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2010年02月16日
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カテゴリ: スケートボード
今日はスケーターにしか分からない話を少し。

ちょっと長いしね。


テールを「踏む」と「蹴る」の違い

ここでは分かりやすいように、普通のオーリーに焦点を置いて話をする。
オーリーする時、テールを「踏んで」しまうと板がハネる勢いを殺してしまう。
毎回しっかり「蹴る」動作ができていれば、精度も高さも上がる。

では、両者の違いは何だろう?
これはずばり、 跳ぶ瞬間の重心 にあると思う。



レギュラーならノーズが向かって左、グーフィーなら逆ね。

後ろ足でテールを思い切り踏みつけて、片足でテール上に立ってみる。
これはテールを「踏み」つけてる状態。このとき、重心はテールの真上に来ている。
もちろん、こういう重心になってしまうと、テールはしっかり弾けないよね。

「そんな重心になるわけないよ」と思うかもしれないが、
見ていると案外ありがちな失敗だったりする。
初めてフェイキーの練習をしたとき、
踏みすぎて詰まることはよくあるんじゃないかな?


なぜありがちか、を理解するためには、
試しに、何も考えずに片足で数回軽くジャンプしてみてほしい。
すると、自然と重心が跳ぶ足の真上に来ているのが実感できるだろう。


だから片足で跳ぶ時は、重心をズラそうと体が勝手に反応してしまう。
しかし、重心がジャンプ足の真上に来てしまうとテールを踏んでしまい、
しっかりとしたオーリーができないことになる。



では、重心はテールに乗せないためにはどうするか?

1,ノーズ側に跳ぶ


この2つが解決策となる。
どちらも、自然にテール側に行こうとする重心を進行方向側に戻してくれる。
重心が板の真上にくれば、安定感は抜群である。



・・・ここまで読んでくれる物好きはなかなかいないだろうなぁ(笑



Ryan Decenzo, BS smith.





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最終更新日  2010年02月17日 00時26分20秒


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