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22日の日曜日、銀座へDWEのイヴェント「イングリッシュカーニバル」へ行ってまいりました!それにしても、DWE(でぃずに~わ~るどおぶいんぐりっしゅ)ネタを書くのも本当に久しぶりです。ブログをサボってしまっている間も何度かDWEのイヴェントには参加して、それぞれ面白くて、いい体験をしましたし、ジークフリートの喜んでいる様子なんかも書きたかったのですが、ついつい書きそびれてしまいました・・。本当は少しでも書き記しておくと、後で読み返したときに「ああ、こんなこともあったなぁ、」「そういえばあの頃のジークフリートってこんなんだったっけ?」なぁんて振り返ることができるので、やっぱりサボらずまめに記すのが大切ですね~っそんなわけで(どんなわけで??)イングリッシュカーニバルです。このイヴェントは週末行われるさまざまな小規模のイヴェントとは違い、大きなホールの大舞台でDWEの先生達がミュージカル仕立の芝居を演じるものです。自分達は過去のものはビデオを購入してみていたのですが、生で観たのは昨年が初めて。その様子はよかったらこちらをクリックしてください。昨年も十二分に楽しませてもらい、その後購入したその舞台のDVDでまた何度も楽しませてもらっただけに、今回も期待を大にして向かいました。今年のイングリッシュカーニバルにご出演される先生達は昨年とほぼ変わらず、一部出ていない人がいたくらいでしたので安心して鑑賞することが出来ました。また、今年は昨年は出ていなかった(その他の年は毎回出ていたようです)DWEの御大、マーク先生が出演されるという事で本当に楽しみでした。なまマークが見られる!なんだかこれだけでもワクワクです。マーク先生とは、DWEをやっている人なら「おおっ、あの人ねぇ」と誰でも知っている人。甲高くちょっとミョ~なイントネーションの日本語とばりばりの英語(当たりまえかぁ・・)を駆使して、どうしちゃったの??と心配してしまいたくなるくらいの高いテンションで歌ったり踊ったりするおじさんなのです。(どういう説明なんだろう・・・)DWEのほんとんどの先生に言えることですが、プロのコメディアン並の高いテンションと、それ以上に降り注ぐ子供達への愛情をいっぱい感じさせてくれる人。まぁ、まさにミスターDWEな人なんでしょうね。今回のイングリッシュカーニバルも脚本や演出も担当しています。私はアマチュアで何度も舞台を踏んでいる者ですが、いつも、彼らのイヴェントを見るとこの人たちは本当にプロの芸人なんじゃないかなぁ、と思ってしまうんです。英語を教える人がその指導の一環としてミュージカル仕立の芸をしているんじゃなくって、芸人が英語の指導もしてるんじゃない??見たいな・・・。ママに聞くと案の定、彼らはどうやら自分のお国ではコメディアンだったり大道芸人だったりみたいな活動をしている人も多いとの事・・。それなら納得です。でも子供の心をぐっとひきつけるんですから、生半可ではないですよね~っ。余談ですが、ちょっと前までオンエアされていたファイブミニのCM、上野樹里が出ていて、外人の出ている通販のCMをパロったやつですが、あのCMで妙な格好をして元気になったって目いっぱいの笑顔で体くねらせて必死に踊っている外人の女性、なんとなくDWEのイヴェントで見たことあるような気がしてママに聞いたら「ほんと!そっくり!!」なんて言ってました。真相は如何に????? 私達はこの日の1回目の舞台に行きました。あのハイテンションな舞台を複数回するというのですから、このスタミナも芸人ぽいですっ! 今回は場所が銀座ということもありドライブではなく電車でGO!(ガソリンも高いし駐車場代もバカになりませんもんね・・)そうしたらやっぱり開演の1時間前位に到着!