のぽねこミステリ館

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2012.08.14
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~双葉社、1995年~


 火村助教授&作家アリスシリーズの長編です。
 『46番目の密室』『ダリの繭』『ロシア紅茶の謎』に続く同シリーズ作品のようなので、比較的初期の作品ですね。
 それでは、簡単に内容紹介と感想を。

ーーー
 新刊が完成し、東京の出版社・珀友社を訪れた有栖川は、同業者の赤星楽に出会う。そのとき、「海のある奈良」に行ってくると言っていた赤星が、後日、「海のある奈良」小浜で、殺されているのが発見された。
 赤星の死を知った有栖川は、警察の捜査が進んでいるのは承知のうえで、自分でも事件に立ち向かおうと考える。ひとつは、事件の真相を知るため。そしてもう一つは、赤星がどのようなミステリを書こうとしていたのかを知るために。
 出版社の人々や、赤星たちの作品の映像化を行っている会社の人々など、赤星の周辺の人物のアリバイや動機などの調査も進むものの、なかなか真相への糸口が見つからないなか、さらに関係者の死亡事件が起きる。
ーーー

 ものすごく久しぶりの再読です。

 ちょっとしたトラベルミステリーの趣きもあり(時刻表はないですが)、面白かったです。

※ハードカバー版の表紙は見つかりませんでしたが、双葉文庫版の表紙が近いので、掲げておきます。





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Last updated  2012.08.14 20:23:23
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のぽねこ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) スパイシーチューリップさんへ コメント…
スパイシーチューリップ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) 流行りましたね!キラキラ系、あまり知ら…
のぽねこ @ シモンさんへ コメントありがとうございます。 なにぶん…

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