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| 製造/販売 | ソニー |
|---|---|
| 製品情報 | 大型Bluetoothスピーカー「MHC-V3」 |
| 価格比較 | ここをクリック
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40 ミリのトゥイーター 2 台に、80 ミリのミッドレンジ(スコーカー)2 台で中高域を鳴らし、200 ミリのウーファー 1 台で重低音を鳴らす。好きな曲を耳で聴くだけでなく、音圧を体で感じることができる。
さらに、スピーカー内部には「サウンドプレッシャーホーン」と呼ぶ音の通り道を作った。この通り道は長く、徐々に径が広がる構造になっており、この道に音を通すと低音域の音圧、特に体に感じる 100~150 ヘルツ域の音圧が上がり、中低域の音の立ち上がりを強調できる。大きなスピーカーを搭載し、長い音の通り道を作ったため、本体は縦に大きくなった。外形寸法は 280(幅)×280(奥行き)×786(高さ)ミリで、重量は 13 キロだ。
もう 1 つの特徴は、Bluetooth通信機能を搭載しており、スマートフォンや携帯型音楽プレイヤーに入っている楽曲データを無線で受信して鳴らすことができる点だ。Bluetooth のバージョン番号は 3.1 で、A2DP プロファイルと AVRCP プロファイルを利用できる。コーデックは AAC を利用できる。
Bluetooth に加えて、NFC の通信機能にも対応している。NFC 対応スマートフォンなどを使えば、スピーカー本体に触れさせるだけでペアリングが完了する。
音質調整機能は 3種類搭載している。1 つ目は低音を強調する「BASS BAZUCA」。低音を強調する「ON」、通常の状態である「OFF」、低音を抑える「FLAT」の 3種類から設定できる。
2 つ目はイコライジング調整だ。音楽の種類に合わせた 8通りの設定を選ぶだけでなく、高域、中域、低域のそれぞれの出方を細かく調整することもできる。
3 つ目は「DJ EFFECT」だ。本体天面にあるディスクを回すことで、再生音に 3種類の効果を与えることができる。「アイソレーター」を選んでディスクを回すと、特定の周波数域を低域から高域にかけて順番に強調させる。「フランジャー」は、元の再生音に加えて、それをわずかに遅延させた音をを鳴らし、2 つの音の干渉によって特殊効果を得る。「ワウ」は、聴覚上よく聴こえる周波数帯を上下に移動させることができる。ちなみに、このディスクは DJ EFFECT を使っていない時はボリューム調整に使用する。
内蔵する CD プレイヤーは、通常の CD-DA だけでなく、MP3 を収録したディスクも再生できる。さらに、CD プレイヤーから楽曲を吸い出すこともできる。スピーカー本体の USB端子に USB メモリを挿し、CD をトレイにセットすれば CD の楽曲を USB メモリに保存できる。保存フォーマットは MP3(128/256kbps)だ。
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