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家族が多かった頃の12月は早く通り過ぎて欲しいと 祈るような毎日だったわ。 わざわざ冬の寒い時期に大掃除をしなくたって!って思ってたし 七人家族の毎日の家事だけだって忙しいのに・・・ 家事の大嫌いな母と世界の誰よりも神経質な父は 仲が悪くて毎日・毎日ケンカばっかり。 父母が亡くなり、子供達が巣立って行き・・・ 夫の悪い遊びもやっと終わって・・・ 二人で仲良く、のんびりと暮らしていきましょうね~ って約束したのもつかの間で・・・ 夫はさっさとあの世とやらに行ってしまったわ。 今は心配事も無いし、生活も何とかやっていけるし 長男家族が同居してるとはいえ 二世帯住宅だから「大晦日もお正月も私を誘わないでね」 って、お願いしといたの。 今日から12月だけどのんびり暮らしましょうっと。 1月になれば長男の嫁の務めを終えた娘が 帰ってくるし・・・ 夢にまで見た一人暮らしだから楽しまなくちゃね。 ←励みになりますのでポチっとお願い ←あつかましいのですがコチラもネ
2010年11月30日
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この映画は大好きだわ見終わった後の、この満足感は何処から来たのだろうか?主役のイングマル(アントン・グランセリウス)が子供らしい子供だったからかも知れない。1985年、スエーデン、 "MITT LIV SOM HUND".ラッセ・ハルストレム監督(今思い出したけどサンダーハウスルールの監督ね)この映画の大ヒットにより、スエーデンからハリウッドに招かれて今や巨匠扱いされるようになった監督の作品よ。 最初の方で、この少年が空を見上げながらこう言うの。「宇宙を飛んだあのライカ犬はスプートニクにつまれて宇宙を食べ物がなくなるまで5ヶ月回って餓死した。心臓と脳には反応を調べるためのワイヤーさぞやイヤだっただろう・・・僕はそれよりはましだ。でも、この少年だって十分に可愛そうな境遇なのよそんな風には描いてない所がこの監督らしいわね。 1950年代のスエーデンの小さな村が舞台のホームドラマ。母親が死んで、おじの家で過ごした日々が暖かくやさしい雰囲気で描かれているの。皆がね、「小さな幸せ」で十分満足してるのよ。お薦めの映画ですが・・・地味よ~あっ!そうそう、「ハチ約束の犬」もこの監督さんだってさ~ ←励みになりますのでポチっとお願い ←あつかましいのですがコチラもネ
2010年11月30日
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本当に便利な世の中になったわよね~便利すぎて「イヤ~」って言う人もいるけど・・・ 12月4日から東北新幹線が新青森駅まで行くのはご存知でしょ?えっ!ご存知じゃないの?開通日の4日はたったの30数秒で満席に・・・この日は諦めて、5日の指定席は余裕で買えましたわよ。 東北新幹線はやて更に、趣向をこらした四季折々の旬の味が味わえる「懐石弁当 大人の休日」の冬バージョンが「えきねっとショッピング」に登場!乗車するる東京駅発「はやて」の指定席まで、注文のお弁当が届きます。 これは秋バージョンだけど・・・ ¥2000です~ここまでの注文を「えきネット」ですべて完了です。 長男家族と二世帯生活をはじめて八ヶ月。トラブルなしで順調だけど、それにはお互いの我慢や努力があるのよね~前回青森の娘の所に行ったのが10月5日~だからまだ2ヶ月しかたってないげど・・・新幹線の開通を口実に3~4日遊んできます。ストレスはどこかで抜かないと・・・シコリになるもんね。先に楽しみがあれば、ニンジンを鼻っ先にぶる下げられた馬と同じで、元気に走りますよ~ あっ!私のストレスは皆様に比べれば我侭・我侭だけど・・・残り20年も無い人生ですもの(?) えっ!!! 20年も・・・楽しく生きなくちゃ。 ←励みになりますのでポチっとお願い ←あつかましいのですがコチラもネ
2010年11月29日
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さぼり癖がついてしまったのかしら?時々の更新になってしまって・・・。近所にある神宮外苑のいちょう並木も十分に色づいていちょう祭りでにぎわってるみたいよ。あんまり近所すぎて行かないけど~~~ いちょうの街路樹も見事に黄金色になってるけど・・・ 銀杏(ぎんなん)の落ちてる木もあって「好きじゃないのよね~私」茶碗蒸しの中、お鍋の中、おでんにも、入ってる銀杏(ぎんなん)は大好きだけどさ~あっ!炒ってお塩をかけても美味しいし素揚げしてもいいわね~ ビールに合うのよね~ 明日の朝、散歩に行ってみようかしら?本当はね・・・モモの散歩を思い出すから・・・神宮外苑が散歩コースだったから行きたくなかったの。モモが亡くなって八ヶ月・・・行ったら泣いちゃうかも。 ←励みになりますのでポチっとお願い ←あつかましいのですがコチラもネ
