて、読んでいてふしぎな面白さがありました。

(2010/03/07読了)





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Last updated  2010.04.04 08:27:25
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のぽねこ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) スパイシーチューリップさんへ コメント…
スパイシーチューリップ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) 流行りましたね!キラキラ系、あまり知ら…
のぽねこ @ シモンさんへ コメントありがとうございます。 なにぶん…

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