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「デキる女ほど、なぜ辞めたがる??リストラ請負人・村上真介の悩みは今日も深い。デパート、生保、金融、ホテル…次の標的は、あなたかも!?恋と仕事の傑作エンタテインメント、ますますパワーアップ。」本当はこちらを先に読むべきだったのだけれど・・・マイブームな垣根作品を纏めて予約してるんですが、順番通りに貸して貰えるとは限りませんものね贅沢はいえません。やっぱり人気があるらしく、次の予約が入っていますので期限内に返却して下さい!と念を押されました。単純に面白かったです♪リストラ請負人の話しって事は…暗いのかなぁ…と想像したのだけれど、とっても明るくカラリとしている。出来る女達が多かったからなのか、結果的に自ら進んで退職していく彼ら、彼女らに悲壮感はありませんでした。力があるから、どこへ行っても通用するんですよ!私がいつも一番重要視する、キャラクターこれもバッチリ!!「君たちに明日はない」が楽しみ♪♪♪
2007.11.28
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「麒麟・田村のせつな面白い貧乏生活がついに小説に!中学時代の田村少年が、ある日突然住む家を無くし、近所の公園に一人で住むようになる超リアルストーリー。ダンボールで飢えを凌ぎ、鳩の餌であるパンくずを拾い集めた幼き日々から、いつも見守ってくれていた母への想いが詰まった、笑えて泣ける貧乏自叙伝。」あまりにも話題になった作品は、敢えて読みたくはない天邪鬼ですが娘が図書館に予約してたもので、なんとなく手に取ってみました。・・・実を言うと…本当は、も~~~~なんでこんな所にダンボールの切れ端が落ちてるんだ~~~とすっかり騙された、この本の装丁に引き寄せられましたあ~読んで良かった!めっちゃ笑える前半はもうただひたすら笑えました。今の日本で本当に中学生でホームレス?????と疑っていたのですが、いや間違無くホームレスでした。むっちゃ悲惨で、笑ってる場合じゃないのに笑わずにはいられない中盤以降は、ちょっとせつなく…うるっと来るところも。。。でも田村少年の周りの人々の温かい事、温かい事彼の人柄が呼び寄せたものなのかもしれないけれど亡くなったお母様の、思いの深さの成せる技なのかもなぁ。。。と思ったことでした。筆者は作中でも、必死でお父様を庇っていたけれど親の立場として、どう考えても「解散!」は無いよなぁ…(とっても笑えるんだけどね)子供達を放置はないよ~~~とそこは納得いかない所ではあります。ただ無責任は父親のおかげで、100万部突破なんていう脅威の売り上げを記録してるってことも事実なわけで・・・
2007.11.26
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「この島には、今までの人生で知らなかったものが、絶対にある―。2000年のフィジークーデターで人種の違う四人の若者は、何を見つけたのか。日本から両親と移住してきた良昭、ガソリンスタンドで働くフィジアン・チョネ、父のお土産物屋を手伝うインド人・サティー、ワーキング・ビザでフィジーに来た茜。「地上の楽園」を探し始めた男女の青春群像。」今までの垣根作品を期待して読んではイケない作品です。なんてったって舞台はフィジー 行った事はないけれども、なにかが起きそうな国ではなさそうですよね日本に住んでいると、ほぼ全てが日本人宗教も思想も、根本的な思考もそれほど変わらない単一民族様々な歴史的背景を背負った他民族の国を理解する事はとても難しい。。。典型的な日本人でおまけに気も短い私などは、フィジアンとは合間見えそうにありませんけれども、働かなくても、食べる事と、住む事に困らないのだとしたなら、フィジアンのような大らかな人種になれるんだろうか?日々、あくせく働いている事が馬鹿らしくなるなぁ。。。それでも、フィジーに住みたいとは思わないけれど一度は訪れてみたい!楽園がそこにありそう
2007.11.24
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「父が何者かに殺された。サンフランシスコの海岸で無惨な姿で発見されたのだ。父は、水素自動車を普及させるための画期的な燃料タンクを開発し、その特許の帰属を巡って、かつて勤務していた日本の会社と法廷で争っていた。特許権が父に帰属すると認定されれば、継承者の哲治には莫大な金が転がり込む。悲しみを振り払い、哲治は真相解明に乗り出してゆく。だが、事件の背景には日米を股にかけた巨大な黒い影が蠢いていた。」マ・サシ~ロさんご紹介の作品です。久々の楡 作品でした。子供(?)が主役なので、既読の作品からのイメージとちょっと違ってる???と思いながら読み進めて行きました。丁度中盤まで読み終えた頃、この作品のタイトルを見た娘達が、クレイジーボーイズって狂った少年だけど、狂ってるの?の鋭い質問にあいました。う~ん。。。今の所狂って無いなぁ…至って普通ちょっと悪さはしているけれどこれからじゃないのと答えたものの…果していや~~~クレイジーどころがとっても冷静沈着な作戦(?)でしたよ!おまけに肝心なところで、騙されていた自分にアッと言わされました。ここを一番書きたいのだけれど、ネタバレなのでむっちゃ遠回しな言いまわししか出来ないジレンマですストーリー的には面白かったです。ただ、登場人物達のキャラクターがイマイチ好みではなかったのが残念
