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2012.08.05
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~角川文庫、1993年~

 火村&アリスシリーズの長編です。
 それでは、簡単に内容紹介と感想を。

ーーー
 ダリを尊敬している宝石店社長・堂条秀一は、ダリのような髭で注目を集めてもいた。
 彼は、フロートカプセルという装置に入り、リラックスすることをひとつの趣味としていた。
 ある日、彼がなかなか出勤しないのを心配した社員は、彼の弟で副社長の秀二とともに、秀一の別宅を訪れる。そこで発見されたのは、フロートカプセルの中に浮かぶ彼の死体だった。しかも、トレードマークの髭がきれいに剃られていたのだった…。
 有栖川の友人も、複雑なかたちで事件の渦中にあった。

 はたして、犯人は誰か。そしてなぜ、秀一の髭は剃られていたのか…。
ーーー

 何年ぶりでしょうか、ものすごく久々の再読です。
 奇妙なカプセル、剃られていた髭という、印象的な設定が多く、おぼろには覚えていたのですが、やはりほとんど忘れていたので、驚きながら、楽しみながら読めました。
 違和感を覚えさせる原因がどんどん指摘される過程、そして髭が剃られていた理由が明かされるあたりなど、わくわくしました。
 ミステリの醍醐味を味わえる一冊です。





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Last updated  2012.08.05 21:12:45
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のぽねこ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) スパイシーチューリップさんへ コメント…
スパイシーチューリップ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) 流行りましたね!キラキラ系、あまり知ら…
のぽねこ @ シモンさんへ コメントありがとうございます。 なにぶん…

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