全10件 (10件中 1-10件目)
1
皆様、ご心配をおかけしました。一日、胃が痛い状態で過ごしましたが夜にお母さんに電話したところ「ちょうど今本人から連絡があり、今から迎えに行く。」とのことで、胸をなで下ろしました。寒い想いも痛い想いもしてなかったみたいでそれだけで本当によかったです。皆様、一緒に祈ってもらってありがとうございました。普段、真面目な女の子だからこそ心配な出来事でした。特別支援学校のよさも、大変さもつながりが強いとこにあります。卒業後まで心配したり、よろこんだり。まだ、たった6年の教職経験ですので3年生担任は今年で2回目。(1年2回、2年3回、3年1回)なので、彼女たちが唯一の卒業生。彼女たちを社会の入り口に送り出したときはまだ私自身が教職2年目で、彼女たちと過ごした時間を振り返りながら社会で生き抜くために必要な知恵をなにも伝えることができてなかったのではないかと激しく後悔した昨日の夜でした。そういえば、卒業前に「伝えるためには一緒にすごす時間が全然足りない」と強く強く思ったことを 思い出しました。今はもうすこし肩の力が抜けてるんですけど。(卒業後もずっとつながって、相談してもらえる信頼関係が在学中に築ければ伝えきる必要性はないかと…)「必要な情報」は必要なときに伝えないと「わからない」んですよね。今日は、私にとっては非日常を抱えたまますごした日常だったのですが……とにかく…モテモテでした。すみません…。お手伝いで入った美術の授業では1年生の男の子たちで私の争奪戦。「僕を手伝ってください。」「ヘルプです~。」…甘えられるなあ…と思ってはいたのですが教室に帰ってから(1年生なので担任してない)担任の先生たちに私への熱い思いをぶつけたらしく(笑)「高等部に入る前からnami先生のことが好きでした。なんで今年もnami先生は生徒指導部長ではないんでしょう?」といったそうな…(爆笑)そして、彼らを担任している高校リアル同級生がー先生に「nami先生とどういう関係ですか?!」つめより、そのがー先生が「nami先生が結婚してなかったら結婚したかったんだけど…」と冗談をいったら…教室が殺気だって他の先生が止めたという…彼らと別の「ほれてまうやろ~?」の男の子にも…「もう、手遅れです… 惚れてまいました…。」と告白されてしまいました…すごい、殺し文句…(笑)これを横で聞いていた担任してる3年女子に「ねえ、今年、私の扱いおかしくない?!」と同意を求めると「一年生はまだ、nami先生の本当の姿を知らないからですよ。私たちだって、1年生の最初の頃はnami先生、天使みたいだって思ってましたもん。だまされてました。」爆笑。私の笑顔のうしろにある怖さを1年に1回ずつ泣かされてきた彼女たちは知っている。(1年に一回なのに知っている…)でも、不思議なのは…私は残念ながら今年は理科の授業を半分の生徒しか受け持ってなくて彼らの授業してないんですよね。授業の内容に絡む下ネタを共有したあとなら(今、生殖…笑)彼らのハートをわしづかみにした理由もわかるってもんなんですけど…。人生でたった一度だけ訪れるという遅すぎるモテ期を堪能します(笑)どんなに非日常を背負ってても生徒たちと過ごす日常は待ってくれません。そのときそのときを 向き合うしかない。でも、その中で「もらってる」のは いつも こちらの方です。担任してる3年生の女の子だけはどんなに笑顔で居ても私のうしろにある非日常の匂いをかぎ取ります。何も言わないけど ふと見せた彼女の心配の表情に気付いて「ごめんね。おかしいでしょ?」と聞くと「会ったときの顔見るだけで何かあるんだろうなと分かります。」といわれました。エスパー?!…これだから「適当に」日常を過ごすことなんてできません。日常の積み重ねがどれだけ貴いのか非日常の後悔で 逆に痛感しました。そして、授業してなくても日常で一人一人にちゃんと向き合おうとしてる気持ちをちゃんとくみ取って「nami先生、好き。」で、返してもらってるんだろうなと思います。非日常と日常はつながってる。そんなことを痛感しまくったし感情の振り幅が大きかった一日でした。すこ~し休もうっと。みなさまもいつも愛をありがとうございます。おかげさまで燃料切れしません♪楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪メールもこちら↓から♪
April 28, 2009
コメント(11)