2007.11.22
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一時期流行った、小学校の運動会で順位を付けずに皆一緒お手々繋いで仲良くゴールなんておかしい学校は悔しさや、負けん気、不平等さを学ぶと所なはずなのにという意見に私も全く同意見!運動は全くダメ!特に走る事に関しては壊滅的な私運動会は、ハッキリ言って嫌いでした。でも、それだからこそ、運動ではクラスメイトに叶わないけれど、この分野では負けない!みたいな、負けん気を培われたと思うのです。それと同時に頑張っても勝つことの出来ない悔しさも。この催しのタイトルである「児童生徒文学作品朗読 コ ン ク ー ル」有川先生は硬すぎではないか!と爆弾発言!確かに、言われてみれば硬いし、長くて覚えにくい略称の朗コンでいいのでは?いっそのこと漫画甲子園に倣って、朗読甲子園はどうですか?との提言、来年が楽しみです♪変更があるのか!果してそのままなのか!この講演で有川先生が一番仰りたかったのは多分イージーなエンターテイメント=ライトノベル!小学生からお爺ちゃんお婆ちゃんまで、楽しさを共有できるそんな分野を切り開いて行きたい!そして、もっともっと楽しみとして読書してくれる人たちが増えてくれるといいなぁ~♪って事なのかなぁ。。。と思ったのですが…。[有川語録]・児童文学の、大草原の小さな家や赤毛のアンも私にとってはラブコメ・デビュー当時からの野望「大人ライトノベル」・上から目線で説教されて興味(本に)を持つ訳がない・大人は子どもに、娯楽作品との距離の取り方を教えるべし・楽しい娯楽としての活字、テーマとか重みとかはどうでもいい! 読んでくれる人が楽しければOKそうそう、講演のラストに、「旦那を相手に何度も練習しましたがお聞き苦しくてすみませんでした」という言葉に思わず笑ってしまいました図書館シリーズの世界観そのままの方で、益々好きになりました。ゲットできたサインです! 会場で本を購入すると、サインに書いて欲しい名前なんかを記入する用紙を頂けるんですが、朗読コンクールの会場に入場する時にも、プログラムなんかと一緒に頂けるんですよ。その用紙!「図書館革命」をその場で購入して、持参して行った「図書館危機」にもちゃっかりサインを頂きました30分という短い時間で沢山の方が並んでいたので握手までは言い出せませんでしたが、次女と共に満足して帰途につきました
2007.11.21
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お会いして来ましたよ~~『第10回児童生徒文学作品朗読 コ ン ク ー ル』という催しで、審査員&記念講演会という有川ファンにはたまらないイベントでした一生懸命朗読している子供達には申し訳ないのですが…私のような輩もちらほらでも朗読もしっかり聞いて来ましたよ。皆とっても上手でビックリ!!会話の部分などは声色を使い分けるなどなかなか、本格的な朗読で関心しました。さて本題の有川先生なのですが、ジーンズに、赤のインナーにカーキ色(だったと思う?)のシャツとなんともラフなファッションでのご登場でした。でも想像通りな出で立ちに違和感はありませんでした。多分講演などあまりご経験が無いのでしょうとっても緊張されてるように見受けれられました。追い討ちをかけるように、マイクの故障で講演が一時中断とハプニングもありましたが、それを逆手にとってその後はリラックスされたようでした。講演のタイトルは「ライトノベルとイージーな読書」と題されライトノベルとは、と言うところからお話しが始まりました。ライトノベルは若い世代のもので、大人からは軽視されがち分野だし若い世代からもおたく的にみられがちである。表紙が漫画で中身も漫画なら認められるが表紙が漫画で中身が活字なら馬鹿にされてしまうご自分のデビュー作「塩の街」を例にとり表紙が漫画チックな文庫版がライトノベルコーナーへハードカバーになると、大人の本棚のコーナーに陳列される内容は、ほとんど変わらないのに区別されてしまうとても曖昧で訳が解らないと言う事を仰っておられました。けれども、『私はライトノベル作家です』とご本人が力を込めて仰る通りに、ライトノベル作家である事を誇りに思ってらっしゃる事がひしひしと伝わって来ました。 次に主催者側からは、文学について語って欲しいという事だったが文学を語れるような作品をほとんど読まずに来ているので、語る事は出来ないが・・・という前置きに、(私も同じだ。。。)と親近感が湧きつつ読書の嫌いな子どもを作っている原因は読書感想分ではないか!という仮定を申し訳無さそうに…しかし力いっぱい仰っておられました。課題図書などと、決められた中から選ばなければならない事がもう既に苦痛!息苦しい!読書は楽しむものであって、感想なんか自分の胸の内で反芻していればいいことで、他人に発表する様なのもなのか?本を読む習慣の無い人間が、本を丸々一冊読むだけでも大変な事どんな、稚拙な感想でも、粗筋を書いただけのものでも取り敢えず認めてあげて欲しい評価するべきだと力説されていました。長くなったので、本日はこの辺で。。。つづく
