入院保障は万能保険ではないということですね。

もやもやしてたものが取れた気がします。

国の制度がつぶれて民間がつぶれないわけないですね。おっしゃる通りだと思います。わたしは納得できました。

これからもお客様に誠実に保険を販売して行こうと思います。ありがとうございます。 (2011/05/16 11:29:42 PM)

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2011/05/16
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テーマ: たわごと(27184)
カテゴリ: カテゴリ未分類





先進医療の1つ
白内障の方にとって治療方法の1つとして
多焦点眼内レンズという治療方法があります


米国では再手術で取り出す患者が10%もいるという

遠方が見えるのはもちろん、手元の新聞記事も楽に読めます。
眼鏡不要の書いて来生活が送れます。

こんなセールストークで多焦点眼内レンズを勧められる白内障の患者が増えている
しかし、焦って飛びつくと後悔することになりかねない

米国では。白く濁った水晶体の代わりに多焦点眼内レンズをいれたものの

7~10%に達しているのです。

こう警笛を鳴らすのは白内障手術の名手
北里大学病院の清水公也教授(眼科)だ。

実際、多焦点眼内レンズを入れたが「ぼやけて見える」
「中間距離が見えない」などといった悩みを訴える患者が後を絶たないという

ものを見たときにギラギラとまぶしく見える「グレア」や
見たものの周辺に輪がかかって見える「ハロー」などの現象も
招きやすいという欠点があります。
多焦点眼内レンズ

先進医療の治療って聞けば
最近の保険業界では目新しい保障として
何でも良いように受け止められている方が少なくないと思われますが




また、多焦点眼内レンズの治療費は片目で約30万円チョット
その費用の中で一番高いと思われるのはレンズ代
技術料は先生の執刀にかかる時間給のようなもの

技術料は保険で補わなければならないほど高額ではないと思われます。

先進医療という言葉に踊らされないこと

関係ないことくらい分かるハズ。








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最終更新日  2011/05/16 07:47:46 AM
コメント(6) | コメントを書く


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質問させてください  
だいあじのん さん
いつもご指導ありがとうございます。

自営業者はサラリーマンと違い傷病手当金がない方がほとんだとおもうのですが、入院日額はやはり5000円を勧めてあげた方がよろしいでしょうか?

それとも仕事ができない期間を考慮して10000円の方が良いのでしょうか? 少し迷っています。かかる費用は自営業者もサラリーマンも同じなので必要額を補おうと思えばやはり5000円でいいのでしょうかね?

それと「国の高額医療制度がいつまでもつのかわからない」という意見にはどう返答すればよいでしょうか?

オサメソッドは高額医療制度が基本にあると思うのでそこを言われると、年金、介護、医療のどの制度も確かに破たんしかねないなと思うところではあるので・・・。

(2011/05/16 07:21:32 PM)

Re:質問させてください(05/16)  
だいあじのんさん
>いつもご指導ありがとうございます。

>自営業者はサラリーマンと違い傷病手当金がない方がほとんだとおもうのですが、入院日額はやはり5000円を勧めてあげた方がよろしいでしょうか?

まず、入院保障の特徴、特性を理解することです。入院保障は万能保険ではないということ。それなのに、医療費、収入、差額ベッド料など勝手にいるものを増やされます。
入院保障は1入院で保障される日数を限度に実際に入院した日数分を保障される保険です。生命保険はそのような日数ではなく一括で保障されます。ここが大きく異なる点です。
例えば、日額5千円の保険料が3000円、日額を倍の1万円にすると保険料は倍の6000円、差額は3000円、1年間で36000円多く支払います。だから、日額を5千円多くしても1年経過時では36000÷5000=8日以上入院しないと保障を倍にした意味がありません。経過年数が経つほどハンデが増えます。そうだったら、その分を預貯金しておいたほうが良い事になります。また、同時に1入院の日数を短期にするほど保障額に限度があるのに保険料はその額以上支払うことになります。だから入院保障は治療を希望する限り避けて通れない費用だけを補うことしかできないのです。
(2011/05/16 10:05:47 PM)

Re:質問させてください(05/16)  
だいあじのんさん
>それと「国の高額医療制度がいつまでもつのかわからない」という意見にはどう返答すればよいでしょうか?

国の制度が持たなくなることだけ言われますが、国の制度が持たなくなれば、民間もやって行けなくなります。国だけが悪くなりません。悪くなっても最後まで持ちこたえるのは国。先に民間が潰れます。また、制度とは収入に応じて基準が設定されています。誰もが払えない制度にならないのです。さらに、国の制度のために国に保険料を支払っています。そして、その負担限度を補うために民間の保険が必要と言われています。だから、常にその補う額以上に保険料負担をする意味がありません。また、民間の保険でも支払わない条件、支払い条件を満たせない条件などいっぱいある保険があります。国の制度が潰れるといっても保障してくれない保険料を支払うほど馬鹿げたことはないでしょう。



>オサメソッドは高額医療制度が基本にあると思うのでそこを言われると、年金、介護、医療のどの制度も確かに破たんしかねないなと思うところではあるので・・・。
-----
(2011/05/16 10:12:11 PM)

Re:多焦点眼内レンズの問題点(05/16)  
さくたろ  さん
これはちょっとと思います。 (2011/05/16 10:16:27 PM)

Re:質問させてください(05/16)  
だいあじのんさん
>オサメソッドは高額医療制度が基本にあると思うのでそこを言われると、年金、介護、医療のどの制度も確かに破たんしかねないなと思うところではあるので・・・。
-----
年金、介護、医療が破綻したとして、民間の医療保険でどう補えるのですか?破綻したら、負担は全額実費。誰も支払われなくなりますよ。だから、誰もが支払えなくなるということは国が破綻するということです。国が破綻するのに民間の会社が破綻しない?そんな道理は成り立ちません。そんなことの不安を煽られて無駄な負担だけ支払わされているのが現状です。もっと現実を直視しなければなりません
それが基準で感情論が次ぎです。今はその逆ばかりですよね (2011/05/16 10:17:05 PM)

回答ありがとうございます  
だいあじのん さん

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