お母さんから連絡があって… 前任校で担任してた女の子が行方不明になってます。私とキャンプに行くといって出て、もう4日帰っていません。もちろん 私とはなんの約束もしていません。携帯の電源はもう切れているようです。もしも もしもこのあと 外出をされることがある同じ県内の方…特に山方面の方々…25歳くらいの女の子が一人で歩いていないか気をつけていただけるとありがたいです。この週末はとても冷え込んだのに今夜もすごく寒いのに軽装で出かけて凍えて辛い思いをしていないだろうかと思ったらいてもたってもいられませんが闇雲に探しても一緒だとぱぱに止められて ただ 無事を祈っています。願わくば…あったかいところで友達と時間が過ぎるのを忘れて過ごしていた…そうでありますように。朝の通勤途中等も気にかけてもらえるとありがたいです。よろしくお願いします。
April 27, 2009
コメント(5)
自分では忙しい中にも、心身ともにバランスとれてたつもりだったんですけどあることに気付く……性欲がない…いや、学校では生徒相手に下ネタも出るし「こいや~~~」ってぱぱの申し出がうけられないのは時間がないのと(子どもが起きてて)その状況でないだけだと思いこんでたら……したくない…これって重症じゃないか?!「nami先生は実は五つ子で、今日来てるのは 1号で、あとの4人はその間 うちで仕事してるんじゃないかって思うくらい 仕事してますよね?!」っていわれて うけちゃいましたけど3人分じゃなくて5人分かあ…「仕事、振りなさい!」って生徒指導部長のお兄様にももと生徒指導部長のお姉様にも心配していわれるけど……じゃあ、誰に???と思ってしまう。講師の先生たちにはぎりぎりの線まで甘えてます。教諭のほうが使えない…やるっきゃない…こんなときに ぱぱのお義父さん、たけのこ掘りにいって山から転落…肩胛骨、鎖骨、肋骨3本の骨にひびが入る重症。ここでぱぱの実家に駆けつけないなら嫁じゃないでしょう。身動きの取れないお義父さんのオンとオフの仕事も(農家・区長)すべて引き受けつかれきってるお義母さんに「なんにも用意しないでください」と強くいって、(それでも煮物は作ってあった)高速でぱぱ実家に駆けつける。「今から行きます。ちなみにすみません…○○さん(ぱぱ)、飲み会でいません。」とお義母さんに電話をすると…「ああ、○○はどうでもいいわ♪」そうですか…(笑)食卓にいっぱい料理を並べてたくさんしゃべってみんな笑っててお義父さんも 「焼酎がおいしい♪」 ←飲んでいいのか?!と喜んでくれてすごくすごく感謝されて持って行ったお見舞い以上のお小遣いをいただいて…へろへろで 帰ってきました。ちなみに昨日のお昼は「たまには羽を伸ばしなさい♪」というみーちゃんおばあちゃんの好意で子どもたちをあずかっていただき思わぬフリータイム。フリータイムの中でフラして 久々再会したみっちさんやかおり先生と楽しく踊ってそのあと、自分の内側とも向き合って自分の状態がちゃんとわかってかえって 元気になりました。で、元気をもらった自分がお見舞いに行くことが家族の元気につながって…今、エチカに出てる西原理恵子さんを見てゆうが何度もつぶやく…「ママだ…」え?どの辺が?「図太さが」あはは。ゆうも高学年になりました。「五体満足で仕事がある。これで文句をいうと罰が当たる。」西原さんがいうから説得力のある台詞。ただ、特別支援学校にいる私は五体満足でなくても仕事がなくても幸せな人たちをたくさん知っている。生徒たちにいっぱいもらってるから私はがんばれる。「大変なこと」は ちっとも不幸じゃない。それが「日常」の中でのことなら。不本意なことで大切な人の命が奪われることは「非日常」でその痛みは想像することすらできませんが。ただ、戦場カメラマンだった西原さんのご主人はこの受け入れがたい非日常すら日常とつながってる時間だということを知っている方だったんですよね。さて、「ふんばる」のはあと一日。みきちゃんも遊びに来てくれておいしいドーナツやさんにつれてってもらっていっぱいしゃべってつながるすべての人に いっぱいもらった休日。お風呂にでも入って生徒たちの学びの時間の準備。がんばります。あ、ちなみにテーマの夫婦円満の秘訣は私がぱぱのご両親のことが大好きなことだと思います♪楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪メールもこちら↓から♪
April 26, 2009