2010年11月28日
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「縞模様のパジャマの少年」(THE BOY IN THE STRIPED PYJAMAS)製作:2008年、アメリカ 95分 監督:マーク・ハーマン出演:エイサ・バターフィールドジャック・スキャンロンデヴィッド・シューリス強制収容所の柵越しに友情を育む少年たちを描いて世界的ベストセラーとなった同名小説の映画化よ。(私は知らないから読んだ事ないけど) 第2次世界大戦下のドイツ。ユダヤ人強制収容所の指揮官を父に持つ少年ブルーノはある日、有刺鉄線で囲まれた風変わりな農場を見つける。そこで縞模様のパシャマを着た少年シュムエルに出会い、次第に心を通わせていくのよ。 ・・・・私、結構映画は見てるけどこの「縞模様のパジャマの少年」を見終わって、後味の悪さったら・・・ちょっと、ショックだったわ。 でもね、ユダヤ人強制収容所を描いたら後味が悪いのはしょうがないわよね。「ライフ・イズ・ビューテフル」だって、最後は「どうして、そうなるの?」って終わり方だったし。後ね、ドイツ人が英語でしゃべってるのに違和感を感じたわね。←励みになりますのでポチっとお願い ←あつかましいのですがコチラもネ
2010年11月23日
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昨夜から降っていた雨も午前中にやんで・・・晴れ間も覗く陽気に誘われて「夢さがし」に繁華街に出てみたわ。とりあえず良く行く新宿に・・・ 夢、ありましたよ~私、ブランド好きではありませんが、気に入った品がブランド品だったって事は数知れずありますよね~ ・・・で、本日見つけたスニーカーですがこれがシンプルで、しかも上品。一目で心を奪われて・・・それがこれですわ。 どこのブランドだと思います?ヴィトンです~一目惚れするのも分かりますでしょ。早速、家に連れて帰りました。これでウォーキングはちょっと勿体ないので夢さがしの旅に履きましょうっと。 帰りは夜の9時ごろでしたけど寒かったですよ。ひとり身には辛いことったら・・・ ショボ━━(´・ω(´・ω・(´・ω・`)・ω・`)ω・`)━━ンでした。 ←励みになりますのでポチっとお願い ←あつかましいのですがコチラもネ
2010年11月23日
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今日は長男家族に夕飯を呼ばれて・・・楽しい時間を持ったんだけど。「こんな時間を時々持とうネ」って長男。すっごく嬉しいけど・・・「年に2回ぐらいわネ」って私。 楽しいし、嬉しいけど・・・一人で生きてく楽しさも知ったし、干渉も束縛もされたくないし・・・まだまだ、自由に生きていきたいわ~ドキドキ・・・と胸を踊らせる生活をするには同居家族は要らないのよね~ お嫁ちゃんとも付かず離れずの生活はお互いにもめる事を好まない同士のお陰で順調だし二世帯ブログは我が家には必要なかった・・・と言う事で少しタイトルを変えてみましたわ。 もっと、アクティブにデンジャラスに・・・(訳わからないけど)生きて行く事を決意したのであります。←励みになりますのでポチっとお願い ←あつかましいのですがコチラもネ
2010年11月22日
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次男夫婦が2時間かけてテツにお線香をあげに来てくれたのよ。「お母さん!僕の足元に子猫がへばりついてて離れないんだよ~」って、TELして来たのが17年前だわ。「目をつぶって、子猫は居なかった事にして帰ってきなさいよ」って言ったのに・・・拾って来ちゃった次男。 そういえば、「カラスに食べられそうになってたの!」って、娘が拾って来ちゃったのがタマちゃん。 そんな次男夫婦は無類の子供好き。郊外に芝生の庭がある戸建ての住宅を買ったのも家の前が公園で近所にも大きな公園がある場所を選んだのも子供の居る生活を夢みての話だって。 そんな夫婦に子供が授からないのよね~人工授精を2回・・・体外受精の2回目が現在進行中ですって。要らないのに産む人・・・欲しいのに授からない人・・・ 次男夫婦は37歳同士で結婚3年ほどだからまだまだ希望はあるんだけどネでも、本人達はお金も掛かるし・・・注射1本にしても「とっても痛いんだって」 大変なんだよ!って言ってたわよ。「めいっぱい働いて頑張るぞ~」って言ってるけどネ健気で泣けてきちゃうわよ。 母としては成功を祈るだけだわ。←励みになりますのでポチっとお願い ←あつかましいのですがコチラもネ
