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2011.08.01
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カテゴリ: ハードウェア


サウンドボード「SE-300PCIE」


サウンドボード「SE-300PCIE」


 PCの音楽再生においても高級オーディオに匹敵する品質の実現を目指すWAVIOブランド3年ぶりの新モデル。PCI Express x1接続。

製造/販売 オンキョー
製品情報 サウンドボード「SE-300PCIE」
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また、電源の安定供給のため、PC より供給される(ノイズ源になるとされる)電源をそのまま使用せず、絶縁され高いレギュレーション能力を持つ電源回路からサウンド出力専用として±電源を新たに生成する「絶縁型高レギュレーション±両電源」、信号を内部干渉や輻射ノイズから守るため、アナログオーディオ回路部は音質に有害な磁気ひずみを発生させない銅シールド、デジタル回路と電源の DC/DC コンバータ部には高透磁性の磁性シールドと、回路別に最適な部材を使用した「セパレートシールド」を搭載する。

ヘッドフォン利用者が増えているニーズにも対応し、上下シンメトリー/フルディスクリート構成の DIDRC ヘッドフォンアンプ回路も備えた。通常のオペアンプを使用しない独自回路の DIDRC により、スルーレートを大幅に高め、短時間に大きな電圧変化(大きな音の変化)が出るシーンにおいても高い次元で対応できるという。

このほか、クリエイティブ製オーディオプロセッサー「20K2 X-Fi」、グランド電位の安定化を図る「銅バスプレート」を 2ch アナログ回路部に搭載、精度の高い D(デジタル)/A(アナログ)変換を実現する±10PPM の「高精度クロック」、高精細「24 ビット/192kHz」ソースに対応(光デジタル入出力/同軸デジタル出力時は、24 ビット/96kHz に制限)といった“高品位サウンド”のための特徴も備える。

カードサイズは 126.5(幅)×181(奥行き)25(高さ)ミリ/重量約 300 グラム、拡張カードは 126.5(幅)×43.5(奥行き)×21.5(高さ)ミリ/重量約 36 グラムで、シアターシステムとの接続に用いるアナログ 7.1ch 出力ボードとの 2 枚カード構成(スロットを 2 つ使用)となる(ロープロファイル非対応)。

搭載インタフェースは 2ch アナログ RCA 出力(左右)、光デジタル出力×1、同軸デジタル出力×1、ヘッドフォン出力(3.5 ミリステレオピンジャック)×1、アナログ音声入力(3.5 ミリステレオピンジャック)×1、マイク出力(3.5 ミリピンジャック)×1、光デジタル入力×1、フロント L/R 出力×各 1、センター/サブウーファー出力×各 1、サラウンド L/R 出力×各 1、サラウンドバック L/R 出力×各 1。

デジタル入力サンプリング周波数は 44.1k/48k/96kHz、同出力サンプリング周波数は 32k/44.1k/48k/96kHz。ヘッドフォン対応インピーダンスは 32~600 オーム。対応 OS は 64 ビット/32 ビット版Windows 7/32 ビット版Vista(SP1 以降)。ソフトウェア CD-ROM、RCA ステレオケーブル(0.8 メートル)、光デジタルケーブル(1 メートル)などが付属する。








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最終更新日  2011.08.01 17:59:04
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