コメント(11)
朝の仕事終了♪時間が15分くらい余ったのでダッシュで更新。コメントレス、ゆっくりつけます~ありがとうございますぱぱの申し出を高田延彦の台詞でうけろ!とのアドバイスをうけて…高田延彦の台詞??(こっち方面疎いんです…まっちょは全員同じに見える…)wikiで調べてみましたら…我こそが高田モンスター軍の総統、そしてハッスルの偉大なる支配者、高田だ!(自己紹介)びびったか、たじろいだか!こんのぉ野郎~!バッドラックだ!(退散)…あのう、chibiさん、どれ使ったらよいですか?(↑当方に暮れる)工夫して使ってみようと思いましたがどう工夫しようとも どの場面でも使うことができません…ぱぱがどM(真性の)なら、どうにか使うことができそうな台詞もあるのですが…持ち時間27(教科学習してる高等部でこれはありえないと思うんですけど…)という過密スケジュールの中(それでも全部自分で授業できるから去年の18より気は楽♪)仕事の合間には、とりあえず食べてしまう私…昨日も福祉施設のパンをむさぼってると(←至福の時♪)新しく来た国語の先生に「nami先生、忙しいのによくいつも笑顔でやさしい感じでいられるなあって感心します。私だったらはんにゃみたいな顔になりそう。」って、お褒めの言葉をいただきましたが…声かけてもらったタイミング的にストレスを食べることで完全に発散していることにはたと気付く…一方…親切をしたうちのクラスの女の子にお礼をいってる一年男子(先日と別の子)に「惚れるなよ♪」とちゃちゃをいれると…「どうせ惚れるなら、nami先生に惚れたいです♪」と切り替えされる。ああ、35歳の今、こんなにモテモテ人生を過ごしていることを一ミリも予想していなかった小学生の私に教えてあげたい…軽度知的の生徒たちにも「先生は細いです!」と断言されぬるま湯もぬるま湯。優しすぎる生徒たちに囲まれた、完全に勘違いを生む環境の中忙しさからのみのストレスで食べ続ける私……夏が怖い今日この頃です。楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪メールもこちら↓から♪
April 23, 2009
コメント(8)
今日はお天気が下り坂な月曜日。敏感な生徒たちは…大荒れ。鈍感な大人の私でもつらい一日だったので敏感な生徒たちは さぞきつかったろうなあ。ぱぱもとっても大変な一日だったようで帰るコールで…「ああ、もう…Hなことでもしよっか!」と月曜日にあるまじき お誘いをうけました(笑)壊れてる、壊れてる(笑)いや、元気があればなんでもできますよ。気晴らしにセックスしたいうちは 大丈夫なんだろうなあとなんとなく 安心しますさて、学校のできごとってどこまで書いていいのか 難しいですね。調べようと思えば 書いている本人が特定できるがために特定個人の負のことは書きにくい。ってか、書いてはいけないと思う。…思ってはいる。かなり 一般化して…厳しい現実として 担任を持つことができない教師が特別支援学級を持ち、特別支援学級を持つことも難しい教師が特別支援学校に配属されたりすることが多い。だから、特別支援学校教員の地位はなんとなく低い。じゃあ、逆も真なりで 特別支援学校教員が一般の学校で担任を持つ力がないかと聞かれれば それは…NOだ。…私は どんな学校でもやっていける自信がある。大学生の時ですら、小学校は死ぬほど楽しかった。あまりにすべてを忘れて実習に溺れて 自分の身の回りのことをすべて 母にさせていた。小学校の教員になれるなら 正直 恋人はいらないとすら思った。恋する時間はないと感じた。一人の大人として身の回りのことをすべて任せて自分で立ってられない状況は危ないと感じてまずは結婚したようなものだ。自分の子どもが先にできたので今は仕事に溺れることはない。…あ、話がそれた。私、通常学級の担任は間違いなくやれますよ。転勤しちゃったあき先生だって、小学校できっと立派に担任業務をこなしているだろう。でも、担任もできない。特別支援学級ももてない。短期間にいろんなとこを転々として特別支援学校にたどり着いた先生が特別支援学校で「教員数1」として機能しているかといえばそれは…NOだ。むしろ -になっている。複数担任だから一人くらいいいだろうと配属されても「必要だから」複数担任なんであってその-をリカバリーしているのは 一緒のクラスに配属されている先生で人のカバーをするくらいなら 一人で担任した方がまだマシという状況にまで追い込まれる。