
作品の題名 『 地球維新 』 作者 (作品の寸法・36×36×36cm)
☆〔 作品の解説 〕…この造形は「綿棒」を素材として構成した立体作品です。表面的には”サッカーボール”の形状であり、基本立体の中で最も「球」に近い軸線構成です。その内部構造に関しては自身の〔手探り〕による摸索を繰り返し、総計1,110本で全体を構成することができました。
昨今の未曽有と思われる地球規模の転換期において、幕末から明治維新を担った防長先賢のご威光を浴び、《新たな維新》を担うに相応しい光り輝く作品になったと自負しています。
※《 追 伸 》…展示会場から車で約10分の所に鎮座する周防国三ノ宮「仁壁(にかべ)神社」(山口市三の宮2丁目6-22
)には、奉納された自作の造形「 高天原 (
たかあまはら) ≒ 宇宙 」が、下の画像のように本殿に向かう拝殿の天井から吊り下げられており、参拝者はいつでも見ることができます。
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