なんとまた会場入り一番のりです。ジークフリートはまたまたあちらこちらに愛想振り撒いて歩いています。会場のスタッフさんたちが打ち合わせ中でしたが、比較的若そうな女性が多かったせいでしょうか、ジークフリートもゴキゲン!スタッフの方にロビーに案内してもらうとすでにそこにはDWEの商品が売っているショップが出来ていました。暇つぶしにはいいけれど、きっとタダでは戻れないぞ、と思っていたら案の定、ジークフリートはいろんな商品に一目ぼれ。中でも英語で喋る計算機がお気に入り・・。ジークフリートのためならっ!とママも財布の紐は緩みがち結局蓋を開けたら1万円以上も使っていました・・。そうこうしているうちに子供達も大勢集まってきていつの間にかロビーは子供とお母さん達で熱気ムンムン!そんな中に混じって私らオジサン達もいますが、場慣れしていないだけにお母さんに怒られているお父さん、なんて場面もいっぱい見ました。待っている途中で、どなたかのお子さんが英語の本をかみさんに読み聞かせてくれたりして仲良くなったり、息子がよその人に「ラインの黄金仮面さん(私の名前・・)しりませんかぁ?」なんて尋ねたりとハプニングもありあっという間に本番です。今回のチケットは入場整理番号みたいなものがついていて私達はA-13だったのでかなり早目にホールに入ることが出来たので結構舞台から間近な席に陣取りました。思ったほどには大きな会場ではありませんでしたが、見やすいホールです。やがて舞台がはじまるっ、前に出演者の先生達が客席に下りてきて写真撮影Time!!子供達を決死の表情で引き回して先生達と写真を取り捲るお母さん達の姿がそこここで・・・母は強し、というか女は強し、というか・・。と、隣の客席を見てみるとすでにママとジークフリートがいないどこかと見渡していると、マーク先生が歩いている後ろを必死に追いかけるママの姿が・・。我が妻もまた強し!!であります・・。 さぁ、そして舞台が始まります。今回の舞台もまたカラフル!そしてハートフルな舞台でした。内容はそれぞれの色に扮した先生達が自分の好きな色こそ一番美しい色だ、というのを歌や踊りでペインターのマーク先生に主張、でも虹を見てその美しさに感動したマーク先生はハタと気付きます。一番美しい色はいろんな色が重なり合って出来た虹の色だよっ!と。まぁ、DWEのマークは虹を模していますし、肌の色、思想の違う人たちがみんな手を取り合ってこそ素晴らしいものが生まれる、という強いメッセージを発しています。昔のイングリッシュカーニバルのビデオを見てみると純粋にストーリーの整ったミュージカルという印象でしたが、昨年や今年は子供達への世界のみんなで手を取り合おう、というメッセージを強く打ち出している感が強く、そのために個々のエピソードを繰り出してそれをひとつにまとめてゆくという昨年のパターンを踏襲しているのでその分マンネリぽさは避けられませんが、歌に踊りに楽しい舞台で充分に楽しめ、自然にそのメッセージも子供達が吸収することが出来れば言うこと無しですよね。ジークフリートは今回、冒頭の写真に一緒に写っているジェーン先生に夢中でした。このジェーン先生、歌が好きらしく上手だし発声もいい。歌はクラシックというよりはミュージカル的な発声でしたが、多分このメンバーの中では一番歌が上手いのではないでしょうか。この先生、綺麗なのはいいのですが、これまでなんとなく“冷たいな”と感じさせる雰囲気ありありだったのですが、この日は違いました。先生の担当の色は情熱の赤。劇中真っ赤な衣装に身を包み、赤が際立った口紅、そして情熱のフラメンコ風ダンスを踊ったり。ジークフリートはたまらず声を掛け捲ります。しかも、自分が目立つように他の子供達が一斉に“Hello!”等と答えた1テンポ遅らせて“Hello!”