ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Dec 5, 2006
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「セカンドの栄光と苦悩」

 今日はカルテットの練習をした。ウォームアップとしてまずハイドンの後期の作品を1曲。僕はハイドンの第1バイオリンを弾くのは久しぶりだったので、ちょっと緊張して練習に臨んだ。(第2バイオリン:ソニア、ビオラ:マリリー、チェロ:マーディ)

 単純な長調のユニゾンの序奏で始まる曲で、ちょっと拍子抜けするけど、徐々にハイドンの本領が発揮されていく。モーツァルト的な愛らしさも加わっている佳曲。
 終楽章プレストが一番面白いと思う。ファーストの三連譜の動きとかアルペジオとか。
 ところどころ停滞してしまう危険性の秘めてる曲でもあるけど、楽しく弾けた。

 この曲、2楽章アンダンテと3楽章メヌエットで、セカンドが思いっきり目立つソロを弾く場面が突然出てくる。超かっこいい。今日初めてメンバーに加わったバイオリンのソニアさん、頬を紅潮させつつ、大奮闘していた。ブラボー!
 ただ、この部分に限ってフラットが五つとか六つに増殖するので、彼女曰く、 IT'S NOT FAIR!!





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最終更新日  Dec 7, 2006 08:26:59 PM
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