全3件 (3件中 1-3件目)
1
モモちゃんが御骨になって帰ってきました。母娘って同じ事を考えてる事が多いですよね。モモちゃんが白い骨壷に入ってるのがイヤで「綺麗で可愛い骨壷を買いに行きましょうよ!」って話しながら中を見たんです。二人で感嘆の声を同時にあげたほど「綺麗な・綺麗なお骨」だったわ。あの葬儀屋さんがどれだけモモを大切に扱ってくれたのか・・・が想像できて、本当に感激しました。「私達にペットロスなんて無いわね」って言いながらモモちゃんの死さえ楽しい話題にしてしまう私達母娘でした。 起き上がれなくなったモモを1日に何度も 食事をさせました。 そして、紫の風呂敷に包まれて モモちゃんが帰ってきました。
2010年03月22日
コメント(10)
「良い家庭に飼われて幸せな犬生だったと思うよ。最後まで見届けてくれてありがとう。御苦労様でした」こんな返信が長男からきたんです。こんな優しいコメントをくれる人間に育ったのもモモちゃんがいたからかも?って、思いました。 娘は明日の朝一番の飛行機で帰ってきます。それまでモモちゃんは我が家にいます。娘と孫太郎に逢ってから荼毘にふします。 次男はコブクロの「桜」を聞きながら号泣してる頃だと思うわ。暫くは、モモちゃんの居た場所がホッカリ穴が空いていてそれに戸惑う日々が続くんだと思うけど・・・それはそれ・これはこれとして自由ももらったし結局、楽しむように出来てる私でした。
2010年03月19日
コメント(10)
二度目の脳梗塞をおこして、寝たきりになってから約一カ月。今朝、三時四十五分永眠したわ。静かに眠るように・・・って言いたいんだけどこの一カ月は自己主張の毎日でしたよ。「立ちあがりたいよ~」「歩きたいよ~」って、遠吠えまでして訴える毎日で・・・昨日・今日は殆どの時間を私の胸の中&腕枕で過ごして「ほんじゃ~おとうちゃんの所に行ってくるね!」って、二度ほど唸って逝ちゃいました。 一五才と四ヶ月、私の苦しみ、悲しみのクッションになって健気に支え続けてくれた毎日だったわ。 一年前のモモ ちょっと足腰が弱ってきたころ 散歩にも行けなくなったモモ猫は何匹か見送ったことがあるけど、犬は始めてなの。夫の居ない生活にも慣れて・・・今度はモモの居ない生活が始まるのよ。人間って、めぐりあい、そして別れることの連続なのね。
2010年03月18日
コメント(12)
全3件 (3件中 1-3件目)
1