2007.11.20
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「名前・正太郎(雄猫)、毛色・八割黒に二割白(長めの毛足)、飼い主・桜川ひとみ(ミステリー作家)、住まい・琵琶湖近郊、友犬・サスケ(チャウチャウ系の雑種)、特技・推理―。飼い主を“同居人”と呼び、明快な推理で事件を解決してしまう正太郎。謎解きには、こだわりや、仕掛け、いたずらが満載。猫好き、ミステリー好き絶対満足。猫探偵の六つの事件簿。」正太郎の冒険1に騙されちゃいました この2作品を順番からいうと先に読むべきだったようです~本格なのですが、猫の正太郎が推理するという設定とか主要な登場人物のキャラがよいので、本格の退屈さ(私の主観です…苦手なので)が感じられず楽しかった~柴田さんって猫好きなんだろうなぁ。。。って、猫に対する愛が感じられました
2007.11.15
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「誰かが私の「過去」を覗いている!いや違う、「過去」が私を覗いているのか―。新築アパートで毎夜起こる怪現象、抱いた女の湿っぽい匂いの秘密、ドアにマーキングされる謎の文字、運転中の携帯電話から聞こえた何かが衝突する音…。過去の因縁が現実に繋がり、震え上がるような恐怖を体験させる超・恐怖小説。鍵穴/クライ・アイズ/夜光虫/しるし/桧/杭打ち/タクシー/櫓/見えない糸―あとがきにかえて 」久々の鈴木光司作品!が…しかし…またしても短編集んでもって、紹介文が言うような恐さは感じずなんだかなぁ。。。消化不良ぎみな作品が多かったような・・・ は大好きなんですけどね
2007.11.12
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「だって間宮兄弟を見てごらんよ。いまだに一緒に遊んでるじゃん。“そもそも範疇外、ありえない”男たちをめぐる、江国香織の最新恋愛小説。」↑映画版「間宮兄弟」を録画したままなかなか見る機会に恵まれないまま、原作と出会ってしまったので先に読んでみる事に映画の兄弟の配役が、あまりにもハマりすぎているため読みながらも、兄の明信は佐々木蔵之介さんだし、弟の徹信はドランクドラゴンの塚地武雅さんで間違いない!って感じでした普通に考えるといい年をした兄弟が二人暮しって…出来れば関わりたくないとおもいっきり引いてしまいそうなのですが。。。なんとも彼らの日常はほのぼのでついつい羨ましいなどど思ってしまうような心地良さなのです。誰もが想像する通り、結局彼らの恋は実らないのですが、やっぱり恋愛小説だわってドキッとした台詞を一つ「夫のいる女が何のために存在しているか知ってるか?」「奪うためだよ」きゃ~~~奪われたい~~~。徹信じゃ嫌だけど
2007.11.07
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「ある時は恋愛小説風に、ある時はロード・ノベル風に、ある時は本格推理風に……様々なスタイルで語られる、死神の見た6つの人間模様死神の精度/死神と藤田/吹雪に死神/恋愛で死神/旅路を死神/死神対老女」う~~短編集だったかぁと手にした時には少し引き気味だったのですがなんとも、ひょうひょうとした中にも、ほんわか心が温まったりホロリとさせられたりと相変らずの伊坂節でしたとっても仕事熱心で生真面目な死神、千葉がよいですよねぇ。。。今の所、用は無いですがこんな死神になら最後を見届けてもらっても良いかなぁ。。。などと思ったり「死神の精度」と「恋愛で死神」と「死神対老女」のリンクはとっても素敵でした
2007.11.06
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「未曾有の大地震と、人間を喰らう魑魅魍魎の出現で十万人を超える死者を出した京都大災厄。復興の兆しをみたものの、琵琶湖の湖底に発生した巨大ホタルが人々を襲い、京都上空には、太平洋を越えて飛来したテニヤン島が浮遊していた。大災厄に立ち向かい命を落とした地質調査技師の木梨香流は貴船神社の龍神により復活していたが、恋人の真行寺君之と共に時空の牢獄に幽閉されていた。そして更なる災厄が…。」炎都シリーズの第3弾!!やたらめったら分厚い792ページの大作でしたが…「炎都」や「禍都」と比べるとちょっと、物足りなかったかなぁ。。。香流ちゃんの活躍がほとんど無かったのが、原因かしら次作に期待!!
2007.11.02
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