銀線名人の言いたい放題

銀線名人の言いたい放題

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

銀線名人ぬかしんぼ

銀線名人ぬかしんぼ

カレンダー

お気に入りブログ

Tour of Brotherly L… New! すみれゆきのさん

昨日の洋食 本日の… New! aibopapaさん

「30年後の同窓会」 New! 綱取2007さん

『薔薇が咲いた』&… New! ojisan175さん

シートの修理 New! turu164さん

コメント新着

aki@ Re:ヘアアイロンで火傷をする事は?(11/19) この様な書込大変失礼ながら、日本も当事…
aki@ Re:13℃の69% 晴れ リモコン洗浄?(11/19) この様な書込大変失礼ながら、日本も当事…
aibopapa@ Re:ドローンを頂きました?  4DRC(07/16) えーーーー! ドローンもらった?? いい…
2006年11月24日
XML
カテゴリ: 仕事
今日はとあるなんとか電気の下請けの応援に数年ぶりに行ってきました。そこでの話です。
家電のチョコボさんの所でも言っているように潜行配管の現場でした。料金も時間も掛かるので、こちらもあちらもメリットが有りません。このごろは日の暮れるのが早いので、私が応援しても一日二台が妥当な線です。私が10時前に現場に付いたのですがまだ少しも進んでいませんでした。ドレン配管の場所が分かりません。壁に片っ端から穴をあける訳には行きません。勿論新築の現場です。現場には設計者の方が来ていたのですが、どうなっているか分かりませんでした。後で分かったのですが、一階と二階の配管方法はそれぞれ別の人が手分けをして施行したらしく、不思議なことに違う方法でした。しかしお客さんも設計者もお金をかけて一番いいのにしてあると思ってますから始末に負えません。そこで苦労するのは、最後の取り付け業者です。10年かそこいらでエアコンはだめになります。そのときは埋め込み配管を使わずに露出で配管をすることに成ります。またはせっかく新しいエアコンをつけても配管は古いのでそこの汚れがエアコンを壊す恐れも有ります。

そういう時間のかかる現場だからほかの工事は出来ないと言っていたのにも関わらず、店は無視してもう一台工事を入れてしまいました。そしてここのやり方は当日にもう一度今からそちらへ向かうのですがよろしいでしょうかと電話を入れるのです。一軒目と二軒目のお宅のお名前が似ていたものですから、間違えて二軒目の方に今から行きますと電話を入れてしまったのです。その後すぐに気がついて訂正と謝りの電話を入れたのです。奥様は分かりましたと言ってくださったそうです。しかしその後旦那さんが帰ってきて、店にけしからんと抗議の電話を入れたのです。どうもその電話を受けたのが専務らしくて、その専務から私が応援に行った一軒目のお宅の下請けに電話がかかったのです。そしてネチネチと虐めるのです。ただでさえ時間がかかる現場なのにフォローするならまだしも、思いっきり足を引っ張るのです。後にしておけばいいのに、長々と電話を切らないのです。一軒目のお客さんも嫌な顔をしています。なかなか工事が進まないからです。
このごろこのように人の上に立つものが足を引っ張るケースが増えています。さんざん足を引っ張られたあげく、今度は店に、さっきのに見目の旦那さんが殴り込みをかけてきたのです。下請けは一軒目をホタラカシにして店に呼ばれました。店はそんなに遠くでは有りませんが、一時間半くらい絞られてたようです。お陰で午前中に一台の半分も進んでいませんでした。店で専務に言われたことはもう首だと言われたらしいです。それを二軒目の旦那さんにも話したら矛先が店に行ったらしいです。どうも下見に行った際に前に店のものが取り付けたエアコンが傾いているのを直さずに帰ったというのです。御客さんからすれば両方とも店のものだが、下請けはそのことを知らされてませんでした。下請けの対応というよりも店の対応の悪さにお客が激怒しているのに、それを店の専務は下請けにぶつけたのでした。なんと無様な、私はただの応援だから関係ありませんが、可愛そうなのはその下請けです。私は常ヅネ一緒に仕事をするのだと思っていますが、現実は下請けいじめなのです。学校のいじめもこんなところから来ているのではないでしょうか。まあお陰で二軒目はほかのものが行くことに成り、我々は遅い昼食をとりなんとか二台の潜行配管を完成させることが出来ましたが!!!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月24日 22時24分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[仕事] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: