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来た来た来た来た~!ぐんぐん来てますね、体の春入り。1月半ばから後頭骨が開いてきて、いまは肩甲骨がぐぐぐぐーっと開きたがってる感じ。先週は肋間が気になる人が多いなあーと思ってたんだけど、この動きだったんだね。私も週末からぜんそくっぽいもん。去年は爆咳だったけど、今年はぜんそく使って春入りか。ハデだなあ・・・。くしゃみもチョー気持ちいい出具合。おいおい、今年は花粉症デビューかい?ま、いーや、これで春になれればさ。くしゃみ、気持ちいいから。春に向かって体も冬眠から目覚めるように動き始まると心のほうもぐぐぐぐ・・・と動き始める。こだわりから開放されたいような欲求が起こりやすいからそれについていけないと、何となくつらくなったりしやすい季節でもあるんだ。いや、でもこの波、乗らなきゃソン!特に生殖器を元気にしたいお友だち~!2月・3月の生理はちっとがんばって気持ちよく迎えられるように努力してみてー。きらくかんまで来られる人は、生理前にアロマ整体の「骨盤活性コース」受けるといいよ。でっかく体が変わるはずだよ。・・・と、何じゃこりゃ?わけわかんねーと思う人はカラダカラクリ読本や、去年の今頃のブログを見てね。
2007年01月31日
久しぶりに超完熟赤ちゃんに会ってきました!整体法習得コースに参加していたMさんの赤ちゃんが今朝の4時に生まれました。コースの6ヶ月間、共に過ごして成長を直接感じながら育った子なので他人の子とは思えない・・。羊膜に包まれて、たまごのまんまぷるん!と生まれた彼女。(人間て、たまごで産むのねー。本当は。きらくかんでも5人目くらいかな、たまご出産だった人。すばらしー。)たまごごとだもん、当然ストレスなし。まだ出てきて半日も経ってないとはとても信じられない熟れっぷり。そこらの産後3週くらいの子よりしっかりしてます。ずっしり満ちていて、落ち着いていて、コミュニケーションもばっちり。会話もできます。だからあとは赤ちゃんに任せて、赤ちゃんの要求に応えてお手伝いすればすくすくと育っていくことでしょう。きっと育てやすい、育児の楽しめる子になるだろうなあ。赤ちゃんって、10ヶ月をちゃんと育てればこんな風に育つんです。Mさんなんて、妊娠後期に入る頃までパソコンで仕事してたけどこーんないい出産&完熟ベビー産めたもの。産後の骨盤合わせにチャレンジ中で横になっていたけどまさに「今までの人生のツケ、どーんとチャラ!」状態の骨盤でどっっっこもいじりたくありませんでした。ああ、Mさんの赤ちゃんをみんなに見せたいくらいです。(でも見に行っちゃダメだよ!産後は静寂が何より大切です)この赤ちゃんを見れは、妊娠中をもっと大切に過ごしてくれるんじゃないか、赤ちゃんなんて大変そーって思ってる人も「こういう子なら産んでもいいかな?」って思えるんじゃないかな。赤ちゃんって、10ヶ月をちゃんと育てれば、こんな風に育つんですよ。
2007年01月29日
この間、井上先生と「"そんなの知ってる"って思っちゃうことのもったいなさ」について話した。井上先生の育児の講座や、私が本や講座でお話していることはそんなにびっくりするような珍しい事や新しい事ではないと思うのね。「そーいやそーだ」とか「ばーちゃんたちはそう言ってたな」みたいなことのほうが多いと思う。特に育児の話なんかだと、いろいろ勉強したり本読んだりした人にとっては「そんなの知ってる」って思うこともいっぱいあると思う。だけどこの「そんなの知ってる」って思っちゃうのは本当にくせ者で、「知ってるもーん」って思うことで、それより深く知ろうとか、わかろうとかする心の働きがストップしちゃうんだ。知識として「知ってる」のと、心や体で「分かる」ことってぜんぜん違う事だよね。それに「分かる」ってさ、どんどん深くなるじゃない?体を観ることなんてホントそう。10年前の「分かった」と今の「分かった」じゃあ全然違うもん。