というもんだから、ジェーン先生もついつい微笑んで、ジークフリートに手を振ってくれる。しかも偶然か、座った席はジェーン先生の舞台での立ち位置としては定位置だったらしく、しょっちゅう気にかけてくださっていました。アンコールの時には先生達が客席面へまた降りてきてくれるのですが、ジェーン先生は真っ先にジークフリートのもとへ。ジークフリートも念願叶って(?)仲良く歌っていました。 後でママに聞くと上の写真を一緒に撮ったとき、ジェーン先生は“あらっ、あなたのこと知ってるわ!”って言ってくれたとの事。リップサービスかもしれませんが、そう言われると嬉しいですよね 他の先生も素晴らしく、楽しく充実した舞台でまた見たい、とどうやら別の日の公演の予約もしてあるそうです。楽しいので確かにまた見たいものですっ。 終演後は昼食を採り、その後銀ブラへ。久しぶりの銀座。でもジークフリートは興奮しすぎて寝てしまいました・・。いやぁ、大きくなって思いのなんの・・。ただ銀ブラと言っても、ママは銀座の高級ファッション等には一切興味なく、ほとんど私の用事でヤマハと山野楽器とHMVに寄っただけでした。実はベートーヴェンのオペラ『フィデリオ』のヴォーカルスコアが欲しかったのですが、あまりに高くて即却下。CDやDVDもいいのがいっぱい会ったのですがどれもこれも返り討ちでした・・・。 途中西銀座デパートの宝くじ売り場の1番窓口に並んで宝くじを買ったりもしました。この時はジークフリートが起きていたので、くじ運のいいジークフリートに「当たるの下さい」と売り場のお姉さんに言わせて買いました。ジークフリートはとある抽選会で1等や特等を連チャンで当て、しかも同じイヴェントでビンゴゲームで3等をゲットした強運の持ち主なのです。これで我が家は億万長者です!!ガハハハアっ!はぁ~また、東京羊羹のカフェで抹茶のデザートを食べたり、それなりに銀座も楽しんだ一日でした。
July 23, 2007
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今、NHKBSで『トスカ』が放送されています。とりあえずビデオに録画してあとでゆっくり鑑賞しようと思っているので指揮者やオケをチェックしていないのですが、歌手は一応、チェック済み。トスカ(歌姫・ソプラノ)ダニエラ・デッシー、カヴァラドッシ(絵描き・テノール)ファビオ・アルミリアート、スカルピア(ローマ警視総監・バリトン)ルッジェロ・ライモンディ。デッシーとアルミリアートは実生活でも夫婦。この二人、よく競演しています。デッシーは姿も美しく(それでも最近、妙に老けてきましたが)、声も肉厚なので、近頃のトスカ歌いの中ではかなりいい線いっている人ですし、アルミリアートも背が高く細身。声もよく伸び、まぁ、いいテノールです。 ただ、バス、バリトン族。まして悪役系バリトンとしては、一番気になるのが悪役スカルピア。このオペラの一番の要の役どころですので、このスカルピアの良し悪しでこのオペラが面白いかどうかが決まるようなものだと思っているので、ついつい注目・・。 今はパソコンに向かってネットをしているので、ぜんぜんみていないのですが、このスカルピアが第一幕のフィナーレで歌う「テ・デウム」だけはなんとしても聞き逃さないぞ!とばかりに、その曲のときだけはテレビの前に立ちずっと見て、聞いていました。 この「テ・デウム」は、教会の中で、オルガンが響き,司祭に付き添われて枢機卿が現れ,祭壇に進んで群衆に祝福を与える様子が後方で展開され、聖歌隊が「テ・デウム」を歌う一方で,スカルピアがトスカを陥れようと計略をめぐらすように一人つぶやき続けるところから始まり、やがて自分の企みに悦に入り気持ちが最大限に高揚,合唱と共に最高潮に達したところで,鐘や大砲が響く、という、壮大な幕切れになります。 