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この前からIDというのを使っていますが少し説明をしておきましょうか
普通のサイトではページのスタイルを決めるのに
スタイルシートと言う物を使います。
これで、文字の種類や大きさスクロールバーの色、
などページデザインに関係あるものほとんどを指定できます。
これを外部スタイルシート(css)としてリンクしておけば、
いちいち各ページに書きこまなくてもサイトデザインを統一できる訳です。
たとえばPタグについて
P { font-style : x-small;
font-size : italic; }
こういうふうに記述します。
直接書く場合は<HEAD>から<HEAD>の中に入れます。
楽天広場の場合は編集画面で文字色や背景色などを設定できますよね。
下はビルダーの作成ページのものです。
楽天では関係ありませんが、これを少し説明すると楽天のシステムが少しわかると思います。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
>
HTMLがどの仕様・バージョン・文法に従って書かれているかを示す物です
<HTML>
<HEAD> このページの情報を入れます。いわゆるヘッダ、スタイルもココに入れます
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> 漢字コード
<META name="GENERATOR" content="IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version for Windows"> ページ作成ツール
<TITLE>楽天生活</TITLE>
</HEAD>
<BODY> ここにページの内容が入ります。楽天では、この中だけ作成できます
</BODY>
</HTML>
META タグ
には、ページの色々な付加情報を入れます。
name=Author content=著者名
name=Keywords content =キーワード,Keyword
name =Description content =説明
<META http-equiv=Refresh content =5;URL=http://rakuten.co.jp/ >
5秒後にジャンプします。引越しなどの時使います
そして今回のものに使用している Efect効果というのか Transition効果
というのか正式名は知りませんが
ページが切り替わる時、円が徐々に大きくなって開いたりするアレですが
JavaScliptでやるとかなりの容量になっちゃうんですよね。
これをMETAタグで簡単に出来ます。
効果は1~23まであります。
入った時
<META http-equiv="Page-Enter" content="revealTrans(Duration=5.0,Transition=23)">
出たとき、 23
はランダムに効果が出ます
<META http-equiv="Page-Exit" content="revealTrans(Duration=4.0,Transition=23)">
検索ロボットによっては、ココを見ますので、一時期あらゆるキーワードを入れることが流行りましたが
最近の主流であるGoogleなどでは関係ないどころか、余計なキーワードが入っていると
不正とみなされ、ページランクが下がるらしいです。
スタイルシートを使用しなくても
<BODY>
タグで文字の色背景色などを指定できますが、このタグは楽天では使用できません。
タグごとに設定するには<P STYLE=○○>を使用しています。
その他スタイルの設定に Class
とか ID
とかを使います。
クラス
は使用したこと無いので楽天で使えるかは不明です。
ちなみに SPAN
は使えないようです。
まあ、あまり難しく書いても嫌になっちゃいますので
id="kkk"はkkkというIDが付いたものだけが実行するということ?かな
楽天生活2のらくらく コピペTOPを少し変えました。
(めんどくさいのでマウスアウトしたときは入れませんでした)
らくらくコピペはこちらを主にしています。
事情は何回も書いてるので今回はやめておきます。
アクセスUPのためにはここ(楽天生活)においておいたほうがいいんですけどね。
最新の更新情報なんかもこちらを1番最初に載せています。
POPUP広告がウザイ人は前に紹介した AngelFeather
を入れると
いいですよ。(ご自身の責任でダウンロードして下さい)
オレは特に右クリック禁止解除が気に入っています。
何に使っているかは内緒です。
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