通常学級ではこのリカバリする存在がいないからシステム上 特別支援学校に配属されることが多いのだろうと推測できる。各所に存在するこういう先生に共通する特徴は…人の気持ちを想像する機能がたぶん…ない。だから常に主語が自分だ。自分が生徒をイメージするように動かしたいから強引な行動に出て、それがトラブルの火種になる。自分の気持ちを表現できる生徒たちは「それ」を自分たちの手でトラブルに発展させることができる。ただ、自分の気持ちを言葉で的確に表現するのが難しい特別支援学校の生徒たちはいつも「不安な思い」と向き合う我慢を強いられる。弱者の我慢のもとに成り立ってる制度はおかしいと私は思う。ただ、いいたいのはこのような 先生たちを悪として社会から排除しよう…ということではなくて人の気持ちを想像するのは難しいし臨機応変に情報を処理して 行動することが難しいと「教育・福祉・医療現場」では 「1」として機能しにくいけど真面目で 一生懸命な方々が社会の歯車として 機能している実感を感じながら生き生きと働くことができる場所がないのか…また、「教育・福祉・医療現場」でも生き生きと働くことができるよう 分業できないのか。今の制度では限界です。(そのような先生の数が多すぎるから…)そして、そのひずみは確実に子どもたち…しかも 特別支援学校の子どもたちへの負担に変換しています。大きなシステム改革がなされないかなあ。とりあえず、発信してみよう。楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪メールもこちら↓から♪
April 20, 2009
コメント(5)
なが~~い 一週間が終了。3時間睡眠のへろへろカツオは月曜日から週末気分でしたもの。さて、いろいろあって腹立ってるけど 楽しい話題を♪一年生との初授業は出会い・出会いの連続なんですけど…体育では一年生の男の子の準備体操を少し手伝ったらさわり方がいやらしかったらしく「ほれてまうやろ~」 …と思いました。と本人からご報告をうけました(爆笑)その男の子の足の上にくずがたくさん落ちちゃったので「はらおうか?」とたずねると…「ここ↓(股間)もお願いします♪」 とさっそくセクハラをうけました。いや、息子ほどの年の差(20歳差)の男の子にセクハラをうけることができるだけ、ありがたいと思っていますデス。はい。以上は肢体不自由でのクラスでの話。軽度知的の生徒たちはほんとに天使。へろへろの35歳に「笑顔がかわいい」だの「一番きれい」だのいってくれます。授業しがいもあるというものです。準備は大変なんですけど…ただ、この時期、不安定な生徒たちも多いのでこちらが どっしりと ゆったりと 構えてかかわらなきゃなあとあらためて ふんどしを締め直す。いや、体型は努力しなくてもどっしりですけど…大変・大変・忙しい!というオーラはできるだけださないように(いや、つきあいの長い担任してる女の子たちは 余裕で見破って気遣ってくれてますけど)それだけをこころがけてますが…先日、出張でゆっくり出勤の日にあったマンションの管理人さんに「おつとめも 家庭もあるのに ○○さん(nami名字)は ゆったり癒し系オーラで感心するわあ。 学校でも家庭でもまわりは癒されるでしょうね。」といってもらって とても救われました…頑張ってることを認められるって一番の力なのかも。「頑張ることができる場面を設定して、きちんと成果を認める」いろいろ考えると難しいけどシンプルにその工夫をしていこうと思ったのでした♪走りつづけて・きちんと寝る…という一週間で 土曜日も余力あり。遠足も楽しみました♪ 二日前に、なかよしのこうちゃんにかかじられた傷をこうちゃんママに無言で示す末恐ろしいなな。この超ラブリーなこうちゃん(3歳)は公道を補助輪なしの自転車で動物園までやってきたできる次男。「一緒に走ってると通りがかりの人が二度見するんです。」…ってするでしょう?(笑)こうちゃんママはかなり「できる女」の特別支援学校教員♪私もこの傷をネタに許嫁として「できる次男」をキープしておこうと思います♪ 午後は久しぶりに 小2トリオ 改め、小5トリオとちーちゃんがうちで遊んでました。私がうとうとお昼寝中にみんなで隣の公園へ。ブランコぶつけて鼻血吹き出すななを3人で的確に応急処置して通りがかりの上の階の方の携帯で私に連絡させるという的確な行動。私がかけつけたときにはきちんとぬれタオルで拭き上げられたきれいななな(笑)血みどろになったみーちゃんのタオルも「洗えばいいから♪ みーちゃんはA型だから、 A型のななちゃんの血にさわっても 大丈夫だよ♪」とよくわからないけど、やっぱりみーちゃん節健在でたくましく思ったのでした。…う~ん…これだけ自分で判断して行動できるんだから成績にこだわらなくて いいやあ…と改めて思ったのでした。いや、今もちっともこだわってはないんですけどね楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪メールもこちら↓から♪
