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今日行われた2009Jリーグアウォーズで
浦和レッズが
を受賞した。
サポーターとしてなんだか嬉しいねぇ
Join賞もらった時よりも嬉しいかもしれない。
Join賞は1999年に設置されたとき
Jリーグ開幕から今日まで、チームがどんな逆境に立たされようとも応援しつづけ、93年開幕から今日までのリーグ戦通算最多入場者数を記録し、Jリーグをおおいに盛り上げた浦和レッズ、浦和市、レッズファン・サポーターに贈られた賞だ。
(2004年にももらってるけど)
最優秀育成クラブ賞も今年開設され栄え有る第1回受賞クラブになった。
浦和はとかく大型補強とか話題になるが他クラブ(特に上位クラブ)と比べて実は意外と生え抜きが多いし特別補強選手が多くもない。
単に話題になるだけだ。
たとえばこの前J三連覇したばかりの鹿島だって
当初鹿島ファンだったので良く知ってるが
J開幕当初にごそっとすご~い補強をした。
先ごろ離婚で話題になった元鹿島のキャプテン
本田 泰人
だって補強選手だ。
その選手が元になって常勝クラブになったわけで
浦和なんて二部から上がったクラブにロートル補強したくらいで
いわゆるJリーグのお荷物と言われていた。
浦和は予算もそんなに多くはなく練習施設も立派では無かったしクラブハウスはプレハブで獲得交渉で来日した外国人選手が怒って帰ってしまったという逸話まであるくらいだ。
浦和が大きく変わったのは犬飼社長になってからと言えるが、親会社の三菱に損失補填なしの独立採算制とったのと日本一と言われるサポーターを収容できる埼玉スタジアムができた事は観客収入やグッズ売上が増える事、イコール直チーム強化に繋がるのだから大きい。
この収入で即戦力補強と今まで遅れていた育成強化を目指したのだ。
何しろ親会社の三菱自動車は元々東京のクラブであり浦和とは縁もゆかりもない。
ユース育成に定評のある?ガンバ大阪は釜本FCを引き継いだし、広島も元々地元企業であり三菱養和SCを引き継げなかった浦和レッズは特殊で新設クラブと変わらない。
しかも浦和は変にサッカーどころのため小学生チームは地元との兼ね合いなのか?まだ出来ていない。
そんな中でもユース育成に力を注ぎ、しっかりと種を蒔いて水をやってきた結果が去年の高円宮杯全日本ユース優勝だ。
ジュニアユースでも日本一になったこのチームはまさに浦和レッズユース黄金世代。
浦和サポーターがジュニア世代の時から
「 こいつらがレッズの主力になる時は浦和のサッカーが変わる 」
と思っていた子どもたち。
それが今年とうとう現実に一歩近づいた。
まだまだの所も沢山あるが、まだ現役高校生の原口元気を始め、ユース上がりの選手が日に日に成長して行く姿は楽しみである。
そう言った意味で 最優秀育成クラブ賞
は大変嬉しく思う。
と、同時に浦和レッズには沢山のサポーターに応えなければいけないと言う使命もある。
育成も大事だがやはり常に優勝争いに絡めるチームでなくてはサポーターだけではなく世間が納得しない。
アンチやマスゴミの皆さんだって日本一の動員を誇るチームが選手の成長を待っていたのでは張合ないでしょ。
個人的には横浜や名古屋もビッグクラブと言われるようになって欲しいが、やはり浦和が牽引しないと。
来年 は違う賞をもらえるように、しっかり補強もして欲しいものだ。
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