貧乏社長のインド、タイランドおもしろ案内

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はるる! @ Re[2]:タイの綺麗なビーチとホテル(07/17) 管理人さん >>その頃は、50バーツと…
管理人@ Re[1]:タイの綺麗なビーチとホテル(07/17) はるる!さん >ピピもサムイも、最初は…
はるる! @ Re:タイの綺麗なビーチとホテル(07/17) ピピもサムイも、最初は欧米の貧乏旅行者…
はるる! @ Re:タイの医療事情などを私の主観で書いてみます。(07/08) ぼくがタイの僻地でケガしちゃった時は、…

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2006年09月30日
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私はもともと、月給25万のサラリーマンでした。将来も見えており、このまま日本で何もしないで埋もれてしまうのか、と毎日のように考えていました。今でも子供の顔をみているともう少し、もっとがんばろうと心に闘志を秘めるのですが、当時は会社のいやな上司の顔や意地悪な同僚をみていると気持ち縮んでしまう毎日でした。それは今から14年前の話です。
私は何とか自分でこの現状を打ち破りたいと思い、いろんなことを本で調べたり考えたりしながらもやはりたどり着いたのが、相場で勝つことだったのです。当時はよくキュウエイカンさんの本をよく読んだものです。そのなかでも彼は、貧乏人が金持ちになれるのは相場で勝つ以外にない、とよく言っておられました。私は以前より株、商品先物、外国株、などを手広くやっておりました。知識だけは相当なつもりでしたが、成績は悲惨なものでした。嫁に内緒でカードからお金を借りて相場を打つも、これまた失敗し、ボーナスはパー。こんなことばかりの繰り返しでした。何の楽しみもない惨めな毎日でした。今から考えるとまったく狂っている、としか言いようのない姿でした。しかしコレは本当の話なんです。私の惨めで愚かな過去の話です。性格は今も変わっていませんが。





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Last updated  2006年09月30日 23時13分15秒
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