体のことや、心のことが深く分かるようになればなるほど、こんなことやってちゃ、マジヤバいなーとか、「分かっちゃいるけどやめられない♪と思ってたのは、本当はわかってなかったからだった!」とかね。生きているとさ、いろんな経験で「分かった」の深さがどんどん深くなってくるよね。だけど「もう分かった」とか「そんなの知ってる」って思っちゃうことで止まっちゃう。知識として「知ってる」ことで「分かってる」のと勘違いしちゃうのはもったいない。分かってるけど、もっと分かってみようかな?っていうのは、心の弾力だと思うな。いつまでもそう思える心を持ちたいよね。そういえば「そんなの知ってる!」って子ども達からもよく聞くことばだけど、彼らのそれはちょっと用途が違うみたいだよね。「そんなの知ってる!」って口で言いながら「それってどういうことなの?」って目をしてたりして。可愛いよね。
2007年01月27日
整体の習得コースを修了した人は、希望すればきらくかんに修行(?)に入ることができます。(もちろんその人に合った「時期」というのがあってきらくかんに来ることが今のその人にとっていいと思える時、あやしいスカウトみたいに「ウチに来ない?」と声をかけるのですが・・・。)きらくかんの仕事の中で何より勉強になるのが保育です。特に赤ちゃんの保育は本当に勉強になります。私達の整体はいのちの声に耳を傾け、そのチカラ(本能)を尊重し、その手伝いをする仕事です。赤ちゃんは本能のかたまりですから、赤ちゃんの要求を観ることが出来て、それに応えることが出来るようになることは整体の上達に一番の稽古になります。きづきかんの井上先生とも「子育てが何よりも勉強になったねー。あれがなければ整体がわからなかったかも知れない」とよく話しています。赤ちゃんの保育の上手い下手は、経験とはまったく関係ありません。子どもがいない人でも、赤ちゃんが安心してスヤスヤ眠れる抱っこができる人もいるし、子育ての経験があっても、赤ちゃんの要求をつかめずに、おちつかないような抱っこしかできない人もいます。そしてその上手い下手は、まんま整体の上手い下手とイコールと言えるようです。なので、赤ちゃんのいるみなさん!きらくかんに来る時はスタッフの育成のため(?)にも遠慮なく子連れで来てくださいねー!未熟なスタッフが、赤ちゃんの気持ちに応えられない場合は、私がサポートしますので!!
2007年01月26日
ポヨさんの授業参観に行ってきました。気になったのは、男の子と女の子の成長差。確かにこの時期(小3)って、女の子の方が心も体もませてはいるけどそれにしても・・・・かなりオンナぽっさムンムンしてきた女の子がぐんと増えてきたのに対してあれ?こんなところに1年生?というような男の子も少なくない。体が気持ち悪いからじっとしていられないし、意味ねー質問とか、つまんねー文句とかがたえなくて、ああ、おかーさんたち、もっと話聞いてあげなよー。あれしろ、これしろの詰め込みばっかりで、こどもの話聞いてないだろー。でもってこういう行動を「元気」とか「好奇心旺盛」とか「反抗期」とかと勘違いしちゃってるんだよなあ。体が小さいとかならまだ気にならないのよ。小さくても、発達がゆっくりでも、ちゃんと実が詰まってればいいの。なんていうか、うーん・・・正直、未熟っぽいスカスカ感。中学に入る頃になると、オトコヂカラがむくむくと開花してきて竹のようにすくすくーーーーー!っと伸びてくるだろうけど、それにしても、このスカスカくんたちはちょっと心配だ。はらっぱも空き地もなくて、母子密着、息抜きするところもなく、「××しなさい!」ばっかりの今の育児 は生まれつき「ふてぶてしさ」という柔軟性をもった女子とはちがって男の子にはつら過ぎるよなあ。そして「やっちまった感」のある、男の子をお持ちのお母さんがもしいたら育つ力を信じること・自発性を尊重すること・そしてすこし頼ること。この3つを心掛けてみてください。男の特性は素直さ・直進力。ちょっと向き合い方を変えてあげるだけでぐんぐん満ちてきますよ~!育つ力や知恵はみーーーんな生まれつき持っています。その邪魔になるような「おしつけ育児」に気をつけよー!
