読書の部屋からこんにちは!

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2010.02.27
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カテゴリ: その他の本
「空想科学読本」といえば、何年か前のベストセラーですね。

男の子にはきっとウケたことでしょうね。うちの息子も、当時小学生だったと思うけど、ドラえもんのページを、穴が開くほど読んでいましたっけ。

私もちょっと手にとっては見たけれど、あまり興味がわかなくて、読みませんでした。
私にとって正義のヒーローの超能力は、特に解明されなくてもいいんです。
強くて優しいのなら、科学的に実証されなくてもじゅうぶんに魅力的。
そう。女性には、分からないおもしろさなのかもしれません。

今までに何冊も続編が出ているそうですが、今日ご紹介する「空想科学日本昔話読本」は、とてもおもしろかった。
何度も一人ワハハと笑ってしまった本でした。

たとえば、こういうの、皆さんも興味が湧いてきませんか?


身長9,4cmの少年対2mの鬼。勝負を左右したのは、一寸法師の意外な体力と鬼の作戦ミスであった。

浦島太郎を歓待したあげく、友達もいない未来に送り込み、その母を孤独死させ、生活を立て直すのも難しい老人にした乙姫様の、謎多き行動に迫る。

うさぎはタヌキに殺されたおばあさんとは赤の他人。なのに背負った薪に火を放ち、泥舟に乗せてタヌキを葬る。なぜそこまで?!

おじいさんが雀の怪我を治してやれば、おばあさんはその舌を切る。こんな夫婦でも長年連れ添ってこられた理由とは?


ちゃんとした本を読みたくないくらい疲れたときに、ベッドの中で軽く読んで、まぶたがトロンでおやすみなさい。そんなときにちょうどいい本ですよ。


空想科学日本昔話読本





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Last updated  2010.02.27 18:29:29
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