おじん0523のヒロ散歩

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を中心とした備忘録を兼ねた、2017(平成29)年11月から毎日アップをモットーにしたブログです。
感想等を書き込んでいただける方は、写真下の『コメントを書く』から気楽に、
ご感想、ご意見、ご質問等を書き込み頂ければ幸いです。
2024.05.07
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土佐原休憩施設から土佐原遊歩道を下る。

4月10日(水) 10:45
寄土佐原道祖神から林道へ下り立ち県道へ向かって下る。
林道沿いに民家があったが空き家状態になっていた。


林道を下ると道路脇の壁面に石仏、洞。


石仏脇には覆い屋の下に旗らしきものがあったが。


ズームアップ。菊が供えられていた。


石仏の直ぐ先に、覆い屋の中に石祠があった。


中には石祠と狐が多くあった。



宅急便の車が来たが静かでのどかなものだった


この木もしだれ桜か見とれていると、この先は民家とのことで折り返す。
民家の庭先でタケノコを採った人が「今年のタケノコは遅い」と。
購入したかったのだが、豊作ならもらえたかと。


しだれ桜を見上げる。


古木の先は切断されていたが新芽が伸び咲いていた。
幹まわりを見ると相当な樹齢を感じるが。この辺りの裏山に「土佐原のしだれ桜」がある。


林道沿いに新しい建物の ”土佐原地域集会施設” があった。
トイレの表示があったが施錠されていた。


引き続きマイナスイオンの多い林道を下る。


林道沿いの斜面に ”マムシグサ (蝮草) ” がたくさん芽吹いていた。



別名:マムシソウ(蝮草)、カントウマムシグサ(関東蝮草)、ムラサキマムシグサ(紫蝮草)。
よく似たもので ”ムサシアブミ (武蔵鐙) ” があるが。


ズームアップするが。
秋にはつぶつぶの赤い実をつける。


こちらの斜面には幹に苔が付いた古木の栗の木が聳えていた。





民家、人影のない林道を下りようやく県道710号線(神縄神山線)へ。
この先を右折して車を停めている、”みやま運動広場” 向かう。
正面の建物は ”宇津茂地域集会施設” 。この辺りの集会所の呼び名は「地域集会施設」と。
手前右側の穴は?。


石垣の一画を掘られていた。洗い場かと思ったが。


県道脇にあったマップ(現在地は赤丸)。
このマップ内にも ”地域集会施設” が7カ所ある。
今はもうない集落の名  ”寄村” 。明治9年(1876)に近隣の七つの村が合併してできた
村である。七つの村は萱沼、弥勒寺、土佐原、宇津茂、大寺、中山、虫沢。1955年
に松田町と合併し、寄村の名前は消えた。


宇津茂地域集会施設の向かい側に寄郵便局。

寄郵便局から県道710号線を北上してみやま運動広場へ。
ソメイヨシノは満開で散り始めていた。


ソメイヨシノも花の蕊が赤くなり終盤に。


寄自然休養村管理センター西側のバス停「寄」広場のソメイヨシノも満開。


11:15
みやま浜膳
寄自然休養村管理センター内にあるお食事処。
まだ12時までには時間があったが、9時20分に歩き始め2時間歩いたのでお腹が空き昼食をとる
ことに。入口には「まぐろ丼」の幟旗も。


店内は広く寄自然休養村管理センターへの宿泊者の食堂にもなっているようであった。
おすすめメニューは ”みやま浜膳” であったようだがメニューも見ず、好きな ”天丼” をオーダー。


海老が2匹入った天丼 1,000円 (税込)。
タラの芽も入り美味しかった。


食事を終え太陽に輝くサクラの花びら。


寄自然休養村管理センター前にあるオブジェ。


オブジェの台座に「やどりきの塔 寄自然休養村の地 平成九年 ○○町長」と。


寄自然休養村管理センターの2階は宿泊施設になっている。
センターの前にオブジェの「やどりきの塔」が建つ。
この後、車を停めていた ”みやま運動広場” を出発して次の目的地へ。


11:50
中山のしだれ桜
所在地:神奈川県足柄上郡松田町寄 3308
民宿「せど」の目の前にある大きなしだれ桜。県道沿いの土手の上にあり、満開の時期を迎え
ると空から桜の花びらが舞い降りてくるように見え、あまりの美しさに桜の木の下で立ち止ま
り思わず目を見張ってしまう。寄五大しだれ桜の4番目の ”中山のしだれ桜” 。


駐車場が見当たらなかったので民宿「せど」の脇に車を停めさせていただき散策。


県道710号線を北上してくると曲がり角の先の土手の上に聳えておりビックリする。
下から見上げるが、多くの電線が横切る。


土手の上に上がり、満開のしだれ桜と菜の花を望む。
樹齢、樹高等の詳細は不明。
種 類:エドヒガン (シダレザクラ)


墓石があったが個人のものであった。


満開のしだれ桜を見上げるが樹高は約20mと高木では。


中山のしだれ桜の先にGoogleマップで道祖神があったので坂を登る。


民家の角地に古い道祖神であったか。
ガラスコップが一つ置かれていた。


道祖神から車を停めている民宿せどへ下る。


二本のしだれ桜が聳えていた。
このロケーションでも電線が上空を走り、工場の看板も・・・。


上空を見上げれば二本のしだれ桜の枝が覆う。


12:00
”中山のしだれ桜” を後にし5番目の「虫沢のしだれ桜」へ。



                                    ー 続く ー





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最終更新日  2024.05.07 03:00:09
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