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| 著者・編者 | 博報堂=著 |
|---|---|
| 出版情報 | 角川書店 |
| 出版年月 | 2011年06月発行 |
社会人の 3 人に 1 人が「仕事がつまらない」と感じているという。では、個人の「らしさ」が職場で生かされるようになるにはどうしたらよいか――。著者は、博報堂の中で最もエッジのきいているというコンサルティング専門チーム「博報堂ブランドデザイン」だ。
まず、「自分と会社や組織の接点」を「タイトルに冠した“あなたイズム”」(5 ページ)と定義する。「イズムが発揮されると、自分自身の得意分野や価値観を活かしながら無理なく働くことができ、会社や組織にも受け入れられ、評価される状態になる」という。イズムを発見するための具体的な手順は質疑応答形式で、72 ページ以降に詳細に説明されている。
実際にやってみた。これが結構大変だった。人間、誰でも自分が一番だと信じている部分がある。イズムを探すには、まず、その偏った思考を正す必要があると感じた。他人を正当に評価でき、組織の目標を客観的に受け入れることが、まず必要だ。
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