おしゃれ手紙

2008.02.19
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カテゴリ: 映画
歓喜の歌:あらすじ ♪音がでます。
町の文化会館に勤める飯塚は、明日の大晦日のコンサートに、まぎらわしい名前のママさんコーラス・グループをダブル・ブッキングしたことに気づく。
双方とも頑として出演を譲らず、調整役の飯塚は板挟みになっていく。

立川志の輔の創作落語を、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松岡錠司監督が映画化。
町のイベントを巡る職員やママさんたちの騒動を、人情味たっぷりに描く。

うちの夫は、クラッシック音楽が好き。
それで、年末には、毎年、何回か、「第九」を聴きに行く。
立川志の輔の、同名新作落語も是非、聴いてみたい。
+++
優柔不断でやる気のない、公務員を小林薫が演じるが、
「ああ、こんなん、おるおる」思わず思ってしまったような、ええかげんな公務員。
月給泥棒、と言われても何にも言えない。

最近でも、野球の試合をしていたのに、働いていたという公務員がテレビで報道された。
仕事中にパチンコに行っているという内部告発を受けた公務員もいた。



ある人は、ニート息子を抱え、ある人は、倒れた夫の変わりにラーメン屋を切り盛りし、
ある人は、転職を繰り返す夫をにこやかに見守りながら生きる。

『「公=官」という立場で安穏と生きてきた公務員が、「市井=民」の情熱に揺さぶられて自分自身を変えていく。』

ごく普通の人が起こす奇跡

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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2月18日 *青春のにおいのする街 /針供養:繕う * UP
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Last updated  2008.12.02 16:51:46
コメント(2) | コメントを書く


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Re:歓喜の歌:健気な市井の人々(02/19)  
BCwall  さん
この映画、歌の力がすばらしかったです。頑張ってみようという気になってくる映画でした。 (2008.02.20 13:34:37)

Re[1]:歓喜の歌:健気な市井の人々(02/19)  
BCwallさん

特に「働く女」グループの人の独唱のとこがすごかったです。
鳥肌がたちました(^▽^)/

>この映画、歌の力がすばらしかったです。頑張ってみようという気になってくる映画でした。
-----
(2008.02.21 22:41:41)

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Comments

七詩 @ Re:ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」観劇(05/02) 舞台は見たことがないのですけど映画は好…
天地 はるな @ Re[1]:1980 僕たちの光州事件★暴力の連鎖(04/16) maki5417さんへ 韓国も安全な国になった…
maki5417 @ Re:1980 僕たちの光州事件★暴力の連鎖(04/16) 日本ではあまり報道されませんでしたが、…

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