April 19, 2009
コメント(10)
各所にリンクしまくってたら渾身の記事が消えました…カツオは今からためた宿題を片付けるので…予定が伸びて、昨日ゆうママにあって話を聞いて、急きょ飛び入り参加した 糸山先生 の講演会。ゆうママに昨日会わなかったら、参加できなかったなあ。そして、やっぱり主催者だったパワフルなmakitanさんに飛び入り参加を許可してもらってたくさんの宝物をいただきました。たくさんの人たちからもらった種から出た芽をたくさん見つけて人生っておもしろいなあと思った週末でした。種から出た芽を大切に育てていきます。一番最初に種をくれた そらまめさん、makitanさん、ゆうママ…そして糸山先生…ありがとうございます。そして、つながってるみなさんからきっと種をもらってる。だから、みなさんにもありがとうございます。取り急ぎお礼のみでした。頭も 心も 体もいい刺激をいっぱい受けすぎてショートして 帰りの電車で吐きあげました…(笑)カツオはとりあえずためた宿題を……が…がんばる…(←途方に暮れている)楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪メールもこちら↓から♪
April 12, 2009
コメント(10)
この職種の人はだれもが4月頭しんどいと思うのですが研修(実施)に訓練(実施)を抱えた春休みを抜けての新学期…学校の事情が変わって、私が立ち上げた生徒の緊急捜索体制。マニュアルのすべてがなにしろ私の頭の中にしかない状態だから(学校の規模が大きいのと寄宿舎もあるからマニュアルが複雑なんです)研修・訓練で出力するしかない…なのに研修中にハプニング発生で訓練本番では なんと本部の司令塔の教頭・主幹・主事がいない…へ?私影武者も司令塔もやっちゃうしかないんですか?!そうなるとは予想だにせず本気で逃がした、ぴちぴち19歳の実習助手を本気で探す緊急捜索訓練。走りに走ってくれちゃって5キロも離れた場所で捕獲(?)この状態でゴルゴ先生には暗殺どころか援護射撃していただき無事に終えることができました♪「…来年私、たぶんいないんですけど。 大丈夫かなあ…。」事務長先生につぶやく。「何で?」「女子大生の予定なんですけど♪」「男引っかけるんだろう?」…事務長先生まで…このことを伝えるとだいたいこの手の切り返しなんですけど小5の子持ちでも、女子大生になれば新しい恋が待ってたりするんでしょうか?気分的にはもう恋は まってなくていいです…といいながら、これも私企画の登下校指導。当番表の埋め込みだけは担当に振ったので私の策略でなく、他学科に新しく来たかなりいけてる先生とちょっとドライブタイム♪「先生、人の三倍給料もらっていいですよ!先生の負担が大きすぎることは来てすぐの僕でも分かりますよ。まわりはなんにもいわないんですか?!」「もう、お察しのこととは思うんですけど…駒がないんです…先生にはかなりの期待がかかってますから覚悟された方がいいですよ♪」「ええ、もうなんとなく予想がつきました…」30分くらいだったのですがいろんな話に花が咲き…「下校指導どうでした?」と聞いたボスに「なみ先生と一緒だったからばっちりでした♪」とさらっと答えた彼にときめく私…何をいわれてもしかたがないか…(笑)きょうへいくんも転勤して下ネタの友がいなくなり生徒指導部の片腕だったしょうじょう寺のイケメンしょうじょうくんも他学部に移動してしまい残された癒し系の男性陣に囲まれ、癒されながらの仕事の一年かしら…と思ってましたが、まあ、その年その年で違った楽しみ(?)はあるようです(笑)なにをどうやってこの一週間切り抜けたのか自分でもマジカルなんですけどまあ、目の前のことを一個一個どうにかしていくだけです…目下の楽しみは軽度知的の生徒たちに教える教科書のない国語と数学の授業。