特許の思想体系

特許の思想体系

2005.07.21
XML
こんちくは。

「知財活動 どのレベルですか?」 の「特許はあるが、価格に変化する特許がない。(レベル5 その3)」についてです。

特許戦略の参考にしてください。

前回 次回



(あなた)「 前回 は、2大戦略とその使い分けの話だったけれども、組み合わせとは?」


(私)「例えば、ある業界の企業には使わせないが、その他の業界の企業であればライセンスするというようなものです。

特許になっている発明は、自社が生産している製品のみで使うだけでなく、他の分野の製品にも用いることができるというような基本的な発明であるということであれば、



自社と競合しない業界の会社であれば、積極的にライセンスしてライセンス料を得るということも考えられます。


そのほかに、地域で分けるということもあります。

自社の販売地域では、ランセンスはしないが、その地域以外ではライセンスするというように組み合わせることも可能です。」


(あなた)「なるほど、わりといろいろな使い方ができそうだね。」


(私)「知財戦略を企業戦略と密接に関連させなければならない所以です。」


(あなた)「オープンといえば、標準化技術の特許だね。」


(私)「標準化委員会等に参加して提案していたものの場合は、その会の規約上、多くはオープン戦略をとらざるを得ません。

標準化という性質である以上、自分以外の他社も使わざる得ないものだからです。

標準化に必要な特許発明を使用する際のライセンス料等の条件は、その会の規約に従うが、

その標準化技術を製品にするにあたって、あったら使い勝手がよいというような技術については、規約に従う必要がなくなります。

これらの技術についての特許を取得することは、ライセンス料の高額化を狙えます。」



キーワード 特許権、オープン戦略、クローズド戦略

コメント欄 、いいことをそっと耳打ちしたい方は 私書箱 をどうぞ。

【知らないということだけで損】  人気blogランキング ブログポポタル

知財活動 どのレベルですか? 本ページの先頭に戻る





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.07.21 09:31:08
コメントを書く
[02 知財活動 どのレベルですか?] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

kuni@ 直接的かつ一義的に 直接的かつ一義的に、の検索から拝見しま…
Gimmick @ Re:25D 知財の活用(06/10) なにかしらつながりが必要・・・ この…
Gimmick @ Re:24B ゲッツ(05/23)    ゲッツ! ・・・・・(^∇^)″ …
Gimmick @ Re:249 過去の弁理士試験制度との比較(05/21) すご~い! 私が学生だったころは、世…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: