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2018.07.26
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 それで少し高めにアイドリングを設定しなおしたんですが、もともと疑っていたブローバイガスの悪さ。それを調べていくうちに、リッチなオイルミストをそのまま吸気系に還元させるのは、百害あって一利なし、ということがわかりました。
 ということで、オイルミスト凝集を促進するために、わざわざ中華からガソリンフィルターを取り寄せたわけです。でも、そのフィルターがメタル。
 密すぎたのか、FI異常の警告ランプが点いてしまいました。息を吹きかけると、通気はするので大丈夫だと思ったんですが・・・。
 一旦は外してツーリングに出かけたんですが、やっぱり諦めきれないわけです。
 中のエレメントを変えたら、抵抗も減って、異常検知されないんじゃないか、とわずかな期待が残ります。やっぱりこれを試してみようかと思います。バッフルスポンジ。
 GSXのエアクリーナーボックスに標準で装着されているスポンジより目が細かいので、またFI異常として検知されてしまうかもしれませんが、耐油性は抜群では?
 もともとガソリンタンクに入れて使うもの。ガソリンに漬けても溶けません、は伊達でしょうか?
 ただ、耐油性はあっても、耐熱性はどうでしょう?エンジンに近いので心配です。何度くらいのガスが噴き出るんでしょう。

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最終更新日  2018.07.26 22:26:25 コメント(2) | コメントを書く
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