2010年11月22日
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老犬モモちゃんと老猫テツちゃんの後ろでひっそりと暮らしていた崩れキジトラ柄のたまちゃん!我が家のトップアイドルペットに昇進しました~ 微妙な距離の故テツ&タマ自分の立場をわきまえていて、出しゃばらず「あら~居たのネ」って感じで暮らしていたたまちゃん! 可愛がっていなかった訳じゃないのよ。私は不細工でも、ばっちい猫(汚れた)でも大好きですから・・・トイレも大・小を使い分けて完璧だし・・・(大は廊下・小は室内)人間大好きで、知らない人の膝の上にも乗ってスヤスヤ。 それなのに、何だか目立たなくて存在感が無かったんだけどこれからは、二人っきりだから助け合って生きていきましょうね ←励みになりますのでポチっとお願い ←あつかましいのですがコチラもネ
2010年11月21日
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冬は猫好きにとっては、嬉しい季節です。 だって、あんなに自分勝手に生きてるテツちゃんでさえ私がベットに入ると「にゃ~」って可愛い声で擦り寄ってきて腕枕でスヤスヤと・・・ 本当は夫と寝ていたんですけど、亡くなって以来しぶしぶ私と寝ておりましたのよ。 そのテツちゃんが急に足腰が弱ってベットに飛び上がれなくなって1ヶ月。それでも朝は私と一緒に起きて、1階のリビングまで降りてきていたんですが・・・1週間ほど前から2階の寝室までデリバリーされるのを待ってる状態になって・・・ 今週の火曜日に、急に食事が出来なくなってしまったんです。この日は休診のため水曜日に朝一で動物病院に・・・「心臓が弱ってますね~」と言う事で注射をしてもらい薬も頂いて・・・ でも、でも、木曜日午後3時20分ほんの少し苦しそうにしていましたが私の腕の中で静かに息を引き取りました。17才・・・一応天寿を全うしたと思っています。 次男が建築現場から拾ってきて、猫は好きでない夫の「飼ってやれよ!」の一声で暮らし始めて17年。他の猫ともモモちゃんとも適当な距離を置いて暮らしていましたし夫に可愛がられたので、全ての失敗も粗相も許され、上等な刺身を分け合い、夫に抱かれて2階の寝室に行く・・・って言う幸せな猫人生だったんではないでしょうか?20枚買ったオムツも2枚使っただけ・・・ 残ったオムツが空しいわね~←あつかましいのですがコチラもネ←励みになりますのでポチっとお願い
2010年11月20日
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18~19歳の頃(大昔の事だわ)たった1年間学んだ仲間のクラス会が21回続いています。会場探しからお知らせの発送そして料理の手配二次会のカラオケまで・・・いつの間にか万年幹事。「いいお店だったね!」「楽しかったわ!」「本当にお世話様」「来年もよろしくネ!」この言葉で満足しちゃう単純な私。飲みたいだけ飲んでもらったら大きく足も出ちゃうし・・・通信費なんか出ないけど・・・私、好きなのよね~こう言う役目。自己満足・・・かも。 ・・・で、今年も神楽坂(店は毎年違いますよ~)年々人気スポットになってきて、今では昼間っから賑わっている神楽坂は路地の路地まで粋な街ですね。 1本路地を入るとこんな感じに・・・ どこからか三味線の音が・・・(聞こえません) さらに路地に入り込むとこんな店が・・・ そして、クラス会会場の 「花かぐら」 「お忍びで・・・」がピッタリの店の中 クラス会には勿体なかったわ~ これはランチで、ディナーはもっとイッパイ出ましたよ。 お値段は手ごろだったわね。 でも、何しろ飲むこと・飲むこと・・・ ← 励みにしたいのでポチっとお願いします ← これもお願いね! ← あつかましいのですが・・・これもお願いね
2010年11月10日
