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好評につき、続編を。(^_^)これはタロットを始めて、間もないころの事です。母親からの依頼を受けて鑑定したことがあります。内容は、 「今度の旅行はどうかな?」といったものでした。あまりはっきりとは覚えていないですが、母は何となく「行けなくなるかも知れない」という思いがあったらしいんですね。(うちの母、結構霊感が強いので・・・(^_^;))そこで僕の出した結果なんですけど、 「旅行には行けるけど、病気に注意」でした。で、実際はどうだったかというと、母はちゃんと旅行に行きました。でも、旅行中の夜、いきなり体調が悪くなり、一晩中吐き続けていたそうです。ある意味的中はしていたのですが・・・・。ちょっと母が気の毒でした。(^_^;)人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(__)m
2006.02.28
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先日、「コートカードが難しい」ということを聞きましたので、そのお話を。コートカードというのは、マイナーアルカナの中の「人物カード」のことで、ペイジ、ナイト、クイーン、キングの4つがそれぞれ、ワンド、スウォード、カップ、ペンタクルにあり、合計16枚です。(呼び方はデッキによって変わります。以上はウェイト版です)で、それぞれ年代で見ることが出来たりしますが、これは諸説色々です。例えば、 ・ペイジ 10代~20代の男女 ・ナイト 30代の男性 ・クイーン 30代以上の女性 ・キング 50代の男性という説もありますが、随分とアバウトですよねー。他にも、 ・ペイジ 若い女性(30代まで) ・ナイト 若い男性(30代まで) ・クイーン 年配の女性(30代以上) ・キング 年配の男性(30代以上)みたいな話もあります。ペイジとナイトの分け方はこちらの方が良さそうですね。で、僕はどんな風にやっているかというと・・・ 「その時のイメージです」(爆)依頼者の方の年齢によって、幅を変えたりしますし、ナイトだから必ず男性というようには見ないときもあります。女性の中の男性性であったりとかね。あと、エレメントの読み方は難しいかも。星座と当てはめてみるのも良いですし、それぞれの意味を当てはめるのも良いでしょう。例えば、・ワンド→直感、コミュニケーション、仕事など・スウォード→思考、人間関係、トラブルなど・カップ→感情、恋愛関係、優しさなど・ペンタクル→感覚、お金、資格、堅実な人などこんな感じで。(あくまでも一例です)色々と解釈を試してみると面白いと思いますよ。(^_^)うん!参考になった!という方は、クリックよろしくです!(^^♪こちらもよろしく!m(__)m
2006.03.30
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