特許の思想体系

特許の思想体系

2005.04.04
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こんちくは。

「知財活動 どのレベルですか?」 の「特許の重要性がわからない。経営層が理解していない(レベル1 その5)」についてで、 前回 の続きです。

啓発活動の参考にしてください。



(私)「特許出願を1件もしないですます方法を検討してみましょう。」

(私)「まず、特許権の存続期間は、特許出願日から20年で終わります *1 。

つまり、20年以上前の特許出願に書かれていることは、自由に実施できます。」

(あなた)「ということは、20年以上前に出願された技術を使って製品を作ることは勝ってにできるってこと?」



ただし、これに創意工夫を施してはいけません。その創意工夫の部分が、その後に出願された特許を侵害することになるかもしれません。」

(あなた)「サブマリン特許は関係ないのか?突然、昔の特許がでてくるなんてこと。」

(私)「日本では、特許出願の1年半後に全て公開されますし、特許権の存続期間は出願日から20年ですから、サブマリン特許はありません。米国でも、法改正(1995年)があり、それ以降の特許出願は、出願日から20年になりましたから、今後、大騒ぎになるようなものは少なくなりますよ。」

(あなた)「20年前って、いったら「Windows95」の10年前、「MS-DOS」の時代かぁ~。

さて、そのような製品、売れるかな?」



(私)「逆の発想をしてみましょう。

次から次へとまったく新しい製品を繰り出す、ということです。

この「まったく新しい」ということが重要です。」

(あなた)「つねにトップランナーになることかぁ。」

(私)「誰も特許出願していないこと、他の人が考えられもしないことを製品化するのです。

そして、模倣、類似の製品が他社から出たら、次の全く新しい製品を出すのです。」



(私)「この場合であっても特許調査は必要ですね。確認の意味で。」

(あなた)「理想的であるが、現実、できるかということ。現実は、しのぎ合いの競争だからな。」


さらなる検討は、 次回へ 。



*1



キーワード 知財活動、特許、重要性、啓発、特許権、特許出願、サブマリン特許

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最終更新日  2005.04.04 09:29:53
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