2007年01月24日
井上先生に講座をお願いするようになってすっかりやらなくなっていた、子どもの心の講座を久しぶりにやります♪今回はNPO法人自然育児友の会の主催なので、お申し込みお問い合わせは直接友の会にどうぞ。会員以外でもOK。もちろん子連れで参加できるよ。子どもの「育ち方」さえわかれば、「育て方」なんて知らなくていい。知ってると逆に邪魔になるよーというお話になると思います。久々の講座なので、今、アタマと心をいろいろと整理中。整理ついでに、女本シリーズの第4弾としてオンナヂカラを使った子育て本を書いちまおうかなともくろんでまーす。「母と子のサイコセラピー~心育ては体育て~」第一回 1月29日(月)「子どもの行動の背後にある心の動き」第ニ回 2月26日(月)「体を育てる叱り方ほめ方」第三回 3月26日(月)「しつけって何だろう?」 会費 一回 会員: 2000円 一般:2300円全三回参加の場合は、会員: 各5000円 一般:各6000円時間: 10時~12時会場 三鷹産業プラザ7階会議室
2007年01月15日
明け方ぐっと冷えるようになって冬本番に思える今日この頃ですが、体にはもう春の気配が見えてきました。春入りへの体の変化がぼちぼち始まっています。きゅう~と緊張した冬の体ではなく、どこかゆるゆるっとした春の体になってきてるんです。感触がもう違っています。この先、もっと寒くなろうが、雪が降ろうが、体が冬に逆戻りすることは、もうありません。逆にそれらを乗り越えながら、春の体への変化が加速されていきます。春は生命の誕生の季節。春を上手に迎えると、体は、まるで生まれ変わったように生き生きしてきます。(ちなみに、花粉症は上手に春入りできなかった人のためのプレゼント。症状を堪能(?)すれば春の体になれます。くわしくはカラダカラクリ読本を読んでね♪)1月半ばから始まる春への変化は、2月に入るとぐんと加速して、3月の春分あたりまでが、一番からだが変わります。つまり、「整体の受け時」と言い換えてもいいと時期なんです。この時期、私たち指導者は「腕が上がった?」と勘違いするくらい整体が効き(?)ます。でもそれは残念ながら、わたしたちの腕ではなく、体が変化する勢いが増す時期だからなんです・・。もちろん整体に限らず、もし体のケアをちょっとがんばってみようかな?と思っているならこの時期を利用した集中ケアをおすすめします。といっても、大切なのはやっぱり「気持ちよさ」。ガツガツ健康法や、ケア&エクササイズをやってもダメよ。気持ちよさを大切に、体を可愛がってあげよう。
2007年01月14日
今日は大原先生の「ふたりヨガ」。このブログにもよく書き込んでくれてる「けだものちゃん(また無許可で記事にしちゃった)」も末っ子の赤ちゃん連れで参加してました。この赤ちゃん、「待つ」ということを知ってるんです。ちゃんとできるんです。「今は自分の番じゃないんだな、でも自分の番になればちゃんと要求を満たしてもらえるんだな」ということを知ってるんです。だからママがヨガをやっている間もちゃんと待ってるんです。「待ってる顔」で待ってるんです。本当に急を要することがあったら呼ぶけどね、って顔で待ってるんです。6人兄弟の末っ子(今のところは、まだ増える可能性大)の彼女はきっと普段も要求があっても即応はしてもらえなくても、順番を待っていればちゃんと満たしてもらえる、そしてちゃんと満たしてあげてるんだろうね。まわりも。そういう安心感のある顔をしていました。赤ちゃんとの関係って、もう、そういう信頼関係が一番大切。一人では生きていかれない彼らが、どんな状況でも命の危機にさらされない安心感。それはけっして難しいことじゃなくて、ちゃんと「赤ちゃん要求を見て育てる」っていう当たり前のことだけ。腹が減ってるかどうかも見ないで、おっぱいを口につっこんだりしないだけ。それさえあれば赤ちゃんはむやみやたらに呼んだり、泣いたりしないんだよね。きらくかんに来る赤ちゃんを抱っこしてみるとその信頼関係がきちんとできてるかどうかってすぐ分かる。赤ちゃんのからだの緊張具合や、目の表情。6人いたって、こういう安心感を与えて育てることはできるんだよなあ。そしてそういう安心感を与えてあげれば、赤ちゃんでも待てる子になるんだなあと発見した一日でした。もちろん大原君のヨガクラスもよかったよー。今日はタイマッサージのプチレッスン付!お得でした♪足首回しや股関節のストレッチだったのできらくかんでもよく使えそう。試しちゃおうっと♪
2007年01月10日
体が硬くって何が悪い!!気持ちよさを味わうきらくかんのヨガ。1月のるんぬちゃんヨガは都合により第5週の31日になりました。お間違いなく!また来週1月10日(水)大原くんの「ふたりヨガ」は冬休み明けたばかりという影響ですいてるよー。じっくり「タイマッサージな感じなヨガ」ができるぞ。しめしめ。これで1500円なんてなー。えらいぞ、大原君。時間はどちらも10:15~11:45。場所はいつもの淺川市民センターです。もち、子連れもOKよん。しめしめな人は早めに予約してねー。
2007年01月06日
このブログにもちょくちょく名前の出てくるポヨちゃんの合気道の先生がブログを始めました!わーい!パチパチパチ♪興味のある人はぜひのぞいてみてね。心楽氣和 型から技へ。技から道へ。稽古で素心を磨く。そしてポヨさんの稽古仲間、子どもクラスに親子で参加してるお父さん・お母さんのブログも紹介しますね。私は見学だけど、お二人は実際稽古をされているのでまた生々しい(?)感想が載ってまーす。(*^∇^)/★ぴぃー♪の八王子市・中野区でのらくらく合気道日誌「いき」の研究 和田光平BLOGおらも今年こそは合気道やりたい・・。でもムスメっこの稽古相手してるだけでハアハアしちゃうからなー。まずは山道通勤で基礎体力作りだあっ!!!!