もう、とにかくかっこいい!プッチーニが書いたスコアの中ではおそらく一番カッコいいのではないでしょうか!とにかく、合唱のほとんど活躍の無いこのオペラで唯一合唱がガンガン歌う場面。しかし、この数分のために合唱は豪勢な衣装をまとい舞台に登場しなければならないのだから、大変なものです・・。 話がそれましたが、この壮大な場面を牽引するのがスカルピアなわけです。スカルピアはオペラ史上、やはり1,2を争う悪役の大家です。私も全曲でやってみたいのですが2幕のみでしかやったことがありません)さらに、プッチーニが書いたバリトンの役柄で、こんなに骨太な役もそうありません。(あと『外套』というオペラのミケーレ役位か?) ですから、聞く側として、かなりこだわっているのです。 確かにスカルピア男爵は複雑な人格を形成していますし、欲ボケキャラだけを強調すると単調になるから、演劇的にも歌唱的にも表現力が要求される、また、トスカの恋人カヴァラドッシのなんとも単細胞的な直情さに比べ(それにしても、プッチーニの描くテノール役はいつもいい歌を歌うけれどどいつもこいつも単細胞・・)、スカルピアは頭脳明晰、また手練手管にも長けているので、男性的フェロモンを漂わせている。ただの脂ぎったオヤジではない、そして、トスカが3幕フィナーレで「おおスカルピア!神の御前で!!」と言って、サンタンジェロ城から飛び降り自殺をすることから、“実はトスカはスカルピアに惚れていたのではないか?”という解釈から(かのマリア・カラスは、この台詞のときスカルピアと恋人オナシスを重ね合わせていたとか→演出家ゼフィレッリ談)、最近、どうもスタイリッシュなスカルピアを聞くことが多くなりました。それはそれで有りだとは思うのですが、そればっかりというのもどうもね・・。といつも思うのであります。、権力をカサに着た悪人、という雰囲気の出せる、押しの強い声の歌手というのがほとんどいなくなってしまった、から演出方針がスタイリッシュなスカルピアを登場せざるを得なくなったのか、現代社会がスタイリッシュな悪役を求めるばかりに、押しの強い声の悪人が必要なくなったのか、この辺はわかりませんが、最近は時代劇にしても現代劇にしても、押しの強いキャラクターの出せる役者というのは本当に少なくなりました・・。 で、このスタイリッシュなスカルピアの走りがまさに今回のルッジェロ・ライモンディなのであります。彼はバス歌手ですが、イタリアのバス歌手の持つ明るい声に加えて甘い歌も得意、おまけに舞台栄えする顔立ちにスタイル、そして映画俳優顔負けの演技をすることから、各方面で重宝がられる歌手です。オペラ映画にも数多く出演していますし、ゼフィレリの劇場映画では俳優として出演もしています。 このライモンディの声が大好きだった指揮者がカラヤン。ライモンディをスカルピアに起用して録音したのもカラヤンが初めてです。(余談ですが、トスカ役のリチャレッリの美しい姿と胸元が印象的な→本当に印象的なジャケットのCDです)その後瞬く間に、彼の持ち役となり、2つのトスカ映画でスカルピアを演じましたし、数ヶ月前のボローニャ歌劇場来日公演でも確か歌っていたような・・。 いや、いいんですよ。演技的には・・。凄みがあるし、色気もある。映画なんかには確かにもってこいなんだと思うんです。でも、本当に押し出しの弱い歌い手なんですね。耳だけで聞くと、どうも物足りなさが残るのです。やっぱり彼の声は基本的に明るいのでロッシーニや、ドニゼッティなどを聞いている分には心地いいのですが・・。(彼が新国立劇場で歌った『ドン・キショット』(マスネ作曲)のタイトルロールは新国立史上に残る名唱だったと思います。) どうも、バリトン系の悪役を演じられると、その声の明るさが余計に裏目に出るような感じがして、存在感が薄く感じるんですね・・。 