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愛犬モモを15歳と4ヶ月で亡くし、やっと介護から開放されたのに今度は愛猫テツ16歳の介護が始まりかけてるのよ。でも、犬に比べれば猫は3~4キロの体重だから抱っこも楽でして・・・ すぴ~、すぴ~って 24時間中23時間寝てる猫 このリラックスぶりが癒してくれるのよね~ 夫の忘れ形見のテツは「おとうさ~ん!」って呼ぶと 「何処・何処・・・」ってキョロキョロするの。 まだ、忘れていないみたいで不憫で不憫で・・・ あっ!不憫なのはわたしかもよ??? ← 励みにしたいのでポチっとお願いします ← これもお願いね! ← あつかましいのですが・・・これもお願いね
2010年11月10日
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この映画を見ながら「自分は何でこんなに映画が好きなのかしら?」 って、考えてしまったわ。 他人の人生に興味があって首を突っ込みたいんだけど 現実ではあんまり根掘り葉掘りと聞けないもんね。 ・・・で、面白かった訳よ。 3人の年代の違う女性の生き方を描いてるんだけど・・・ ソフィア・ローレンが演じるのは、車椅子でしか動くのことできない 過干渉な夫(ピート・ポスルスウェイト)をもつ主婦 少女時代は、画家になるのが夢だった。 ソフィア・ローレンはあまりにも有名だけど あんなに色が黒かった?って思ったわよ。 暗い役柄のせいもあるけどね・・・ ミラ・ソルヴィーノが演じるのは、高名なフォト・ジャーナリスト の父をもち本人も駆け出しのフォトグラファー。 アンゴラ地方で、戦火のなかで泣いている少女の写真を撮り TIME誌の表紙を飾る。 でも、少女を助けるよりも、写真を撮ってしまい、少女は その後死んでしまった事に胸を痛める。 ミラ・ソルヴィーノ(ひとこと綺麗!) そして、デボラ・カーラ・アンガーが演じるのは、チェリスト。 母親はDVの父親に殴られ続け殺されてしまった。 そして父親は投獄されて......という暗い過去をもつ。 それぞれ、他人には打ち明けづらい過去から抜け出して 出口を見つけるために、一歩踏み出すことが必要だ ということに気づかされる。 デボラ・カーラ・アンガー(ちょっとキツイ顔かな?) 空港で、たまたま同じテーブルにつき、初めて出会う。 天使のような女の子の笑い声につられて、 3人は顔を見合わせて微笑む。 この題名から受ける印象と全く違って しみじみとした映画かな~ 私としてはかなり興味深々の時間だったって訳。 ← 励みにしたいのでポチっとお願いします ← これもお願いね! ← あつかましいのですが・・・これもお願いね
2010年11月02日
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我が家のお風呂の換気扇が24時間回っているんですよ。しかも窓が開いているの。・・・で「換気扇は窓を閉めて2時間ぐらいでいいんじゃない?」って、余計なことを言ってしまったの。お嫁ちゃんはいとも素直に「あ~そうですか?そのぐらいでいいんですね」って、ニコニコしながら聞いてくれたんだけど・・・ 私はね、「そちらの家は貴方達にあげたんだから好きに使って!」と、言ったにも関わらずそんなどうでもいい事を言ってしまって寝ても気になって・・・で、あくる朝に「ゴメンネ~あんな細かいことを言ちゃって」と謝ったら「そんなこと全然気にしてませんよ~」って、言ってくれて「ほっと」したんだけど・・・ 今朝、息子に会ったら「お母さん!気になった事はなんでも言ってくれていいんだよ僕達、わからない事イッパイあるんだからさ~」って言ってくれたの。 「ずっと窓のないマンション暮らしだったから換気扇は常時回すもんと思ってたんで、僕もよっちゃんも成るほどって思ったんだからさ」だって。 言わなければ良かったなんて思うことは、初めから言わない ことね(自分のために・・・) 身近に住んでいると今まで見えなかった性格や行動が見えて時々「え~っ!って思う事も多々ありますが、自分だってそうなんですものね~お互い様よ~ ここからはちょっと愚痴ね・・・ 身近に居るとほんの小さい事がストレスになるんですよね。 それは今までの一人暮らしの呑気さとは違うわね。 ← 励みにしたいのでポチっとお願いします ← これもお願いね! ← あつかましいのですが・・・これもお願いね
2010年11月02日
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