真理探究と歴史探訪

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2024年09月17日
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前回日記 ​の末尾画像の左側に映る「小さい準正14面体」(以下は「小・準正14」と表記)と同じものを、それぞれ別の角度で配置し並べて撮影したものである。

つまり上記の末尾画像(左側の造形)と合わせれば、一つの「小・準正14」を3つの角度から映した画像が揃うわけだが、その意図したところは当初…その3つの角度から見た造形画像を参考に、「縮小版・フラワーオブライフ」の構成単位となる「小・準正14」を類推し、興味のある人は実際に作ってみてはいかがだろう…ということであった。

が、しかし、前回日記でも述べたように、この「小・準正14」の制作は、例えば綿棒一本の”通し”(交差の仕方)を間違えても(私なりの解釈では)形を成さないので、”至難の業”だと”いうことを予め伝えておく。(※チャレンジ精神の旺盛な方は、”立体パズル”の感覚で取り組んでみては如何だろう。)



さて、いよいよ本題の【フラワー・オブ・ライフ (立体) の”縮小版”】の制作に入るわけだが、冒頭画像に映る「小・準正14」(構成単位)を計13個つくり、法則性に基づいた配置によりバランスよく組み上げた作品を撮影したものが、この上下2枚の画像である。

分かりやすいように、上の画像は冒頭画像に映る2つの造形の右側を、ほぼ同じ角度から撮影したものであり、また下の画像は冒頭画像に映る左側の造形を、ほぼ同じ角度から撮影したものである。

加えて以下のYouTube動画にて、計13個の「準正14面体」(標準サイズ)で組み上げた造形を、4分30秒頃から回転させながら撮影しており、その造形がゆっくりと回転していく過程には、上下の画像に映る角度から見た造形を見出すことができるので、この場面の動画と解説を参考にすると理解しやすいであろう。

☆関連動画・・・​ 【綿棒工作】…No.8〔フラワーオブライフ〕


ただし、この構成段階では私の理想とする【フラワー・オブ・ライフ (立体) の”縮小版”】の完成形には至っていないので、その全体構成が完了した造形を撮影した画像は、次回の日記で公開しよう。(つづく)

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☆関連動画・・・​ 【綿棒工作】…『スケルトン立体』を作って楽しもう!(No.1)






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最終更新日  2024年09月17日 11時50分04秒


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