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400mリレーで銅 80年ぶり快挙
なぜ、こんなにも涙が出るんだろう?
彼らの走りを見ながらそんなことを思いました。
走り終わった選手たちは
「言葉にならない
夢の中のようだった
最高の舞台で
最高に気持ちよかった
夢のような空間を走りました。」
「夢はかなうんだな
ということが証明できました。」
「いままで陸上をしてこられた
歴史の積み重ねによって
つかんだメダルだと思います。
みなさんに感謝しています。」
「重圧と戦いながら
熱いものをもって
でも、リラックスしていこう
笑っていこうと走りました」
「あきらめずに頑張って
あきらめずに応援して頂いて
やっと、つかむことができました。」
と話していました。
9秒台で走る世界の選手がひしめくなか
日本は、みんな10秒台の選手。
でも、バトンを手の上から渡すのではなく
次に走る人の手に、下から添えて渡すことでバトンをつないで、次々と加速していました。
アテネで金銀銅をとった有力国が予選落ちしたラッキーは、
もちろんラッキーだけど
可能性は、どこに
転がっているかわからないし
続けていくことはとても大事で
チャンスのときに
ちゃんとつかむことができる
って、ほんと、すごいことですね。
朝原さんを慕って
バトンをつなぐ
高平さんや末次さんの言葉や涙が
最近、大切だなと思っていた
『態度教育』とつながってきて
感謝の気持ちやつなぐ気持ち
って、すごいことだなと思いました。