ここで感じたこと、みなさんから学んだことをちょっと生かせるんじゃないかと思ってわくわくしてます。新しいブログ立ち上げて教材をアップしていきたいけどつれづれ日記すら書く時間確保できてないからなあ…夏休みに期待をかけよう♪四月の唯一なんもない土曜日。山積みの仕事を後回しにして(カツオタイプ)となりの小学校に勤務してるのに全く逢えないゆうママにあいにいきます♪いい天気ですね♪ほったらかしてる2回目の洗濯物を干して準備しようっと。(カツオタイプ)楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪メールもこちら↓から♪
April 11, 2009
コメント(10)
さて、新年度スタート。もう、学校の抱える諸事情ですでにもちあがりはあきらめておりましたが予想以上に強力メンバーが転勤で投入されたことそして、きちんとこちらの話を聞き入れていただいたことで納得の人事♪教員人生初の3年間もちあがり…う…うれしい(泣)ということで3年間苦楽をともにすることとなった一回り上のレオ先生も一緒に発表をみて思わずにんまり(か…かわいい…)各教科一人ずつしかゆとりのない普通科クラスになぜか投入してあるもう一人の高校同級生理科教員。みんなの頭に(?)がよぎりましたが謎はすぐ解明。人事発表後すぐ校長先生に呼び止められ「来年は大学に行きますよね?」(※本校在籍のまま、大学に行って特別支援学校教員免許の取得ができる)本当は今年いけといわれたのですが、今担任している生徒たちを3年生まで担任したいからと丁重にお断りしたのでした。ということで、望み通りの人事発表の後…二つ返事で「はい♪ありがとうございます。よろしくお願いします。」というしかないでしょう。ということで、異例の二人の理科教員は私亡き後の理科教員育成のための人事だったのでした。ありがたいことです。ご恩返しすべく、理科の授業は半分同級生が~先生にひきわたし軽度知的の学科の国語と数学の授業を請け負ったのでした。また、新しい挑戦です。おもしろくなりそうです。あ、のびたくん…?最後の最後まで あきらめずに 指導させていただきました。今まで、ムチ、ムチ、ムチの指導だったので最後の最後にはアメを…2年目、走り続けるためのパワーも必要だと思い…仏心を…ムチのあとのアメが予想以上においしかったらしくとても感謝された上、最後まで残業する羽目になった日に 不自然に一緒に残っていただいてました…いや、もう、ほんとに帰ってください。お願いですから…。一人の方が…広い職員室の片隅で並んで仕事をする二人…職員室に入ってきた上司がその様子を見てうけてるし…しかも駐車場まで行く暗い夜道を照らしていただいてました…だから…キモいって……ということばと感情は彼の感謝の気持ちが十分伝わるから飲み込んだ私。今の若者には「聞けない」人が多い。「分かったつもりになって」動いて失敗する。失敗をまわりにひた隠しにしたがる。「自分ができない」ことを認めない。のびたくんが最後の研修の感想で「この一年で自分が意外といろんなことをできないということがわかった。」といった。意外と…は余計だけど(笑)いや、涙が出るほどうれしかった。いろいろ大変だったけど無駄じゃなかったなあと思った。自分が「できない」ということを公に自分の口で認めて発言する。勇気がいることだと思う。でも、この世界で成長し続けるためにはへんなプライドはいらない。「自分ができない」ことを認めることからしか始まらない。自分の力を分かった上で、「できる」ようにするためにはどうしても人とつながって仕事をするしかない。一人でしようと、人とつながってやりとげようと子どもたちにとっては関係ないのだ。人の力を借りて仕事をすることは悪いことでもなんでもない。子どもたちにとって益になれば私はそれでいいと思う。だから、「自分ができない」と認めることが2年目のスタートライン。私の1年目も…「私はまだなんにもできないんだ」という事実を生徒たちの姿につきつけられた。それだけが 明確にわかった。じゃあ、どうすればいいか…小手先でなくテクニックを身につけることでなく「自分自身全部でまっすぐ生徒たちと向き合うこと」そこからしか始まらないという事実にたどりついた。今だって、そのころからたいした指導力が身についたわけでない。なにができるわけではない。でも、いつも生徒たちときちんと向き合う姿勢だけは保とうと努めている。そこから 自分が「この子たちの先生としてできること」を見つけてる。