そもそも、最近はバス歌手がバリトンに手を染めていく事が多いのですが、スタイリッシュな方にどうしても傾く傾向があるようです。サミュエル・レイミーしかり、ジョルジュ・スーリアンしかり・・。 それにトスカの最後の台詞を根拠にトスカがスカルピアに惚れていた→スカルピアはいい男だ→だから油ぎっちょんじゃぁいけないんだ→スタイリッシュに行こう という単純な図式化にするのだったらば、私はちょっと抵抗があります。トスカの最後の台詞を根拠に単純な図式化を演出家が図ろうとするのであれば、私は、「ではトスカが飛び降りたとき高らかと鳴り響く“星は光ぬ”(カヴァラドッシの悲痛なアリア→名曲です)のですか?」と問うてみたいものです・・。 もちろんオペラだって生き物ですから、その時代時代にあった解釈で演じられたり歌われるべきでしょうが、すべてが右にならえみたいな状況は決して好ましくないと思うのです・・。一方でスタイリッシュな悪役がいて、また一方で時代がかった悪役がいてもいいではないですか・・。 それにしてもちょっとやりすぎると、観客もしらけてしまうのでやっぱり押しが強くこてこてに悪役ながらも、理性的なところも残す、そういったスカルピアがベストだと思うのですが・・・。 そういうい意味ではティト・ゴッビの演じるスカルピアはやはりマリア・カラスのトスカと双璧で素晴らしいものだったですね。トスカの嫉妬心を煽りだすスカルピアと彼の攻撃に必死に抵抗しようとするトスカのなんとも激しくまたエロティックでもある2幕の二人のやり取りは実にスリリングです。あと、録音で聞くことの出来る素晴らしいスカルピアはL・ワーレンのものと、G・タッディのものだと思います。ワーレンのそのノーブルな声が甘さ、スタイリッシュさを保ちながらも、非常に押しが強い声(場合によっては好き嫌いのはっきりする声)で、表現も実に憎憎しい。まさに悪役です。そしてタッディは実に演劇的。目をつぶって聞いているだけで、その表情、動きがすべて見えてくるような、そんな歌です。しかも押し出しの声も非常に強く、カラヤンがつむぎだすウィーンフィルの強靭な音になんら負けていないところが凄過ぎます。(タッディはカラヤンの旧録音で聞くことが出来ます) 映像ではライモンディも楽しんでいただくとして、昔ながらの悪役というものをごらんいただけるなら、メットのライブでシノポリ指揮、ベーレンスのトスカ、ドミンゴのカヴァラドッシの盤で歌うC・マックニールのスカルピアを見て下さい。正直、声は弱いし、表現もいまいちですが、映像を見るとその表情など、いかにも悪役っ!て感じでなかなか楽しめます。2幕フィナーレでトスカに刺し殺されたまま、目をひん剥いて十字に倒れている姿など、カメラがずっとその表情を追っているのですが、目を開けたまま苦悶の表情でずっと死んでいるところなど役者魂を感じさせます。 興味がありましたら、是非是非ごらん、ご一聴ください。 あ、ライモンディはいい歌手です。彼の魅力に取り付かれた方のサイトはここをクリックしてください。 ★カラヤン指揮 ウィーンフィル 絶品のG・タッディのスカルピアが聞けます。 ★『トスカ』録音史上に残る伝説的名盤。カラスとT・ゴッビのスリリングで劇的なやり取り、スティファノの伸びの良い声、デ・サバタ指揮のスカラ座のドライブの効いた演奏。録音が古いのを除けばどれをとっても超一級品です。 ★カラヤン、ベルリンフィルのトスカ。ねっ?!リチャレッリの美しさと胸元が気になるでしょ?スカルピアはライモンディ。 ★映画盤『トスカ』。ゲオルギュウ、アラーニャの美男美女夫婦にライモンディが絡む
September 8, 2006
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