2007年01月05日
自宅からきらくかんまでは徒歩で20分。昨日は時間もたっぷりあるし、運動不足解消を兼ねて少し遠回りして歩いてみた。うち→きらくかんは、下って登って下ってと、まあひと山を越えた感じのところにあるんだけど、いつもは下る坂道をあえて登ってみたら、途中に林道に続く道を発見。山の尾根を枯葉をサクサク踏みながらきらくかんに行ける道みつけた。その景色といい、サクサクといい、素晴らしいのなんの!!!いつもは最短距離を自転車ですっとばして往来していたことのもったいなさを痛感した。ほんの30分を費やすだけで、こんな充実感を味わえるなんて。「ああ、これこれ、こういうことなんだよなあー。」って気がついた。整体の指導をしながら、クライアントさんに「こなすことより楽しむことを大切にしよう」っていう宿題を出すことがよくある。毎日が何となく楽しめない人たちの体をみると、ただ「こなす」生き方をしていることがわかる。たくさんのことを1日にこなせる達成感や充実感は確かにあるよね。私も大好きだったなあー。友達に「何でそんな生き急いでるの?早く死んじゃいそうで怖い」ってよく言われた。「もっとできる自分・密度のある人生」が信条だったもん。最短コースや効率の良さばっかり考えて1日にどれだけのスケジュールをつめこめるかばっかり考えてた。スローライフなんて退屈で退屈でとんでもねーって感じだった。でも「こなした」達成感はほんの一瞬なんだよね。そして虚無感がセットでついてくる。それよりも、こなせたことは少なくても、1つ1つのプロセスを、一瞬一瞬の今を、楽しみながら暮らすことのほうが豊かに暮らせるし、体も活き活きしてくる。小さな子どもたちは「今」を楽しむ天才だ。一挙一動のすべてが遊びであり、生きることであり、いのちなんだもの。ところが幼稚園や学校に入って、時間通りにこなすこと、早くやれることばかりを良しとされる生き方にはめ込まれていくうちに「今」を「プロセス」を楽しむことを忘れてしまう。「早くしなさい」「早く寝なさい」「早く食べなさい」という日常の言葉は、子どもたちの人生の豊かさをどんどん奪っていく。我が家は「早く○○」という育児をしていないので、ぽよちゃんは何をするのにも時間がかかるが、「今」や「プロセス」をしっかり感じて生きているのがよくわかる。恐れ入るのが毎日宿題で出される漢字ドリルで、彼女はその20題を2時間かけて、すばらしく美しく、楽しそうにやっている。もともと保育園の頃に自分から「お習字を習いたい」と言い出して始めたくらい、字を書くことは大好き。まるで絵を描くように、1字1字書いた字を眺めながら、「"しんにょう"ってさー、気持ちいいよねー」とか言っている。何より「毎日」ってところがすごい。当然身についている。2時間の集中力を維持できるのは彼女の腰の力があってこそなせるもの。合気道の先生に感謝!というわけで今年のテーマは「あえて遠回りしてプロセスを楽しもう」にすることにしました。きっと人生を楽しくするっていうのは、楽しいことがボンボン起きる毎日を過ごすってことじゃなくていつもと同じ日常の中にこんな素晴らしいものが眠っていたのかという発見や感動や感謝を感じられる自分になるってことなんだよね。今からもうワクワクだあ~♪
2007年01月04日
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