いっこいっこ。地道な地道な作業。でも、この地道な作業から私はたくさんの宝物を逆にもらってる。のびたくんは結局2年目は違う学部にいっちゃいました。きっちりフォローができるメンバーに囲まれてます。まわりとちゃんとつながって2年目は生徒とちゃんと向き合って楽しく仕事ができることを祈ってます。校長先生は3年間かけて学校全体でのびたくんを育てる覚悟みたいです…さて、生徒たちと向き合う前に…やっと、ラブリー生徒指導部長が転勤してきて一年経ったから今年は万年平社員の分際で実質生徒指導部長の仕事をしなくてすむ…と思ってたらラブリー生徒指導部長がまたもういっこ偉くなっていなくなってしまった…(泣)「もういいかげん、あんたが生徒指導部長でしょう?」新生徒指導部長の高校の大先輩にいさんがぼやく。「いやいや、先輩。だって私、まだ乙女だから♪」「いつまで乙女でいるつもりだ?みんなに殴られるぞ」まずは春休み、もちろん、新学期の生徒指導部業務の指揮をとりながらの私の大きな仕事が100名を越す職員を動かしての緊急捜索の研修と訓練。生徒指導部、万年平社員の分際で否応なく緊急捜索本部の影の中枢に置かれた私…ってわけで、プレッシャーの春休み…職員も工事があり学校の配置も内情も激変の中、あわてて捜索体制を見直してます。 前任校で一緒だった誰よりも怖いゴルゴ先生が転勤してきたのですが(あ、このホンモノゴルゴの方が怖くない…)職員を指揮するゴルゴ先生を指揮するとこから始まる私の新年度……誰か変わって…(泣)というわけで、ゴルゴに一発でしとめれるかもしれません…無事、暗殺されないことを祈ってください。いや、本当はすんごく優しい先生だということもちゃんと知ってます(笑)でも怖いんだって…楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪メールもこちら↓から♪
April 4, 2009
コメント(24)
休んでる場合じゃなかったのですが保育園に休んでくれと頼まれたなら仕方ない♪と一日だけの平日、春休み。haruさんと中間地点の公園で待ち合わせて念願のお弁当の日。 haruさんの作ったハーブの入ったサラダがすごくおいしくてハーブが欲しい、ハーブが欲しいと思ってたらみーちゃんママに昨日、東京おみやげでハーブの缶詰め合わせをいただいてしまった。棚からぼた餅生活です♪haruさんにはいつもおみやげにおすすめ調味料をいただきます。さっそくオムライスでいただきました。おいしかったです。ありがとうございます♪そして、聞かなかったらぜったい自分ですることのなかったキノコ鍋…かんたんなのにめっちゃおいしかった上に明くる日大量…いや、ダイレクトすぎた…大漁でした♪ゆうがすごく気に入ったみたいで定番になりそうです。心と体をつくってるのはやっぱりごはんでここを大切にしている人はやっぱり間違いありません♪あらためて確信いたしました。 大好きなゴジラ君を連れ出すあやしい年女(24)…ゴジラ君、出会ったときには小1だったのに、もう小4かあ。いつまでこうやって着いてきて遊んでくれるかなあ。カニや蛙やおたまじゃくしを捕まえてきてはそれに必要な容器はゴミ箱から調達するゴジラ君♪この「自分でどうにかする力」ってやっぱり親の目の届かない遊びの中でしか培われない気がします。 さすが… 28歳は違うわ…乙女で、おしとやかな、haruさんより年下の年女(24)の娘たちは木に登ることなくおしとやかに遊んでおりました♪血は争えない♪ 毎日保育園だったななのあこがれの「春休み」十分堪能して、楽しかったんでしょう。「じゃあ、ママ、また迎えに着てね♪」とharuさんの車に乗り込む。えっと、その車はうちと反対方向に50km上っちゃうんですよ。泣き叫ぶななを押し込んで下りました(笑)5分とたたず、泣き声は寝息に変わってましたが…しゃべっても しゃべっても 話題は尽きない。また、季節がいいうちにお弁当の日、しましょうね♪休日はしばらく どこまでいっても1000円ですし。(あ、私の車にはETCついてなかった…)ほんのひとときの春休みらしい春休みでした♪haruさん、ごじらくん、ぴぐもんちゃん、ありがとう楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪メールもこちら↓から♪
April 4, 2009
コメント(4)
全10件 (10件中 1-10件目)
1